NO-NAMEの隠れ家

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スキマスイッチ

作品レビュー

1stアルバム
『夏雲ノイズ』
(2004.6.23)

1.螺旋
2.ふれて未来を
3.桜夜風
4.view
5.きみがいいなら
6.ドーシタトースター
7.君の話 ~エヴォリューションMix~
8.僕の話
9.種を蒔く人
10.キミドリ色の世界
11.えんぴつケシゴム
12.奏 (かなで)

総合 ★★★

既にミニアルバムは一枚リリースされていますが、これが初のフルアルバム。シングル『奏(かなで)』のロングヒットも手伝い、オリコン最高2位まで上り詰めました。
作品内容は、上品なポップス。丁寧にまとめ上げています。ヴォーカル&ギター担当とピアノ担当という編成がめずらしいですが、ただ、実はこの編成こそがこのユニットの限界を示しているような感もなきにしもあらず。アレンジが似通っていて曲ごとの個性に乏しいのが痛いです。山崎まさよしやMr.Childrenの鈴木英哉もレコーディングに参加していますが、う~ん、アルバムとしての起伏、1曲1曲のメリハリが弱いですね。
歌詞のほうは、全体的に影がありストーカーっぽさも感じられます。アレンジの上品さと比べると、こういった雰囲気の歌詞はなかなか意外性がありますね。
今作から1曲挙げるなら、やはり『奏(かなで)』でしょう。じわじわと切なさが滲んできます。
(記:2008.12.31)










2ndアルバム
『空創クリップ』
(2005.7.20)

1.君に告げる
2.全力少年
3.水色のスカート
4.冬の口笛 (feat. Takuya ver.)
5.フィクション
6.さみしくとも明日を待つ (Album ver.)
7.キレイだ
8.かけら ほのか
9.目が覚めて
10.飲みに来ないか
11.雨待ち風 (Album ver.)

総合 ★★★

ヒットシングル『全力少年』等を含む2ndアルバム。オリコン1位を獲得しました。
サウンドは、前作の延長線上。少しだけ貫禄がついた感じでしょうか。前作が小学生なら、今作は一回り大きくなった中学生。決して品の悪い方向に走らない(走れない?)サウンドで、全体的な印象としてはそれほど前作と変わりませんでした。バラード群は早くも区別がつかなくなってきました。
w-inds.に提供した『キレイだ』は、冷たい雰囲気に仕上げたアレンジメントがw-inds.のバージョンとはまた違った印象になっています。
(記:2008.12.31)


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