NO-NAMEの隠れ家

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TOKIO

作品レビュー

15thシングル
『君を想うとき/Oh!Heaven』
(1999.2.17)

1.君を想うとき ★★★★
2.Oh!Heaven ★★★

両A面シングル。
『君を想うとき』は、重厚なストリングスとバンドサウンドの共演によるMr.Children風のイントロで幕を開けるミディアム・ラブソング。ひら歌部分は長瀬の男臭いワイルドさと優しさを兼ね備えたヴォーカルで進行し、サビで全員のヴォーカルが入ります。この構成が結果的に大らかなイメージを楽曲に与えていて成功だと思いますね。そして、サビの最後に、まるでエンドロールのように流れる「Woo Yeah yeah yeah yeah」の部分がこの曲の印象を格段にアップさせています。
『Oh!Heaven』は何故かラテン。南米かっ!。まぁ、確かにTOKIOって、グループそのものも、個々のメンバーをとってみても暑苦しいイメージがあるから(国分を除く)、こういう曲も合ってるかもしれませんね(笑)。
(記:2008.3.26)


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