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スタバでビバレッジカードというギフトカードが販売されています。黄色の封筒の中には、このようなカードが入っています。カードにはメッセージが書き込めるようになっていて、ちょっとしたプレゼントに良さそうですね。このカードをスタバへ持っていくと、好きなドリンクと交換できるというもの。私は日頃お世話になっている会社の職員へ残暑お見舞いとして贈りました。
August 17, 2009
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今年も足助のたんころりんへ出かけてきました。足助城へは16時までに入場しなければいけなかったので、今回は早めに足助の街に行きました。足助城を出たのが16時半。まだ外は西日が照り輝いています。たんころりんの日が灯るのは日没なので、まだまだ時間があります。そこで今回、この辺りでは有名なうなぎ屋「川安」で夕食をとる計画していました。川安の前にはいつも行列ができているのですが、前を通ると行列がありません。これはラッキーと思い、お店の前まで行くと、なんとお盆休みでした。頭の中は、うなぎのことでいっぱいだったので、これにはとてもショック。しかたがないので香嵐渓付近で探すことに。しかしこれといったお店がなく、しかたがないので五平餅をほお張ったあと、足助の街並みへ。まだ明るいので、このあたりをブラブラしました。ふと、東の方角に目をやると、先ほど行った足助城が山頂付近にそびえ立っていました。下から見るとかなり高い位置にあるなと。街並みに入りしばらくすると、誰か向こうから私のほうをずっと見ています。その人が近寄ってくると、「あっ やっぱりEMGさんでしたね。たんころりんのTシャツを着ていたので、もしやと思ったんですが・・・」と。この街で和菓子屋「風外」を営んでいる方でした。しばらく立ち話をしたあと、食事処を教えていただきました。そこへ向かう途中、和雑貨と自家焙煎珈琲の「さかたや」さんさんの前を通り、お店の中を横目で覗くと、そこのママさんと目があってしまいました。するとすぐにお店から出てきて、「EMGさん お久しぶりですね!」と。私は「いまから食事に行ってきますので、あとでまた寄りますね」と・・・ちなみに私はこの近所の住民ではなく、東三河の住人です。なんだかご近所さんみたいですね。そう考えると、私は東三河で一番足助に身近な人間かも?と、思ってしまいます(笑)さて、食事は足助の街中にある「小松屋」という、たんころりんの名所ポットであるマンリン小路の目の前にあるお店で。メニューは昔でいうところの大衆食堂のように、寿司や麺類、そして丼物等、豊富なメニュー構成。ここで天丼とおかめうどんを食しましたが、これらがまた美味しい。食事を終えて外へ出ると、日没も近くなり、所々でたんころりんに火が灯されはじめました。前日、前々日は、花火や万灯祭などが開催されていたため、大勢の人で賑わっていたそうですが、この日は人もあまり多くなく、たんころりんの風情を楽しむには、良い環境でした。何度見ても、心がやすらぐ風景ですね。歩いていると、頭上で何かが動く気配を感じたので見上げてみると、白壁の建物にヤモリが壁伝いに歩いていました。確か、たんころりTシャツにもヤモリの絵が描かれていたような。手足が吸盤みたくなっていますね。その後、さかたやさんへ寄って、珈琲ブレイク。色々な話で盛り上がりました。店内のカウンターには、ビー玉を敷き詰めたミニチュアたんころりん。ご主人が作られたそうですが、最初に娘さんがアイデアを考案されたとのこと。親子でこのアイデアはどちらが先と、言い合っていたそうです(笑)お店の横のガレージでは、先日たんころりんをバックにハープ演奏が行なわれたそうです。ハープの音色とたんころりんの灯火・・・ とても幻想的な感じだったんでしょうね。観られずに残念でしたが・・・帰りには「風外」さんでたんころりん饅頭を買って帰りました。ミニチュアのたんころりんが可愛らしいです。
August 15, 2009
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この日は、足助の「たんころりん」へ行く途中、足助城へ立ち寄ってきました。足助に山城があることは知っていたものの、時間的な都合もあり、これまで立ち寄ることができませんでしたが、やっと城攻めが可能となりました。発掘調査によって復元された山城は、全国ではこの城が初めてだそうです。かなり勾配のきつい坂道をクルマで走らせると、城門前に駐車場があり、そこにクルマを止め、いざ出陣。閉門近かったためか、ほとんど人がいませんでした。門をくぐると目の前には堀切にそびえ立つ物見台が見えてくるのですが、城へたどり着くまで、その辺りをグルッと回りながら、しばし山を駆け駆け登らなければいけません。そこから香嵐渓の一ノ谷付近を見渡せば、かなり高い位置に城があるのだと実感できます。山を登りきると、西の丸の物見櫓が目の前に現れてきます。それを通り過ぎ、本丸の下を抜けていくと、南の丸に入ります。そこには厨(台所)として使われた建物がありました。建物内へは入ることもできました。そしてそのすぐ頭上には物見台があります。ここへは上がることはできませんが、ここから見渡せばパノラマ景色が見えるだろうと思うと少し残念です。そしていざ本丸へ。ここには長屋と二階建ての高櫓があります。高櫓にはお城特有の急な階段があり二階へと。そこから眺める景色はすばらしいものです。足助城は、この地域に勢力を持っていた鈴木氏が15世紀に築城されたそうですが、松平氏や今川氏、そして武田氏と攻め落とされています。武田信玄が没した後に再び鈴木氏が城主となったそうですが、武田軍は遠くはるばる甲斐の国からここまで攻めてきたというのですから、いかに脅威な存在だったんでしょうね。
August 15, 2009
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