エミ 摂食障害・鬱を抱えて。。。

下剤乱用の効果





下剤を常用すると



腸の緊張低下のため便秘になり、

ますます下剤に頼るようになります。

初めは5~10錠でも、毎日30錠、50錠と大量に飲まなければ

排便ができなくなり、やめたくてもやめられなくなります。

また肛門括約筋が正常に伸び縮みしなくなるため、

排便のコントロールができなくなることもあります。

そのため、恥ずかしい事態を引き起こしたり、おむつをして外出するという

ことになります。

他にも、痛みを伴う腸のけいれん、結腸(大腸の大部分)の粘膜喪失、

筋層の萎縮、カタル性結腸、結腸黒皮症、下剤性大腸症(結腸摘除手術が必

要)等多くの弊害があります




下剤の乱用によっての体の悪影響は



・ 全身のむくみ、顔のむくみ

・ 嘔吐と同じくカリウムが流れ出し、カリウム欠乏、電解質異常による 

心臓の収縮能力の低下

・ 腹部けいれん

・ 痛みを伴う腸のけいれん

・ 結腸(大腸の大部分)の粘膜喪失

・ 筋層の萎縮

・ カタル性結腸

・ 結腸黒皮症

・ 下剤性大腸症(結腸摘出手術が必要)




など、たくさんの合併症引き起こす恐れがあります。




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