2010年02月の記事
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嬉しくないような…嬉しいような話
皆さん、こんばんは～～～ 休日の今日は、予期せぬチリ沖地震の影響により、 わが国でも終日「津波」が心配されています。 浜辺近くにお住まいの方は特に、お気をつけください。 さて、白熱のオリンピックももう直ぐおしまい。 最後になって、女子スピードパシュートで「銀」獲得、よかったですね そして、フィギアの｢エキシビジョン」、ご覧になりましたか 真央ちゃん、とってもいい笑顔で、素敵な出し物だったぁ 「競技会、コッチの方が合ってたんじゃないかい」 ～なんて、つい思ってしまったド素人のおばちゃんでぇ～す ところで・・・プルシェンコっ、かっこよすぎだろっ ｢これぞっ、プルシェンコォーーーッ」 って私、思わず叫んじゃったもんっぎゃはは しかしこの人、色っぺぇ～～～ やはりこの手の競技は、”色っぽい”のも重要な要素か 特に、肉食女子には、あの色気はぁ･･･堪らんねぇ～（ゴクリ） （ほっ、ほんの冗談ですっかひひ～） さてさて、話は遡りますが・・・ 先週の ｢嬉しくないような、嬉しいような話」を。 皆さん、ご存知（？）”ニアピ キリ番ゲッター”の異名をとる、 わたくしステッちゃんは、ある獲物をゲットすべくダーーーシュッ いつものように、30分ルールを守り、ポチっ 「 49998 」 コ、コレって・・・ニ、ニアピンってことぉでもここで諦めないのが私でございます30分後にまたまた、ポチっ 「･･･。｣ 「 50001 ｣ ダッ、ダブルニアピン・・・今回私に狙われたのは・・・この方の 「 50000 」 こうして、”また たまたま”カスッちまった私。戦績表には、また、新たな一ページが・・・（↑ 篤と、ご覧あれ。）
February 28, 2010
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ヒンヤリな話 (^ ^;)
皆さん、こんばんは～～～ 今日は女子フィギアの大一番、凄かったですねえ 真央ちゃんの「攻めて銀」に、４年後がさらに楽しみ～な私です。 安藤選手は、持ち味も充分発揮されてたように思います。 鈴木選手の生き生きのびのびとした演技、胸が熱くなりました。 米代表のナガスミライ選手、しなやかで伸びやか。 彼女の４年後がとっても楽しみです。 そしてなんと言っても･･･キム･ヨナ選手は流石です。 しなやかさ･表現力･情感、１９歳にしてあの色気だもんねぇ。 プログラム･振り付けも、彼女の良さを”これでもか！”と、 いかんなく発揮させるような作りだったと感じました。 男子フィギアに続き、見ごたえたっぷりの女子フィギアでした。 夫曰く･･･｢フィギアも、団体戦なんかあればいいのになぁ。」だって。 さて、話はコロッと変わり、昨日の続き。 「そんなもの(霊など科学的に実証されないもの）、信じないよ。」 という方には、つまらない話かと思われますが、そこはどうぞご勘弁。 兄嫁の話によると・・・ 甥がアパートで使っていたソファを、兄は知り合いの事務所に差し上げた。 その事務所には、常時２人の職員がいるとのこと。 仮に、ＡさんとＢさんとしましょ。 兄は、「息子が、霊の出るアパートで使っていたソファ」ということを、 予めＡさんには話していたそう。 Ａさんはその旨を承知で譲り受けた。 が、Ａさんはその話を、Ｂさんには言わなかった。(←ここ、ポイント） その後、Ｂさんが言ったとされた言葉・・・ 「な～んか、背後に人の気配を感じる･･･。 それも、一人じゃなくて･･･数人いるような･･･。 だけど、振り向いても誰もいないんだよねぇ。」 ～ですと 次に兄が行った時、そのソファは・・・ 飼われているドジョウの水槽に向かって、一列に並べられていたそう。Ａ 「（霊たちに）ドジョウでも見せてやっかと思ってさ」 話を教えてくれた兄嫁は・・・ 話を聞いた私も・・・ってか、”霊たちもお引越ししちゃった”～ってことなのかぁ(´～｀；）んま、こんな話でございました。さ、アナタは・・・信じる それとも・・・信じないってか、この話（ネタ）、”夏用”にとっておけばよかったかい
February 26, 2010
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例(霊）の引越しは・・・
皆さん、こんにちは～～～ ボランティアの会議や友人の来訪で、そこそこ多忙な今週でした。 そうこうしてるうちに、オリンピックもいよいよ大詰め。 明日は女子フィギアの大一番ですね。 がんばれ、日本 さて、話はかなり遡りますが・・・ 例(霊）の引越し手伝いの話です。 私は、あの「魔よけルック」は、よすことにした。 万が一、”破魔矢”が折れたらそれこそ、感じ悪っ しかも、 「こんなもの、持ってきやがって」 と、霊さんたちのご気分を逆撫でしちゃったりなんかしたら(←弱気） ということで、私は、”丸腰” で出陣することに決心したのであった。 出かける前に、玄関脇に塩を置き、兄嫁迎えの車に乗り出発 現地に着き、元気いっぱい「おはよう～～～」と。（←カラ元気） と、甥が、私の肩を”ササッと”ほろいながら、甥 「あ゛、Ｍっち(←私の愛称）叔母ちゃん、憑いてる･･･。」私 「・・・・・・。（あわわわわ・・・）」甥 「 うそうそっ。」全員 「」兄嫁 「Ｍっち、真顔になってるし 」 早速、こんなイジメに遭いながら、引越し準備はスタートしたのであった いつものことながら、特に何も(霊を)感じない私。（よしよし） 途中、母・兄嫁・私は休憩 三人で、明るく”霊”の話なんかしながら、ぎゃはははははは と、私の背後でドアが、ギィ～～～っと開く音が･･･ 息を呑み、そ～っと振り向くと・・・私 「はぁ～、アンタかい～･･･ビックリさせないでよっ」 甥だった･･･兄嫁 「 またＭっち、”真顔”になってたし。」全員 「」 私 「・・・・・・」 全て終え、帰りは兄嫁に送ってもらった私。 家に入る前には、朝用意しておいた塩を、 頭から肩からどこにもかしこにも、振り掛ける、振り掛けるっf(^^;) 、 しかもあの時、「無理。そんなこと出来ないよねえ～」 なんか言ってた私･･･「憑いてくるなーーーっ」って・・・言えちゃったからっ兄嫁は、大爆笑 そんなこんなで何事もなく、無事終了した引越し。 が・・・この話には実は続きがあったのだ 昨日私の耳に入ってきた、その”ヒヤッとする話”は、また今度･･･。さて、今週のボランティア会議には、このウール着物を着て出席クリームとピンクのウール着物 と 薔薇柄紺色のしゅすの帯実はこの帯、以前のオークションで、出品者さんより「オマケ」として、頂いていた帯。短い作りなんだけど、細い私には、超ピッタリの長さでした。先日の紫帯の時よりも、若い感じになりましたさて、明日は・・・嬉しいような嬉しくないような･･･だけどやっぱ、嬉しい話
February 25, 2010
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抗（あらが）う
皆さん、こんばんは～～～ オリンピックも、いよいよ後半戦に突入しましたね。 普段はテレビ嫌いの私も、流石にこの時期は、 ”テレビつけっぱなし”状態でございます さてそんな中、先週末の私は、”楽し忙しく”してました。 土曜のお昼は、おなじみの友人”ねえさん”が着物を着て来訪。 んで、”ねえさん”の実姉の若かりし頃の着物を置いてったね 「こんな着物、もう誰も着ないけど、アンタだったら着れちゃうかも ってことで、置いてくからぁ。好きにしていいよぉ～｣ その着物は、”クリーム地に古典柄”の着物だった。 そうさなぁ、昭和４０～５０年代って感じの着物とでも言うべきか。 「上品レトロ」な感じで、なかなかいいんじゃないかいっ そのうち皆様にも、ご披露申し上げますねっ。へへへ～ さて、夜は夜で着物を着てお出かけ というのも・・・ 前日夕方、同期男子Ｋ男からが。Ｋ男 「Ｈが帰ってきてるから、飲み会やるからっ」私 「あいよっ」 Ｈってのはぁ、高校時代の２年間を同じクラスで過ごした人。 校内校外を問わず、市内でも有名なモテ男だった（らしい）。 そのＨには、３年前と４年前の彼の里帰り飲み会時に、 私は２度会ってる。(私が太る直前ですぎゃは！） そんな彼、会って早々に、こんなことを言い出したＨ 「(个_个)ジィーッ･･･ なんかＭっち(←私のこと）、ちょっと変わった気がする･･･。」私 「え･･･どこか”変”ってこと」Ｈ 「いや、そうじゃない･･･でもなんか、雰囲気が違うような･･･う～ん。 着物のせいかなぁ･･･化粧変えたかぁ」私 「あ、そうそう！ ねえ今日さぁ、新しい化粧品を使ってみたんだけど、どう 変じゃない(と、顔をよく見てもらう）」Ｈ 「いいよ。 だけどＭっち、益々”浅田美代子”に似てきたなぁ。」 Ｈは前も私のことを”浅田美代子に似てる”って言ってたなぁ。 だけど私、他の人からは、そんな風に言われたことないんだよねぇ（￣～￣;） グレムリン・ＥＴ・（ＮＨＫ・ＢＳキャラの）ナナミちゃんそして･･･ ハクション大魔王のアクビちゃん ～とかは、言われたことあるけれど (↑ってコレら、全部人間じゃないしっ） ところで、私が太った１年半ほどの間に、私は彼に会ってなかった。 なので、その後の涙ぐましい（？）ダイエット話もご披露 いつもの如く、昔のウラ話なんかも飛び出しちゃったりなんかして、 大盛り上がりのとても楽しい夜でした 夜も更け解散となり、帰ろうかとお店を出たら・・・ あれっ なんと、友人Ｒちゃんがいるじゃないのっ 訊けばＲちゃん、会社の飲み会の帰りだそうで･･･。 「んじゃあ、二人でもう一軒行こうか」ってことに相成りました 夫が出張中だってのをいいことに、またまたいっぱい遊んじゃいまちた さて、翌日日曜日は、”あの例(霊）の引越し手伝い”に その話はまた明日、聞いておくんなまし 土曜はコレを着て行きました。＜ 猩々緋色の縮緬小紋 ＞タイムリミット間近の着物だから、がんばって着ちゃいますからっさて、これが・・・先週届いた 送料無料のチャンスあり！防腐剤不使用・無香料・オイルフリー10g100％天然ミネラル成分 4inタイプミネラルファンデーション＜ トゥヴェール・ミネラルファンデ ＞ 私は、｢やや艶あり(ライトナチュラル）」購入 薄付きでナチュラルな感じ 透明感と程よい艶が出るかな ワントーン肌が明るくなったような 今なら･･･ 下地にもハイライトにもなる 「フィニッシングパウダー」の オマケ付きです 送料無料のチャンスあり！熊野産 化粧筆 カブキブラシ＜ カブキブラシ ＞ 柔らかい毛だけど、皮膚の薄い私には、 どうなんだろ？ そっと優しく使って様子見。 ちなみに、他社ブラシ使用の兄嫁曰く、 「このブラシ、柔らかいっ」 と、褒めてましたです。ほんっと、女ってねぇ・・・「老いを少しでも遅らせよう」と、こうやって”めいっぱい、もがく”んですわ。
February 22, 2010
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生き方･･･オリンピックに思うこと
皆さん、こんにちは～～～男子フィギアスケート、がんばりましたねえ～。 高橋大輔選手、銅メダル獲得、 おめでとうございますそして、織田選手・小塚選手、お二人揃っての８位内入賞も凄っ小塚選手はオリンピックの大舞台で”４回転成功”の快挙今までフィギアスケートといえば、正直言って、女子の成績ばかりが目立っていましたもんね。なので殊更、今回のオリンピックは、おめでたいですね。また、連覇のかかっていたプルシェンコ選手(露）。心なしか、往時のキレがなかったように感じましたが、芸術的な彼の世界は健在でしたね。彼を取り巻く空気感が、他とは違って見えました。やっぱ、凄い人なんだな～。さて、皆さん・・・ご自分だったら、どっちがいい「４回転回避で、金か銀」 or 「４回転試みて、銅」私は勿論、”後者”の道が好き。もし失敗したとしても、後悔しないように生きるのがいい果敢に攻める生き方に、共感しますだから、高橋選手には、心から大拍手を贈りたいと思います。多分彼は、ますます大きくなる方なんだろうなぁ。日本男子フィギア界の未来は、光に満ち満ちていますね本当に、おめでとうございましたぁさて、オリンピックでは、勿論自国を応援する私たち。だけど私には、 ”国を超えて応援したい”選手がいました。まず、スピ－ドスケートの短距離選手ダン＝ジャンセン選手(米）です。オリンピックでは常に、金メダル最有力候補といわれながら、それをなかなか手中にできなかった方だったよねえ。中でもカルガリーの時は、レース当日に”白血病闘病中の姉の訃報”を聞く。動揺から転倒し、リンク上で座り込んだ彼の悲しい表情は、今も私の記憶の中に鮮明に残っています。その４年後のオリンピックでは、悲願の金メダルをやっと手にしました。 あの時は、私もとっても嬉しかったことを覚えています。そして・・・今大回で引退を表明していたウォザースプーン選手(加） 。清水宏保選手の好敵手として知られてますね。オリンピックの舞台でも、長きに渡り活躍してきました。あらゆるレースで新記録を塗り替えながらも、なぜかオリンピックでは、金メダルを手に出来なかった。ウォザースプーン選手に心から”お疲れ様でした”と、言いたい気分の私です。男子フィギア界では･･･なんと言っても･･･個性的な独自の世界を持っていた、キャンデローロ選手(仏）。当時、”王子様的なキャラ”が多かった男子フィギア選手の中で、彼は異彩を放っていました。スピード感ある荒削りな演技・粋で洒落た演出には、聴衆を虜にするような魅力がありました。だけど、前衛的（？）なスケーティングだったせいか、思ったほど点数は伸びず、彼もまた金メダルとは縁がなかった･･･～ように記憶してる。どうしてるのかなぁ、彼。あ、ごめん、ごめん･･･なんか、支離滅裂になっちゃったけれど、今日は、｢日本男子フィギア、おめでとう」と、私にとっての「 記録より記憶に残る”外人選手”特集 」 ってことで、勘弁してくださぁ～い と言いつつ･･･引き続き･･･ ガンバレ、日本っ
February 19, 2010
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赤紙来たりて、策を練る (←横溝正史風でよろしく！）
皆さん、こんばんは～～～ 昨日、兄からが。 そう。 例(２７日掲載）の「お化けアパート引越し」の日取りが決まったのだ。 ”赤紙”が届いた気分 「なあ～にっ、そんなものに負けてはいられないってば」 などと、威勢のいいことを言っていた私だけど、 やっぱちょっと･･･怖いかもぉ そんな私は２週間ほど前、母に電話をかけてたんだわ私 「あのさぁ、引越しために、みんなの分のお札を買おうと思うんだけどぉ。」母 「え あ、私、要らないから。」私 「･･･。｣母 「私、ず～っと前に、誰かから貰った”お守り”あるからっ」私 「そ、そういうのって･･･有効期限ないのぉ」母 「･････････し、知らないっ。でもいいんだ、それで」私 「･･･ふ～ん･･･」母 「 あ あんたんとこ、”破魔矢”ないの」私 「あるけど･･･。」母 「それ、いいっしょ (幽霊が）出てきたら、 ”エイッ”って、刺せるっしょ うんうん、かえっていいわ、それ」私 「（なるほどぉ～・・・って、ちゃうちゃう） だって、引越しだよ。それって、邪魔にならないかい」母 「･･･。」 とほほ・・・。 その後、その対策について、ずっと思案してた私です かと思えば今日の夕方、兄嫁からが。 母と会話した”お守りの一件”を話すと・・・兄嫁 「破魔矢っ ぎゃはははははははは」私 「･･･あ、あははははぁ～」兄嫁 「 ついでに・・・神棚の”ごぼう”腰に巻いたら」私 「ごぼう」兄嫁 「ないの」私 「あ、あるけど･･･。」兄嫁 「うん、よかった」 いいかぁ～んで、まあ、想像してみるに・・・こんな感じな、なんとなく、ちょっとばかり・・・現実的じゃない感じ･･･しないかい それよりさぁ、もひとつ心配なことが・・・引越し後、霊に乗り移られたりなんかして、私の言動がおかしかったら・・・その時は、遠慮なく言ってねん 誰だぁ「元々変人だから、乗り移られても違いがわからんっ」なんて、言ってるのはっ
February 18, 2010
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幾つになっても、かしましい
皆さん、こんばんは～～～ 昨日の午後は、以前もこのブログに登場したことのある、 近所に住む友人ＲちゃんとＭちゃんが、我が家へ来訪。 ”おんな３人集まれば～～～云々”とは、 わが国では古来から言われてること。 まあ、昨日もご多分に漏れず・・・そんな感じで ダイエット含めたアンチエイジングの話・髪の話・着物の話、それと･･･ 日が迫ってきた”お化けアパート引越し手伝い”の話 てなことで、話題は昨日”も”盛りだくさん さて、昨日は・・・ ”粋好み”のＭちゃんに思いをはせ、 この着物をチョイス。 桐生ウールの縞模様単衣 瓢箪柄黒名古屋帯 赤茶縮緬帯揚げ 緑三分紐 陶器製帯留め (ΦωΦ)ふっふっふ・・・目論みどおりのＭちゃんの反応に、 ”余は、満足じゃっ” と、このことから、ふと感じたんだけど・・・ 「会う相手の好みを想像しながら、着物選びする」 ってのも、とっても楽ちぃ～ そこら辺も考慮しながら、限られた枚数の中で、 季節の移り行きを楽しんでいけたらいいなぁ本日の普段着物は・・・＜ ピンクと薄黄の牡丹柄ウール ＞ またまた年甲斐もなく、若い色合いの着物を許してちょんまげっ 全て母からお下がりの 「紫八寸かがり帯」 「薄ミントグリーン帯揚げ」 「薄グレーにピンクストライプの帯締め」 それにしても・・・ 気の置けない仲間との語らい（なんて、静かなものじゃないが）は、 ますます元気が漲（みなぎ）りますな。 昨日の我が家はさしずめ、 サザエさんのエンディングに出てくる”デッコンボッコンの家” ってなもんだったんだろうねぇ
February 17, 2010
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ライ麦畑、んじゃなくって･･･プラットホームで抱きしめて♪
皆さん、こんばんは～～～ 今日は、このオリンピック初のメダルが、もたらされましたね。 しかも、一気に２つも おめでとうございましたぁ さて、話は昨日の続きで、「見送り編」です。 娘は職場の方々(約半分）と、次の町へ向けて出発するので、 夫と私は、見送りのために、駅まで出かけていきました。 職場の皆さんは、前日の差し入れの手料理に対し、 ｢ありがとうございました。」｢とても美味しかったです。」などと、 親しげなお顔で、次々にお声をかけてくださり、 逆に私は、大変恐縮しました 娘いわく・・・元々、職場の方々は、 「ママがどんな人か、とても興味を持ってるみたいよ。」と、言っていた。 ってぇ、えーーーっ 確かに私は昨年、社長･専務とはお会いしたけれど、 その時は、（事件など） ”まだ” 何もしてないしっ な、なんでだろ 発車の時刻も迫り、もう既に、汽車に乗り込んだ皆さん。 プラットホームで、私とハグし、汽車に乗り込んだ娘。 海風吹きすさぶプラットホームで佇む夫と私。にこやかにこちらに目を向けてる皆さんに、私はつい、シャカシャカッと、プラットホームを ” 「走るぞ」 ゼスチャー” を 娘を始め、皆さん、大爆笑(ウケて、よかった ホッ） はてさて、発車まで２分を切った頃だろうかぁ。 「やっぱり、ちゃんともう一度ご挨拶したい」と考えた私は、 サササッと、汽車に乗り込んだ。娘 「うわっ乗り込んできたしっ」皆 「」 そんな笑いの渦の中、 「道中、お気をつけて。娘をよろしくお願いします。」 と、お願いせずにはいられない私でした。 夜遅く、目的地へ着いた娘から が。 皆さんが、 「お母さん、もうコッチへは観に来ないの」 「連れて来ればいいのに･･･。」 なんて、言ってくださってたそうで、ますます感激 よ～～～しっ、こうなったら・・・ お金貯めて、 また東京へ観に行こうっそう心に決めた私でした。この日の着物は、これ そ、そうです・・・着物を着て、馬鹿なことをしちまってた私でしたぁ
February 16, 2010
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涙が勝手に溢れて・・・
皆さん、こんばんは～ 今日は、昨日の話の続きです。 私は高校の時、 演劇部に入っていました。 だから、お芝居自体は元々、 好きなほうです。 ただ、ミュージカルには縁がなかったせいか、 ”興味も今ひとつ”ってのが本音でした。 だけどこの度は、「前○○波○さん」の美しさ、 唄と演技の上手さに圧倒され、この歳にして今更ながら、 ミュージカルの素晴らしさを思い知ったわたくしです。 特に出演者全員によるフィナーレでは、心 が ザワザワザワ～ッ波 が ドーーーンッそして、不覚にも・・・涙 が ボロボロボロ～～～ッ 観賞後、人のごった返す雑踏の中のロビーで、 興奮冷めやらぬ心持の私は、再び社長・専務（制作者の方々）と対面。 が・・・その時も涙は止まらず・・・ 非常に、はじゅかちかったからぁっ そんな私を見ていた社長の目も、ちょっと赤かったですけどね。 この夜は、本当に素晴らしい物を見せていただきました。 ”こんな田舎”に居ながらにして、 このような感動の舞台を観賞できたことに、 改めてありがたく思ったその晩のわたくしでした。さて、この晩は、この着物で・・・＜ 猩々緋の縮緬染め小紋 と 瓢箪柄黒名古屋帯 ＞ この「猩々緋」という色、実は私、今回初めて知りました。 「猩々緋(しょうじょうひ）」とは・・・ 猩々（しょうじょう）というのは、龍や麒麟などと同じく、 中国の伝説上の生き物。 人に似た顔と子供のような声、鮮やかな赤い体毛を持ち、 体つきは犬や猿に似ている。人語を解し、酒を好む。 その血はとても赤いとされ、そこから「猩々緋」 という色名が誕生した。 ...Wikipediaよりそれにしても、この着物、やっぱ、派手だったかしらんっぎゃはははさて、翌日のお昼公演終了の夜、娘はまた次の町へと発っていきました。駅まで見送りに入った時の話は、また明日・・・
February 15, 2010
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てんやわんや物語
皆さん、こんばんは～～～私はＰＣも開けずに過ごしておりましたが、皆さん、お元気でしたかコメントをたくさん頂いておきながら、返コメもせず申し訳ありませんでした。さて、「千夜一夜物語」ってのは聞いたことあると思うけど、今週の私は、｢てんやわんや物語」でございました。まず・・・今週頭に、夫方の親戚（数え歳91歳のおばあちゃん）が他界した。嫁である私は当然、何やかやとお手伝い。故人が大往生ということもあり、今回は、遠くからの夫方親戚の方々と、終始、明るく和やかに会話。お話をしたことが”ほとんどと言っていいほど”なかった方と、いろんなお話が出来たことは、私にとって、とてもいい時間でした。やっぱり、人って、いいですね頂いたお花たち・・・いつものことながら、図々しくも、”しっかと”高級花ばかり選んじゃっておりますさて・・・その弔事が全て終わったその夜、娘が出張でこの町へ。娘は昨年から、ミュージカル・お芝居を作る会社にお世話になってる。その地方公演のため、”この時期、この地”に上陸した訳です。そうは言っても、（当然ながら）朝から夜遅くまで仕事なので、この家には”寝るためだけ”の滞在という感じでしたけどね。初日公演には、私も勿論、観に行きました。が、その昼間、娘がいつもお世話になってる皆さんに、何か差し入れでも差し上げようと、急遽思い立った私は、出かける前に、お料理を作ることにしました。なすの田楽鶏挽き肉ダンゴと、ホッケすり身のかまぼこクリームコロッケ(鶏肉・玉ねぎ・干ししいたけ入り）コレに、ビールとフルーツを加えて・・・たったコレだけの量だったので、皆さんのお腹を充分に満たすのは、当然無理だったと思われますが、本番前につまんで頂いたようです。しかもなんと、主演の｢前○○波○」さんのお口にまで皆さんには、大変喜んでいただけたようで、とても嬉しかったです。観賞は、この着物を着て・・・とんでもない派手な着物を落札しちゃいました、私。ぎゃははは～さてさて・・・肝心の「ミュージカルの感動話」は、また明日聞いてくださいねっあ、それと・・・この着物の話もね
February 14, 2010
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私的”お洒落の醍醐味”
＜加賀友禅訪問着と加賀友禅作家・毎田次郎氏作の袋帯＞ 皆さん、こんにちは～～～ 寒さ厳しい季節とはいえ、如月ももはや立春を過ぎ、 暦の上では、これから日一日と春へ向かっていきますね。 さて、春になると、入卒園・入卒学を初めとした、いわゆる、 ”晴れやかな”席へと出向かれる方も多いのではないでしょうか。 いつのことだった定かではないのですが、 私は次のようなことを聞いたことがあります。 「着物は会の”格”を上げる。」 「着物を着た方（人数）が多いほど、会の”格”が高くなる。」 「そんなことないよ！人は…身なりじゃないよ、心だよ！」 ボロぉ～は 着ぃ～ててんもぉ 心はァ 錦ぃ～ と、かの昔、水前寺清子氏も唄ってた。（ ←古っ ） が、一方ではその説に、”頷ける”部分もある ～とも思っちゃったりする私もいます 例えば、結婚式や何らかのパーティーに出席するとしましょう。 慶びの席に招かれた私たちは、先方さんに対し、 ”お祝いして差し上げたい”という「心」を持って参集しますね。 着物というのは、洋服と違って、明らかに手間ひまがかかる。 先方さん（招く側）の中には、 「私の会のために、”手間ひまをかけてまで”いらしてくれたんだァ」 と感激してくださる方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれない。 ～なんて思ってみたりするのです、私。 だからだから・・・時間の許す方、 ”箪笥の肥やしに、たまに風を当ててあげる” ～ってのは、どうでしょ？ 「お洒落」ってことについて、翻って考えてみると・・・ 「自分の着たいものを着る楽しみ」 プラス 「相手への”礼”を表わす手段」 ～に成り得るかな ・・・ とね。 そして、これらが合致した時に、”お洒落の醍醐味”を感じる私でぇ～す
February 10, 2010
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４０年前の反物～桐生ウール
皆さん、こんばんは～～～ 知人の知人に依頼していた”ウール着物”が出来上がりました。 それが、今日掲載の着物です。この反物は、４０年ほど前に、母が親戚から貰ったものだったそう。「桐生毛織物」ってラベルがついていた。数年前に、母から譲り受けたはいいものの、その後もその子は仕立てられるでもなく、今度は、私の箪笥の中でそんなこんなで数年が経った訳なんだけど、最近普段着物も着るようになった私は、やっとこ、この子を起こしたってわけです。 私にとってみると、ウール着物に袖を通すってのは、 小学生の時のアンサンブル以来。 ウールは、秋・冬・春のスリーシーズン着られるようですね。 これからは普段着として、活躍してくれることでしょう。さてさて・・・仕立てあがったこの縞の着物、予想通りに ”粋” な感じになりました。 が・・・”歳取ってるけど元々童顔な私”に、似合ってるのかは・・・疑問っ わたくしの着物画像のほとんどは、「鏡に映して」撮影しております。
February 7, 2010
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ニュースてんこ盛りの一週間
皆さん、こんばんは～～～ 今日は、仕立ててもらっていた着物を受け取りに、 ちょこっとお出かけ その着物は、次回ご披露いたします。 さて・・・今日、着ていったのは、 ＜揚げ羽蝶柄黒紬＆八寸かがリ帯＞この八寸かがり帯は、結婚する時に用意したもの。盛夏以外は、ずっと使えるので、大変重宝しています。テクテクテクテク寒い中、 ”身の引き締まる”ならぬ、 ”毛穴の引き締まる”思いでやんした。 ところで、今週は・・・ 「政界」「財界」「角界」と… 大きなニュースが次々と伝えられた一週間でしたね。「政界」～民主党小沢さんが”不起訴”になったというニュース。 だけど、このままで済むのかなぁ～という気もしないではない。 私、小沢ファンだっただけに、残念「財界」～トヨタのリコール問題が、拡大してしまいましたね。 あまりの急成長ゆえ、 ”チェック機能に不備”か？ ”コンプライアンス（←”天ぷらアイス”じゃなぁ～いっ！） 追いつかず”か？ にしてもぉ･･･ 「某国の陰謀か？」と、一瞬勘ぐっちゃいたくなりそうなタイミング。「角界」～朝青龍の引退 どうして暴力なんか振るっちゃったんだろう 私は彼の相撲が好きだった。 決して力だけじゃなく、技も持ち合わせた相撲。 いい具合に、モンゴル相撲の技をミックスさせた強い相撲。 それと、なんと言っても･･･立会い前の ”まわしをパーーーンッ！！！” 元々「景気のいいことが大好き」な私。 そんな私はアレを見ると、 「さぁっ、いくぞっ！」と、自分まで気分が高揚し、 武者震いしたもんですわ 彼は以前、ＣＭでも、なかなかの演技力を見せていましたね。 相撲に限らず、”見せる・魅せる”ということを、 とてもよく知っている人だったと思う。 だから尚更、残念っとかなんとか・・・知識もヘッタクレもないド素人（←私のこと）が、ベチャベチャと好きなこと喋ってきましたが、危機管理体制が”一番なってない”ヤツ、それは・・・多分・・・コイツ コンプライアンスとは？
February 6, 2010
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エェ～コ（子）は、エコしましょ♪ （2）
皆さん、こんばんは～～～ 節分の今日、全国各地、冷えてますねぇ。 お風邪を召しませんよう、お気をつけください。 さて、今日は寒かったので、 厚手の着物を着て過ごしました。 以前オークションでゲットした、 レトロな着物と帯。 おかげでストーブの設定温度も下げ、エコしたエェ～コ（子）（↑ウケたっ？ウケたっ？）「黒地小紋」 と 「膨れ織り風名古屋帯」 この組み合わせは、 あまり合わないと思うけれど、 どちらの柄も「○（まる）」。 まあ･･･ ”○つながり” ってことで いい年して、こんな”袖の長い着物”を 着てしまった人 決して外には着ていけませんからっ 「極道の妻たち」風ポーズ （って、思ってんの･･･自分だけ？） エコといえば・・・「その一」 さっき、ノルディック複合のレースをテレビでやっていました。 日本人選手が、１６位中に４人入っていました。 来週から始まるオリンピックが楽しみですね さて、そのレースの後に放映されたのは・・・ アルベールビルで金メダルをとった時の、あの懐かしい映像 アンカー荻原健二選手が、日章旗を振りかざしながらゴールイン そして、地面に日の丸を刺しました。 それと同時に、L'Arc～en～Ciel（ラルクアンシエル）の「BLESS」が、ドーーーッン！！！ そしたら私の目から、涙が、ドドドーーーッ ついつい、あの時の感動が甦ったのでしたぁ～ 夫は、 「･････････がははははははは」大昔の映像で、時を経てなお泣ける、超経済的なヤツ。エコしたエェーコ（子） エコといえば・・・「その二」 「世界の中心で愛を叫ぶ」って映画、ありましたよねえ。 上映に先立ち、ＰＲのためのダイジェスト版（みたいなの）が、 テレビで放映されたことがありました。 私は家事でバタバタしながら、チラ見してた。そしたら･･･あの場面がっ 空港で男の子が、倒れた女の子を抱きかかえ、泣きながら、 「助けてくださーーーっい！！！」と叫んでるっ その場面がっ・・・わ、私は・・・もうダメっ！ んで それからというもの、平井堅のあの唄が流れると、家でも外でも、 勝手に涙が出てきたんだよぉ～ そしてそれを見る度、子どもたちは・・・「ぎゃははははははははははは」ダイジェスト版だけで、何度も泣ける超経済的なヤツ。エコしたエェーコ（子）皆さんにも、「うわ～っ、コレには私（俺）、超弱かったんだよねエ～」ってやつ、ありましたかァ（「動物」「子ども」の映画ってのは、当たり前すぎるからダメーッ）今日はちょっと長かったですね。ごめんちゃいっ
February 3, 2010
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大島紬で、ちょっとお出かけ
皆さん、こんにちは～ついこないだ、”あけましておめでとう”だったのに、明日はもはや、”鬼はぁ外ぉ～、福はぁ内ぃ～”さて、いつも超のんきな私なので、政治のことはよくわからないのですが、このところ”なぜか”国会中継を観ています。その中で、疑問を感じざるを得ないことも。当然のことですが、立場変われば、発言も変わるものですね。つい昨年まで”与党”だった方々、「マニフェスト違反だ。」「場当たり的な対策じゃなく～～～。」「早急に～～～。」なんて仰ってる。”場当たり的”なあの愚策「ゆとり教育」を生み出したのは誰詰め込み教育世代ピークに育った私は、あの時マジで、 「そんなの、やめてくれ～～～」と思ったものです今まで何十年もの間、何もしてこなかったのは誰政権交代した途端、「（ご自分たちが）先送りしてきたことを現政権にかぶせ、急（せ）かす」のはどうなんだろう 「国民の声に耳を傾け、マニフェストを変更する」のどこが悪いの～～～などと思ってしまう私がいました。さて、話は変わって・・・昨日の私は、ちょっとお出かけ。紺と黒の「大島紬」 ＆ 茶色の「オームと椿の帯」緑と水色の三分紐（帯締め）を結び、一本にしてみました。帯周りの色彩が、自分のイメージどおりになり、”余は満足じゃっ” 昨日は、とある会への入会手続きへ電話の声からすると･･･先方さん（女性）は多分、”５０代後半～６０代後半”か？その状況と、初対面という点も鑑みた私は、この組み合わせをチョイス。コンセプトは・・・「正しいけど、ちょっと小洒落た感じ」ところで・・・、いざお会いしてみたら・・・「あらっ どこかで数度、お会いしてますねえ。」と、お互いに認識 いやはや、世間は狭いもの。悪いことは出来ませんですねえ。クワバラ、クワバラ・・・
February 2, 2010
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