~えんむすび~   福岡・筑紫野 マヤ暦 MA☆やすこのブログ♪

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2011.08.05
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カテゴリ: 暮らし
午後仕事が休みだったので
不妊治療費助成金の申請に行って来ました

7月に始めてチャレンジした体外受精
7月末の妊娠判定の結果は・・・
"妊娠していない可能性の方が高い"

その判定の通り2日後には来るものが来てしまい
1回目のチャレンジはあえなく撃沈
注射を打ちに毎日病院へ通い
採卵、胚移植と大変だっただけに


今回の体外受精に掛かった費用は全額自己負担で約39万円
事前の血液検査や精子凍結等の費用も含めると約42万円

まだ1回目のチャレンジとはいえ
経済的にも年齢的にも限界がみえているし
このまま治療を続けていくべきか
きっぱり諦めてしまうか・・・
夫と相談しながらも悩んでばかりいても仕方がないので
今後の治療について夫と共に先生に相談に行ってきました

先生いわく
「血液検査の数値をみると着床はしていたみたい
年齢的な問題もあるけど、見込みが全くないわけではないから

ということで、ほんの少しでも差し込んできた明るい兆しに
今後も続けられる範囲で治療を続けてみようということに

でも、次またチャレンジするにも多額の費用がかかるので
次のチャレンジにむけて、早速
特定不妊治療費助成金

この助成金
所得制限や支給額および支給回数に制限はありますが
多額の費用が掛かる不妊治療を受ける夫婦にとっては
とても有難い存在です

我が家は夫婦共働きとはいえ
所得制限(夫婦の前年所得の合計が730万円未満)に
引っかからないので受けることができますが
二人とも正社員で働いているご夫婦などは
全額自費でという方も多いのではないかと思います

宮崎市にお住まいの方は
市の保健所で手続きが出来ますよ
郵送でも受付けているそうです
私は会社から歩いて行ける距離だったので
直接申請に行ってきたのですが
その立派な建物にびっくりしました
因みに宮崎駅東口の宇宙科学館の向かいの建物です


■特定不妊治療費助成金■
<対象者>
・指定医療機関において医療保険が適用されない
 特定不妊治療(体外受精又は顕微授精)以外の治療法によっては
 妊娠の見込みがないか又は極めて少ないと医師に診断された夫婦

・夫婦の前年(1月から5月までの申請は前々年)の
 所得の合計額が730万円未満であること

・夫婦のいずれかが特定不妊治療に係る費用について
 通算5年間及び1年度目は3回、2年度目以降は2回の助成を受けていないこと

<助成内容>
夫婦一組に対し治療費の
『1年度あたり、治療1回につき、上限額15万円まで』とし、
『1年度目は年3回まで、2年度目以降は年2回まで』を助成
ただし、一組の夫婦に対する助成期間は通算して5年度までとし、
通算10回を超えないこと。






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Last updated  2018.11.09 15:37:18
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