第25回DCB講習会（ラテン編）

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2018/05/13

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テーマ：社交ダンス(8741)

カテゴリ：ワンポイントレッスン

競技ダンスクラブ・ビューティの講習会でした。

会場は茨城県南生涯学習センターウララビル５Ｆ軽運動室。

今日は大阪グランプリでシニア I ラテンの日本代表選考会だったんですが、こちらに参加しました。

キンタローたちどうだったのかな。

14:00～15:00のラテン講習会、講師は石原蘭羅コーチです。

WDSFの教本にあるチャチャのブロンズレベルのステップを学びました。

ララ先生が男性役、正幸先生が女性役を踊ってお手本を見せてくれました。

ブロンズ１
クロウズベーシックムーブメント
アンダーアームターニング・レフト
アンダーアームターニング・ライト
ハンドトゥハンドトゥライトの１－２歩
スリーチャチャ　シャッセトゥライト
ハンドトゥハンドトゥレフト
スポットターントゥレフト
ショルダートゥショルダー

男女が組んで踊った後、男性と女性に分かれてシャドーで踊ります。

フットワークで注意する点は以下の通りです。

２　前進ロックはカウント４・エンド・ワンでのフットワークがボールフラット・ボール・ボールフラットになること

１も２も音楽が速いと全部ベタ足のボールフラットで踊ってしまいがちです。

ポイントはきっちりボールの部分を見せるということですね。

３　ターン系のステップは軸足をターンした時にもう片方の足を軸足のもとにスイブルで寄せてから出すこと

フットワークはすべてのルーチンのベースですので、これが綺麗だと競技会でもポイント高いです。

このルーチンにはありませんが、バックロックのフットワークもやってみました。

４　後退ロックはカウント４・エンド・ワンでのフットワークがボール・ボールフラット・ボールフラットになること

シャドーで交互に踊って自分のパートナーの出来栄えを厳しくチェック。

足元気にしすぎてルーチンの方がメタメタになったりしました。

これをクリアしたところで少しレベルの高いブロンズ２に挑戦。

ブロンズ２
クロウズベーシックムーブメントの１－５歩
ファン
ホッキースティックトゥシャッセ
ニューヨークトゥライト
ニューヨークトゥレフト
ニューヨークトゥライト
スポットターントゥレフト
タイムステップ
タイムステップの１－５歩（ホワパチャタイミング）
アイーダ
オープンヒップツイスト

難しいルーチンは一つもないんですが、完璧なフットワークで踊ろうと思うと結構汗かきます。（冷や汗も含めて）

最後にヒート分けしてラテンの踊りこみをしました。

いつもと少し趣向を変えて、今日は５種目をとてもゆっくりした音楽で踊りました。

身体を目一杯使わないと音が余ってしまいます。

速く見せたい部分はそのテイストを損なわないように踊ることがポイントです。

前回のレッスンの様子はこちら。

次回は６月17日（日）の予定です。

ご興味ある方は下記のサイトをご参照下さい。

競技ダンスクラブBeauty

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Last updated 2018/05/14　06:54:14 PM
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■コメント

Re:第25回DCB講習会（ラテン編）(05/13)

かふぇりんさん

優勝しててびっくりした＠＠；
あの名越組と僅差で。。
でも、Gジャッジはキンタロー。に辛かったなぁ～ (2018/05/15　03:38:48 PM)

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かふぇりんさんへ

StarTrees さん

名越組とキンタローたちの一騎打ちの様相でした。
オーストリアで刺激受けてキンタローたちは奮起したのかもしれません。
個人的には他の決勝メンバーの踊りとそんなに差があるとは思わないんですが、G審判、目立ってますね。
ジャッジの潜在意識に刷り込まれた強化選手というステータスが結構効いてる気がします。 (2018/05/17　12:40:34 AM)

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