つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

全て | 徒然 | 読書 | アート |
2021年02月01日
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カテゴリ: 読書
1月の読書メーター

読んだページ数:4672
ナイス数:296

イン・ザ・プール (文春文庫) イン・ザ・プール (文春文庫) 感想
映画の場面も思い出しながら、十数年ぶりに再読。とにかく、伊良部医師の天真爛漫さ、おバカさに笑いが止まらない。そしてラストはほのぼの。次は空中ブランコ。
読了日:01月30日 著者: 奥田 英朗
羊男のクリスマス (講談社文庫) 羊男のクリスマス (講談社文庫) 感想
緩くかわいい羊男。おなじみの登場人物もみんなまったりとして、気持ちいい。佐々木マキのイラストが素晴らしい。
読了日:01月30日 著者: 村上 春樹,佐々木 マキ
〈あの絵〉のまえで 〈あの絵〉のまえで 感想
世の中で阻害されている主人公たちが、一枚の絵画に出会い新しい人生を目指していくという短編集。それぞれ30ページぐらいの作品でサクっと楽しめ、そして泣かせられる。アートの持つ力を表現しようとする著者の意欲が感じられる。
読了日:01月28日 著者: 原田 マハ
三体 三体 感想
難解な科学用語にどっと疲れたが、この世界観はすごい。ゲームの世界と現実が入り乱れて、頭がグダグダ。文化大革命の描写は逆にリアルで迫力があった。
読了日:01月26日 著者: 劉 慈欣
あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 感想
ワインバーのマスターから「味」を読みなさいと紹介された本。シャトー・ブラネール・デュクリュ飲んでみたいなぁ。最後にスカッとする鮮やかなどんでん返しの話を期待したのだが、そうではなく後に引っかかる話が多かった。
読了日:01月23日 著者: ロアルド・ダール
現代アートをたのしむ 人生を豊かに変える5つの扉 (祥伝社新書 599) 現代アートをたのしむ 人生を豊かに変える5つの扉 (祥伝社新書 599) 感想
現代アートはまず見て体験すること。そこでの感情を大切にしようということなんでしょう。自分が竹橋の近代美術館、木場の現代美術館で感じたことと同じことを原田氏が述べられていてとても嬉しく思った。ネットの時代、展覧会の予習が必要だということはこれから実践しなければ。
読了日:01月18日 著者: 原田マハ,高橋瑞木
紺碧の果てを見よ (新潮文庫) 紺碧の果てを見よ (新潮文庫) 感想
海軍士官である主人公の物語。この当時の人々の生き方には、まだ幕末の戊辰戦争の影響を受けていたのだということに気づかされる。幼少期から海軍兵学校までの青春期の明るさから、暗雲立ち込める戦時中の重苦しさ、そして家族の物語とじっくりと読まされ、味わい深い一冊だった。
読了日:01月17日 著者: 須賀 しのぶ
街角図鑑 街と境界編 街角図鑑 街と境界編 感想
モノには名前がある。でも興味がなければその名前なんか分からない。街の中にあるものに徹底的にこだわろうとする視点が面白い。まだまだ街にはこの本にある以上にいろんなモノがあるはずだ。そんなことに気づく楽しみを与えてくれる本だった。
読了日:01月13日 著者:
凍てつく太陽 凍てつく太陽 感想
戦時下、タコ部屋や刑務所内でのリンチ、特高の拷問のシーンなど、読んでいて辛くなるところも多かったが、主人公の超人的な活躍に魅せられながら読み進めた。アイヌ、朝鮮人差別の重い主題を扱いながら、エンターテインメントにしてしまうのはさすが。
読了日:01月11日 著者: 葉真中 顕
生命式 生命式 感想
常識とは何か、価値観の違いとは何か、心の中をグサッとえぐる衝撃的な短編集。グロからメルヘンチックな作品まで幅広く楽しめた。
読了日:01月07日 著者: 村田沙耶香
街角図鑑 街角図鑑 感想
街中に何げなくあるもの、存在するのに普段は目に見えなくなっているものについて取り上げた本。お店のシャッターの汚れまで、千住博のウォーターフォールに見立てる面白さ。そんなものどこが面白いのかと言うなかれ。そういうことに気づく視点を学びました。
読了日:01月06日 著者: 三土 たつお
黄昏たゆたい美術館―絵画修復士 御倉瞬介の推理 (実業之日本社文庫) 黄昏たゆたい美術館―絵画修復士 御倉瞬介の推理 (実業之日本社文庫) 感想
ゴッホとゴーギャンの軋轢やユトリロの母親への思いなど、画家をめぐる話には引き込まれたけれど、それらと実際に起こる殺人事件などの話を結びつける手法にはこじつけが多いように感じ、読んでいて疲れてしまった。
読了日:01月05日 著者: 柄刀 一
雲は湧き、光あふれて (集英社オレンジ文庫) 雲は湧き、光あふれて (集英社オレンジ文庫) 感想
2020年の大みそかの紅白歌合戦で「栄冠は君に輝く」が歌われて感激もひとしお。戦時中の配属将校の立ち位置など初めて知った。巨人軍の沢村やスタルヒンの扱いもひどい。現代版パートは新人新聞記者がキャリアアップする話が好き。
読了日:01月02日 著者: 須賀 しのぶ
我らが少女A 我らが少女A 感想
久々の高村薫。毎日新聞連載中は序盤で挫折したので気合を入れて読む。調布、府中、小金井、三鷹と東京郊外の4市が接する野川公園での殺人事件。土地勘はまったくないのに舞台の空気感を感じることができた。ADHDの人の思考ってこういうものなのかと実感する。
読了日:01月01日 著者: 髙村 薫

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最終更新日  2021年02月01日 21時31分04秒
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