つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

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2023年05月03日
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カテゴリ: アート


日本画、特に美人画でよく聞く言葉は「東の清方、西の
松園」で、関東在住の身としては、京も大阪も同一に思
っていたのですが、どっこい大阪には大阪の文化が育っ
ていることを再認識した展覧会でした。

京都のイメージは上品さですが、それに比べるとと大阪
という土地は情熱性を感じます。さすが商業の街。今回
の展覧会もそんな雰囲気に満ち溢れていました。

美人画では北野恒富。「宝恵籠」の赤い画面の中に映え
回の展覧会では常富の弟子の中村貞以などはじめて知る
画家たちの名品を見ることができました。貞以の「失題」
はすべて曲線で描かれた女性像。卵型の顔にどんぐりま
なこがどこか怪しい雰囲気を醸し出していて面白い絵で
した。

今回、特に生田花朝という女流画家を知ったことが大収
穫でした。「浪速風俗画」というジャンルの画家ですが、
とにかく画中の人物が多い風景画。往年の洛中洛外図屏
風を思わせるような人々の生き生きとした姿が魅力的で
した。「天神祭」は、海に繰り出す船船に乗る人々の華
やかさが目に焼きついています。(4/15)






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最終更新日  2023年05月03日 22時23分10秒
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