EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

5代目EP誕生・メンテ記録3



昨日車を取りに行ったGTです。
こんにちは~♪

もうね、昨日は最高でしたよ。

4代目

ジャムでまず目に付いたのが4代目EPです。
廃車にする直前です。
ひ、ひどい・・・
いえ、仕方ないですね。

これが新しくなるとどうなるのかなぁ~?
と思ったらすぐ隣にあった車が
5代目EPでした!












どんな姿だと思いますか?















では公開しましょう。

じゃじゃーん!

5代目

ぱっと見かなり普通だぁ~!
速そうに見えないぞー。

でもよく見ると・・・

インタークーラーがバンパーにあり
ロールケージが車内にあり
フロントのフェンダーが妙に出っ張ってる

ということで普通の車ではないことはわかるでしょう。

羊の皮を被ることに大成功!!

2008年1月31日にてアップ



5代目EP誕生! その2

羊の皮を被った5代目EPを紹介します。
つづきです。
今回は外見をもう少し。


5代目 前から

ぼ、ボンネットが普通です・・・。
持ってみましたが重い!
いかに前のFRPのが軽かったか実感できました( ^ ^ ;
しばらくしたら前のFRPボンネットを装着しますが、
それまでしばらくこのままで行きます。



5代目 後ろから

リアハッチも普通・・・( ^ ^ ;
FRPとアクリルガラスで軽量化してあったのに・・・。
こちらも持つと重かったです。
ボンネット同様、しばらくしたら前のを装着しますが、
しばらくこのままで走ってみます。
GTウイングもない状態ですから、
どの程度オーバーが出やすくなるか気になります。
最近のガラスってUVカットのためか、
若干暗くなってますね~。
これで中のロールバーもあまりみえないぞ♪


5代目 右後ろから

やっぱりかなり普通に見えますね!
ふふふ・・・
とはいいつつも、フロントフェンダーが
妙に盛り上がってる!
リアも微妙にたたき出されてるのがわかりますね。


外見の紹介に続いて今回はエンジンルームを公開します。


エンジンルーム全体

エンジンルーム全体です。
パワステやエアコン関係とってありますので、
結構スカスカです。
送風を強にしても風が出てこないのは不便なんですが、
冬は外気導入にして走り出せば、
温風がしっかり出てきます。
止まると寒いですけど( ^ ^ ;

バッテリーですが、ノーマルです。
そのうち助手席の後ろ辺りに移動させたいところです。


ノーマル形状エアクリーナー

吸気部分です。
エアクリーナーはノーマル形状です。
毒キノコにしたい気持ちもあるんですが、
吸気温度が上がってしまうのが気になります。
パワー的には全く気にならないので、
ノーマル形状から変えることには至ってません。
フィルターはサード製を使ってます。


機械式ブーストコントローラー

ブーストコントローラーです。
機械式になってます。
6ノッチにしておくと、
最大ブースト1、2くらいに収まります。
車体が変わってますから、
もう一度確認しておきますか・・・。

LO-HIスイッチ(ハザードボタンの左の)も
実は活きているのです。
普段はLOモードにしておくと、最大ブーストが
大体0,8くらいです。
普段はハイオクですので、それ以上ブーストを
上げることは絶対にしません。
まぁ、タイヤが185ですから、2速でベタ踏むと
ホイールスピンをしてしまい、パワー的には十分です。

サーキットではAVガスを入れて、HIモードにします。
そうすると1,2までブーストがかかります。
AVガスが入ってないとノッキングが起こるだろうという話しです。




GTウィング付きリアハッチの装着について

こんにちは~、GTです。
3月23日(日)に筑波サーキットを走ってきました。
それに向けてのチューニングです。

(今回は 080302本庄サーキット のつづきです。)

3月2日の本庄サーキットで
リアの安定性に欠けることがわかりました。
そこで是非やりたいと思っていたのが
GTウィングの装着でした。
ということで、3月21日にJAMに行き
AVガス購入・オイルとエレメント交換、
そしてGTウィング付きリアハッチの装着をしてきました!



ハッチ外したところ

まずはノーマルのリアハッチを外しました。



穴あけ

FRPリアハッチを装着したあと、
固定用のフックを取り付けます。
そのフックの取り付け穴を
ドリルで開けました。
タッチペンで穴の内側を塗装します。
その穴にシリコンボンドを付けて
雨対策もしました。



固定フック

固定フック装着です。
完成しました♪♪
これで筑波サーキットでも
リアが安定して走りやすくなるはずです。

そして私のEPですが、このようになりました。



GTウィング正面から
GTウィング真後ろから
GTウィング右後ろから

これは効きそうですね!

そうそう、正面からの写真に写ってるシビックですが・・・

超ウルトラスーパーかっこいいイケメンの風のヒューイさんが乗る、
これまた超ウルトラスーパー速いシビックsuper typeRです!!!

この車に比べれば私の車など・・・
と、とるに足らん!
く、悔しいなぁ~。
まぁ、風のヒューイさんが相手なら仕方なしですね( ^ ^ ;



ハッチ塗装・タイヤ交換・カナードについて その1

ここ数日はブログの更新もせずに
車ばかりいじってたGTです。
こんにちは~♪
おかげさまで結構変わりましたよ、車。

まずはリアハッチの塗装をしました。
今までのハッチは素人塗装でして、
色むらがひどかったですから。( ^ ^ ;
2缶だけでハッチとボンネットの両方を処理しようと、
けちりながら広い面積を塗装していました。
だから色がうすくてもそこにスプレーするほど
量に余裕がなかったのです。

今回は新たに1缶買いまして、
前回の上に重ねることにしました。

その結果、以下のようになりました♪


左後ろ


素人塗装ですから、多少のムラがありますね。
でも前回のより相当レベルアップ!
かなり上手くいったと思います。

今回はブラックグリーンメタリックを使いました。
前回と全く同じ色です。
2回~3回重ね塗りをしました。
そのあとはクリアを吹いて光沢が出るようになりました。

私の塗装技術、結構上がったと思います。
満足です♪♪

2008.4.17.up


ハッチ塗装・タイヤ交換・カナードについて その2

リアハッチの塗装に満足したら、
次にカナードをつけたくなりました。
カナードは4代目EPについていたものです。

色は白になっています。
以前風のヒューイさんが(とてもかっこいい)、
黒に塗装したらいいんじゃないかと言ってました。
それを思い出し、ハッチをつける前に
黒塗装をしておいたんです。

ハンドドリルでバンパーに穴あけ。
ネジで固定するだけなのですぐに装着完了です。

これでちょっと精悍に見えるな~♪
そう思ったのですが、ホイールも
履き替えることにしました。

そしてこうなりました。


右前
正面


カナードがダウンフォースを
ちょっとだけ生み出してくれそうです☆
フロントタイヤがツライチ(!?)になりました。
タイヤの幅の185から225に大幅アップ!
あまりないのですが、急加速するときに
しっかりグリップしてくれることでしょう。
(185だと2速ベタ踏みでホイールスピンしてしまっていました。)

ホイールですが、リアにあったものを
フロントに持って来ました。
サイズは225/50R15です。
Sタイヤなのですが、
もう5年くらい履きっぱなしです。
いや もっとかな?
ということでゴムが堅くなって
グリップしなくなっているものの、
その分減りが遅くなって
長持ちするのではないでしょうか。
Sタイヤの減りは本来激早ですからね。

最近ヤフオクでラジアルタイヤが
いくら位で落とせるのかを見てます。
送料込みで7000円くらいで225サイズを2本
手に入れることができるようです。
安いと3000円くらいですね~☆
ということは減ったら減ったで
タイヤ交換すればいいかなと。
サーキットは別にして、普段街乗りで
フロントタイヤのグリップが足りないのが
ちょっと嫌だったんです。
これを機にそれも解消です♪



ハッチ塗装・タイヤ交換・カナードについて その3

フロントタイヤが無くなったら、
ヤフオクでタイヤを安く落とす・・・。
そんな考えでヤフオクを見ていると、
ついでに他のパーツで何かないか気になります。
そこで見つけたのがカナードでした。
フロントについているのより
更に大きいのがあったのです。

準備したカナード

フロントのカナードをより大きくすべく、4枚落札しました!
手前の2枚がすでにつけてあったのを外したものです。
上側4枚が新たに落札したものです。

上側の両端が一番大きなもので、フロント下部につける予定です。
この大きさだとダウンフォースも大きくなりそうですね。
これはEP82スターレットGT用のものです。
NAのバンパーに形状が合うか不安です( ^ ^ ;
同じEP82同士ということで大丈夫でしょう、
そんな軽い気持ちで落札しちゃってます。

上の内側がフロント上部につけようと思っているものです。
これは汎用品です。うまく形状が合うか不安です( ^ ^ ;
いざとなれば加工してなんとかなるでしょう。
こちらも軽い気持ちで落札しました。

写真中央にあるL型のはステイで、
ホームセンターで購入したものです。
フロント上部用です。
ステイに差し込むボルトやらネジやら
ワッシャやらもホームセンターで購入しました。

あと、薄いアルミ板も購入しました。
一番小さな自家塗装のカナードを
リアに持っていこうと思っているのですが、
そのリアに垂直版をつけようかと思います。
そうすることでカナードの下にもGTウイング同様の
ダウンフォースが発生し、リアのグリップ力アップが見込めます。
そしてその垂直版に黒塗装をするためのスプレーも用意しました。

あ~、でもそこまではやらなくてもいいかな~。
ちとやりすぎのような気もするし。
サーキットへ行ってリアのグリップが足りなかったら
垂直版の装着をしようかな・・・。
どうするか迷ったままです。

それはそうと、装着開始!



ハッチ塗装・タイヤ交換・カナードについて その4

まずはフロント下部のカナードから取り付けにかかりました。
余計な部分をヤスリで削ったり、糸ノコで切りました。
そしてまたヤスリで削って形を見ました。

左側はバンパーの形にフィットするのですが、
右側が微妙に合わなくて、かなり苦労しました。

なんとか形が決まり、取り付けです。
落札したときに一緒に送られてきた
先がとがったネジで取り付けました。
先がとがってますから、バンパーにわざわざ
穴を開けなくても勝手にめり込んでくれます。
もちろんカナードがバンパーに密着した状態で
締めるのを止めないとなめてしまいます。
慎重に締め付けトルクをかけながら固定しました。

つづいてフロント上部です。
結構長いので切削加工が必要かと思いましたが、
意外にもバンパーの曲面とカナードの曲面が一致してました♪
ということでカナード事態の切削加工なしで済みました。
こちらにはステイが一切ないので、
L型ステイをくっつけてから、バンパーへ取り付けです。
バンパーへの取り付けは下部用のネジが残ってまして、
それを使って簡単に取り付けられました。

最後にリア用のカナード取り付けです。
実はこれもフロント下部用のネジが残っていまして、
同じく簡単に取り付け完了です♪

ということで完成です♪♪♪


左前から


いやぁ~、結構イカツクなってきました。
ここまでカナードつけてるEPはまずいないでしょうね~。

取り付け後、カナードの威力がどれくらいあるか試してみました。
保土ヶ谷バイパスに行きました。

本線合流前の加速ラインで2速でベタ踏みしてどうなるかです。

以前の小さなカナードではどうしても5500回転くらいから、
カッカッカ といってフロントが空回りしていました。
古いタイヤですからズズーっと滑るのではなく、
グリップが抜けたりグリップしたりが交互に来るような状態です。

エンジンパワーのピークは6500回転くらいですかね~。
7800回転でシフトアップですが、そこまでストレスなく
エンジンが回るのはさすがコンプリートエンジンというところでしょうか。

さて、実際にベタ踏み加速してみました。
そうしたら・・・

カッカッカ となりかけるものの、
しっかりグリップしていました♪♪♪
カナードの威力すげぇ!!

以前の知識のないときは、エアロパーツなんて
ただの飾りだと思っていました( ^ ^ ;
でも違います。
確実にグリップに貢献するんですね。
特に筑波では高速で走りっぱなしというより
Stop and Go の繰り返しです。
走行抵抗が増えることのマイナスよりも、
グリップアップしてアクセルをより早く多く
開けられることのほうが恩恵があるでしょう。
ですから、フロントのグリップアップは
そのままタイムアップに繋がりそうです♪

今回のカナード装着、大満足です♪♪♪



ハッチ塗装・タイヤ交換・カナード その5

調子に乗って、いろいろな角度から
車を撮ってみました☆


右フロントカナード横から

フロント部分ですが、今フロントリップをつけようか検討しています。
フロントリップによるダウンフォース効果を狙ってのことです。
それだけでなく、リップの左右の端に垂直版をつけられれば
これまたダウンフォース追加ですね。
あと、リップをつければそれに固定する形で
フロントアンダーパネルを装着できるのではないでしょうか。

今の仕様では、エンジンオイルのタンク部分や
デフ部分を保護するようにプラスティックの
アンダーカバーがついています。
これを正面から見ると、後ろに行くにしたがって
下がってくる形状になっています。
つまりダウンフォースどころかリフトアップするような
力が働く形状になっているのです。
これがフラットになれば、ダウンフォースが働くのと
同じような結果を得られるでしょう。


右後ろ全体

右後ろカナード

後ろ部分のカナードですが、これ微妙ですね。
見た目はいいとして、ダウンフォース効果が
中途半端だと思います。

後ろに行くほど跳ね上がっているわけですが、
と同時に横幅が広くなる形状です。
これでは圧が高くなりません。
ダウンフォース効果が低そうに思います。

やっぱりここは垂直版をつけるべきでしょうかね~。
カナードの下部は後ろにいくほど跳ね上がり、
なおかつ横幅が広くなっていくのは上部と同じです。
ということで、垂直版によってそこに空気が横から
入り込まなくなればいいのです。
後ろにいくほど空気の圧が低くなり、
空気の流速が速くなります。
垂直版をつければGTウィングの下部と
同じ状態になり、ダウンフォースが発生しますね。

このあとホイールを洗いました。
シャンプーと歯ブラシで!
結構きれいになりました~♪

さて、何ヶ月か経ったら現在のサーキット用Sタイヤを
変えていこうと思っています。
現在のBSの55Sはもう何年も使っていて古いです。
グリップがかなり落ちています。
また、235/40R17なのですが、
これの最低必要ホイールリム幅は8Jです。
私の17インチホイールは7.5Jです( ^ ^ ;
タイヤを無理にはめてる分、
タイヤ幅が少し少なくなっているのです。

これを横浜ゴムのA048にしようかと。
現在のSタイヤで最強なのは048じゃないですか。
4代目EPで5秒2を出したときも048でしたし。

この場合、タイヤサイズが235/45R17となります。
扁平率40は設定がないのですね~。
45にすると最低必要リム幅が7.5Jとなり、
ホイールのリム幅とよりマッチする方向です。
なので全体的にはグリップアップするのです。

この場合の問題は外径です。
フェンダーとの干渉は大丈夫でしょうか。

現在の235/40R17の外径が617ミリです。
048の235/45R17の外径が641ミリです。
その差は24ミリです。
(なんとマニアックな!)
それを2で割りますと12ミリです。

ふぅ~、やっと結論が出ました。
今までのフェンダーとの隙間が
1.2センチ縮まるということです。
これだけ縮まると干渉してしまいそうです。
車高の調整が必要でしょうね。
車高上げるのは重心があがることでもあるので嫌だなぁ~。
まぁ 試してみますかね。

それから木曜日にJAMに行ってきます。
今度はFRPボンネット取り付けです。
AVガスも20リッター購入します
次のサーキットに向けてブレーキフルードの
エア抜きをしてきます。
楽しみです♪♪

2008.4.22.up


FRPボンネット・ダクトについて

ふぅ~、どうにか完成のGTです。
何がってボンネットとダクトです。
ここ2週間ばかりほぼ毎日車をいじってました。
ある程度完成するまではブログを更新する気になれず、
なんだよ~GT、更新しろよ~、なんて思ってた方、
お待たせいたしました~☆☆

ボンネットですが、以前の4代目EPにつけてあったものです。
先日JAMに行きまして、そこに保存してあったのを付けました。
これがですねぇ~、かなりのムラムラ塗装だったのです。
ある理由で私がスプレーで黄色→黒色にしたのですが、
冠の本数をけちったのでうすくてムラ状態でした。
FRPなので軽いのはいいのですが、汚いです(汗

ということで、ボンネットの取り付け後、
しばらく塗装の練習をしていました。
これが難しいのですよ。
やり直しもしたので クリアの上塗りも含めて
スプレーを 10本以上買っちゃいました。

その後 ホームセンターでダクトを購入しました。
フロントのブレーキキャリパーの
冷却効率を上げるためです。
ジャバラのダクトが4メートルで1000円でした。
これをフォグランプがなくて空いている
バンパー部分に入れ込みました。
ブレーキ冷却用ダクトはバンパーを軽く削るくらいで
わりと簡単に完成させることができました。
ジャバラなので角度調節も結構楽です♪







ということで完成!

どうなったかというと・・・

じゃじゃーん☆


左前から

もうイケイケです。
カナードも黒いボンネットもなく、
羊の皮をかぶってた数ヶ月前は
もはや遠い昔ですね。
このいでたちに負けないタイムを出してやるっ!!


右後ろからP1010034.jpg

リアのカナードですが、
垂直版をつけました。
これでちょっとだけダウンフォースアップ!
リアのブレーキの限界も高まったことでしょう☆

5月22日の筑波2000の走行会に参加しますが、
かな~り楽しみです♪♪


タイヤソフトナー

以前買ってあったタイヤソフナーを
Sタイヤに塗りましたGTです。
こんばんは~♪

いやぁ~、タイヤソフナー、溶剤臭いっす!
昼間に塗ってもう8時間は経つんですけどね~。
窓を開けてずっと換気してるんですが、
全然臭いが消えないです。
タイヤに鼻を近づけると
やはりそこが臭いの源です。
これは当分においそうですね~。
すごい臭いというわけではないのですが、
そこそこの強さがあるのです。

あと、塗るときに溶剤を別容器に移しておくのですが、
最初に発砲スチロール系のお椀を用意しました。
入れたらですね~、見事に溶けていく溶けていく!
あっというまに底がなくなって溶剤で
びちょびちょになっちゃいました~(汗
床に新聞紙を広げ、念のためにその上に
ビニールシートを置いてあったのでセーフ!
そのビニールシートはさすがにとけることがなく、
そのままそのビニールシートがお椀の代わりになっちゃいましたw

さて、塗ってみた感想ですが、
少しは効果がありそうです。
もう乾いているのですが、触ると
微妙に粘っこい感じがします。
少しゴムが柔らかくなったようですよ☆

来週月曜日にでも もう一度塗ります。
そうすると火・水曜日と2日乾かして、
木曜日にサーキット走行です。
ちょうどいいタイミングでしょう。

どれくらいタイムに影響するか楽しみです♪


フロントリップ装着・オイル交換について 2008.5.19.up

今日も上機嫌のGTです。
こんばんは~♪
(なんか最近頭おかしいかも)

なぜならば昨日届いたフロントリップを
EPに取り付けたからなんです。
ふふ~ん♪♪

つけたのはライブスポーツの
EP82後期NA用のフロントリップです☆
今回はそれほど苦労しませんでした。

バンパーより横幅が広いので
リップにバンパーが引っ張られましたが、
ちょっと強引にネジを通して固定できました。
予想通り前置きインタークーラーの配管に
フロントリップが干渉してました。
なのでハサミで切ったりヤスリで削りました。
そして干渉しないようになりました。
ということで完成です☆

ではbefore afterということで、
2枚の写真を見てもらいましょう!







まずはbeforeのEPです。



5代目


そしてafterのEPです。







じゃじゃーん☆

ep82前から

リップ付・左前から


いやぁ~ さすがイケイケ風です。
かなりイカツクなりました。
この面構えに負けないタイムを出さないと、
ただのドレスアップ車になってしまいますね。
それはやだー!!
5月22日(木)の筑波2000では
ある程度タイムを出しに行くぞ!!

目標タイムは1分6秒5とします。

前回は7秒9でした。
まぁ、リハビリしてたようなものですし、
何より混みこみでしたからこんなものです。

しかーし!
今回はフロントにカナードを4枚もつけ、
フロントリップも装着です。
更にSタイヤにはタイヤソフナーを塗りました。
間違いなくグリップアップしますから、
1秒以上はタイムを縮めないとダメでしょう。
最低でも6秒台は出してきますんで。

(タイヤソフナーですが、いつだったか
2度塗りするつもりだと書きました。
でもやっぱり2度塗りするのやめました。
面倒くさいからです。
あれしばらく臭いし。
あと、最初は1度塗りでグリップ感を確かめてみて、
その次のサーキットでは3度くらい塗って
グリップ感を確かめようと思っています。
塗る回数でどれくらいグリップ力が
変わるか知りたいのです。)





装着した後はエンジンオイルの交換をしました。
オイルは量販店で安く買ったHavoline
の5W-50のオイルです。
4リッターで3000円でした。
5W-50でこの値段は安いですね~♪
5W-50あればメーカーとかにはこだわらないので。

今回はオイルの量もFとLのちょうど中間です。
多すぎず少なすぎずちょうどいいです。

交換した後車を走らせると、吹けがよくなってました。
3000kmも走ると そこそこフリクションロスが
大きくなっているものですね~。
エンジンブレーキの利きも気持ち弱くなっていました。

更にそのあとはフロントリップの効果があるか
保土ヶ谷バイパスで試してみました。
加速レーンで2速3000回転からアクセルベタ踏みです。

するするっと加速していくのですが、
今回はグリップが抜けること全くなし!
空転する気配すら感じませんでした。
そして常にグリップしたまま
7800回転まで吹けきりました~☆☆

効果デカイ!!
今回も大満足でした~♪♪♪


【EP82】油温・水温がまずい・・・ 2008年07月20日

無事にエンジンブローの修理が終わり、
昨日も環境汚染慣らしをしたGTです。
こんにちは~♪

私のEPですが、調子が悪いです・・・orz
渋滞にはまると調子の悪さが出てくるのです。

渋滞→長時間停車→エンジン回転が不安定になる
→回転が落ちてそのままエンジンストップ

アイドリングが普段1300~1400回転です。
ちょっと高めの回転数ですが、軽量フライホイールが
入ってますから、これくらいでいいのでしょう。
それが1000回転を下回って安定しなくなります。
そしてエンスト。

エンジンをかけ直してもそうなります。

で、軽くアクセルを踏んで1500回転くらいで
落ち着くようにする訳です。
さすがに強制的に回転数上げてますから
エンストはしません。
でも、そうすると油温が上がって90度以上になります。
普段は夏でも90度にはならないんですけどね~。
油温が90度越えるのはいいのですが、
その直後に純正の水温計が上がります。

普段は水平レベルよりちょい下です。
それがみるみるうちに上がっていきまして、
上側3分の2くらいになります。
純正の水温計が上がるのはあきらかに異常ですね( ^ ^ ;

昨日、おとといと2回同じ現象が起きました。
これってクーラントのエア抜きできてないからですかね?
どなたかアドバイスお願いしますm(_ _)m

今回のエンジンブローでラジエーターも破損してますので
交換して新しいのが入ってます。
クーラントも交換で、新しいです。
不調ではない普通のアイドリング時は
負圧で450mHくらいです。
(単位ちがうかもしれませんが)


こんにちは~、GTです。

例の水温が上がってしまう原因がわかりました。

冷却用のファンが回りません(ToT)

ということで走行中は問題無いのですが、

渋滞等で風がラジエーターに当たらないと

水温が上昇して危険なのです。


先ほどJAMに連絡しまして、

ファンのモーターが死んでるかもしれない

ということでした。

これからエンジンルーム開けて見てみます。

2008.7.22up

つづきは以下のその1以降をお読み下さい。


エンジンブロー復活 その1

先週金曜日に車の修理が終わったということで、
EPを取りに行きました。
そのレポを連載していきますね~☆

ショップでもらってきたのが、
ブローしたエンジンに入っていたピストンです。

ピストンとコンロッド

記念品にします( ^ ^ ;

このコンロッドですが、強化品です。
ノーマルのコンロッドを見せてもらったのですが、
それに比べて肉厚が太くなっているのがわかりました。
それでも逝くときは この写真のように
引きちぎれてしまうんですね~。

今まで相当な負荷をかけてました。
あぁ、ヘッドのオーバーホールをするついでに、
腰下も含めてエンジン全部をオーバーホールすればよかった。


エンジンブロー復活 その2

ともあれ 車も直ってルンルン気分でした。
エンジンが新しくなってますので、慣らしが必要です。
そんな状態で車を走らせていました。

で、途中で工事渋滞が発生。
もちろん停車しているわけです。
するとアイドリングの不安定さが発生。
車が温まってアイドリング回転数が1000回転
くらいまで下がっているときでした。
そのまま回転が落ち込みエンスト。

げぇ~。

エンジンをかけ直すとほどなくして同じ症状が現れます。
そこでアクセルを踏んで1500回転くらいで
強制的に安定するようにしてみました。
そうすることでエンストは起こりませんでした。

でもその代わりに油温が上がっていくのです。
げげぇ~!

普段は真夏の渋滞中でも油温が90度を
越えることはありませんでした。
それが90度を越えてしまっていたのです。

今日はやけに上がるなー。
そんなことを思いつつ、エンジン回転数を
1500回転くらいに保ってます。
油温は更に上がり95度になりました。
これはありえないです。
何か異常です。

まずいなぁ~。

そんなことを思っていると、
更に純正の水温計が上がっていることに気づきました。
普段は水平より少し下に位置しているのに、
水平より少し上になっています。
そのまま見ているとどんどん上がって、
上3分の2くらいまで来ちゃいました(汗汗汗

いや マジでやばい!
水温計がここまで上がるって、
相当温度高い!
このままではオーバーヒート間違いなしです。
一度エンジンを切りました。

渋滞で車動かせないし~(ToT)

本当はエンジン切るのまずいんです。
風をあてて冷やさなければいけないのです。

次に少し車が動いたときにエンジン始動。
少しだけ油温と水温が下がってました。
前にスペースが少しできたので、
ステアを思いっきり右に切って
車を転回させました。

そして反対側方向へ加速。
スピードが乗ったところでシフトダウン。
ブオーーンーーーーー!

アクセルオフでエンジンブレーキを効かせました。
こうすることで燃料がカットされますし、
風が当たることで冷却できます。
油温・水温ともに下がることが確認できました。
減速したあとは4速などの高いギアで緩やかに加速。
スピードが乗ったところでエンブレ効かせて冷却。

こんなことをしてると普通の温度域まで下がってくれました。

ふぅ~。
なんとか帰れるな。
あー、渋滞はまるのまずい。
別ルートで帰ろう。
夜だしこの時間帯なら混んでないっしょ。

ちょっと遠回りですが、保土ヶ谷バイパスを通ってかえりました。
バイパスならずっと風を当てたまま走れますからね~。

そして翌日も同じ状態が発生しました。
さすがにまずいので、次の日に
まずはアイドリング調整をしておこうと思いました。

アイドリング調整場所

スロットルの近く(写真のほぼ中央)に
ゴムで塞いであるところがあります。
このゴムを取ると、アイドリング調整用の穴が現れます。
ここにマイナスドライバーを入れて中を回します。
時計回りに回転させると回転数が落ちる方向です。
反時計回りにまわして少し高めにしました。

こうすることでアイドリングは安定しました。
あとは油温・水温の問題だな・・・。


エンジンブロー復活 その3

エンジンのアイドリングの安定はいいとして、
問題は油温・水温上昇です。
こちらをなんとかしないと
車を走らせられませんからね~。

で、数日の車の状況から思っていたことがあります。
要は冷却用のファンが回らないんじゃないか?

普通に走らせているときは
オーバーヒート気味になることはありません。
ということは、風さえ当たれば
冷却系統は機能するということです。
いつもなら停車してしばらくすると ぶぅお~ん 
と回転音が聞こえます。
冷却ファンの回る音です。
それが最近ないのです。

ということで、車が冷えている状態から
エンジンをかけてファンが回るか見てみることにしました。
案の定 油音が90℃くらいになってもファンが回りませんでした。
そして水温計も上がってきました。
ビンゴ!

原因がわかっても私には修理できる能力がありません。
これは修理に出すしかないな~。
とりあえずJAMに電話しました。

カプラー外し

ファンが動かないことを伝えると、
エンジンルーム内の写真のカプラーを外して欲しいと言われました。
このカプラーの先は冷却用ファンに繋がっていまして、
カプラーを外した状態でエンジンをかけると
ファンが回りっぱなしになるようになっています。
実際にやってみるとやっぱりファンが回りませんでした。
冷却ファンが動かないことでほぼ確定しました。

そして その日の夜、首都高某ランプ出口へ集合。
店員さんが交換用のファンを持ってきてくれました。
そこで交換、無事に修理完了しました~☆
ありがとうございました♪
(実はまだ問題が残っているのですけどね)


エンジンブロー復活 その4

とりあえずオーバーヒート気味になるのを解消しましたので、
今回のチューニングについて紹介しますね。

実はサーキット走行でエンジンブローする前に
ドライバッテリーを注文していました。
エンジンブローの修理と同時に
バッテリー乗せ換えも行ったのです。

EPに乗っているノーマルのバッテリーは
重さが約8.5キロあります。
それがドライバッテリーにすると、
なんと5.5キロになります。
その差約3キロ!
この3キロの軽量化はきっと
タイムアップにつながります。


エンジンルーム・バッテリー跡

ということで、ノーマルバッテリーが取り外されています。
この部分はオーバーハング部ですから、
ここの重量が8.5キロ減るというのは
車の回頭性にもかなり影響するはずです。

そして、新たにつけたドライバッテリーは・・・


ボックス

この箱の中に入っています。
助手席の後ろに取り付けました。


ボックスの中のドライバッテリー

中にドライバッテリーが入っています。
トータルで約3キロの軽量化。
フロントオーバーハング部分を8.5キロ軽量化して、
5.5キロの重量を車の中央左側へ移動です。
重量バランスが以前よりよくなりました♪

あぁ~、サーキット走行が楽しみです☆
早く走りてぇ~!


エンジンブロー復活 その5

3日ほど前にとりあえず修理しただけの
ファンの補修を行いました。
実はO2センサーとファンが干渉していたのです。

干渉するO2センサー

ちとわかりにくいのですが、
O2センサーがファンの周りの囲いの部分と
干渉しているのが見えます。
O2センサーが曲がってしまっています。

また ファンの羽の1つが他の羽より大きくなっています。
その1枚の羽がO2センサーの先端に当たるのです。
カッカッカッカッカって音がします。

ちょっとこのような状態では危険ですよね~。
ということで補修でした。

まず三箇所でボルトで止まっているところを外しました。
ファン自体を取り出して切削加工をしようと思ったのです。
ところがすぐ上部の青いラジエーターホースが邪魔でした。
それを外そうと思ったのですが、きつくて無理でした。
外してクーラントが漏れるのもイヤだったし。
ということでホースを外して
ファンを取り出すのは断念しました。

ただファン自体をいくらか動かすことができるので、
エンジン側に10センチほど移動させました。

そしてまず ハサミでファンの羽の先端を切りました。
O2センサーの先端とのクリアランスが5ミリくらいに増えました。

そして次に ファンの周りの囲いをヤスリで削りました。
2ミリくらいですかね~、
逃げ部分を確保させました。
こうすることでO2センサーがファンの羽に近づいてしまいますが、
羽の先端を切ってあるので、クリアランスが3ミリくらい残ります。

これでよしとしてみよう。
またしばらくして(車をある程度動かして)
クリアランスが問題ないかチェックすればいいや。
作業終了~☆

そして昨日は車を洗車しました。
ワックスもかけました。
きれいになりました♪

エンジンルームもチェックしまして、
ファンとO2センサーのクリアランスもありました。
大丈夫です。

これで車のコンディションもよくなったぞ☆
でもなぁ~、なんか排気漏れしてるような気がする・・・。
ブローオフの音がやけに聞こえるんです。

シュパーッ!

今度お店で聞いてみますかね。
とりあえずは復活完了です!
あとはお金をためてサーキットへ行くぞー!


ガタが・・・

あぁ~ついに来たか・・・GTです。
こんばんは・・・。

ついにやってきました、ガタが。
右フロントです。
これってハブのガタって言うんでしたっけ。

ちょっと心配だったので、昨日車をジャッキアップしました。
で、右フロントタイヤの上部と下部を持ち、
奥と手前にゆすってみたんです。
ガタガタ動いてしまいました(ToT)

今回の5代目EPを受け取るとき、実はJAMのメカニックから
こうなるだろうことを言われてました。
なんでもハブを組み付けたときにガタが出てたんですが、
ホイールを装着したらガタが出てなかったとか・・・。
スペーサーで1.5センチも出してますから、
テコの原理も働いて負担がかかるようになっているのです。
まぁ半分消耗品扱いでいくかぁ~、
そんな考えなので仕方ないのですけど。

問題は・・・I want much money!!
やっぱり先日のエンジンブローの修理代は痛いです。
まだ引きずってます。
仕事頑張って稼ぐぞー!!

当分スクーターや自転車をメインで移動します(汗

2008.10.18



【EP82スターレット】車両重量

こんにちは~♪
今車検証を見ていたGTです。

あらためて思いました、
EP82って軽い!!

1代前の82GTですが、
844キロありました。
これでも軽いと思ってたのですが、
今回の5代目EPは更に軽いのです!

みなさん、何キロくらいあると思いますか?







ちなみに、私のEPは82ですから、
91から採用されたGoaボディがなく、
その分軽いです。







グレードはGTターボではありません。







ということはNAですよ~。







タービンも乗せてありますからターボ車にしてあります。







なので、ボディ自体はターボ車より軽くしてありますが、
タービンやインタークーラーが乗ってる分、
もちろんNAグレードの車より多いです。







でもフロントボンネットはFRPです☆







ということで重量発表!

車両重量 800キロ
車両総重量 910キロ
前前軸重 540キロ
後後軸重 260キロ

でした!
これってまだドライバッテリー入れてないときに
計ったものですから、今はもっと軽いです。

ここでちと疑問が出てきました。
車両重量は、いわゆる乾燥重量のことですよね。
これが純粋の車両の重さ。
で、車両総重量がエンジンオイルやクーラントも
含めた車両の重さ。
これで合ってますかね?

どなたかご教授お願いします。

実際に車検場で計って出た数値はどれなのでしょう。
車検場で乾燥重量を計るのは無理です。
とすれば車両総重量が正しいのですかね~?

いずれにせよ、今回のEP軽いです♪

ではまた~。

昨日、EPのエンジンを回したGTです、
こんにちは~♪








【EP82スターレット】エンジン始動

って、結構まずいです。
何がまずいって、エンジンを回したのが
実に3週間ぶりとかなことです。
いやぁ~、ずっと休みがなくて、
車を放置していました(汗

で、あぁ~、次の日曜日はひっさしぶりに休めるなー、
車に乗りた・・・あ・・・orz

まずいと思いつつ、昨日出勤前にエンジンかけました。
バッテリーを外してあったので接続、そしてエンジンオン。

ギュルンギュルン ボッ!
ボスンボスン ボコボコボコボコボ、
ボボボボボボ・・・

ボッとエンジンがかかってから、
その後の嫌な音!
ボボボボボ・・・と音が安定するまで
2・3秒はエンジン内部に
ダメージを与えていたように思います。

そりゃぁ3週間もエンジンまわさなかったら、
エンジンオイルは下に落ちてしまって、
内壁は金属剥き出しに近くなります。
ダメージ必至ですよね。
1週間に1回はエンジン回すようにします。

あ~、前回のオイル交換からそろそろ4000キロだから、
エンジンオイル換えなきゃいかん。
エレメントも交換だよなー。
それだけじゃないし。
例のハブのガタ、これも修理しなくては!

だれかお金くれぇ~。
えぇ、そうですとも、お金ピンチで
修理代が出せなくてそのままなんですよ(ToT)

うぉっしゃー、仕事頑張って稼ぐぞー!!


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