その３５ ガソスタ録音
これはかなーり、少しずつの更新になると思いますが更新していきますね。
単なる羅列が多くなると思いますので。
で、この３５シリーズを読む前に、フリーページのその３４・ガソスタにて、
を先に読んでおくことをお勧めします。
警官 「この辺りでいいんですね？大体・・・この車のね・・・」（取っ組み合いの場所の確認）
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（途中聞き取れない）
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ＧＴ 「あ～、（ＧＴの）車のナンバー控えて誰かに電話してますね。彫り物入ってますからね～（ガクガクブルブル）」
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ＧＴ 「５分くらいじゃないですかね～」
警官 「１０分くらい前でいいかな、大体ね。」
ＧＴ 「そうですね。」
警官 「ちょっと見てくれます？あれだけ。」
ＧＴ 「これで１５分になってますね（携帯の発信履歴で１１０番した時間を確認）」
警官 「だから５分・・・」
ＧＴ 「（相手との取っ組み合いを）１０分もやりあってないと思います。」
警官 「大体２０時１０分くらいでいいすかね、発生がね。」
ＧＴ 「はい。」
やっぱり聞きずらくて何言ってるかわからないところがあります。
とはいいつつも、新シリーズ連載開始！！
その３５－２
その後しばらくして・・・
警官 「運転手さんとしては被害届けを出してお互い事件として争うつもりですか？」
ＧＴ 「いや～ あのー 最終的に、防御体制固めておきたいっていうんで・・・」
警官 「うん」
ＧＴ 「そういう風に言った面もありますね。」
警官 「そうするとね じゃぁ今回被害届けを出すっていうなら・・・
ＧＴ 「はぁ」
警官 「一方的に殴られたっていうなら別だけど、当然お互いの力も出すと思うから・・・」
ＧＴ 「えぇ」
警官 「それが一方的にね、例えば相手が酔っ払っていて、殴られたんならそりゃ理由はわかるんだけど・・・」
ＧＴ 「はぁ」
警官 「あなたが言ってることはわかるんだけど・・・」
ＧＴ 「えぇ」
警官 「あなたが車を停めていて、動かさなかったってこともあるんですよ。」
ＧＴ 「・・・・・・・」
警官 「で・・・どうなのかなー、ここまでってことで・・・
ＧＴ 「あ～」
警官 「お互い（一筆和解する旨）書いてもらって、お互いの住所を知らないほうがいいなら・・・」
ＧＴ 「あぁ、住所は教えないほうがいいですね」
警官 「だけど、こういう事件があったってことでそのままにはできなくて、このあとお互い連絡とって傷害事件になったら刑事さん呼ぶことになるんだから・・・」
ＧＴ 「うーん」
要は警官も事件にしたくないってことですね。
私に和解するよう勧めているのです。
ここで和解しないと傷害事件になるかもしれないことを
微妙に私に伝えてきてます。
このあとしばらく音声なしでした。
（6分8秒）
その３５－３ 「ガソスタにて」で録音したもの
前回の後、しばらく無音でした。
そのつづきです。
ＧＴ 「え～と、今警官が、１・２・３・４・５人、パトカーが１台来ました～。」
ＧＴ 「パトカーに２人乗ってます。」
ＧＴ 「ただ今８時４０分ですね。」
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ＧＴ 「ま、これもいい経験ですかね・・・」
お～、私つぶやいてます！
ちと焦ってるな、いや、びびってるのわかるぞーｗ
ＧＴ 「ん～・・・・・」
ＧＴ 「若いっちゃ若いなぁ～、私も・・・ フッｗ」
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（しばらく無音）
ＧＴ 「警官が・・・相手方に向かって歩いています。」
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ＧＴ 「そういえばさっき電話で、仲間かなんかわかんないけど、
イイッス イイッス～、ジブンデヤリマスカラ～、って言ってました。」
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そして警官が一人こちらに来て、
一度署に行くことになりました。
警官 「・・・やりますから。」
ＧＴ 「あぁ～、ハイ。」
警官 「じゃぁ、○○警察わかります？」
ＧＴ 「え～と、あれ？ △△の方でしたっけ。」
警官 「そうそうそう。」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「先に行くんで。」
ＧＴ 「じゃぁ、あのパトカーについていけばいいんですね。」
警官 「じゃぁ、今からオマワリサン移動ですんで。」
ＧＴ 「ハイ、わかりました。」
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ＧＴ 「え～、ということで、○○警察署に移動しまーす。一回切ります。」
９分１０秒
ここで録音終了です～☆
おー、大した見せ場もなく終了しちゃいましたねｗ
これにてその３５シリーズ終了～☆
その３６に続く
その３６シリーズはですね～「警察署で録音した内容」ですｗ
その３６－１ 警察署にて
ガソスタシリーズの続きですｗ
「え～ 8時56分 ○○警察署の2階の駐車場に着きました～。
さぁ～ では 行ってまいりまーす。」
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「ということで うん 第2幕ってとこですかね。
どうなるんでしょうか。」
なんか文字だけ見ると普通そうな感じです。
でもねぇ 声が微妙に緊張してるんですよｗ
「あー まぁ ここは ふっｗ
いやぁ～ すいません。お忙しいところ。」
警官 「いえ」
警官に話しかけたところです。
42秒
つづく
その３６－２
警官 「遺恨残してもアレだから、ちょっと書いてもらって・・・」
ＧＴ 「ああ～」
警官 「それですっきりしてもらうと。」
ＧＴ 「えぇ、ありがとうございます。」
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ＧＴ 「いやぁこういう警察の利用の仕方、よくないですね。ふっｗ だって、そちらも暇じゃないでしょう。」
警官 「まぁ いろいろありますから。」
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ＧＴ 「（警察署１階の）中には警官が６人くらいいます。こっちを見てハハハと笑ってましたねぇ～」
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相手が少し離れたところに別の警官と一緒にいます。
私に傷つけられた、とでも言ってるんでしょうか、
Ｔシャツめくって見せてました。
ＧＴ 「え～ 相手がＴシャツめくると、確かに赤くなってましたね～。自分で引っかいたのかなぁ～？ガソスタでめくったとき、あんな赤くなかったのにな～、やるな。」
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そして威勢のよさそうな警官が来ました。
年の頃４０歳くらいでしょうか。
先ほど対応してくれた若い警官とずいぶん雰囲気が違いますｗ
私に話しかけてきました。
警官 「お・・・」
ＧＴ 「はい。」
警官 「だいじょぶか？」
ＧＴ 「あぁ～・・・」
警官 「違うんだよ。両方さー、なんでオメェ～、ＪＯＭＯで、ガソリン屋でオメェ～喧嘩して、いくつだって（別の警官に）聞いたら、イヤ成人ですって言うから・・・」
オメェ～？
ガソリン屋？
この人、オメェ～と私のことを言ってるのですが、
このたびにこぶしがきいてます。
なんかイケイケ～♪
びっくりです、ちと圧倒されてますよ、私ってば。
てやんでぃ！
警官 「・・・ガソリン入れに言って喧嘩っていうから・・・」
ＧＴ 「ハイ」
警官 「みんな（警官を）行かせたんだけど。」
ＧＴ 「ああ～」
警官 「じゃ、鼻折れたとかそんなのないね？」
ＧＴ 「まぁ それはないですね」
警官 「だって 今聞いたら ちょっと車でトラブって・・・」
ＧＴ 「ハイハイ 一人と言い合いになって・・・」
警官 「言われて～ お互いに・・・」
ＧＴ 「お互いにね。」
警官 「お互いに言いあっちゃったんだね。」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「それで君はこことここをヘッドロックされたんだな。ふっふっふｗ それでさ、一方的にさ～・・・」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「刺したとかな、」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「あれじゃないからさ・・・」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「ただ、俺今、（ＧＴと）話せば冷静だし、普通の人だから・・・」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「別に、なんかアレ、棒でぶっ叩かれたとかね」
ＧＴ 「ハイ。」
警官 「もうやめろっつってんのにウルセーコノヤローなんてやってんじゃねぇってのが、わかったからぁ～」
ＧＴ 「ん～」
警官 「いいんだけどぉ、そうだな・・・」
いやぁ～、とりあえずこの警官、普通じゃないです。
だだだだだーっと機関銃のように言われまくりでした。
しかも てやんでぃ調です。
あ、でも話を収拾させようとしているみたいで、
いい人だと思いますよｗ
４分２０秒
つづく
その３６－３
4分20秒～
警官 「そうだなぁ～、（事件にして徹底的に）やる、どうしてもっていうなら、お互いに お互いを処分しなきゃなんだいんだけど、そりゃ別に・・・仕事してるの？」
ＧＴ 「はい、仕事してます。」
警官 「ほいで、自分のことは自分で見切るし、あの、向こうはそのつもりないみたいだけど、こっちがやるっていうなら・・・」
ＧＴ 「あぁ～・・・」
警官 「だからもう終わりでもいいかな・・・」
ＧＴ 「あぁ、はぁ～・・・」
警官 「向こうは向こうで書いてもらうから・・・で、車、蹴っ飛ばされてペタンコになったとか、そうことでもないし、鼻も曲がっちゃったとかね」
ＧＴ 「えぇ～」
警官 「そういうこともないから、男同士だしね、ま、二人見て、わかったから。」
ＧＴ 「はい。」
内容としては、お互いケガもないし、
特に被害とかもないわけで、終わりにしようというものです。
事件にならないで済めばそれでお終いにするということです。
こちらもそうするつもりになってますから、異論はありません。
警官 「そしたら、あれだ、領収書、撮って！」
部下の警官に指示をしました。
領収書？
まぁ誓約書のような一筆を取るということですね。
警官 「で、今後遺恨を残さないように、向こうにもちゃんと言っとくから。」
ＧＴ 「はい。」
警官 「それはそれで、てめぇこの前は！なんてことがあればすぐ言って。」
ＧＴ 「はい。」
これは心強いですね。
イケイケで、なおかつ親分肌、困ったことがあれば
すぐに乗り出して助けてくれそう、そんな感じです。
6分29秒
つづく
※この話は以前のつづきです（※今回のシリーズを最初からご覧になりたい方は こちら へお進み下さい。フリーページへ進みます）。
GTの別HP では、参考書籍について紹介しています。役に立つものばかりなので、是非読んで見てください。
結構傑作だと思うその２６シリーズをご覧になりたい方は こちら へお進み下さい。
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