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むくむくお日様を浴びながら、アスファルトではなく土の上を歩き、お花や風景の写真を撮り、のらねことお話し、そうやってゆっくりとお散歩していると、本当に心の底からむくむくと元気が沸き出てくる自分を感じることができる。休憩がてら、ベンチに座って持参してきた温かいお茶を一杯。あれやこれやと悩まず、心を空っぽにしてただ淡々とその道を歩き続けていれば、それが思いがけない道のりであったとしても、いつの日か目の前一面が色とりどりのお花畑になる。今日は旧正月。1月1日も新月、今日も新月、なにやら今年はおめでたいですね。
2014/01/31
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本のお友いつだったか、耳かきを買った。職人さんが一つ一つ丁寧に手づくりする竹の耳かきを。ちょうど新しい耳かきが欲しいと思っていた時にふと買ったのだが、買った時は、失礼だが、それほどまでにその耳かきに期待してはいなかった。だけど、日々使っていく内に、なんて気持ちよくかけるのだろうと思わずうっとり。ほどよくしなって、読書中なんかは、ついついごそごそとほじくってしまうのである。読書中の幸せ時間をありがとう。もう1月がおわりますね。
2014/01/30
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太鼓橋最近、美術館と同じぐらいお寺と神社へ行くことが楽しい。ただじっと、建築物や仏像の彫刻を眺める。国宝や重要文化財などを。ただただ、じっと。時間が、その場を纏う空気でさえも、まるで止まっているかのようだ。今、医療やコンピュータなどは、猛烈な速さで目まぐるしく進歩している。だけど、私たち人間そのものは、果たして進歩しているのだろうか。池には鯉が泳ぎ、大空を謳歌する鳥がチーと鳴く。庭園の木々たちは、まだかまだかと春を待ち焦がれている。現代を生きる私たちも、遥か彼方に生きた私たちの祖先も、さほど、変わりはしない。
2014/01/29
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ごほうびに以前は、頭皮が乾燥し過ぎて、ふけのように白い粉が髪の毛や生え際についていた。自意識過剰なのだけど、周りの人の目がとても気になり、気が気ではなかった。今、身体のアトピーがあまり良くなくて、ずっとステロイドを塗っている。それなのに、なぜか今年は顔と頭皮はさほどひどくないのである。なぜなのか不思議なのだが、人に見られる部分がそれほどまでにひどくないことは、それはそれはありがたい限りだ。私は、なんでもゆっくり行進。人はついつい良くないところにばかり目が向いてしまうが、自分の心と身体と向き合って、労わり、慰め、よくがんばってるね、と褒めてあげようと思う。
2014/01/28
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ふたつの 入れ子どうでもいい話ですが、私の幼い頃の写真ともんじが瓜二つだと、パートナーが何度も言います。そう言われると似ているような…。まぁなんというか…、自分で見てもそっくりのような気もしますが…。もんたは、生まれて間もない時は顔のパーツすべてが旦那さんにそっくりでした。でも、最近は大きくなって顔も少し変わってきて、パーツというよりも雰囲気が妹に似てきました。もんたともんじは、びっくりするほど、本当にまったく似ていません。唯一似ているのは、下から見たあごのラインだけ(笑)私はもんたとは似ていないということは自分でもわかるのですが、もんじと瓜二つとまで言われると、やや複雑な気持ちでありまして…。波長が合うのは、明らかにもんじです。妹はまったく手のかからない子どもだったし、もんたもそうなので、妹はもんたなのです。うれしいような、若干悲しいような…。もんじ、似た者同士でがんばろうよ。どんな時でもおばさんが味方になってあげるからね。
2014/01/27
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みんななかよくこれだけ乾燥しているからか、アトピーが結構ひどい日が続いている。ステロイドは当分止められそうにない。ついでに、もうそろそろ花粉が飛び始める時期だ。そろそろマスクをしよう。というか、数日前からなんとなくもう飛んでいるような…。毎年この時期に、花粉症と併発して鼻風邪を引いてしまう傾向にあるので、体調管理にだけは万全を期したいと思う。インフルエンザにもね!
2014/01/26
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その九』例えば、10回弾けば10回ともまったく同じ指を使う。10分の曲であれば、10分間すべて。0コンマ1秒の連譜もすべて。これは、必ず、である。たったの一度だって指が変わることはない。だけど、今はまだ指が定まらないから、弾く度にいろんな指で弾いてしまうのよね。一応9月に仕上げることを目標にしているけど、果てしなく遠い道のりのような気がするわ。<おまけ、連弾情報>弾く曲が決まりました。以前に弾いたことがある曲が一曲と、『春らしい曲』というテーマに合わせて選んだ、初めて弾く曲を一曲。と、素人ばかりのコンサートと思いきや、私の勘違いだったようで、ほとんどの方が音楽関係出身者とのこと。なにやらレベルが高そうです。あらまぁ、大変!
2014/01/25
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月光浴こんなに寒いのに、毎晩わざわざベランダへ出て、お月さまを確認してから床に就くようにしている。日光浴と月光浴は、私にとって日々の源である。一昨日と昨日のお月さまは、黄金色に輝き、それはそれはきれいだった。とても低い位置に、手が届きそうなほど大きく見えた。なぜだろう。新月から上弦の月になって満月になるよりも、満月から下弦の月になって新月になる方が、より『天体』という感じがするのは、私だけだろうか?
2014/01/24
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ステンドグラスの光有名美術館では、1年に大体2,3回特別展が催される。メディアによって大きく宣伝され、人を呼び込むので、館内は平日でもごった返す。そんな私も、気になった特別展であれば嬉々として足を運ぶが、その合間合間に催される何の宣伝もしない料金もとても安い展示物を見に行くのが、実は密かに好きなのである。その美術館所蔵のものや、大きく宣伝するには至らない数の少ない展示物、そういったものが、部屋を区切って何の脈絡もなく雑多な感じで並べられるのだが、一つ一つの展示としては、私は素晴らしいと思っている。ついでに、ほとんど人がなく、美術館は貸切状態になるので、特別展とは打って変わってとても静謐な空間として甦る。少し疲れたなと思ったら、巨大な柱に身を持たせ掛けたり、ずぼりと埋まって立ち上がるのに苦労しそうになるほどの大きなソファーに身を沈めてみたりと、静まり返った空間を一人占め。なんとも贅沢で優越感に浸ることができる時間である。平常展でもなく、特別展でもなく、これが結構狙い目だ。こののらちゃんを勝手にアキヲと呼んでいます。なぜアキヲと名付けたかというと、たぶん男の子で、秋に出会ったからです(笑)
2014/01/23
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隣人家族の在り方というものは、決して他の家族に知られることはない。一歩家へ入り、扉を閉めれば、そこは完全なる密室。それは、本当に様々で、家族の数に比例する。妹とも母とも、以前より遥かに分かり合えるようのなった。妹に双子が生まれたことによって、一山乗り越えたような感覚がある。母とは未だに口を利いていないものの、母に対しての憎しみや怒りという感情は激減した。母とこのままでいいと決して割り切っている訳ではなく(本音では割り切っているけれど)、これが私と母の親子の在り方なのかもしれない。それはそれでいいのではないだろうか。なぜって、家族だから。
2014/01/22
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春へ昨日、先輩からメールが来た。「コンサートの出演者の人数が足りず、 連弾でもいいから出てくれないかと友達から言われたから、一緒に弾いてくれないか」と。私はきっかり2年間ほとんどピアノに触れることもなく過ごし、何せブランクがあるので一瞬たじろいだが、そこはやっぱり本能がむくむくとうずき出し、5分後には出演する旨を伝えるメールを返信していた。以前もこのコンサートには先輩と連弾で出演したが、出演者はみんな素人で、私服で日々の練習の成果を発表するというような気軽なものだった。とは言え、コンサートはコンサート。久しぶりの本番に心が躍る。因みに、これはピアノの先生とはまったく関係のないものなので、先輩とあれやこれやと意見を交わしながら、二人で仕上げることになる。コンサートは2ヶ月後。思わぬ展開に驚くと共に、声をかけてくれた先輩に感謝する。さぁ、がんばって練習しよう!
2014/01/21
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鎖「倦怠感からの放浪旅行は、若き日の詩人コンラッドひとりにとどまらず、 すべての人間の青春時の衝動なのだ」「イマジネーションというものを得ることが出来るのは、不都合なことを山とかかえた、 あんまり羨ましくもない生活を平凡につみ重ねることによってしか得られないのだと思う」「正しいことを知るには、まずもって間違いを知る必要がある との格言を忘れるでないぞ」「もっともっと消費しようという、右肩あがりの経済成長はやめて、 ちいさなしごと、ちいさな暮らし、ちいさなおうち、ちいさな畑、ちいさな果樹園、 ちいさな村、ちいさなくにになることが、これからますますひつようです」「人生とはそういうものなのであろう、と思った。 人は獲得し、失う。 廃墟からなにかを、たとえ一片の自尊心であっても、救い出すことができれば、 次の災厄まで心を支えてくれる」「元気に生長する植物は相変わらずいちばん古い根から生えている」「元チャンピオンが、(選手生命を断たれ)レースに出たいという願望が完全に消えるまでに 二十年かかった」「性格は環境とは無関係である」「運命は親切で - 」「二人の孤独な人間がいっしょになれば 孤独そのものが消えてなくなってしまうのではないでしょうか」「どんなことだって、遅すぎるということはないものよ」「寂しい人間が二人、偶然に出会ってお友だちになった - それでいいじゃありませんか」
2014/01/20
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雪が 手のひらに私はカフェ巡りが趣味ですが、広くてお客さんが多いカフェにはあまり行きません。小じんまりとしていて、どちらかというと喫茶店に近い一人で静かに読書ができるカフェを選びます。だからでしょうか、閉店するカフェが相次ぐのです。とても好きだった美術館内の喫茶店も閉店、昔の平屋を改装したカフェも閉店、営業日を休日だけにするカフェなど、お気に入りだったカフェがだんだん少なくなってきました。やっぱり経営するのは大変なのでしょうね。おねえさんのカフェにはがんばってほしい限りです。今日は寒かったですね~こちらは雪が降りましたよ。
2014/01/19
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黙祷住む家があるって、なんてありがたいこと。父親に感謝しなければ。あの時私は中2でした。あれから19年。与えられた命をしっかりと生きたいと思います。一日遅れたけど、黙祷。
2014/01/18
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かぐわしい息吹毎日寒いけど、空は青く晴れ渡る。新しい年が明けて、早半月。月日が過ぎるのってこんなに早かったっけ?、と日々思う。新しい年を迎えるにあたって、目標を掲げよう、とか、やっぱりこれだけはがんばりたい、と思ったことが私の中でいくつかあった。特に今まで通りの日々でいいと口では言いながらも、どこかで自分を意識的に振るい立たせ、構えていたような気がする。それも、新年が半月も過ぎると、自然と空へ飛んでいくものである。何の変化もない生活が鎮座し、お正月の雰囲気さえも、もう微塵もない。満員電車に乗った瞬間にむおんとむせ返るような空気に鼻を歪めるが、嫌悪感を抱きつつも次の瞬間にはもう不快感も感じずに慣れてしまっているように。「仕事」という二文字がずっとひっかかっていた。今に始まったことでは更々ないが、このまま仕事もせずにいられるはずもなく、私にはこれでもささやかな夢があるのである。仕事のことを考え始めると、どうしてもマイナスに考えが進んでいき、なにやら気持ちが落ち込む。一方で、そうも言っていられないということも承知の上。こんな私にでもできる仕事、向いている仕事、それに向けての人との繋がり、良いご縁が、巡り巡って、この先あることを願う。いつもありがとうございます。17日までお休みしますね。
2014/01/14
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その八』せせらぎのような、心地いい子守唄のような、そんな場面を練習する時。敢えて、ペダルは使わずに強い音でどんどんとしっかりとゆっくりと弾いて練習する。私は、これが上達するポイントだとかねがね思っている。なぜかって、弱弱しくばかり弾いていたら、音のハーモニーを耳がいつまで経っても覚えてくれないからね。
2014/01/13
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サンセットアトピーの調子があまり良くない日々が続いていて、結局全身にステロイドを塗っている。塗ると良くなり、止めるとすぐに症状はぶり返し、その繰り返しである。ため息と共に、なかなかやっかいなものです。先日大好きなおねえさんのカフェへ行ったら、お多福の顔の金太郎飴を一欠片くれました。福のおすそ分け、うれしかった♪
2014/01/12
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<もんもん通信 vol.7>もんもんと、あけましておめでとうのご挨拶。生まれて初めてのお正月です。さて、昨日は、まぁもんじがよく泣いた。一日中お昼寝もせずにこれでもかというぐらい泣きじゃくり、何度「もんちゃん」と呼んだか知れない。妹も、今日は調子が悪いみたいと呆れかえった様子。というか、妹に少しストレスが溜まっているようで、それを敏感に感じ取っているのかなとも思わなくもない私。ともあれ、もんじ番は私なので、抱っこ係をしました。おばさん今日は腕が筋肉痛なのよ、もんじ。ところで、昨日も家のすぐ前のスーパーへお買物へ行き、30分ほどで帰ってきたのだけれど、妹がお買物をしている間は、もんもんを乗せたベビーカーを押してお散歩しながら待っているのが私の役目である。と、もんもんは双子なので、たいがい声をかけられる。「あらまぁ~かわいい~双子ちゃん?」とそこへ、男性がにこにことした笑顔で近づいてきて、話しかけられた。「双子?男の子?」「はいそうです」「いや~大変だったでしょう」「いえ、母親は買物中で、甥っ子なんです」「あ~そう。おばさんとしては見分けはつきますか?」「えぇ、全っ然違いますよ」「あ~そう、うちの娘も双子産んでくれないかなぁ~どうも~~」こういった会話が、私としては結構楽しいものなのであった(笑)旦那さんとは、ここ最近ちょくちょくと顔を合わす機会が増えた。実はこれまでさほど会ったことはなかったのだけれど、私がもんもん邸へ出張するようになり、手土産を持って行ったりして、ちょっとした交流である。おそらくこの先旦那さんとは密に関わるようになっていくと思うので、私が妹の家へ出張して旦那さんと会話ができることは、それはそれでよかったかなと思う。お正月には近所の神社へ初詣へ出かけたそう。もんもんが健やかに大きくなりますように。そんなもんもん、生後5ヶ月になりました。もうすぐ離乳食が始まりますよ。余談ですが、なんとなく妹ともんたの雰囲気が似てきたような気がする私です。
2014/01/11
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メンテナンスをまだ、今のように世間的にヨガが知られていなかった頃。ずっとバレエを習いたいと思っていた。なぜかと言うと、バレエをしている人はみんな体の線がきれいだから。結局実現してはいないけれど、やっぱり興味があるし、もう身体も整っているから、そういうものをやってみたい。バレエか、ヨガか、と、図書館をうろうろし、今度は整体の本を借りてきた。一人でできるものなのか甚だ不明だが、やってみたい気持ちだけはあるようである。
2014/01/09
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雨音と本本が大好きな私。意外にも、本を黙々と読むようになったのは、病気になってからのことでした。たまたま家から徒歩5分のところに図書館があったことと(図書館のカードを作ったのも病気の後でした)、とにかく何もすることがなくて暇だったからです(笑)それが、今では、本の虫。読んでも読んでも読みたい本が山ほどあり、本当に毎日が楽しくなりました。そこで、珍しく、少しだけお勧めの本をご紹介したいと思います。まずは、アガサ・クリスティ。大ファンです。日本で出版されている小説は、8割ほど読みました。特に名探偵ポアロシリーズとマープルシリーズの推理物は有名ですね。だけど、たった6冊だけ恋愛小説を書いているのです。恋愛小説と言っても、親子愛や兄弟愛といった類のもので、これがまたとても良いのです。是非、お勧めです。基本的に私は推理小説が大好きなのですが、最近読んでよかったのは、ヴァン・ダイン「グリーン家殺人事件」エラリイ・クイーン「Yの悲劇」「ローマ帽子の秘密」(因みに犯人を当てましたよ!)どれも名作です。推理小説以外では、トルストイ「イワン・イリッチの死」ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」ディーノ・ブッツァーティ「タタール人の砂漠」「ある愛」「七階(短編です)」読んでいるこちらの神経をすり減らすほどに暗い内容のものが、もともと好きです。こうやって挙げてみると、海外小説ばかりでした。実は、日本の古典と呼ばれるものはあまり読んだことがないのです。だけど、以前と比べて、美術館の趣味が年々日本の古いものに傾いてきたことと同じように、いずれは日本の古典に魅了されるのだろうな、とはうすうす感じています。もし気になった本があれば、是非読んでみてくださいね!
2014/01/08
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縮こまるいつの間にか、多発性硬化症(MS)を患ってから6年半が過ぎていた。自分でも本当に元気になったと思う。こんなにも快復するなどと、当初は誰が想像したであろう。やっと、人並みの体力も備わってきた様子。そろそろ本腰を入れて、仕事を探そうかと思う。ただ、何をすればいいのだろう。病気を発病した時にしていた職種には、戻るつもりは一切ない。ピアノも、もうしない。私には、この6年半で自分がしてきたこと、そして興味が沸いたことに、少しでも携わることができたらうれしいという気持ちがある。もちろん、将来を見据えた上での話だ。それから、もう一つ、避けては通れない道があった。履歴書のブランクをどう説明するか。つまり、病気の告知をするかしないかという問題である。私の中では、ある程度は説明すべきだとは思うのだが、それを聞いた雇い主は私なんかを雇ってくれるのだろうか。そんなことを考え出してしまうと、難病を抱える身としては、キリがないのであった。消費税ももうすぐ上がるし、ますます暮らしにくくなるということを、このブログでだけ、漏らすことにする。
2014/01/07
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匠今日は、新年初めての美術展へ行ってきた。年末から既にチケットを手に入れていたので、やっと行けてうれしい。ヘルペスは薬を飲まずにほぼ完治した。今年も、仕事はどうしようかと頭の隅に置きつつも、趣味を存分に楽しめたらいいなと思う。
2014/01/06
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願いは、きっと 届く外出する時は、他の人に比べると、やっぱり薄着。もう電車の中などの密閉された場所で汗が出ることはなくなったけれど、タートルネックなど首の詰まった服は、息苦しくて着られない。打って変わって、家では雪だるまのごとく膨れ上がっている私。暖房は付けないので、着こんで着こんで、もう何枚着ているかわからないほど着ている。だけど、身体が上手く循環するようになったせいか、唇が紫色になって震え上がるほど寒さを感じなくなった。それは夏もそうである。猛暑でも極寒でも、ある程度は順応できるようになり、今の私はとてもとても過ごしやすい。今年はもっと過ごしやすくなるだろうか。自分でも、少し楽しみである。今日は小寒です。お月さまもきれいです♪
2014/01/05
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その八』雰囲気だけは曲らしくなってきた今日この頃。だけど、まだまだ回数をこなしていないから、音色が汚く、音の粒がまったく揃わない。繊細さの欠片もなし。ついでに、ペダルも濁り、音のミスも甚だしい。と自覚しつつも、弾くことがとても楽しくて、ついつい白熱してしまう私である。
2014/01/04
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まんまる 子猫身体と心は繋がっている。身体を良くしようと思えば、我が心を清らかに満たせばいい。目にも鮮やかな若葉の緑のように。言葉で言うのは簡単だけど、これがとてもとても難しい。でも、それをすることができるのは、自分だけ。ならば、するしかないではないか。人は急には変われない。1年前よりも、緑が少しでも輝いていれば、いいんだ。
2014/01/03
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バトンタッチどうやら、3年に渡る厄年が明けたようである。妹が3歳年下なので、今年から妹が女性の大厄と言われる3年が始まる。と思っていたら、私はまた来年から3年間厄年が始まるらしい。特に何事もなく、むしろ幸せに過ごせたて上向いた3年間だったので、次の3年もこのまま無事に明けたらいいなと思う。かわいい~
2014/01/02
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初日の出みなさま、あけましておめでとうございます。今日は、新年の幕開けにふさわしく、新月です。良い1年になりそうですね。と、余談ですが、新年早々ヘルペスができてしまいました。ヘルペスができる時はリンパ腺が腫れて若干熱っぽくなるのですが、数日前から、やけにのどが渇くなぁと思っていたのです。とは言え、ヘルペスができたのはどうやら昨年の5月ぶりらしく、こんなに長い間できなかったことの方が不思議なほどです。毎年自分でもなぜかわからないぐらいに調子が悪くなる年末年始も、年末はそんな兆候は一切見られずに、調子良く過ごせていたので、まぁ、よしとしようと思います。焦らず徐々に、ですね。ということで、寝正月を堪能したいと思います。お節は本当においしいですね。本年もこれまでと変わりなく綴ってまいりますので、また読んでいただけたらうれしいです。今年もよろしくお願いします。元日「年の初めを祝う」
2014/01/01
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