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2006.05.17

母の日のお礼の母

カテゴリ：家族のこと

母の日のプレゼント、何にしようか結局迷った挙句、今年は扇子とフラワーソープをセットにしてもらって発送しました。

今日私の母からそのお礼だということで、電話がかかってきました。

電話がかかってくると、息子の目の色が変わり、必ず自分と代わってくれとせがんできます。

「○○くんもおばあちゃんと電話で話したーい～～！」(;^。^)

どんなになだめても、自分と変わるまで絶対に引かないし、まぁ久しぶりにおばあちゃんと話すからいいっか～ということで、少しの間おばあちゃんに付き合ってもらうことにしました。

電話の向こうの声はあまり聞こえなかったのですが、

「うん、幼稚園行ってお友達と遊んだよ。」とか、「ごはんいっぱい食べた。」とか、

「ボウケンジャー見たよ～！」

あとはほとんど、うんうんと、ただうなづいてるだけでした･･･果たしてどれくらい分かってるのかなぁ？･･･

適当なタイミングを見計らわないと、ずーっとそのままウナヅキマンになってしまうので(^^ゞ、最後はいつも

」と、とりあえずは満足して私と交代するのです。

実は息子は今、指を怪我してるのですが、そのことをおばあちゃんに伝えたら、おばあちゃんはこう答えました。

「あ～、そういえばさっき○○(息子の名前)がって話してたねぇ。」

･･････エ～っ　保健所行ったなんて息子は一言も言ってないぞ～

･････････ウ～、それはもしかして･･････

「 保健所行った 」　じゃなくて　「 ボウケンジャー見た 」　ぢゃないかぁぁぁ～！！

すごいぞ～　会話が成り立っているぞ～

それを横で聞いていた娘は、もう腹を抱えて大ウケ

てゆーか、指を怪我した=>>「保健所」って、狂犬病の犬に噛まれたわけじゃないんだからさぁ。

このナイスなボケぶりは、実に私の母らしいよなぁと、久々に実感した日でした。