日々、考察中。

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血統の話!

血統の話!

2004/7/2
 競馬のロマン、それは血統である。
 強かった馬の子供が走り、そのまた子供が走る。何代か続いた長距離血統。内国産の種馬の子供が走る。全て血統に絡んだロマンである。
 "血統が良い馬は走る"と、馬社会では言われているが、実際はそうとは限らない事は誰もが知っている。父も母も同じ馬でも、かたや3冠馬、かたや条件馬であったり、出走できない馬だっているのだ。確率的に高いのかとも思うが、そうでもないっぽい。何でもない肌馬に平均レベルの種馬をつけても最強馬は生まれるのだ。テイエムオペラオーなんてそうでしょ。
 しかし、そうでなければ面白くないのが競馬である。
 僕が応援してしまう馬は、血統からというのが多い。特に中京の未勝利戦などの馬券を買う時は、何が来てもおかしくないから、好きな種馬の子供や、現役時代に追いかけていた肌馬の子供を買ってしまう。
 種馬なら、キンググローリアスやニチドウアラシなどは、なぜか買ってしまっている。肌馬で言えばバラライカやカレンナバンダムがそうだ。あとは、オレンジシェードやレゾンデートルも好きな馬だった。
 「この種馬の子供はマイラーだ。」などと知ったかぶりをする輩も多いが、現役時代にどのような走りをしていても、どのような競争成績を残していても、どんなタイプの子供が出てくるかはわからないのだ。まあ、傾向はあるだろうが、父親の走りだけを見ては決められないのだ。
 サッカーボーイの子供達が長距離でこんな活躍をするなんて、誰が予想していただろうか。確かにサッカーボーイの父親はディクタスで、スタミナ豊富な血統であるらしいが、現役時代の強烈なスピードと距離の壁を見ていたら、とてもではないが、天皇賞春や菊花賞を勝つような子供が出てくるとは予測できなかっただろう。
 何世代にも渡って血を混じり合わせ、そして生まれてくる馬は、どんな馬になる可能性も秘めているのだ。


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