月浮かぶそら、輝くひかり。 -静かな夜空の小さなトモシビ。

〔第八章〕雷の神


「そんなこといわれても知らないわよ・・・」
あの時もし雷の精が現れなければ死んでいたかもしれない。
でもあんなにタイミングよく現れるのは不思議でたまらなかった。
「それより、なんで俺には雷の魔法が使えたんだ?」
「それはあなたが雷属性の魔法が使えるからよ」
答えになっていないような気がする・・・まぁいいや。
「それより、仕事が入ったわ」
「今度はどんな化け物なんだ?」
「今度は雷属性の魔物よ」
そして俺達は雷の魔物のいる所へいった。
「ここは雷属性の魔物が多く生息している所よ」
「なぁ・・・俺の雷は効かないんじゃないのか?」
「さぁね・・・とにかく行きましょ」
そして俺達は最深部まできた。
「おい・・・ちょっとまて・・・何だこいつは・・・」
「これは魔物じゃなくて神ね・・・」


長かったけど一気に終わらしちゃいました~。てか雷と氷混ぜちゃいました。魔法の名前が変ですみません。どこからもぱくらないようにしてるんで・・・もうこの小説も八章ですか・・・まだ続くと思います。

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