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月浮かぶそら、輝くひかり。 -静かな夜空の小さなトモシビ。
〔第十九章〕再会
「なんだろ・・・すごく不思議な感じがする・・・いままでこんな所があるなんて一度も気づかなかった・・・」
俺はもう一度振り返った。なぜか皆俺の方を見ている。
「なんで俺のほうを皆じろじろ見ているんだ?」
まぁいいか・・・と思い、前に進もうとした。そのとたん、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
「今、ここを誰か通り抜けて行かなかった?」
零だ。そこをみていた人に零が話しかけた。
「え、ええ。そこを通りぬけて行ったわ・・・でも、ここ壁しかないのになんで通り抜けられたのかしら?・・・」
は?何言ってるんだ?二人とも・・・と思いながら俺はそっちをじっと見ていた。
「やっぱり・・・でもこの世界の人間でここを通れる人なんて私と兄さん以外にいたのかしら?」
零が独り言を言っている・・・
「でも早くしないと大変な事になるわ・・・急がなきゃ!!」
大変なことになるって・・・意味わからねぇ・・・ただ路地を通ってるだけだろうが・・・そう思ってるうちに零がこの路地に入ってきた。
「は、隼人?なんでこんな所に居るの?」
不思議そうに零が聞いた。
「なんでって・・・普通に通りを歩いていたら今まで気づかなかった路地があったから・・・」
そういうと零は急いでいるように俺に言った。
「とにかく話は後よ!!早くここからでましょ」
俺は何でそんなに急いでいるかわからなかったけど、急いでるようだったのでその路地から出ようと思った。
「わかった。ここからでよう」
そして俺たちはその路地から通りへ出て行った。
俺たちが路地からでてくるとなぜか周りからどよめきが聴こえてきた。そのなかからこんなことばが聴こえた。
「ど、どこから出てきたんだ!?この二人・・・」
俺はその言葉を不審に思いながら、零につれられ、近くにあった零の家に入っていった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
あ~完成完成wあと一章~♪
第二十章へ
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