どうして 貴方と出会ってしまったの?

もう こんな辛いのは嫌だよ・・・




安藤和行о私と同じ病棟に入院してきて出会ったヒト

私が辛い時、いつも励ましてくれた

お互いに病気もちで・・なのに貴方はいつも笑顔で

いつも辛くて悲しくて泣いてばかりいた私には 不思議にしか思えなかった

「ねぇ、どうしてこんなにも辛いのにそんなに笑顔なの・・?」

「ん?何事も笑顔でいれば、いつかは幸せが必ず訪れる

そう思えば頑張れるやろ?」

カレはそう答えたоこのコトバはけして忘れない

カレのおかげで私は勇気がもててここまで頑張れたのだから・・・


カレは2つ年上の中学3年生

私は2月に入院、彼は夏休みに入院してきたо

はじめは誰でも悲しいо突然入院だなんていわれたら誰でも・・・

けれどカレは入院して3ヵ月後の10月にはとっても元気で

病棟のみんなを明るくできるってくらい凄いヒトだったо

誰にでも優しくて、いつも笑顔で最高だった・・・

こんなカレに私はいつのまにか恋をしてしまった・・・

毎日毎日貴方のことを考える日々

貴方が励ましてくれたおかげで私も元気になってきたоそんな気がしたо

私が入院してて、一番幸せなときは貴方と話している時だった・・・

そんなことを考えているとカレが私の部屋にきた

「唯ちゃん!入ってもいいかな?」

「安藤君・・?うん、いいよw」

そういうとカレは私の病室に入り、イスに座った

「ふー、唯ちゃん、安藤君じゃなくて普通に和行でいいよ^^」

と、笑顔で私に言った

そんな笑顔で言われたら、心臓がバクハツしそうだよ・・・

「えっ・・いいの?じゃぁ・・和行////」

いつのまにか赤面してしまったо

「ははっ、唯ちゃん、赤くなっちゃってかわいいなぁ[笑」

もう、そんなことを言われた時は、何事もどうでも良くなっていた

でもカレのコトバなんて・・・絶対私のことを恋愛対象に見てくれてないだろう

ココの病棟は小さい子ばかり、小学生低学年、それに幼児サン

中学生と言ったら私とカレと河野君、理唖ちゃんしかいない

そんな中で、私のことをそんな風に思ってるとは思えないもん・・・

「おーい唯ちゃん、どうかした??」

「う、ううんっなんでもなぃよw」

私はできる限りの笑顔でカレにこう言ったоもっと普通に話したいのに・・・

「あっ、もう調子大丈夫か?朝とか調子悪かったみたいだけど・・」

「全然平気だよww心配ありがとぅ////」

「そりゃよかったわw安心安心^^」

やっぱり子供扱いされてるかな・・・

「あっ!安藤君・・和行は大丈夫??」

「俺か?バリバリ平気やで俺のとりえは元気ってことだけだしな^^」

「良かったぁ・・・」

「あっ!そうだ唯ちゃん、ココぬけださんかぁ?」

「えっ・・でもいいのかな?こんなに遅いし・・」

もう時間は10時まわっている

「平気や平気^^見つかったら俺が説得するってw[笑」

うわぁ・・・滅茶笑顔・・・

「でも迷惑かけちゃ悪いしなぁ・・・」

カレに迷惑はかけたくない、でもせっかく誘ってくれたんだし・・うれしい

「大丈夫だって!たまには気ぃ使うのやめなw」

「じゃぁ・・宜しくお願いしますっ★」

なんだか楽しくなってきた

暗い病棟の廊下、カレと一緒にゆっくりぬけだして屋上にいった

「ん~いい眺めだなぁ^^」

「本当v外でるの久々だぁ><」

もぅ滅茶はしゃいでいた[笑

「そうだよな~外出今はできないもんな><たまにはこぅ言うのもいいだろ?」

「うんwメッチャいいw誘ってくれてありがとぅw」

久々に普通に笑顔で言えたと思うоカレの前なら・・・

「っ・・・////」

「ん?和・・・行・・?」

急にカレの顔が赤くなっているоどうしたのかな・・・

「俺、唯ちゃんのコト好きになったかもしれへん・・・」

え・・えぇ!?カレが私のことを・・?有り得ない・・あのカレが私なんかのコトを・・・??

「ほ、本当に・・・?」

「こんなコト嘘で言えるわけないだろっ!![笑]こんな俺で良ければ・・付き合ってくれへんか?」

「う、嘘じゃないよね・・夢でもないよね・・?」

「夢やない~![笑]駄目か?」

「私も・・前から和行のこと、好きでした・・////」

言っちゃった・・・もぅこの後どうしよう・・・どっかいっちゃいたい・・・

「マヂで!?滅茶嬉しいしw言ってよかったわw」

カレのコトバを聞いて、私はいつのまにかしゃがみこんで泣き出してしまった

「ひっく・・・」

「ゆ、唯ちゃん!?どうしたの?俺、何か言ったかな・・・」

「ううん、だって、和行が私のコト好きなんて・・」

「なに言ってんだw本当のことだしw泣くなやぁ!」

そういって、カレは優しく私を抱いてくれた

「こ、こんな何にもイイ所がない私なんかでいいんですか・・・?」

「当たり前やん!!ってか唯ちゃんには色々いい所あるし^^ってもう遅いから病棟戻ろかw」

「うんw今日は誘ってくれて本当にありがとw」

今までの中で一番幸せそうな顔をしていた


~続きマスw~




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