一兄 & mai のお家へようこそ!!

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グリーン島~グレートバリアリーフ1~


実は、これが一番楽しみだった私。
真っ青な海に島がぽこっと浮いている、その島は小さくて人が住んでいない「無人島」、海って言うだけでもわくわくするのに冒険しないわけがない!
その上、今日はシーウォーカーも体験する予定。(#^.^#)

忘れ物をしないかそれが一番気がかり
朝食もそこそこに、いざ出発!!!

船に乗り込むと、すごい人がいっぱい・・・座る場所が・・・ない・・・(ーー;)
「2~3時間かかるのに立ちっぱなしは厳しいな・・・」そう思っても、多い。同じ思いの同じツアー参加の新婚さん達も立ち尽くしている。
何とか席を詰めてもらい、相席をしてもらう。
その時に私、手に持っていたコーヒーをこぼしてしまい恐縮しまくり(>_<)
↑船に乗り込んだ時に渡される、マグカップのサイズもかなり大きい
しかし、アジア系のグループの席だった為、日本語は通じない・・・ひたすら
「アイムソーリー」とカタカナのごめんなさいを言う。
一気にしぼむ私の顔をみて一兄が、船の上の観覧席へ連れて行ってくれた。
観覧席は屋根がなくて冷房もないけど、青い海と空に当たってしぼんでいた気持ちが復活する。やっぱり海はいい!!風に当たるだけでも元気になる。

やっとわくわく気分に戻った時に昼食。船でバイキング。
・・・・この船たしかにフェリーですけど、こんなに人いましたっけ??というくらいバイキングに並ぶ人人人・・・無理だ・・・食欲がなえる・・・。

結局、船での食事はあきらめて、グラスボートへ。
船の底にガラスが張ってあってそこから魚や珊瑚礁が見えるのです。
さすがに綺麗、海水の透明度も高く魚が泳ぐ姿や海底の珊瑚礁が本当に綺麗
一緒に乗った観光客も同様らしく歓声が上る。
すると、かわいらしい小魚たちがいなくなりだんだん大きな魚になっていく
船が沖の方へ向かうと海の青さが濃くなるが、魚達も相当にでかくなる。
ちょっとたじろぐ私・・・しかし運転手がボートを止め魚に餌をやる。
魚達が餌に喰らいついていく・・・豪快な食事風景を見終えてから元の船着場へ

戻ると、次はシーウォーカー!!
まずは水着に着替え、その上にスエットスーツを着用。「とりあえず着ろ」という指示があり着用しようとサイズを探す・・・?
わけも分からず着てみると・・・でかい・・・明らかに・・・。振り返ると一兄はジャストフィットサイズ!!・・・泣く泣くそのままシーウォーカーへ出発(T_T)
ドキドキしながら海の中へ。
頭に大きなヘルメットと腰にベルト型の錘をつけて、海底に入っていくと海低に手すりがついている。「そこの手すりを掴め」と指示があり必死につかむ私。私より一足先に入っていた一兄は何か石みたいなモノを持たされて、記念撮影・・・振り返って私にパス・・・って、なんだこれ??海底生物??ヒトデみたいに表面はぎざぎざしてるけど黒くて楕円形。
「無理、持てない!!」とゼスチャー、するとガイドが泳いできて「大丈夫、怖くない」と押し付けてくる・・・泣く泣く触ってみる・・・大丈夫(^_^)v
それ以降は余裕が出てきて、ヘルメットに邪魔をされながら海底から上を見上げてみたり、目の前を泳いでいく魚に触ろうとしたり、ちょっと小走りしてみたり(見た目は歩いている、かなりゆっくり)非常に貴重な体験ができました!!


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