マータリ空間~ぬ~んとゆっくりしていきや~

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レム (Rem)



弥海砂にデスノートを与えた死神。性別はメス。死神ランクは4。

体格はほぼリュークと似ているが、色は白。髪の毛は、ゴムのような質の太い毛が数十本ほど生えている。身長は237cm。

人間界を見通す場所でたまたまジェラスと遭遇し、一緒に死神界からミサこと、弥海砂を見続けていた。ジェラスの死後、彼のノートをミサに届けようと人間界に降りる。デスノートのルールや死神界の掟を逐一記憶していたりと、他の死神と比較してかなり生真面目な性格で、死神界でのランクも高い方。ミサに親心のような強い好意を抱き、自分の見えている寿命の前にミサが死んだら月が殺したと判断し月を殺すと宣言し、月の大きな障害となる(後に単行本に、「デスノートに関わると名前をノートにかかれなくても寿命が減る人間はいる」、というルールが出たため、それを考えればこのレムの発言はかなり無理がある。そもそも、自分が落としたもの以外のノートを持っている人間は殺すことができない、というルールも後に設定された)。全ての行動は海砂のために行い、海砂の頼みごとは可能な範囲内で行う。そのため状況によって月に対して嫌悪感を持ったり好感を抱いたりし、協力をすることもある。映画では高田清美にジェラスのノートを渡した理由を説明する際、キラに憧れる高田が海砂の恋敵になると見抜いたのか、高田の殺害を捜査本部に促している。



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