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バーネットさんの252525HITのカウプレに当選し見事シューズキーパーをゲットしました。とってもステキなシューズキーパーもったいなくて、まだ使えずにおります。このところサボリが習い性となっていて、頂いた種のご報告もまだでした。マーシュがようよう目を出してきました。レッド・マスタードチャイブそして、ディルみなフサフサと、元気に育ってきました。そろそろ間引かなければ。昨日は、マダム・オルガさん からヌーヴォーをいただき世の流行にとんと無縁の我が家がなんと、夕食に解禁直後のヌーヴォーをいただくという快挙達成です。つまみは、スモークサーモンのマリネディルが大活躍いたしました。皆様のおかげで我が家の文化水準は高まっております。シューズキーパーにあやかってゆき猫3態もお届けしちゃいます。まずは階段の上人の手が届かないとみるや、毛づくろいをはじめあっちむいてホイ、とねこ背を見せています。まぁ、「ねこバカ」と、笑ってやってくださいまし。
2008.11.21
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風邪やら五十肩やら果ては顔面神経麻痺にまで見舞われこのところ体調絶不調のため(とは言っても遠藤先生の展覧会へは一泊で出かけていたりしているのですが)すっかり遅くなってしまった今月の富士山の写真です。まずは雪を頂いた「真白き富士の峯」雨が降った翌日の写真です。その一週間前は、こんな日本晴れの富士山でした。まだ雪も頂上部分のちょっぴりしか降っていません。わたしが、こんなブログなるものを書いているとは知らない夫が珍しく、今日は良く晴れているから、富士山に行ってみようか、とドライヴのお誘い富士登山道をひたすら五合目まで麓の紅葉が、だんだんに色づかなくなり落葉松の黄葉になって富士山五合目、富士宮口の入り口です。さすがに、ここまで来ると、富士山の火山岩の岩肌も見え、荒涼たる雰囲気です。家から車で30分ほど富士宮市内に住む我々でも、なかなかここまではそう来ることはないんですよ。傍らには、外国人で初めて富士登山をした英国公使オールコック卿の記念碑があらぁ!ご主人のバイクに乗せられここまで来た三匹のわんこが!あんまりカワイイので、思わずお写真撮ってしまいました。帰りも、途中の展望スペースで紅葉と富士を眺めて楽しい秋の休日でした。(実は、このあと体調不良に見舞われていました。やっと回復しましたので、今日のアップとなりました。)
2008.11.18
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先日の遠藤彰子さんのギャラリートークで合唱をしてくださったのは伊東市少年少女合唱団でした。指揮をしてくださった杉田先生からコメントをいただき、恐縮しています。お名前がわかったので、検索してみたところYou Tubeの映像を見つけました。多分、当日合唱してくださった曲ではないかと思われます。アンジェラ・アキ「手紙」素晴らしい演奏をお楽しみください。杉田先生はじめ団員のみなさんのご健勝をお祈りいたします。ありがとうございました。できれば、12月14日のギャラリートークでも歌ってほしいです。
2008.11.16
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池田20世紀美術館での遠藤彰子展で長らく捜し求めていた、遠藤彰子著「讃歌」を入手できた。これは、私家版で朝日新聞の連載小説「讃歌」の挿絵を集めたものである。小説の作者は篠田節子さんしかし、残念ながら、小説の単行本の方の表紙画は別の画家となっている。いろいろな版権が絡んでいることなので難しいだろうが新聞連載の挿画は、画家がその小説世界から得たインスピレーションを展開しているものであり、小説世界に沿ったものであろうにそれをまったく切り離してしまうということはわたしにとっては暴挙に等しいものに思えるのだが、いかがなものであろうか。遠藤先生が、誇りを持ってなさったお仕事をこのような形にまとめられたのも、そんな思いがあったのではないか、と推察している。挿画は、遠藤先生のホームページの「Illusutoration」で見ることが出来るので篠田節子作「讃歌」を、図書館ででも借りて(出版社に腹が立っているので、「買って」などいわない!)イラスト交じりでお読みいただければ幸いである。遠藤彰子の世界を堪能できますよ。これは、数年前某ネットオークションで求めた遠藤先生の挿絵河合隼雄氏の「おはなし おはなし」という作品の10,11回分わたしの宝物である。ちなみに、もう一つの宝物の「ゆき猫」 この写真ではフラッシュによる「赤目」であるが実際興奮するとこんな赤目になってくる、我が家の暴君である。
2008.11.15
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伊豆高原の池田20世紀美術館で行われている遠藤彰子展新作の1500号作品「鐘」を含む作品の作者自身によるギャラリートークが行われる11月9日に前から遠藤先生の絵を見たがっていた友人のレティシアを誘っていってきました。 今回のテーマは「食」「食」に象徴される豊穣と死と再生のテーマは、昔から繰り返し描かれてきましたがそれを地球を思わせる球形の面に動きを絡ませ何百人もの人々の饗宴の姿や食べられてしまう動植物や、それらとの連鎖を思わせる蝶や昆虫、爬虫類など1500号の大画面に過剰なまでの生の豊穣が描かれやがてそれが右側の「枯れ」の世界へ収束していきます。よく見れば、「食」の舞台から零れ落ちている植物や人間がいます。この画面では見えませんが、画面左手の端には地球のような衛星が描かれています。この人や動物による大宴会を描くことにより「食」に象徴される人間の決して美しいばかりではなくとも生きていく姿を描きたい、とその作品解説に作者の言葉として書いてありました。ギャラリ-トークは大盛況で次々に、遠藤彰子の世界に魅了されたファンからの質問が相次ぎ学校の授業よろしく遠藤先生が解答をされファンとの交流が深まる中突然のプレゼントが!遠藤先生と対峙するかのように、制服を着た一団の少年少女が居たのですがなんと美術見学の私立学校の生徒さんかしら、と思っていたこの一団は実は、少年少女合唱隊だったのです。(ごめんなさい、お名前を忘れてしまいました。)そして、この合唱隊が、本展の作品にコラボして歌いだしたのです。作品名も忘れてしまったのですが、内容は一曲目は、地球のあらゆる生き物が協力し合って明日を作っていこうという歌二曲目は「手紙」未来の自分に話しかける、という形で、未来へ伸びて行く意思を歌ったものとてもすてきな演奏で、まさにこのテーマにぴったり聞いていらした遠藤先生も感動のあまり涙ぐむほどに心を打たれていました。合唱隊の皆さん、ありがとうございました。すばらしいコラボレーションに巡り会い、すてきな日曜日を過ごさせていただきました。
2008.11.10
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アメリカ合衆国の次期大統領にバラク・オバマ氏が選出された「CHANGE」を旗印に掲げたオバマ氏が、はたしてどのような変化を齎すのか大いに期待したいと思う。アメリカはご承知のようにイラクで戦争を遂行し最近では、その詐欺まがいの金融商品が引き金となって全世界を恐慌に陥れている。数年前から、わたしは、アメリカでの産業実態の影の薄さに懸念を抱いていたが戦時経済やアービトラージと呼ばれる経済手法で全世界の富をかき集め、人々を不幸にしたそのごり押しがついに破綻に瀕し、それと機を一つにしたかのように黒人出身の大統領が誕生したことに大いに期待をいだいているものである。アメリカ映画を見ると白人と有色人種の出演割合はほぼ同数男性に伍して女性も活躍できるシチュエーションが与えられているかのように見えるがこの比率がどの映画でもあまり変わらないことになんとなく胡散臭さを感じていた。女性はDKNYが似合いそうなキャリアウーマンや美女が多くとても子育てや子供の教育費や家計のやりくりに苦しんでいるとは思えないそんな作為的な設定が逆に「ガラスの天井」と呼ばれる壁を意識させてくれる。アメリカ合衆国とは、一部の人間のための国ではないのか?未だに社会保険もなく、税制も金持ち優遇人々は貯金もせず、借金でモノを買うことを覚えその循環が永遠に続くと思い込んでいた。けれど、現実はどうだろう?国家は国民のために存在するのではなく、国民が国家のために存在しWASPと呼ばれる一部の者だけが富んでいる。世界一裕福な国家であるはずのこの国になぜ、たくさんのスラムが存在し、凶悪犯罪が多いのだろうか。その循環をCHANGEしよう!そう呼びかける声が上がって来たそれが、オバマ氏の掲げた主張でありやっと国民の方を向き、国民のために行動しようという大統領が生まれそうだ。皆で胸を張って「アメリカは一つ」といえる日が来るのだろうか。「社会保障」というものは、単なるナンバーでない実質のあるものに変わるのだろうか。来るべき新政権のお手並みを見守って行きたい。
2008.11.05
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東京都庭園美術館のラリックは玄関の大ガラスだけではない大広間のシャンデリアや電灯カヴァーラリック独特の乳白色が柔らかな光を投げかけている朝香宮邸であったときに使われていたものかどうかは定かではないが 収蔵品の中にも、何点かのラリックが存在する、これは、花瓶そして、燭台大皿かって車のヘッドを飾っていたであろうフィギュアヘッドまさに、古きよき時代(ベル・エポック)の象徴とも言うべき作品群である。
2008.11.04
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