グレイト・マスター・ホーリー・レイの最後のアチューメントは、サナート・クマラ様でした。」
サマート・クマラは、太古の時、地球に降り立ち、地球の大いなる意識と深く関わりをもちながら、私達の霊的次元から物理的次元にまで働きかけ、私達の成長を見守ってくれるマスターです。
このメッセージは、アチューメントを受けた夜に見た夢でのメッセージでした。
年々、地球の温暖化はとどまることがありません。
そして異常な気象のために、地球は傷ついてます。
あれは・・・数年前のこと、愛しているランド宮古島、そして沖縄には梅雨時も雨が少なく、又台風が来ない年がありました。
そのため、海水は上がり、サンゴは白化、草木も枯れだしていました。
スピリットの声は、あの沖縄と・・・
そして、ボルネオのリゾートの煙害の話を思い出して欲しいといっていました。
ボルネオの煙害・・・
ある年の秋、ダイビングの旅でマレーシアのボルネオ島に行った時の話。
これは風向きに異常もあったのかもしれませんが、どちらかというと、自然を破壊していく人々による被害だったと思います。
ボルネオのあたりでは焼畑の火が原因で山火事が発生し、その火が何ヶ月も消えなかったことがります。風向き、雨が降らない・・・ことも原因ですが、
少しでも土地を広くしてようと、ジャングルの一部を焼畑のように燃した火が、広がったのです。
運悪く、雨も降らなかったため、火はドンドン燃え広がり、美しいはずの青い空も太陽も煙が覆い被さってしまったのです。
太陽は、光をしない、丸く、灰色の空に浮いていました。
空港でも、町でも人々はマスクをして、煙を避けていました。
空はどんよりと曇り、なんとも淋しく、悲しい光景が広がっていました。
あの時・・・私は何かのメッセージだと感じていたのです。
でも、あの時の私には、それ以上感じることも行動することもなかったのです。
ダイビングが大好きな私は、飛び切り綺麗な海や空、素朴な人達を知っています。
自然を愛し、静かに暮らしている人達です。
なんだか耳からはなれないのでした。
さて・・・夢の話ではなく、アチューメント中での体験もすばらしかったのです。
初めて 「光のアバンダンティア
のアチューメントを受けたとき、私のお友達天使、菜亜美は、私の元へやってくることを恐れました。それは、私をガイドするスピリチュアルな魂が深い悲しみを抱えているからでした。
そして、TAKESHIさんは、その悲しみを取り除くことはすぐにできるけど、それは貴方がやること、このコースが終わる頃には、何かが起きるでしょう・・・って言ってました。
その時がきていたのですねぇ・・・気がつかなかったケド・・・
前の日記に1週間も微熱が続き、精神的にも家族のイザコザがあって、ハードって書きました。
私は自分の心の葛藤、罪悪感・・・などで、ホボ鬱になりそう・・・でした。
でも・・・ラクシュミがやってきて助けれそう・・・って書いてあるしょ・・・
実はね・・・この葛藤こそが、私のスピリチュアルティーをサポートしていたインドネシアの海の女神の葛藤だったのです。
私が鬱になりそうなほど、辛くイライラしたキモチや淋しさ、悲しみは、家族への怒りやイライラでなく、女神の最後のアガキだったじゃない・・・とTAKESHIさんに言われ、納得でした。
今回はアチューメントを受けるときに女神の写真を抱き、一緒に受けました。
しばらくすると「ありがとう・・・」と私の名を呼ぶ女性の声を聞きました。
「サナード・クマラ様の光をありがとう」と・・・声が聞こえてきまました。
抱えていた写真がフワァ~って暖かくなり、
しばらくすると、ジャワの舞踊を踊る女性の姿がビジョンとしてみえました。
そのビジョンは、私が始めて、インドネシアのビーチで瞑想をしたときに見たビジョンと同じ。きっと女神は癒され、喜んでいたのでしょう。
その後・・・なぜだか・・・エジプトに飛んだ私・・・
ホコリっぽいけど、時々煌びやかな何かを運んでいる様子。。。
不思議なぁ光景でした。
今回のミラクルは、特別でした。
そして、アチューメント&夢では、インドネシアにエジプト、沖縄にボルネオ・・・アチコチ旅もできて、お得だったかな?
長編を読んでくださって ありがとうでした。
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