観劇感想その2


 面白いよといわれて見に行ったのだけれど今ひとつ。
 どのキャラにも感情移入ができず、男尊女卑が激しいなと思って終わった。

★水戸黄門  7月21日
 年に一度のお約束。
 これをみるとなんとなくほっとする。

★ジーザス・クライスト・レディオ・スター  7月25日、7月28日、7月29日、7月30日
 3度目公演。安定度は再演の時よりも上かな?

★犬顔家の陰謀  8月14日、9月4日
 見事になにも残らない芝居。これが正しい。
 でも、2度くらい見られてよかったかなと。

★子どものナイフ  8月23日、 8月25日、 8月27日、 8月28日、 8月29日、 8月30日、8月31日、9月2日
 初日を見た時はどうしようかと思ったけれど、途中から何か別のエンジンがかかった模様。気が付けばこの回数。
 芝居がよかったのかといわれるとそれまた微妙なのだけれど。

★ベニスの商人  9月11日
 んー、どうなんだろう。こういうものなのかな。
 今ひとつ雰囲気にのれないままに終わったかもしれない。

★switch  9月20日、9月23日
 芝居より演出よりなにより、まずは小屋に問題が。
 まぁ、これはこれでこんなものだと諦めが入りつつ。

★産隆大学応援団  9月30日
 春の追加公演。
 相変わらず楽しませてもらいまいた。

★ゆめゆめこのじ  10月11日、10月15日、10月17日
 遊女の話、と思いきや前半の志士達の話が長すぎて、後半とのバランスが悪いことに。
 達者な役者さん達なので退屈はしなかったけれど。

★千手観音  11月15日
 期待はずれ。
 宣伝されていた、千手観音以外は特に感動も覚えず。

★GOOD-BYE JOURNEY 11月22日、11月24日、11月25日、11月26日、12月3日、12月5日、12月8日
 WSで見た時も、もうひとつのものよりこちらが好きだったので。
 その時の問題点があまり気にならなくなっていたのが不思議。役者でこうもかわるものなのか。 

★THE RUN&HIDE&SEEK  11月23日、11月24日、11月25日、11月27日、12月3日、12月8日
 こちらも役者でだいぶイメージが変わった気がする。

★SECOND CHILDREN  11月30日、12月1日、12月2日、12月4日、12月6日、12月7日
 4作品の中で、作品としては1番好きかもしれない。
 こんな話だったんだなぁ、と改めて感じた。

★THE CRUISING GENTLE MEN  11月29日、12月1日、12月2日、12月6日、 12月9日
 そして、4作品の中で一番、入り込めなかった作品。
 昨年の感想を振り返ってみたところ「物語として楽しめた」とあったのだが、それの部分がなくなったなぁ、と。
 役者を知っている分、役者で見てしまうところが。
 WSを見ていなければ、面白いと感じたとは思うのだけれど。

★モーツァルト!  12月16日
 毎回見るけれど、そのたびに新たな発見があって面白い。
 また再演があったらいくと思う。

★RENT  12月17日
 今年の来日公演は、演出もオリジナルに戻っていてよかった。


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