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我が家の家庭菜園では、数年前までズッキーニを育てていた。家庭菜園を始めた時からお母さんの希望でズッキーニの苗を 2 株植えるのが定番だった。ところがズッキーニは大体実が収穫できるようになってから1か月たたないぐらいで病気になってダメになるという状態を繰り返していた。
野菜用の消毒液などを定期的にかけても結局はダメで、数年前にあきらめてズッキーニが食べたかったら買って食べようということになった。
お母さんは夏になるとズッキーニを買ってきては食卓に出すというのが今の定番になっているが、先日お母さんが大きな勘違いをしていることが判明した。
お母さん以外の家族は、食卓に出れば食べるけど別にズッキーニをおいしいと思って食べていたわけではない。ところがお母さんは、家族が全員ズッキーニ好きだと思っていたらしい。
先日ズッキーニを食べながら、お母さんはどうしてそんなにズッキーニがおいしいと思うのか不思議だという会話をしていて、お母さんは初めて家族がズッキーニ愛好家ではないということに気が付いたらしい。
お父さんも出てくれば食べるが、自分で食べるものを選んだ時にはズッキーニに思い入れはないので、ズッキーニなどほぼ無視である。そもそもお母さんと結婚するまでズッキーニという野菜を意識したことなど1度もなかった。まともに存在を認識したのも結婚後だと思う。すでに結婚して25年がたつので細かいことは覚えていないが、お父さんの母親はズッキーニを買うような人ではなかったと思う。
お父さんも夏野菜と言えば、トマト・きゅうり・なすなどが中心でズッキーニはその中に入っていない。感覚で言うとオクラやシシトウよりもランクは下である。
そもそもお母さんがどうしてズッキーニを好きになったのかわからないが、お母さんは前世が西洋人であったのかと思うぐらいに、西洋の食べ物が好きな気がする。
日本の和梨よりも洋ナシの方がおいしいと昔から言っているし、食べ物ではないがお寺や神社よりもキリスト教の教会のほうが心が落ち着くらしい。
話を戻すと、ズッキーニを好きなのがお母さんだけだと知って以来、食卓にズッキーニが出てくることが無くなっている。別に嫌いなわけではないので気にせず今まで通り勝ってくればよいと思うのだが、自分だけの好物を買うということをお母さんはしないので、この夏はもうズッキーニが食卓に並ぶことはないかもしれない。
来年になれば、今年のことを忘れてお母さんはまたズッキーニ料理を買うようになると思うが、お母さんは不思議な人である。何よりもどうして家族全員がズッキーニ好きと勘違いしたのか。そのあたりはお母さんもわからないらしい。
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