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<告知協力です>『ビタママぷらっと Vol.2』が開催されます。 ビタミンママ主催の『ビタママぷらっと』は、 子育てに頑張るママたちが、ちょっと子育てをお休みして、 地域で活躍するママの話をきいたり、 人々との楽しい交流の時間を過ごす中で、 明日への元気や勇気をもらい、 新しい世界を広げていくことにつながる機会を提供していきます。 これから何かはじめてみたいと思っている人、 自分らしい生き方を探している人、あるいは子育てのリフレッシュに・・・ ぜひ『ビタママぷらっと』に遊びに来てみませんか? お申込みはこちらから ■と き:9月20日(木)10:00~11:45 ■ところ:アートフォーラムあざみ野 2Fセミナールーム1 ■対 象:子育て中の女性20名(グループでの参加もOK!) ■参加費:無料 ■主 催:株式会社VM ビタミンママ ※先着順のため、お申し込みいただいてもご要望に添えない場合があります。 ■保 育:先着10名(1歳半~未就学児) *ねんねの赤ちゃんは、お母さんとの同室も可 【注意】保育申し込みはアートフォーラムあざみ野内「子どもの部屋」 (電話:045-910-5724)に直接申込み。 *お子さん一人につき500円の保育料がかかります。 *アートフォーラムあざみ野1F託児室「子どもの部屋」を初めて利用される方は、 別途登録料1000円(1年間有効)が必要となります。 【当日のプログラム】 ◆第1部 わがママ・タイム 『ママはダンサー!子育てもダンスも楽しみながら・・・』 講師 Akiさん 独身時代にダンサーとして活躍していたAkiさん。 結婚後、一度は引退したが、お子さんが6ヶ月の時に、 親子で一緒に楽しめるダンス「HIPHOPリトミック」を考案。 現在は、横浜市港北区で赤ちゃん専門ストリート系ダンススタジオ「横浜ベビーダンススタジオ」を主宰するほか、 ZOO(choo chooトレイン)ヒサミ、BodyLoveヨウコと共に、ママダンスユニット「ママーず(全員が2~4歳の子を持つママで)」TVやイベント等で活動中。 ◆第2部“ファン・タイム” 『ママたちの手で、ヨコハマを盛り上げよう!』 詳細、お申し込みはコチラから
August 31, 2007
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それ、は何の前触れもなく、突然やってきました。エコー診断にうつる黒い影。静かにサイズを測る医師。1cm、2cm?それは身ごもったときに再三、健診で目にした幸せな光景。でも・・・ここは残念ながら産科ではなく、影は赤ちゃんではない。。。乳房のしこりおそるおそる検査医に、「なんかうつっていましたか?」 と聞くと「先生にきいてみないと分かりません」いとも簡単でそっけない返事に「よぅ言うわぁ~、今、黒いの、うつってたやん! サイズ測ってたやん! 隠さんとはっきり言ったらええやん!」私があと10年、年齢を重ねていたら間違いなくそう叫び、検査医の胸ぐらを掴んでいたことしょうが、30代後半、辛うじて残っている「娘の恥じらい」が喉元まで出掛かった言葉を引き留めました。その日はその後、視力、問診、バリウム、子宮ガン健診と続いていたかとおもうけれど、ほとんど記憶がありません。視界が一気にモノクロになり、人の声はまるで遠くで聞こえる雑音のごとく耳に届かなくなりました。頭をぐるぐる回る、二文字の言葉。 がん、ガン、癌・・・目に映るものは、唯一我が子のみ。この子達をどうしよう。。。天真爛漫で笑い上戸な二人の姉弟。姉の真似ばかりする弟と、弟をかいがいしく世話をする姉。私の検診中、おとなしく待ちながら、ときどき二人でこそこそと話してはくすくすとかわいい声で笑う幼い二人。この笑顔をず~っと永遠に見守っていけるとばかり、思っていた。いったい私に残された時間は後どれだけ?そして妄想は益々エスカレートし、母を亡くしたこの子達の人生はどうなってしまうのだろうか?母を亡くす寂しさに耐えられるだろうか?ちゃんと乗り越ええていけるだろうか?幼稚園に行くわずかな間でさえ、母と離れるのを寂しがっているのに、なんて不憫、、、そう考えるともう涙が止まらない。検査の結果が出るのは3週間後それまでに緊急の異常が見つかった場合は、お電話します。短気な私はそんなに待っていられない、と翌日には早速、近所の乳腺外科の名医を受診しました。エコーで画像を確認、すぐさま先生が「見たところ悪性ではないでしょう。」昨夜あらかじめネットでも 乳房のしこりは比較的よくみられますが、その多くは癌ではありません。しかし、中には癌の場合もあるので、しこりに気づいた場合はただちに医師の診察を受けるべきです。と読んでいたのですが、専門医から言ってもらって、安心しました。念のため、と 細胞も採取し、マンモグラフィーも受けましたが、やっぱり良性らしいことがわかり、本当に、ほっとしています。あの、打ちひしがれ涙にあけくれた1日はなんだったの? と今では笑い話ですが、色んな事、本当に大切なことを改めて真剣に考え、また、ますます健康には気をつけようと決心を固めた時間でした。・・・ただ、私の前の番だった女性(30代だとおもう)は診察室から出てくるなりハンカチで目頭をおさえ、椅子に座ったまま動かなくなり、「急いで次の予約を取りましょう」の看護婦さんの声にふらふらと立ち上がりはしたものの、とても会話が出来る状態ではなく、「ちょっとあちらのお部屋でゆっくりしましょうか」と肩を抱かれながら別の部屋に入ったきりになってしまいました。私の場合も触診では全くしこりは分からず、マンモグラフィーにも全くうつらず、エコーで初めて発見できた小さい影。幸い良性ではあったけれどやっぱり検診は大事です。
August 30, 2007
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