願望達成について





紙に書くといい、って言いますが ホントです。
わたしのやり方は、紙に書いたあと お礼を言います。
「この願望がかなうよう導かれました、ありがとう」
そしたら 適当な封筒に入れます。
紙に書いて毎日眺めるといい、と言う人もいますが 毎日眺めている間には 魔が差すというか 疑いが生まれてくることがあるので わたしは封筒に入れた後は もう見ません。願望の達成を阻害する一番の要素は、自分自身が疑うことだからです。
その代わり 封筒に毎日お礼を言います。
毎日と言っても 一日でも欠かしたらダメ!というようなものじゃありませんので 適当に・・・(笑) 何を書いたか忘れちゃってもOKです。
っていうか、むしろ忘れちゃった方がいいですね・・いや、肩に力が入らない方がいいんですってば。

そうすると 何が起こるかというと、
その願望が達成されるように 物事が回り始めます。
ただし、「すぐ」じゃない場合も多いです。すぐに変化が起こらなくても、焦ったり慌てたりしない方がいいです。焦る、慌てる、即ち「疑い」ですから。

そして、これが難しいんですが、願望達成に向けて動いている現実の流れに きちんと乗りましょう。
この段階での阻害要因は、毎日の慣習と、ちょっとした怠惰です。
わらしべ長者のお話はご存じでしょうか? 貧しい青年がミカンを赤ん坊にあげるとき、もし彼が「こんな赤ん坊なんて関係ないや」とか「3つともあげるのはいやだなあ」とか そういった自我に負けていたら その後に続く幸運を引き当てることができませんでした。
「赤ちゃんにミカンをあげちゃおうよ」というのは、彼の内側での小さな囁きだったのです。ひらめきのようなものだったかも知れません。その囁きに耳を傾け、疑いなくその行為をとることができること。これが 願望達成のコツだと思います。

・・・かく言うわたしもハマることが多いんですが。(^^;
だって「囁き」が来るときに これがそうだって いつでもわかるわけじゃないんだもの。または、これは「囁き」だな、って思っても ついつい日常の慣習に流されて やらずに終わってしまったり。或いは、そんなことはしない方が普通だとか正しいだとか 自我の方が強くて 違う行動を選択してしまったり。
逆にうまく行くときは やっぱり自分がクリアーな状態で、これをしなくちゃいけない(理由は今はわからないけど)、とハートが感じることを スッスッと実行できたときです。

「願望達成」のテクニックは簡単ですが、結果は原因があって起こる、という原則は この三次元世界では変わりません。(先に結果だけを手にしてしまった場合は、後から原因をちゃんと作っておかないとひっくり返されるとか)
「天は自ら助くものを救う」というのは その通りなんですね♪







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ヘビーな(わたしにとって)セミナーです^^;
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=> 過去に行ったセミナーのご感想
http://www.geocities.jp/healing_day_break/kanso.html

=> 2006年8月に行ったときの楽天日記
http://plaza.rakuten.co.jp/fertility/diary/200608050000/

=> セミナーのご案内
http://www.geocities.jp/healing_day_break/sem.html



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