Clap Your Hands!

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多読感想

::: 多読感想 :::

ゆっくりマイペースで始めた多読。自分の備忘録に、また他にも始めたいという方に役にたてばと思って感想を書いていきます~

(★マークは私なりの5段階評価です。私の独断と偏見ですので、ご参考程度に^^)


The White Oryx ★★
oryx
初めて読んだ本です。初めはあまり面白くなかったのですが、読み進めていくと次が気になるという展開で最後まで一気に読めました。

LEOPARD & LIGHTHOUSE ★★
leoperd
いきなりLeopardという単語が分からず(題名、主人公?にも関わらず)に戸惑いましたが、絵を見て「ヒョウ」かなっと思いながら読みました。あと、LightHouseというのも「灯台かな?」と思いながら…絵を見れるので、分からない単語の助けになります。 ストーリーとしては、古典的な展開だと思いましたが、ほのぼのとしたハッピーエンドで安心して読めました。

Tinker's Farm ★★★
TinkerFarm
初めに泥棒の罪をきせられるところがよく分からないまま読み進めました。船-無人島-助けの船という感じで展開が早いので楽しめました。

Tinker's Island ★★★
TinkersIsland
これは上記のTinker's Farm の続きでした。SSS英語勉強法のページで続きだということを知り、さっそくこれを読みました。私としてはTinker's Farm より面白く、アメリカ開拓当時を断片的に見れたようで楽しめました。

Hannah and the Hurricane★★
Hannah
敵対するMaxを助ける…本当に大切なものを分かっている主人公だと思います。嵐が来てハラハラするシーンもありだったのですが、何か伝わってきにくかった。単に私の英語力不足なのですが…イメージがとらえにくかったです。

Lucky Break ★★
luckybreak
簡単な単語のいろんな意味が分かりますね。いきなりbreakって出てきても分からなかったかもしれないけど絵をみて分かりました。それになぜLuckyなのかっていうのを楽しみに読んでいたら予想を反したLuckyだったのも面白かったです。単語が簡単なのか文章が簡単なのか7分くらいですっと読めました。

Newspaper Chase ★
newspaperchase
Chaseってなんだろう?思いながら読んだけど結局分からず。。後で調べました。生きる辞書で(旦那^^;)。それほど難しくなくこちらもすっと読み進めることが出来ましたが、ストーリーとしてはのらりくらりとした感じでもう少しインパクトが欲しいなぁと思いました。

The Long Road ★★
longlord
実話で感動物のお話でした。でも実はいまいちイメージがつかめず…時間もかかったし…地名がたくさん出てきてつかみにくかったのかな?単語が難しかったとも思わないのだけど…またしばらくしてもう1度読もうと思います…

The Crown ★★★★
crown
crownっていう単語、実はclownと勘違いしていました。まさにカタカナ英語ですね(^^; 途中で絵が出てきてそれをみて気付きました。間違えないように覚えておこうっと! 字の多さに驚きましたが読み始めると面白い。ミステリー?の分野と言っていいと思うのですが、どんどん先が知りたいという感じで読み進めました。少し恐くなって話にどっぷり浸かりこんでしまいました。結局最後までなぞが残っていますけど!

この本、原作があってもっと奥が深いのでしょうね。単語を簡単にするために省略している部分も多いのでしょうか。でもPGR0からレベルが1つ上がって、200wordsから300wordsレベルにたった100wordsレベルあがっただけでこんなにストーリーが書けるものなのかと感心しました。

The Phone Rings ★★★
phone
表紙の写真が電話をしている"怪しい?"ものだったので、これこそミステリー小説か!と思ったけど、とても可愛い恋愛物でした。今回初めて、"絵"ではなく"写真"の絵本?でした。だから簡単な映画を本で読んでいる感じだった。本当に可愛い恋愛・青春話で、すんなり読めました。

Six Sketches ★
SixSketches
ナレータ付の脚本式に進む内容でした。6つの短い話が入っていて、読みやすいといえば読みやすい?でも実は私には合いませんでした。脚本式っていうのがあまり好きじゃないのかもしれません。それとこれって軽いジョークの話で面白いらしいのですが、英語力不足のせいか、私の笑いのツボが違うのか、あまり楽しめなかった。初心者には難しいのかもしれないです。やっぱりもっと英語力&アメリカンジョーク力(あ、イングリッシュ・ジョークかな)が必要なのかも・・・。

Fly Away Home ★★★★★
FlyAwayHome
ここでレベルが1つ上がりました。語数600語レベル。薄いながらも背表紙もありペーパーバックを読んでいるという感じを味わうことができ、ストーリ以外の 多読の楽しみがありました。(いいよね?)
ストーリーの方もとてもよく、映画にもなったストーリーだそうです。主人公の気持ちがよく伝わってきて、私自身も一所懸命になりながら読んでいました。 ラストシーンが少し分かりにくかったのがちょっと残念。
文字数も多く、今まで読んだ本の10冊分にもなるくらい。こんなに長い文章を読めるたというのは、本当に自信に繋がります。

Babe - the Sheep Pig ★★★★
Babe
映画のベーブと同じかな?としたら有名な映画ですよね。残念ながら私は見たことがないのですが。 これもとても楽しくよめました。BabeのPoliteなところがとても好感が持てるし、体の小さい足の短い豚のBabeが活躍するところに爽快な気分に読み進めることが出来ました。周りの動物達もとても優しく、心温まるお話でした。

Frog and Toad All year ★★★★
FrogandToadAllyear
上のBabeよりも少しレベルが低く、字がとても大きいのでとても読みやすかったです。少しの時間にあっという間に読んでしまいました。 でも知らない単語も数個出てきて、ただ絵と状況でそれが想像できるので、語彙も増えそうでよかったです。
お話としては、FrogとToadの仲良しペアのユーモアたっぷりののんびりしたお話でほのぼのとしてとてもよかったです。シーズンを通した話で1つの話が短すぎずで読みやすかったです。

☆Days with Frog and Toad  ★★★★
☆Frog and Toad Are Friends★★★★
DaysWithFrogandToad
FrogandToadAreFriends
上の本と同じFrog and Toadのシリーズです。ほのぼのした話でFrogとToadの性格がよく出ていて心温まるお話でした。
単語レベルはそれほど高くないですが、知らない単語が割りと出てきた印象でした。会話文がよく出てきているので口語の勉強? にもなりますし、同じ文章を少し変えて繰り返し使っているのも覚えやすいと思いました。

The Absent Author ★★★★
AbsentAuthor
初めての児童書になるのかな?正直にいうと今の私には少し単語が難しかったです。それでもストーリーは分かるくらいに読み進めることが出来ました。 総文字数7000wordsということですが、レベルが違うから、読むスピードもとても遅く時間がかかりました。
ストーリーはサイン会に姿を見せなかった作家を探すというミステリー物で、ストーリーの途中はとてもワクワクして読み進めました。 最後に作家が見つかったのですが、サイン会に来なかった(来れなかった?!)ことがどうも腑に落ちなくて、読み終わって気分がスッキリしなかったのですが、 これってどこかで意味を取り違えているのかしら?

Encyclopedia Brown: Boy Detective  ★★★
EncyclopediaBrownBoyDetective
これも児童書です。単語としては上のThe Absent Authorの方が難しかったような。でもこちらも難しかったです。 そして、推理物(とんち物?)で、ストーリー内に解答がなく、本の最後の方にまとめて解説がついているのは私には読みにくい 原因の一つでした。
ただストーリーがいくつもに分かれていて一つ一つの話は短いこと読みやすいほうかも。最後の方になるとわりとスラスラ読めたのは 単語が簡単になったのか、ストーリーが簡単になったのか、単に読むことになれたからなのかは”?”。 推理物が好きな人には面白いかもしれないです。

Marvin Redpost: Kidnapped at Birth?  ★★★★★
KidnappedatBirth
今回の児童書は初めに読んだ2つより随分簡単でした。単語も文章も。レベルも低いです。
内容は読み始めは子供だましだなぁと思っていたのですが、読み進めると面白い!想像した内容と違ったんですよね。 早く続きが読みたくて、あっという間に読み終えることが出来ました。最後の終り方もとても気持ちが よくって満足(^^)



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