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お酒の紹介を再開します!今回紹介の地方は近畿!この地区もまた,銘酒揃いの激戦区!そのうちの兵庫県姫路市の蔵元様,『龍力』醸造元『(株)本田商店 』様です!私は,日本酒の味わいでは,いわゆる濃醇な味わいがするたっぷりとした感じで生酒であり,程良い酸味と甘味に適度な旨味のある辛さを感じ取れるといった少々わがままな味わいを好みますが龍力はそのバランスが非常にとれた極上の一杯であります,まだこの蔵元様の最高峰である純米大吟醸酒『秋津』を呑んだことがないので今は機会を楽しみにうかがっております何故ならば『秋津』は,お値段30000円もする超高級酒中々,購入することは容易くはありません,でもいつの日か飲むぞ~!!
July 21, 2005
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更新です!本日は広島県のお酒です!私が日本酒を飲むという行為を意識して初めて飲んだお酒は広島県のお酒でした!その出で立ちからして私の日本酒人生開始には今にして見ればとても似合っていたと思い出し笑いしてしまいそうなパッケージのお酒でした。名前は藤井酒造様の「龍勢-涼風生々-」!なんと新聞紙で一升瓶はくるまれてあり荷札の様な物が蓋の辺りに巻き付けてあるだけという何ともインパクト大の見た目,この姿で『 飲んでみたいなあ~ 』と私を日本酒の世界に引き込むきっかけを作るのには容易いことでした,味わいも今にしてみれば全く初心者向きのお酒では無く,現在の私の好みそのままです!ちなみに味わいは酸味に特徴があり辛味や甘味程良い生酒特有の旨味のある苦さが程良く相まって丁度良くバランスがとれてはいますが原酒タイプで度数が強く感じられます,私にとっては日本酒の道に引き入れてくれたとてもありがたい日本酒です少数こだわり派のイイ酒です!また呑んでみたいなあ!!
July 10, 2005
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2週間ほど,ぶりの日記更新ということですが,めげずに更新!今回は初の秋田県から!私は青森ですが隣県の秋田県のお酒の方がよく飲む機会があります!青森のお酒は辛口だとのイメージで思われていらっしゃる方が多数いるかと思いますが私が色々飲んできた辛口の美味しいお酒は秋田県の方が沢山あるように感じ受けました,日本酒の『辛口』の辛さというのにはただ平辛いタイプと芳醇さをもち旨味を伴う,旨辛といったタイプに分けることが出来ると思います,後者は喉の奥で広がる心地よさと舌には辛味だけではなく多少の甘味,酸味,苦味という良いお酒にはある特徴を兼ね備え飲み飽きることなくまた,飲んでみたいと思わせる個性を持ったお酒です。今回紹介するお酒『刈穂』という秋田清酒(株)刈穂酒造さんのお酒も辛口が売りで,日本酒の甘辛の度合いの目安となっている日本酒度【+-】で表し(数字が多いほど辛口であるとされる)+20もある大辛口の旨口酒です,辛さや甘さもお酒を選ぶ基準の一つなので参考にして戴ければ幸いです!
July 5, 2005
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近々,『 飲み会を企画して 』という要望が久しぶりにありましたので,パソコンと睨めっこしてお酒を捜す日々を過ごす今日この頃,お酒飲むの大好きなんだけれど毎日の晩酌なんかは,絶対ムリ,こういった飲み会を企画してくれた呑み仲間に感謝!!今は全米女子ゴルフとウインブルドンにハマっているので寝不足の日々が続いているなあ!さて,誰が優勝するのかということでビデオをセットするのでした!
June 26, 2005
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今日は奈良県『梅乃宿酒造』様の『梅乃宿 特別純米生酒』梅の樹ラベルを紹介させて戴きます。このお酒と出会ったのは,5年程前でしょうか,私はこの蔵元様のお酒は後にも先にもこの1回だけなのですが,このお酒を飲んだ当時の事を鮮明に覚えております,日本酒を多数扱う店で働いておりまして店にはおよそ100酒類の銘柄を味わいやお料理との相性等を確かめる為,短期間で飲んだ種類の中に本日の紹介酒『梅乃宿』はありました。当時は全く知りませんでしたが,季節限定酒のお酒であることも今回判明しましたし『ラベル』に梅の花と樹が描かれている印象深いラベルであり尚かつ日本酒初心者の私でもべっとりしない優しい甘さを纏ったお酒で程良い酸味がアクセントを効かせた素人っぽい発想ですぐ白ワインを思い浮かべました,今にしてみれば日本酒入門にはこういったお酒を薦めるのが一番良いんじゃないかなと思う一本です!
June 21, 2005
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本日のお酒紹介は,宮城県(株)佐浦様の「浦霞」を紹介します!このお酒は,近所の酒屋さんからコンビニ,ちょっとしたお酒を扱っていらっしゃるマーケットなんかでも気軽に買える地元の定番酒といった感があるお酒で今の日本酒や焼酎のブームが起きる以前から広く知られた全国区のお酒ではないかと思っています。ただ今回紹介させていただく「浦霞」は季節限定品で私も今年のに初めて飲みました,「浦霞」のお酒は普段は純米酒か本醸造酒を飲むタイプで吟醸クラス以上はあまりお目にかからないお酒です,種類は「特別純米生酒」です,浦霞のお酒のイメージは一貫したものがあり「清涼感」,さっぱりしていて辛口の飲みやすい!万人に好んで頂けるタイプだと感じます,私が好むタイプは濃厚なのが多いのでそんなに頻繁には飲むことはありませんでした,がしかし「生酒」は大好きなのでたとえ本醸造クラスであっても生酒であればあの独特の酒質が私の感性をくすぐられる,確信し購入!・・・大成功でした,生酒の風合いでとても濃厚であり,甘さそして旨味がありギリっと味を引き締める部分と生のタップリとしたところが旨く融合されてイイお酒です。数量限定や稀少プレミアなどとは違い季節での限定酒なので多くの方にも味わっていただける事が出来ると思います,このような限定酒であるならばお酒の質も良いですしとても良い販売努力だと感心させられます!これからもこのようなお酒を発見し皆様に少しでも日本酒の良さを広げたいものです。
June 16, 2005
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24本目は,九州を選択,この地区は確かに日本酒よりも焼酎が本場になっていますそれでも,日本酒造りに挑み上質の酒を造り出されている蔵元様があります。今日はその中の一つの蔵元のお酒,佐賀県,小松酒造様の「万齢」を紹介したいと思います,以前に10本もの種類を集めて日本酒大好きな仲間達と飲み会を開いたときに用意して戴いたお酒でした,皆様は九州地方はやはり焼酎の方が有名だということもありますし日本酒の製造すらされていないと思われがちで,以前から九州の日本酒を飲んだことのある私だけが純米系のお酒であるということやたまたま私の好みのタイプの「おりがらみ」の種類であった事でそのお酒を独占状態にしていました,呑み仲間の中でもお酒の好みがあまり他の方々とかぶることがない私が呑んでいるお酒だという事で飲み会中盤までは誰しもが呑んでいなかったようですが何人かが飲むと瞬く間に瓶が空に・・・!という大人気酒な万齢!味わいは,口にいれると「ん?今口に入っているの?と感じそれが,舌で転がすように味を確かめようとしたら角がとれるっていう表現がありますがその逆で角が現れてきた,立体感があるお酒って言えば良いのでしょうか,それで吟醸酒の渋みというかそれが旨味という感覚のニュータイプの日本酒です。
June 14, 2005
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今回は東北岩手の蔵元「月の輪酒造」様の「月の輪」を紹介させて戴きます!岩手のお酒は,私の住んでいる弘前という所ででも割合多くの種類が買えます,今となってはネットで各地の美味しい日本酒が手に入るようになりましたがそれでもままならない商品も日本酒にはあります。がしかし,この「月の輪」に限ると私とは相性が良いんでしょうか?地元の酒屋さんで常時手に入れる事の出来る銘柄の一つに名を連ねているのですから。そもそもこのお酒との出会いは以前営んでいた店で扱っていたお酒の定番の一つだった事に始まります,今でも普段飲む定番酒にしているお酒の中ではは1~2を争っていますし,大吟醸という高スペックで覚えたお酒ですが現在最も飲んでいる純米酒クラスでもかなり美味しいそして,万人に愛される!お酒の初心者に薦めても抵抗無く飲んでもらえるお酒であり,味わいもキレがある,表情は穏やかで飲み口も決して荒々しい訳ではない綺麗な日本酒です。がしかし,濃醇な味の深みを持ちサッパリしていながら『旨さの余韻』で思わずうっとりとなる代物なんです!勿論!価格の面でも大吟醸で5000円クラスとハイクラスのコストパフォーマンスで飲み手にとってみれば嬉しい限りの日本酒です!このような日本酒があるからこそやめられない,そしてやみつきに虜になってしまう訳なのです。ゲキ旨~!!
June 12, 2005
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本日の銘酒は,岡山県のお酒を紹介しますね!銘柄は「酒一筋」といいまして,利守酒造様のお酒になります。この,お酒の出会いはなんとディスカウントのお酒屋さんでした。このような表現は正しくないのかもしれませんが,あまり特定名称酒を置いてらっしゃらない点やお酒の管理の点で品質を重要視されていないのかなぁと感じる面を感じていました。酒類というカテゴリのの中でも日本酒というものはデリケートな酒類であるという事を軽視されてほしくないと日頃から思っている私としては,特に生酒,吟醸酒以上の物は冷蔵庫での品質管理があって欲しいと願っております,ですからそのような点などから日本酒を買うことは皆無でした,あるお店で珍しく冷蔵庫に保管されていた逸品を発見しましたそれが今回の「酒一筋」でありましてラベルには使用米である「赤磐雄町」と書かれていましたこれにインパクト,インスピレーションを感じ購入したところ大当たり,それからというもの「使用米」に重点を置くようきっかけになった思い出の逸品です,味わいは甘味を上手にのせることに長けた酒質のタイプですちなみにこの「赤磐雄町」は復古米だそうです。皆さんも酒米に注目してみて下さいね!
June 11, 2005
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今日の紹介は,蔵元様に直接アタックして入手してお酒です!その名も『加茂福』酒造名も加茂福酒造と蔵元の名前をそのまま冠したこのお酒は鑑評会の金賞常連蔵でもありますが,そんな事前の予備知識なんかをよく鵜呑みにして,飲んでみたら『なんだ,この程度かよ!』なんてことが多々ありましたがこのお酒は正真正銘,自信をもって『この,お酒美味しいから』飲め!と強引に薦めまくることが出来る数少ない一本だと確信しています。久しぶりに出会い不覚にも独占欲が生まれ飲み会の席で一升瓶を抱きかかえていたそうです。味の方は濃い口エキスタイプで,辛さがあり程良い酸味もあり旨味が充分のっていてアクセントになる旨苦さがあるフルーツ感あるタップリとした芳醇なお酒です!しかも純米酒でこの味出せるの?と自分の舌を疑いました。いいお酒ですよ~!
June 7, 2005
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20回記念ではなくて,やっと此処まで来ましたって感じです!今まで四国のお酒の紹介していなかったのに気づきました。20本目は高知県をチョイスさせて戴きました!【有】仙頭酒造場様の「土佐しらぎく」です。私は,近場の酒屋さんで買えるせいでしょうか,お値段も3000円未満の特吟が手に入れることっていうのが魅力的な一本です!が,決してそれだけではなくて味わいの安定度が抜群,まあ当たりはずれが無いお酒でしたので今回の紹介色々悩んだのですが決めさせていただきました,感じとしてはまず,口に含んだとき舌に液体がふれているにもかかわらず味が浸透せず,何か膜のようなものでコーティングされながらも徐々に剥がれてきて舌にジワ~っと染みる【甘・辛・旨味と淡い酸味の】バランスが非常によく皆様に紹介させて戴きました。飲んでね!!
June 6, 2005
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本日のお酒は,岐阜県のお酒です,その名も『無風(むかで)』ですね!私は名前を最初,間違えて「むふう」「むかぜ」なんて間違えていました,見た目はラベルにそのまま,「ムカデ」のイラストが書いているので,女性の方なんかは『え~!」とかいって敬遠していらしていましたが,私が一口のんで目茶苦茶飲みやすいって言ったらみんな飲み出した非常に水っぽい訳ではないんだけれど,とにかく雑味がまったく無くそれにツーンってくる酸ではなく目をつむるとレモンウォーターの味わいに似ている繊細なフルーツ感が口に存在する心地良い酒です,『キレイなお酒を感じてみて下さい!』
June 5, 2005
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今日は神奈川県の銘酒「泉橋酒造」さんの「いづみ橋」をご紹介させて戴きます!このお酒は私が日頃懇意にして戴いている酒店様が新しくラインナップにして置きはじめた商品でした!日本酒の新商品は出来るだけ飲んでみたい薫香なものでついつい手を出してしまい出会ってしまったのです,お店に行く度にスペックが違う商品が次々とあって色々他の銘柄をも選ぶのですが,2~3本買うときの1本にチョイスしたくなるお酒です。その要因の一つとして,まず一つに印象深いラベル!これも,私にとっては(みなさんもでしょうか?)お酒にかかわらず買い物をするときのファーストインプレッションとして視覚に訴えるという最も単純ではありでもマイナスにも作用される一番分かり易い部分かと思っていますが,視覚に訴えられました!食するものは(今回は日本酒),残念ながら最初は皆,味わいはわからないものです,だからこそ飲んだ方の感想,ラベル,瓶の色,造り,(日本酒に限ると醸造用アルコールの添加の有無,加水の有無,火入れか,生酒か等)他にも要因はありますが,この『いづみ橋』はどの種類の造りも価格帯の割にコストパフォーマンスに優れていましたので飲み仲間達にもすぐに広めまくりました,事実,大好評の結果に終わりましたので私も気分がすこぶる良かったのを思い出します。今回は味わいはあえて書かないことします,色々なスペックや季節限定などなど幅広いラインナップを取り揃えてらっしゃる蔵元様ですので皆様に少しずつでも直に試して戴いた方が良いと今回は考えた次第であります!
June 2, 2005
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第18弾は知人が購入したお酒で私はご馳走になりました!お酒をインターネットで購入するのは馴染みの店で購入(店主さんからの説明あり,私は近くにとても良い酒屋さんがあります感謝)や,何回か飲んだことのある種類を買うのではなく,目を引くデザインボトルやネーミングお店の人のコメントつき,価格,送料などもある為,購入基準が若干違うような気がするんですよ,それで今回,紹介のお酒は『ネーミング』です,『木火土金水(もっかどこんすいって読みます)』私の感想はどちらかというと好みが分かれるタイプのお酒じゃないかな?っていう味わいでした,『酸』を含むタイプのお酒ってあるんですがその中でも簡単に言うと『フルーティー』って感じるのと『お米の成分って言うのでしょうか,私なりの感じ方ですがジュースやレモンの酸味と異なる酸味って感じるんですよ,木火土金水は後者にあたる種でした,飲み会のメンバーは9割方,美味しいって飲んでましたので万人うけするタイプなのかと?悩んではいるのですがキレは抜群なので推します,必ずしも私好みだけではなく多人数が評価しているものは,ここに来て下さる皆様方の為にも正しい表現でお知らせしたいのがこのホムペのモットーですもの,さあ『木火土金水』お試しあれ!
June 1, 2005
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今日の紹介するお酒は,石川県の銘酒です。名前は『前田利家公』です。日本酒のネ-ミングの種類に武将の名前を用いたものが幾つかあります。その中の一つでありまた,味わいも飲んでみた中では抜群に美味しかったんです!このお酒!まろやかな感じを受けるタイプで,辛い刺激も無く,甘くてだるい訳でもない,水くさくて味わいがハッキリしないという訳でもなく,良い酒というより,日本酒の悪い部分を削ぎ落とし,純粋に旨味,持ち味ともいうべきものを存分に発揮することが出来,飲み手にその個性を十二分に伝える事を考えて造られたと感じました。確かに甘味に,辛味に酸味に旨さを感じられる色々な要素に各,飲み手が酔いしれますが旨味という部分に今回は着目して見ました。その結果,選択したのが今回のお酒,『前田利家公 特撰純米酒』でございます,純米酒は吟醸酒に比べて価格も少々抑えめなものが多いのですが吟醸酒にもひけを取らない日本酒の原料である『米』の味わいを充分に引き出した造りなのでそれぞれの蔵元さんの個性を感じるにはもってこいではないでしょうか,決して吟醸酒を否定している訳ではございませんのでご了承下さい。このお酒を通じて今回は純米酒の美味しさ伝えてみました。
May 30, 2005
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今日も書きます!真面目にここは,こうやって日本酒の印象を良いイメ-ジの方向に導く為,微力ではありますが私なりの表現ですが多数の方々が訪問していただくことを祈願して・・・それでは本日の銘柄は山形県天童市のお酒をチョイス,銘柄は『出羽桜』。このお酒は私の地元では懇意にしていただいている酒屋さんに常時あるので飲んだ回数・機会共にかなり多いです。各スペックもだいたい飲ませて戴きました,本日はそのうちの一つ『一耕』純米本生酒です。この,お酒は一言,サッパリ!これにつきます,ただ付け加えて説明しますと新潟県のお酒をイメージや実際飲まれている巷の方々の感想でよく『サッパリしていて飲みやすい』,『水みたいでスイスイいけちゃう』なんていうことをよく耳にしますがそれとは異なる『サッパリ』なんです,水みたいではなく,原酒ではない飲みやすさ。私は『生原酒』というカテゴリのお酒が大好きなのですが普通この手のお酒ばかりを長時間にわたって飲まれると大抵の方は疲れるみたいです,味わいは確かに濃目でハッキリとしているのですがアルコール成分も高いのでそういう傾向が出るのでしょう 要約すれば生酒の甘味が生きているが原酒ではない為,飲みやすさや良い薫りで楽しめる薫酒。興味が湧いた方是非賞味してみては如何でしょう。
May 25, 2005
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長野県の宮島酒店のお酒を『天墜』(てんおつ)・『水樂草』(すいがくそう)・『斬九郎』(ざんくろう)ご紹介させて戴きます。このお酒は私の個人的嗜好が含まれてご説明も多少ヨイショしてる感がありますが,なるべく正確にご紹介していきますね,3種のうち水樂草は比較的飲んだ回数も少ないので他の2種を重点的に紹介します,天墜,このお酒,私も好きなタイプが何種類かあるのですがその内の一つなのですがまずは当然味わい,こういう味が好きなんですって自分の好みを相手に伝える時に飲んでもらって印象を伝える為に使うお酒なんです。味わいは芳醇で生酒の原酒であるという事をお酒自体が自覚し飲み手にダイレクトに伝えてくる私が思うに純米生原酒というカテゴリのお酒が『味』というものを米の個性を大事にかつ日本酒を飲む出発点においてくれたと思っています,自分で楽しむだけの感情移入は大いに結構なことではないでしょうか。斬九郎,こちらもフルーティ-感などではなく芳醇な味わい五味(甘・辛・旨・苦・酸)を上手に操り造られているなあと後を引く酒本来の味で勝負といわんばかりのお酒です。この手のお酒のファンが増えてくれるのを期待します。飲んでみてね!!!
May 24, 2005
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昨夜,全国の銘酒17銘柄を集め気心しれた呑兵衛達14名にて飲み会を開催しました!さすがに17種もあると迷う迷う,それもどれもが皆飲んだことの無いものばかりときたものですから。とりあえず銘柄だけでも紹介しておきますね。 1:八海山 純米吟醸 2:龍力酒仙の滴 特別純米無濾過生町 3:黒牛 純米しぼりたて生原酒 4:筑紫の誉 大吟醸雫酒鑑評会出品酒5:来福 純米吟醸無濾過生原酒 6:千曲錦 大吟醸鑑評会出品酒 7:無風むかで 純米吟醸無濾過原酒 8:〆張鶴 吟撰吟醸酒 9:菊盛一天張 純米吟醸 10:角太 純米吟醸生原酒11;南部美人 大吟醸純米 12: 禮泉 酒無垢 純米吟醸無濾過 13:喜正 純米吟醸小仕込み 14: 想天坊 純米吟醸 15:菊姫 金劔純米酒 16: 越乃景虎 特別純米生名水仕込み 以上の銘柄にて私もいつも以上に楽しく一升呑みだという新事実も発見できた楽しい宴会でした!興味のあった銘柄ありましたか!!
May 18, 2005
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やっと10回を超えることが出来ました!うれし~!!それでは本日のお酒を紹介させて戴きますね。今日は,山口県の旭 酒造さんです!銘柄は何種類かあるのですがここの蔵の顔といえば『獺祭』ではないでしょうか,読み方は『だっさい』と読みますよ!(私も最初は読めませんでした)。獺祭は全国でも数少ない遠心分離器という機械でもろみからお酒を分離させているそうです!大したもんです職人さんと技術の賜で私もこんな美味しい日本酒を飲めるのかとかみしめながら味わって飲みました。そんな獺祭ではありますが私が日本酒という物を最初に味わって間もない頃に出会ったお酒でした,当時私は白ワインの甘いタイプのような味わいの日本酒が好みであった(その程度しか飲めなかったが正解)為,奥深い日本酒の味わいを楽しむなんてもちろんできませんでした,その為獺祭はワースト3に入るほど飲みにくくもっとも苦手なお酒でした,そのお酒がなんと今ではベスト3に入るまでに大好きなタイプに変わっていました,そう,日本酒はアルコ-ルの中でももっともデリケートな飲み物ではないかと感じております何百種類も味わっていくうちに大好きなタイプも劣化によって酒の質が落ちてまずくもなるでしょうしはたまた,飲みにくい,苦手なあじわいだなあなんて思っていた種類が空気にふれ穏やかに感じ好きになったり日本酒はまるで生き物のようです,そして肝心の獺祭の味わいはというと最高峰純米大吟醸2割3分などはデリシャス系いわゆる果実香や味わいも旨味に品があるといった感じはたまた純米吟醸クラスは食中酒としてもいただける幅の広いタイプあと季節でにごり酒これも獺祭ならではの味わいを楽しめる一品です,極めつけは年度末に注文が殺到するであろう正月元旦搾りいわゆる初搾りこれは日本酒界の至宝といっても過言ではない一品です今年は逃してしまいましたが来年からまた飲みたい逸品です,飲みたくなりませんか《獺祭》!!!!!
May 10, 2005
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こんばんは!ここの日記を見て戴く方,訪れて下さった方が読みやすいと思って戴けるように会話形式?のような感じで進めてみようかと思いましたので質問された方には私が出来る範囲で色々会話していくことにしました!それでは本日,紹介の日本酒は・・・・愛知県の『山忠本家酒造』さんの銘酒『義侠』のことを書きますね。この,お酒も私が大好きな銘柄の一つであります。 義侠はまず『ラベル』で大いに興味を抱かせて戴いた種のお酒ですが味わいも私好みの一品です。蓋を開けグラス,お猪口に酒を注ぐとまずはここのお酒の大方が生原酒のタイプであろうからかと思いますがトロリとした濃厚な液体感が旨さを連想させます,生原酒ですのでアルコール度数は高めが多いのも特徴の一つではないでしょうか,次に口に含んだ時の味わいは甘さと辛さこのバランスも整っているのではとおもっておりますただ,初めて日本酒を飲まれる方がこのお酒を飲むと全てに置いて濃厚な印象を受けるここのお酒は口当たりに関して言うとブランデーやウイスキー等のストレートを思い浮かべていただければ伝わる物がありますかと思います。そして何よりも驚かれるであろう特徴は種類が豊富な日本酒だということではないかと思いますしワイン,ウイスキーなどのように貯蔵して旨味や日本酒として新たなる一面をも発見させて戴くことが出来る数少ない銘柄でしょう。興味が湧かれた方は『義侠』や『山忠本家酒造』等のキーワードで検索してみると結構紹介されていますので覗いて見て下さいね。
May 9, 2005
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今まで色々仕事など諸事情が重なりまして日記更新出来ずにすみませんでした!気分一新区切りの10本目の紹介です。う~ん,どの地方のお酒にしょうか・・・今回の1本は和歌山県の名手酒造さんの『黒牛』を紹介させて頂くことにいたしました!このお酒は多くを語る事が出来る数少ない日本酒の一つということでお話しさせて頂きますね。何が数少ないかと言いますと実はこのお酒今までに購入した回数が最多の日本酒で年間30本も仕入れました!といっても今店舗移転リニューアルの為休業中の私が勤めているお店で短期間(3ヶ月)程であっという間に飲み干されてしまった素晴らしいお酒なのです以前に紹介させて頂いた『想天坊』と対をなすこの黒牛のスペックは『しぼりたて無濾過純米生酒』と『無濾過純米生酒』。味わいは生酒独特の甘味,美味さが同居する心地よい苦味,喉の奥で一瞬『ポっと』ほとばしる原酒の刺激まさにキレがある生酒,生のお酒には火入れ(加熱殺菌)したお酒にはない旨さがあるので酒販店さんでお求めになるとき2種類あるのであれば通年飲める火入れしたお酒より季節感も楽しめる生の日本酒を一度堪能してみて戴きたいと思っております本日の日記を読んで下さった方はどうぞお試しあれ!!
May 8, 2005
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今日は朝からこのニュース一色でした会社でも,自宅でも高校生の時列車通学していたことを思い出しますが今は電車の生活からは遠ざかっていますがこういう公共交通機関の事故は人事ではないような気が致します!いつの時も人々の死というものは目を背けたくなるものですこのような惨事があったことを忘れぬよう書き綴る!
April 25, 2005
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今日の日本酒紹介は『喜久酔』を紹介させて頂きます!私がこのお酒と出会ったのは約4年程前にさかのぼります,日本酒に大吟醸や純米酒などの種類がわかり始めたころ当然高級な吟醸系や味わいが好みであった純米系はそのまま素直に『美味し~い』と感じさせてくれる良い個性がある種類が沢山ありましたが程度の低い醸造用アルコールを使用されているだろうと思っていました『本醸造酒』や糖類や酸味料を添加して妙な甘さが感じられるであろう『普通酒』は飲み口や後味等が前者に比べると個人的には美味しい物を先に味わってしまった贅沢者の私は,ハッキリ言って全く興味もなかったのですが喜久酔に出会ってその考え方を正しました!まあ,『全種類,濃い目の舌触りに旨味がタップリのったエキスを感じるタイプで普通酒クラスからアルコールくさくない味わいを保ち純米大吟醸レベルになるとそれをさらに洗練し,正に米を磨き雑味を取り除いて造られた日本酒製造法の最高峰というのにふさわしい出来合いを保持し続けている蔵元さんの銘酒と思っております,ちなみにこのお酒は皇太子殿下も御愛飲されているそうですよ!
April 7, 2005
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今,日記書こうかなって思っていると映画大好き人間な私は,急に観たくなっちゃいました。時間があれば今日は映画館かレンタルしに行こうかな~!私の何回観ても大好きな映画はデイビット・フィンチャー監督作品の『セブン』また,みたいです!みんな映画観ているのかな?
March 25, 2005
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今日は久しぶりにといいますか(本当はこれがこのホムペの本題なのに)日本酒の紹介させて頂きますね!う~ん今日は大阪,大門酒造さんの『交野が原』を紹介させていただきますね,この蔵元さんのお酒の味わいはサッパリした純米大吟醸酒と味がしっかりとのった大吟醸酒,旨口の毎日でもイケちゃう純米酒と豊富なラインナップが一番の魅力です,前にも書きましたが食べ物,飲み物の味の感じ方は人それぞれですし毎日の体調の変化お酒の保存状態で感じ方は違うかと思っております。その体調が悪くないとかの諸条件が良い方向に働いているときの感想ですが率直にいって旨い,デリシャスではなく旨口といった表現が適しているかなりのお薦め品お値段もそんなに高くなかったと思います。ホント飲みやすいお酒ですよ!!
March 21, 2005
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夜,寝る前になると,ふとなにかを飲んでいる自分に気付きました(ってあんたそれ遅すぎ)ってつっこまれるのをここで防いでおきましょう。まあ,もっとも水を一杯なんてのが多いんですが前にも書いたことあるんですが「紅茶」の味が好きになりました,元々毎日朝はコーヒー飲んでいるんですが紅茶は何故か寝る一時間位前にふと思い出したように体が欲するときがあるみたい今日は今ローズヒップティ-を味わいながら日記を書き込み中なんです,バラの薫りとほのかな酸味が安らぎを与えてくれて今日はこのままリラックスして眠れそうだ広場のみんなも寝る前は何かのむのかな?
March 20, 2005
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車を買い換えようかなって考え中でもこんな高価なものだからこそ悩んであたりまえですよね!薫香の年収から考えると「あれ乗りたいな,これ乗りたいな」などと選択肢は狭いものでよくよく考えれば車という物を買える自体幸せなことなんじゃないのかと考える今日この頃でした。
March 6, 2005
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毎日,暇な時はPCに向かい楽天のプレゼントページとか検索して応募しまくってますが年間を通してみても私は確率はかなり悪いのですが当選回数としては多いのでは?と今ふと思いました!矛盾なことを書いている気がしますがトータルでは応募数(数えたことないですけれど)は1000通位は超えているんじゃないかなって想像してますがそれでも応募者数と比較してみれば高確率の部類に入るのではなんてね!皆さんも懸賞沢山応募してますかね?
March 2, 2005
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って,何の事を喋っているかというと『紅茶』なんです。去年高校の修学旅行以来で東京に行ったときなんですけれど初めて銀座に行ったんです!東京は過ごしやすいですね!歩いているだけで何かウキウキ。地元では味わえない心地良い空間でした。紅茶はこの時,初めて喫茶店で飲みましたコーヒーは結構外でも飲む機会があるのですが入ったお店のコーヒ-,紅茶ともその辺の価格と違ってましたので『まあ,久しぶりに東京に出てきたからイイか』ってな感じで飲んだその時からハマッテイマスね毎日午後のお茶タイムには最近『紅茶』ですよ!!
February 27, 2005
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住宅を取得するということは人生最大級のイベントではないでしょうか? 三十路に足を踏み入れようとしています薫香はただいま人生に幾つか訪れる岐路に差し当たっているのかと実感しています両親の離婚が3年前にあったのでその頃からの課題ではありました,でもこんな高い買い物をするのは初めてで正直,頭がこんがらがっています!それだけに物件も慎重に選ばなければと思ってはいるのですが予算もあるしローンの組み立てもあるでしょうからぐるぐる・・・皆さんも一度は通る道なのでしょうね・・・・・・
February 22, 2005
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薫香はここのところ外のお風呂,つまり温泉にはまっております3~4年前から行き始めてはいたのですが現在の様に頻繁に通うことはなかったのでマイブームではありませんがあっちこっちとまわっておりますウチの風呂は狭いし何より寒いんですなのでゆったり入っていても誰にも文句付けられないですし(長風呂なので)温泉はサウナや打たせ湯,泡風呂,低温,熱湯,硫黄泉,沢山種類もありますしね,元々風呂好きな私にとって温泉に行くのは楽しみです。
February 21, 2005
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本日は母親が『今日はご飯作るのめんどくさくなった』の一言で外食が決定!お互いに『何にする~?』と面倒だな~といったトーンでまずは『和風or中華or洋食?』ときかれた薫香は『洋で!』の一言で近くを探索しに久しぶりに外の世界へ・・あっけなく外に出て近くのフレンチのお店へ直行しましたが・・・『店休日』の札が・・・しかし本日の私の舌は珍しく『ワイン』を欲っしはじめており2店目へと素早く足がそのお店と向かっていました!プチゴージャスを味わうが為赤ワインをセレクトし音楽を流れるイイ雰囲気の店内に酔いしれながら久しぶりの外食を満喫少し渋めの赤ワインが久しぶりに高級感をもたらしてくれました!
February 15, 2005
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W杯ゴルフを昨日深夜まで観戦していましたスゴイ楽勝モードじゃんって見ていましたらやはり勝負の世界はそんなに甘い物ではないんですね日本のツアーではスーパープレイを次々と繰り出し一躍トップの座を奪いつつある勢いのある若手二人や世界のトッププレイヤー達があんなに苦しんでいる姿は滅多に見ることは出来ないのではないでしょうかねおもしろかったです。
February 14, 2005
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今日は女性から身近でも相談とか質問されましたので。美味しい日本酒の種類。これに感しては日本酒だけではなくアルコール全般においても同じだと思いますが私は初対面の方に特に飲んだ口当たりや味わいを他の何かに例えて説明を説教じみないよう心がけてみました。たまたまだとは思うのですが,日本酒を飲みたいっていう女性の多くに共通して注文をつけられたのが白ワインのような飲み口,味わい,舌触りに似た風合いのタイプでしただからという訳だけではないのですが何かに例えて表現していただくと皆様,味の感じ方に違いがあるもののわかって戴きやすいなと思いました。例としてこんな味に似ているかなと思ったものを最後に幾らか紹介しておきますね。【チョコレート・ワイン・ブルーベリ-・プル-ン】などがありましたよ。ということで味の感じ方の若干のご説明はできるのですが皆様の味覚は人それぞれで感じ方も多少の違いがあるでしょうということで自分なりの楽しみ方で飲んで頂くのがベストと考えておりますこんな風でいかがなものでしょうか!
February 9, 2005
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今日は知人Sさんが遊びにやってきて気の合う酒飲み仲間5人でチビットお酒を飲むことに!急遽(だいたいがいつもこんなふうに)というわけでまずはお酒を調達しなければと酒屋さんへ!他愛もない話をしながら時間は過ぎて音楽の話になったところでSさんが帰り支度を。そこで私を含めた3人がジャズ聞きたいって話でまた盛り上がりをみせてきて。実は私ジャズ喫茶初体験しました!なんかわざと薄暗い店内が妙に趣があって白髪のマスターが凛としている。私はその雰囲気に飲み込まれながらも至福のひとときを過ごして・・・・・ どうやら音楽は私の癒しの部分を担ってくれているようです。
February 8, 2005
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風邪の具合が幾分良くなりました!今回もまたひとつの銘酒のご紹介をさせて頂きたいと思います!『木内酒造』茨城県那珂市にある蔵元さんです!四季折々の限定酒,地ビールの『常陸野ネストビール』日本酒蔵ならではの米焼酎『木内』まだ賞味してはおりませんがワインにも力をいれているみたいですよ!でも一番の魅力はやはり日本酒!銘柄も豊富なラインナップで造られています。私も全種類は飲んだわけでは無いのですが有無を言わせず『この,お酒さえあれば何もいらない!』と思わせた最初の日本酒,その名も【純米大吟醸3年古酒 月下香】との出会いでした!私の好きな日本酒の味わいの傾向はいわゆる少数派に属しなおかつ古酒系統を好みます! 月下香の味わいは残念ですが私のボキャブラリーで表現しきれない味なので直接皆様に感じとって頂くのが最善かと思います,ただお値段も1万円と高価です!私も是非また,賞味したいのですが,このお酒は特別な時の振る舞い酒,御褒美酒としてまた飲みたいです!皆様も機会があれば賞味して下さい!
February 3, 2005
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すみません!風邪をひいて体調を崩してしまいましたのです回復するまでお休みさせていただきます!
January 31, 2005
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このHPはお酒が好きな方も、あまり得意ではない方にも気軽に訪れていろんなお話をする為にきっかけを日本酒のこととして始めましたがいまでは,私も色々な方のHPにお邪魔させていただき友達になって下さった方々もきてくださるようになりました!そこでお酒の紹介をしない時や日記を更新出来ないときでも出来る限りHPの背景画像に色々な銘柄の写真を週一とか月一という単位で決めず気まぐれで変えるよう考えました訪れて頂いた皆さんどうぞ画像でもこれからはお楽しみ下さい!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
January 29, 2005
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今日からまた,連続して日本酒紹介させていただきます!今回は,福島県二本松の『奥の松』。私が奥の松さんを知ったのは4年ほど前のことです!以前に日本酒と和食を中心としたお店を営んでいましたのでその時出会ったお酒です。このお酒は当初,どこでも流通されているといった類ではなかったのですが今はちょっとした酒屋さんコンビニなどにも売っている程になったお酒です!スペックは純米大吟醸から普通酒まで豊富です季節限定,地域限定商品も豊富でどのタイプもサラリ,サラリとスッキリとしてスイスイと喉を潤してくれますよ!ただ,少々,値ははりますがどうせ飲むのであれば最高スペックの純米大吟醸雫酒の『十八代伊兵衛』を飲んでみてはいかがでしょうか!
January 28, 2005
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12日にネットで久しぶりのお買い物!商品は勿論『日本酒』です!購入店舗は千葉県の酒屋さんで地酒の『シマヤ』さんで今回はお買い物。と言ってもネットショッピングの歴は浅くまだ3回程度!送料・手数料も加味しながらなので薫香は予算とにらめっこしながら『琵琶の長寿 天女舞う』という銘柄のお酒をチョイス!『琵琶の長寿』という日本酒は以前にも何度も飲んだことがある滋賀県、池本酒造さんの銘酒であります。琵琶の長寿自体は若干の酸味はあるもののスッキリ系の飲みやすいお酒です。でも今回はうすにごりのシマヤさん限定酒!上品な苦味をまとってなおかつ飲みやすい私のように麹の味わいが好きな方にお薦めできる一本ですよ!
January 16, 2005
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今日からきちんと、また日記づけしていきます!今日の日本酒紹介銘柄は,蔵粋。「くらしっく」と読みます。福島県の小原酒造さんの音楽酒。音楽酒とは今幾つかの蔵元さんが仕込みの際に醪=(蒸し米・水・麹に酒母を加えたもの)酒母=(蒸し米・水・麹に酵母を加えたもの)に音楽(クラシック)を聞かせて醸すとても個性的な日本酒です!銘柄もアマデウス・コンチェルト・セレナーデ・マエストロ等凝ったネーミングですが実力もしっかりと酒質味わいで名前負けしていません今宵はモーツァルトでも聞きながら音楽酒に浸ってみてはいかがでしょうか。
January 9, 2005
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あ~!仕事が始まったというのにまだ、シャキッとできていない明日からは頑張らねば!
January 6, 2005
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朝に近いです!今年がよい1年でありますように!
January 1, 2005
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あと1日で今年も最後!早かったなあ。
December 31, 2004
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皆様!こんばんは!今日は会社の仕事納めということで急遽,買い出しやら何やらでみんなバタバタ!さすが年末というところでしょうかね、私たち若い衆が買い出しから帰ってくると,(普通ならば、驚くところでしょうが)もう何人かの方々はできあがっていらっしゃる状態それからは私も負けじと参戦し今年を締めくくるには非常に良い忘年会でした。それでは、本日の日本酒紹介ですこんかいは静岡県の銘酒『開運』の無濾過純米生酒でございます!私の感覚では祝い事の席では決まってこのお酒をふるまってしまう癖とでもいいましょう一本に選定しています特にリーズナブルなお値段には想像出来ない口の中にまずは広がる発砲感それでいながら生酒のしっかりとした濃いめの味わい生の甘味キレのよい口当たり名前通りのありがたいお酒であります、蔵元は土井酒造場様になっています、皆様も年末の厄払いや祝い事などにはピッタリなお酒ですよ!
December 30, 2004
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風邪をひいて日記は久しぶり明日からまた、HP巡りに励みたいです!
December 27, 2004
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ここ何日か前から会話をしてせっかくのこの場ですから皆のHP周りしていますランダムか興味のあるカテゴリで周り友達を増やすのは楽しい!これからも色々出かけるぞ! 今日のお酒紹介香川県の地酒『悦 凱陣』をお知らせします。このお酒は飲み口から飲んでいる最中、後味まで全てにおいて個性的な風合いといいましょうか“濃い”すご~く濃いんですエキス分っていうのかな!味わいは濃厚な甘さ、アクセント程度の辛み、舌の両脇で感じ取れる旨い苦みが特徴。飲み会では好き嫌いはハッキリと分かれるんですよ皆さんに薦めたいんですけどね~!価格は3000~4000円とまあまあです!
December 23, 2004
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あ~リンクを張る方法がわからない~!いっぱいはってみたい~イライラ・・・・だれかたすけてちょ! 今日からかってに私の知っているにほんしゅを紹介していきます。 記念すべき一本目は『想天坊』です。 味わいは、どのスペックも爽やか系で、味はしっかりしていますが優しい風合いで飲みやすい薄甘口。どちらかと言えば、日本酒を飲んだことのない方又は、女性に勧める最初の一本としてチョイスしてあげれば今までの日本酒の概念を一掃してくれるだろう一本です!
December 21, 2004
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ふ~!酔ってるみたい、今日の会社の飲み会は、洋酒。めずらし~、私はお酒飲み始めたの遅いんですよ!今から丁度4年前位だったと思います今でこそ日本酒のおいしさにはまっていますがそのころは洋酒オンリーだったんです。それで今日はシーバスリーガルロックでいっちゃたもうでろでろということで日記はここでおしまいにしますウィ~!
December 20, 2004
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今、聞いているよいいですね!音楽って何も詳しくないけれど素人でもいいもんはイイんですね!
December 19, 2004
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