Flatのガンプラ製作日記

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2025.09.27
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「A君(17)の戦争7 はたすべきちかい」です。


【中古】 A君(17)の戦争(7) はたすべきちかい 富士見ファンタジア文庫/豪屋大介(著者)

前巻の敵首都強襲で束の間の猶予を得た魔王国ですが、
この強襲は人間族に恐怖を呼び起こすには十分すぎる
内容でした。
シレイラは猫の皮を脱ぎ捨て、自国だけでなく、
コレバーン、パライソといった国々をまとめ上げ、

開始したのです。
正直、魔王国は積極的な侵攻を行っておらず、
脅威と感じる理由がそもそもありません。
もはや、「人間族じゃないから」とかいう良く
分からない理由ではありますが、戦いは進んでいって
しまいます。

戦力差は4倍以上あり、魔王国は絶対絶命です。
そんな侵攻に対して魔王国は極力戦闘を避け、
後退に後退を繰り返します。
かと思うと、リアちゃんに反撃を命じたり、剛士の
作戦は読めません。

思ったのですが、そこまで徹底はしていないようで
不思議です。
兵站が続かなければ20万もの部隊は持ちません。
少ない戦力で勝つとしたらそれしかないかなと
思うのですが、果たして・・・








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Last updated  2025.09.27 18:21:06
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