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ちょっとのんびりしていたら前回の更新から1ヶ月以上経っていました。(笑)時間が過ぎるの早いョ、まったく・・・。間にマーケットを2つこなし、けっこうがんばって縫い縫い生活しておりました。と、気が付けば夏も終わりが見えて来て・・・庭のシュウメイギク(秋明菊)が満開。特にお手入れしなくても毎年元気に咲いてくれるお利口さんです。そしてこちら・・・プラム(プルーン)もこんな感じでかなり色付いて来ました。今年は豊作のようです。けっこうたわわ。久しぶりにケーキでも焼きましょうかね。ここでちょっと懺悔。一昨日、夕食後にネットを見ていて・・・もう、夏も終わりというのに・・・サンダルをポチってしまいました。気になって2か月ほど眺めていたのがあらま! 90%Offほどのお値段・・・買いました。(汗っ)これだけなら、特に懺悔というほどでもないと思うでしょ?いや、実は・・・今年に入って9足目なんですよ。わわっ・・・。ショートブーツ 4足サンダル(室内履き用を含む) 4足フラットシューズ 1足というラインナップ。ほとんどが、ネットでグッとお値引きになった所ですかさずゲットと、いい訳。夫の顔が怖い。プラムも当たり年だが、靴も当たり年。夜、ネットで色んな靴を眺めてる時が幸せなんですよ、私の場合。もうね、街中の靴屋さんには行かなくなりました。画像で見るだけで、大体自分の足にマッチするかどうかわかるんです。返品したことないです。でも、流石に9足は多い。反省。しばらく封印だなぁ。 哀しいけど。と、日々のつぶやき・・・。(今、気になって、ここ数年どのくらい靴を買っていたのかササッと、購入歴を見てみたら・・・多くて年3足、後の年は1足ほどでした。やっぱり、今年は靴の当たり年・・・)
2019年08月22日
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都会の小さなオアシス的なテキスタイルのミュージアムに行きました。岩立フォークテキスタイルミュージアム自由ケ丘の駅からごく近い場所にあります。くるっと一回りの本当に小さなミュージアムですが、行くたびに何かしらポジティブなエネルギーをもらえる素敵な場所です。今回はインドのカンタ、カラムカリなどの技法のものを中心に「生命の樹」をテーマにした展示を見学。生活と共にあるテキスタイルの品々。毎回、思い出にちょっとしたものをミュージアムショップで求めます。目に付いたのが日本の作家さんの裂織りの栞。サラッとしたさわり心地の渋い配色の栞です。留守の間、色々してくれている友人へのおみやげに。自分に栄養、大切ですね。日々の事をちょっと忘れる時間でした。
2019年05月26日
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昨日、マダム達の女子会に混ぜてもらって素敵な時間を過ごしました。母を含めてご近所の女子達でちょっとした事をする会があるのですがそれに同行して ちょっとした遠出。今回は茅ヶ崎にある 蔵元料理 天青 でのランチ。一点一点、心のこもったお料理。奥のは鰆 ♪ピンクは桜の花のソースですが その側の緑のソースも桜の葉のソースなんです。もう春爛漫な薫りが口いっぱいに。車を出して下さった方がお酒を召されないので申し訳なかったのですがお酒を楽しませて頂きました。(蔵元ですので、やはりお酒が楽しめてよかったです)右のにごり酒が美味しかったです。こちらは 湘南に残された最後の蔵元という熊澤酒造 が経営されていて一角に パンとスイーツのカフェ、イタリアン さらにギャラリーもあります。okeba (桶場) ギャラリー という元は酒樽などの修理を行う場所だった倉庫に造られたギャラリー 。地元の湘南を中心に活動されている作家さんの作品が置かれています。そこで出会ったのが冒頭の画像のもの。なんだかわかりますか?自転車のタイヤのチューブで出来たミンティアケース作家は gunung さんアップサイクル といえばいいのかな?タイヤのチューブがこんな風に変身。キーホルダーやバッグなどもありましたが私、ミンティア好きなんですねこんな アヴァンギャルドというか無機質系なケースでバッグからミンティアを取り出す瞬間がおしゃれ〜に演出できます。(笑)美味しい時間と素敵な出会いで ちょっとストレスフルだった日々のよい気分転換になりました。機会を与えて頂いた事 大感謝です。ありがとうございました。
2018年02月28日
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ゴールデンウィークを挟んでおひとりさまの2週間の里帰り今回は、ただただ自分の興味の向くままに過ごしました。(前回は、子供が一緒だったんでそういった余裕なしだったのです~)この所盛り上がってきている「陶芸」テーマでこちらをチェック人呼んで 陶芸部ひとり活動記 (笑)(先発隊なんで、来年は部員の皆さまの同行希望です~・笑)まずは、都内で逸品の観賞今もやってますが、東京国立博物館での「茶の湯」展これを観るべきか迷ったんですが、どうも大混雑のワサワサ状態で観る気になれず選んだのはこちら ↓渋谷 戸栗美術館の柿右衛門展予想通り 閑静な松濤の住宅街の美術館はひっそりとしていて存分に 歴代の柿右衛門作品を楽しむことが出来ました。ここ、穴場です。 おすすめですよ~。お土産の絵葉書は 柿右衛門ではありませんが江戸時代の 伊万里と鍋島のものそれにしても 渋谷駅の複雑さ。 (よく言われてますけどね)歩いても歩いても なかなか外に出られない~! 出口はどこ~???で、出てみれば・・・海外からのお客様が長蛇の列でハチ公と記念撮影♪なんかかわいいので、横からパチッとしちゃった。お許し下さい~。_(._.)_ゴールデンウィークに入ってからは こちら絵葉書みたいだけど、ちゃんと自分で撮った写真です・・・。益子です。 陶器市開催中。この日、下りの常磐道・・・どうやらネモフィラの開花と重なったようでかなりの渋滞・・・朝8時に出たのに、益子に到着したの午後2時過ぎ。(そりゃ、うちは神奈川の南、一番下の方だけどさ)やられたっっっ!!!前々から尊敬する 濱田庄司氏じっくり氏の作品を観たかったのですが 時間的に無理~。上の画像は、旧濱田邸 渋い日本家屋と登り窯をささっと観て駆け足で 陶器市へ。これまた、じっくり作り手さんとお話しながら、吟味して陶器選び・・・なんて夢の夢。お腹すいちゃったのでお昼だよ~。ラストオーダー一歩手前。 滑り込みセーフ。(笑)中で、おそば打ってらしたけど、腰があって美味しいおそばでございました。上の画像の右下の洗面台ですが、このお店の洗面台です。食器はもちろん益子の陶器でしたが、洗面台も。なかなか渋くてよかったです。しかーし、これは消化不足の益子旅。また企画しないといけないようです。 むむむ。
2017年05月15日
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ちょっと遅くなりましたが・・・明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします~♪毎度の事なんですがクリスマスのマーケットを終了させた後年末の家庭内の行事を何とかこなしちょっと一息ついた所です。週末、これまた毎年恒例ですがスキーをする子供と一緒に山へ行き雪の世界を楽しんできました。怪我した足は、まだまだリハビリ中ですのでそれは、もう、注意しながらの散策になりました。(笑)年明け、さっそくのセールで買ったしっかりしたスノーブーツを履いて行きましたよ。ゆっくり 一足一足 踏みしめながら1時間ちょっとは 歩いたでしょうか?静かに立つ木々と 真っ白な雪気持ちよく昨年のあれこれをリセット出来た感じです。まだ本格的には仕事始めにしていませんが減った在庫をチェックして発注したり、ちょこちょこと細かい事に取り掛かっています。昨年のさる年は「去る」という音の通りいくつかのお別れがありました。すごく近しいお別れではなかったのですが色々と「これまで」と「これから」を考えさせられる事となりました。今年は、心安らかに過ごせればなぁ・・・と思っておりますが、どうなりますでしょうか・・・?
2017年01月09日
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クリスマスローズ・・・かなり開花の時期が長いです。本当にクリスマスの時期から何度も咲いてくれています。このダークな色合いもシックで素敵です。危うく前回の更新から1ヶ月経つ所・・・。仕事がひと山超えたので 少し更新できそうです。(まあ、次の山も目の前に迫っているのですが・・・ははは・・・)
2015年04月19日
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テラスに積もった雪をほうきで掃いていたらこんなものを 発掘 !夫&わんこの足跡 ♪雪の降り始めでまだ地面が暖かくぐちゃぐちゃっとした状態の時に付けられた足跡・・・その後 気温が下がりこんな状態で残った模様。こっちは ご近所のにゃんこ掃き進んだら その後もどんどん出てくる足跡・・・こっちはなんか絵的におもしろいゾ ♪右端のはご近所にゃんこ雪の中行き交う 意外な交通量なんかポンペイの遺跡みたいだな・・・などと思いつつ雪を掃いたのでした。で、ちなみに 何で夫が「裸足」だったのか? というのは前にも書いたんですが「雪上裸足健康法」(ネットで探してもありませんよ、そんな健康法夫が好きでやってるだけですから、ね。くくく)
2015年02月03日
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2015年どう動くのか?少し大きな「動き」がありそうな予感があります。この所 色々と考える事がありあまり気持ちが落ち着きませんでした。そんな時、無性に自然の中に身体を置きたくなります。特に雪景色を見ると心が休まります。という訳で 雪の中 散策の1日・・・ただただ 何も考えずに散策。新しい1週間が始まります。さて 今週はどこまで進めるかな?
2015年02月01日
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寝ている間に雪が降って朝起きたら真っ白。クリスマスローズも ほんのり雪の下です。
2015年01月25日
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フランスからの帰り道 ちょっとだけドイツのケルンに寄り道・・・かれこれ10年ぶりでしょうか。何度見ても感動する「大聖堂」 これが目的。ゴシック様式は大好物 ♪こういう モチーフの1つ1つの全てが美しい・・・。 ふー。で 533段の階段を登って塔の上にも行きましたよ。 お約束ですものね。もうヒザ カックカク~♪さて ケルンの大聖堂には東方三博士の聖遺物がおかれているのが有名ですがこの聖遺物がやってきたのが 1164年 今から850年前です。それを記念して特別展が宝物館で開かれていました。(来年2015年1月25日まで開催)で 今回の目玉展示物というのが素晴らしかった・・・。 ため息です。通常はウィーンの美術史美術館で展示されている プトレマイオスのカメオカメオそのものも美しいサードオニックスの上に彫られた素晴らしい逸品ですがその歴史がなんとも・・・。カメオは紀元前278年のエジプトのプトレマイオス2世とアルシノエ2世の婚姻を記念してその頃作られたそうですが1574年1月28日にこの大聖堂から盗まれ行方不明に・・・その後何百年も不明のままでしたがなんと1952年になってウィーン美術史美術館の展示品がこのカメオと一致すると確認されたそうです。そちらからの歴史を辿り最終的に・・・盗難にあってから13年後にイタリアのマントヴァにあった事その後 北ドイツのラウエンブルクそして 1668年頃にはウィーンにあった事が確認されたそうです。それが今回 1574年以来440年ぶり(!)にケルンに里帰り・・・。(もちろん特別展の間だけですが)ロマンですね。 もう1回 ため息・・・。こちらでそのカメオが見られますよ→ ケルン大聖堂のサイトと 歴史ロマンに浸った後は ケルンのビール♪北ドイツならではのメット(生のひき肉ですよ~)をのせたパン~大聖堂をかたどったボリュームたっぷりワッフルも~♪と、まあ、5回もあった旅行レポートこれでやっと おしまい です。長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
2014年09月18日
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夕暮れのサン=マンドリエのレストランにて。すぐ目の前のヨットを眺めながらアペリティフ・・・色のきれいなヴァイオレット風味の白ワイン。こちらは 貸しアパートメントのオーナーも絶賛のレストラン。アントレ、メイン、デザートの3皿で30ユーロ。そこそこお手頃でいながら 繊細で丁寧に作られたとてもおいしいお料理でした。アントレ上・イチジクとロックフォールチーズのテリーヌ下・魚のスープ ルイユ(Rouille)というピリッとしたガーリック風味のペーストと一緒にメインはお魚上・イシビラメ下・こちらはなんとエイ さすが漁港ならでは。デザート上・2種類のチーズ下・アンズのクラフティなるほどねぇと思ったのは ボートでやって来るグループがいくつも。車じゃなくてボート。 リゾート感いっぱい。さて 別の日の食事。上のレストランのご近所 こちらは3皿メニューで20ユーロ。10ユーロの分は やはりお味に出るかなぁ。 でも、このお値段には見えないですよね。サン=マンドリエは穴場ヴァカンスポイントかも・・・。夏は冷たいロゼワインが南仏風なんですね。右下のクレーム・キャラメルおいしかった~♪おいしいお話の最後はおみやげ編 ♪マルシェで買った アルルのオリーブオイル2種類のフルール・ド・セル(fleur de sel) 天日塩ですね。右のが南仏カマルグのお塩以前頂いてとてもおいしかったので是非にとスーパーで探しました。で、スーパーで隣においてあったので左のブルターニュ・ゲランドのお塩も購入。ゲランドの方がニガリが効いている濃い目のお味かな。 カマルグは端麗な印象。下3つのビンは 甘い物好きにささげる・・・強烈甘々トリオ左 スイス産オヴォマルティンのチョコスプレッド中 仏・コルシカ産のマロン・ペースト右 ベルギー産ロータスのカラメルビスケットスプレッド我が家の甘党がよろこんで購入しましたとさ。あっという間に消費される・・・と予想。(笑)そして なぜか紛れ込んでる洗濯ピンチ~♪ これ、貸しアパートメントの備品。かわいい~♥ と惚れ込んできっとご近所にあるハズ・・・と買い物のたびに各スーパーで探したのですが見付からず。 使いやすくてよかったんですよ。残念残念でした。 ↑ 読み返して あれ?誤解を呼ぶ?と とりあえず追記・・・備品の洗濯ピンチ もちろんちゃんと置いてきましたよ。(笑)で、これは、忘れないように撮った備忘録的な写真です~。どこかで同じのが見付かるといいのですけれどね!
2014年09月17日
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今回の旅は「滞在型」と書いたのですが滞在する為にやってきたのがサン=マンドリエ=シュル=メール(Saint-Mandrier-sur-Mer)トゥーロンから少し先に飛び出た半島にあります。長く続くコート・ダジュール・紺碧海岸の終わりの終わりの端っこ。ニースやカンヌの派手さはまったくない家族連れや退職後のご夫婦などがくつろぐしごくのんびりとした保養地です。ごく小さなアパートメントに 1週間滞在しました。(日本のワンルームもビックリなコンパクトさですよ いや、ほんと)午前中はマルシェやスーパーで買出し私には昼間の太陽は殺人的でしたのでシュノーケリング組を送り出した後は 部屋でのんびりとビーズの手仕事。夕暮れから散歩に出て マリーナ沿いのレストランで夕食・・・というような1週間。撮った写真 こうやってまとめちゃうと安っちい絵葉書みたいになってしまいましたがもう惚れ惚れするような鮮やかな色の洪水でした。下の絵葉書(?)の真ん中 RCT というのはトゥーロンのラグビーチーム(Rugby Club de Toulon)ヨーロッパチャンピオンなんですね。この妙に愛らしいスズランワッペン車に貼られていたり カフェに大きな旗があったり とても愛されてる地元チーム。画像のは ロゼワインのフタでした。ビンは持って帰れませんが このフタは記念に持ってきましたよ。サン=マンドリエからトゥーロンにはシーバスというか公共の船で行くのが便利です。片道1ユーロ。 20分ほどで到着です。トゥーロンはフランス海軍の基地があるので 海岸沿いにズラッと軍艦が・・・。グレー1色なので味気ないといえば味気ないのですけれど海岸沿いをジョギングして身体を鍛えている軍人さんがたくさんいてそちらの方は 目の保養???ととっっ・・・話を戻してシーバスの方は お買い物キャリーを持つマダムが乗っていたりしてごく日常の移動手段なんですね。この日は トゥーロンのマルシェを訪問。ここは屋根のないスーパーマーケットという感じ。食料品がいっぱい。地元の人が並んでる果物屋さんを目ざとく見付け桃やネクタリンを買いましたよ。甘くておいしかった。帰り道 マリーナのカフェで遅い朝食。コーヒー オレンジジュース バゲットにバターとジャム簡単さっぱりなフレンチ朝食5ユーロなり~♪
2014年09月16日
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フランスの最も美しい村 アンスウィ と ルールマラン を訪ねた翌日この日は エクス=アン=プロヴァンス に・・・。ああ、南仏だなぁという街並み。エクスでは 週に3回マルシェが開かれるので 確率高いわけではい マルシェに遭遇しましたよ。土曜日でしたのでスゴイ人・・・写真は断念して マルシェに集中しました。という訳でマルシェでの写真がないのですが興味深かったのが「アンティークリネン屋さん」アンティークの刺繍の入ったリネン(テーブルセンターやベットリネン)に鈎針のレース編みのドイリーなどを売るお店。こういう手仕事関係はついつい興味を惹かれますね。で マルシェの戦利品それはもうプロヴァンスですからね お約束の「ラベンダー」入れてくれた袋もラベンダー色!ん~ よい香りです ♪そしてこの日は もう1つ とても可愛らしいモノをゲット~♪「ここ、可愛いのよ~」と友人おススメのパパ・ピック・エ・ママン・クー(Papa Pique et Maman Coud)ラブリーポップな布モノ雑貨屋さん。ビニールコーティングのミニポーチ 1つ8.50ユーロ・・・だけど 2つ買うと16ユーロになります。女心は世界共通???・・・こういうの弱いんですよね。ふふふ。てんとう虫は私に。 ちょっと和風が入ったお花柄はマイスターC嬢におみやげ。午後 友人一家に別れを告げ 次の目的地に向いました。(それにしても 典型的な石造りの南仏のおうちでの生活・・・プロヴァンスでの日々を心から楽しんでる感じで「よいなぁ~」と思いましたよ~ O家の皆さん♪)ここに とても重要なモノが写っているのですが わかるでしょうか?山ですよ。エクス といえば サント=ヴィクトワール山。そう、セザンヌが何度も描いたあの山です。この位置からだとセザンヌが好んで描いた尖った形には見えないのですけれど・・・何はともあれ 記念にパシャッと1枚♪
2014年09月15日
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もう夏も終わりかけの8月終わりから南仏に行ってまいりました。最初に着いたのは エクス=アン=プロヴァンス(Aix-en-Provence)。市内ではなく少し離れた郊外にてまさしく プロヴァンスな日々 を送っている友人のお宅に寄せてもらいました。到着した翌日 車で出かけたのがフランスの最も美しい村。フランスには フランスの最も美しい村 という観光カテゴリーがあるのですね。この「最も美しい村」と称されるには以下の3点を 満たしていないといけないそうですよ。曰く・人口が2000人を超えないこと・最低2つの遺産・遺跡があり土地利用計画で保護のための政策が行われていること・コミューン議会で同意が得られていること ウィキペディア・フランスの最も美しい村より抜粋2ヶ所、連れて行ってもらいましたが最初に行ったのが アンスウィ(Ansouis)冒頭の画像もそうですがのんびりとひなびた素敵な村でした。あちらこちらに自生しているイチジク パクッと口が開いて熟していました。日本ではなんとなく陰木というイメージのあるイチジクですがこの明るく乾いた土地で見ると受ける印象が違いますね・・・。続いて行ったのが ルールマラン(Lourmarin)毎週金曜日にはマルシェ(市場)が開かれています。運よく金曜日でしたのでマルシェを堪能。フルーツやチーズなどの特産品と一緒に陶器や布製品などの手工芸品のアーティストの方もたくさん出店していて趣きのあるマルシェでした。焼き菓子を買って 白い紙袋にポンポンッといれてもらいさらにプラプラ歩きます。渇いたのどを冷たいコルシカのビールで潤し またひと歩き・・・。贅沢な時間でした。マルシェで買った 素朴な焼き菓子。実は 友人家お子さんの学友パパが職人さん。「ボンジュール! あら、今日はここで出店なの?」とご挨拶の後お菓子の由来を色々説明してもらいました。ローズ色のフランボワーズのクッキーは ナヴェット(Navette)と呼ばれるマルセイユ発祥の伝統的なお菓子。ナヴェットって「小舟」という意味なんですって。確かに形が小舟ですね。こだわり自然派とお見受けした 学友パパのパティシエこの濃いローズ色をフランボワーズ(ラズベリー)のみで出しているのがご自慢だそう。なるほど風味たっぷりのお味でした。上の方の紙袋の中に見えるコロンとしたの・・・これがマカロンの原型だとか・・・。どれも プロヴァンスらしさ溢れるのんびりとゆったり素朴なお味でした。参考までに・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】「フランスの美しい村」全踏破の旅 [ 吉村和敏 ]価格:2,700円(税込、送料込)
2014年09月14日
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秩父で一泊しての帰途・・・ 秩父でのあれこれは → こちら小江戸・川越に寄りました。私、「小江戸」というのは最近になって観光用につけたキャッチフレーズなのだと思っていましたがなんとなんと 柳沢 吉保 の時代から「小江戸」と呼ばれていたのですね。(学がないのがバレバレ・・・お恥ずかしい~)川越は「蔵の町」 蔵造りの町並みが雰囲気があっていいですよぉ。あ! やたがらす発見。 熊野神社なんですね、こちら。サッカー 負けてしまって残念でしたね・・・。さてさて 前日 増水で舟に乗れなかった長瀞も荒川ですが、川越を流れるのも荒川・・・で 「荒川」 で連想するもの・・・それは うなぎ♪食べましたよ~。おいしかった・・・満足~。
2014年06月25日
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華鬘草 難しい字ですね。 実は私、読めませんでした。 おほほ。ケマンソウ と読むんですね。華鬘(ケマン)とは、寺院を飾る装飾品/荘厳具の事なんですね。鯛釣草(タイツリソウ)ともいうんですって。どちらも ぷらんぷらん と下がったお花の付き方から来た名前だとわかります。先日、ふっと目を庭にやって 「あれ? 何かピンクのものが・・・」と。実は、昨年 このケマンソウを植えたのをすっかり忘れてました。忘れ去られてたのに (←手入れも何にもしてなかったという意味ですね 笑)人知れず けなげに咲いておりました。以前も書いたことがあると思うのですが我が家の庭のテーマ 「日陰でも美しく・・・」中々難しい場所で午前中の数時間しか日が当たらない上に 乾燥気味。最初は アスチルベ を植えてみたのですが ↓ 参考 アスチルベはかない美しさがあって きれいでしょう? 好きなんですよ。残念ながら我が家ではうまくいかず ほとんど花をつけないまま枯れてしまいました。がっくり来て その後、数年 そのままにしていたのです。昨年 別件でグリーンショップに行った時にもうお花も終わって「この週末売れなかったら 奥に引っ込めます」的な状態で売られている ケマンソウを発見。何の気なしに 買って帰って 軽い気持ちでちゃちゃっと植えていたんですね。それが、びっくり! 無事に根付いてくれてうれしい限りです。忘れててごめんね ♪いかにも忘れ去られた 手入れのされていない庭 ひぃ! 汗っっっ!でも きれいですね。【送料無料】日陰をいかす庭づくり価格:1,404円(税込、送料込)【送料無料】ナチュラルガーデンの四季を彩る草花と花木 ポール・スミザーのおすすめ花ガイド ...価格:1,404円(税込、送料込)花も可愛らしく、優しい香りもたまりません!山野草:桃花ケマンソウ(タイツリソウ) 9cmポッ...価格:594円(税込、送料別)
2014年04月25日
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師も走る ・・・ 忙しい時期ではありますが久しぶりに 山に行ってしまいました。優雅でしょう??? って・・・実は 冬休み中の子供がスノボ教室に参加するので送りついでに こちらは散策した・・・というのが真相ですが。とてもお天気のよい日でした。雪化粧の山は美しいですね。これは・・・ 誰の残した跡?最初は 踏み固められた所だけを歩いていたのですがだんだん夢中になってしまって最後は ボスボスと 足元が濡れるのもかまわずに踏み入ってしまいました。ホッとしたひとときでした。スノーシューがあると もっとボスボスできたかな・・・普通のトレッキングシューズのみだったのが残念でした。DOPPELGANGER ドッペルギャンガー OUTDOOR スノーシュー 23インチ イエロー SW-12A 【お正月...価格:5,699円(税込、送料別)
2013年12月29日
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夏旅 ついにその4です。以前の記事はこちら その1 その2 その3リヨンへ行った翌日 今度は東に向って車を走らせます。見えてくるのは こんな景色・・・実は あの雲の向こうに「目的地」があるのですが・・・読めるでしょうか?Chamonix Mont-Blancモンブランを見る為に(登る為ではないのです♡) シャモニーへ来ました!これに乗って・・・目指すはこちら ↓後半 グイグイ上がります。 ヒエ~ 窓の外っっっ!!!この辺から 既に下半身 ブルブル・・・エギュイユ・デュ・ミディ駅で ロープウエイを降りましたがだめだ・・・腰がカクカク・・・下なんか全然見れない・・・で そのままカフェテリアに直行 ← 窓に囲まれてて安全な所!水を1本買って あったかくて甘い紅茶を飲み カヌレを1つ(しかし カフェテリアの名前 Le Summit 3842 !! )何とか一息ついて・・・決心・・・外へでましたョ。おおー! モンブラン!!!しかし 反対向くと・・・やっぱ だめ~ 怖い・・・けっこう鈍感な方なんで 自分で自分の反応にビックリ!で あまり無理せず 1時間ほどで降りました。(救急室に運ばれた人も見ましたしね)途中の中継駅でもう一度 見納め・・・近くへ行くと 圧迫感のある力強さを感じるのですが遠目に見ると まるくやさしい姿の山ですね。その夜 高い所へ登ったからでしょうか・・・高揚感がずっとあり何かお祝いしなければいけない気分になりました。即席ですがチーズを並べ (外側3つが その2 で買ったチーズです。)スーパーで見付けた モンブランビール で乾杯(モンブランの標高2074mを源泉とする雪解水で造られています)そして こちらのマダムが登場どちら様???ヴーヴクリコ・・・贅沢過ぎるかな? と思いましたがやっぱり モンブラン に乾杯したくてえーい! と買いました。旅のハイライトでございました。しっかり充電できた旅でした。
2013年09月10日
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本日は こちらの街の訪問記 どこかわかるかな???リヨン なんですよ。滞在していた アヌシー から車で1時間半。ローヌ川 と ソーヌ川 の2つの川が流れる フランス第2の都市。大都市の風格というか 全体にゆったりとしていて美しい景観の街でした。リヨンに行きたい・・・と思った理由は こちら ↓織物博物館です。リヨンは 絹の街 といわれている様に昔から絹織物産業が有名ですので 1度 リヨンの織物博物館へ・・・と思っていたのです。残念ながら 中は撮影禁止でしたので 画像はありませんが素晴らしい布の手仕事の数々を堪能してきました。世界各国色々のコレクションでしたがやはりフランス アントワネット様なドレスたちに引き付けられました。ミシンがない時代の縫製の素晴らしさ・・・。 ため息です。さて 話が変わって・・・私 ケン・フォレットの「大聖堂」を読んで目覚めて以来教会フェチ というか 教会好き なんですが久しぶりに 「ああ、素晴らしい~」 な教会に遭遇しました。こちらは サン・ジャン大司教教会この教会は 旧市街にあるんですがここからぐぐっと 上に向って行きます。で、登場するのが・・・ケーブルカー!そして 上がり切った所にあるのがノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂冒頭の画像は 丘の下からこの聖堂を写した物です。どちらの教会も 外観の美しさ中に入った時の 光りと影をドラマティックに見せる造り・・・「はああ・・・」と自然に 畏敬の気持ちがわきました。よかったです。本日 長いです。 まだ続きます。もうちょっとお付き合いください。そのままフルヴィエールの丘の上で観たのが紀元前43年建造の ローマ劇場 の遺跡 です。そして その横にある ガロ・ロマン博物館気軽に入ったのですが 膨大な展示の量に びっくり。ローマ時代お好きな方 おススメです。最後 リヨンのお食事・・・前菜 リヨンソーセージとレンズ豆の冷製メイン リヨン名物 魚のクネルリヨン尽くしのメニュー で 最後は圧巻あらま! 大きな ウフ・ア・ラ・ネージュ!おまけマイクロ・マックですって 500円玉大の おちびなマカロン ♪【送料無料】大聖堂(上) [ ケン・フォレット ]価格:895円(税込、送料込)
2013年09月08日
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フランス夏旅 その2 トレッキングの巻 ♪昨日の その1 にちょっと写っていた背景の山々。アヌシー(Annecy)の中心部から 車で20分も走るとトレッキングコースがいっぱいです。のんびりと草を食む牛を横目に歩きます。標高 1550m 程よく涼しい。あれれ? 撮った時は気が付かなかったのですがこの Tours Saint-Jacques って・・・あの 「サンジャックへの道」の 巡礼路 でしょうか?スペインの サンティアゴ・デ・コンポステーラ へと続く。調べたら ジュネーヴを通ってリヨンへと抜けるコースがありました。アヌシーはそのコースに入ってるのかな。2時間ほどのトレッキングを終えて 車を停めてある所に戻ってきて近くの小屋を覗くと・・・あ、チーズ!さっそく中に入って チーズ購入にチャレンジ。何種類かあって、 お店の方が 「ヴァッシュ」とおっしゃるがしかし フランス語が・・・(はるか昔 フランス語コース取ってたわよね 私たちねえ、た○ぐっちさん・・・とほほ)で、ついにお店の方が 壁に貼ってあるポスターの「牛」を指差し「あ、ヴァッシュって 牛乳のチーズかぁ」と・・・(嗚呼 サリバン先生 有難う・・・的なひらめき)で、今度は 「シェーブル」ふふふ これは知ってたのよ。だ、だけど、「私、知ってます」が伝えられない・・・で、とっさに 「わかってるわ」の顔で「メエェ~」とやったらお店の人 大うけ。結局 牛乳と山羊乳のチーズがあった訳ですね。固め やわらかめ いくつか購入しました。で、画像にあるチーズは この地方特産の ルブロション でした。あまりクセのない さわやかに食べやすいチーズでとてもおいしかったです。最後に おまけチーズ屋さんの入り口に植えられてた エーデルワイスアルプスの山中で作られたチーズルブローション価格:1,680円(税込、送料別)
2013年09月06日
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8月の終わりに フランスのアヌシー(Annecy)に行きました。アヌシーは フランスですがスイスのジュネーヴから車で30分ほど。名物料理も チーズフォンデューやラクレットだったりしてかなりスイス文化の影響が感じられる街です。上の画像は 街のシンボルともいえる川の中州に建っている パレ・ド・リル(Palais de l'Ile)現在は 歴史博物館になっている旧牢獄船みたいな形が特徴的です。古い街並みが とてもきれいでした。後ろの方に 山が写っているのわかりますか?アルプスの高い山々への玄関口というような感じでしょうか本日の締めは 甘い物 ♪♪♪ある日のデザート フロマージュ・ブラン赤いベリーソースのかかったのもありましたがこれは真っ白!で「ご自分でお砂糖どうぞ♪」方式。(笑)さっぱり味で 濃ゆい系のお食事の後に 心地よかったです。街のパティスリーで買ったお菓子 エクレアもよかったけれどメレンゲの載っているレモンパイが~ああ~ 思い出しただけで~ (以下省略)これまた ある日のデザートお隣の紳士が召し上がってらしたのがおいしそうで・・・私も便乗 タルト・タタン(カロリーの事は 考えまい 考えまい・・・)今回もお世話になりました。【送料無料】A06 地球の歩き方 フランス 2013〜2014 [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]価格:1,785円(税込、送料込)
2013年09月05日
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庭の シュウメイギク(秋明菊) が満開です。例年より早い気がするんですがどうしてかは わからない・・・。(春先 天候の悪い日が続いたから???)私 アネモネ系(キンポウゲ科)のお花が 大好きです。こちらの 記事 で書いた玄関前のクリスマスローズも キンポウゲ科。有毒な物も多いんですが(トリカブトが一番有名かな?)フレアする花びらの色合い めしべおしべの形・・・どうしても惹かれてしまうんですね。植えたのは 4年前。最初は ピンクと白 2色で植えたのですが白は 場所が悪かったのかな? 結局、消えてしまいました。午前中しか日の当たらない 条件の悪い場所なんですが幸い ピンクの方が 元気に根付いてくれました。特にお世話しないでもちゃんと咲いてくれますよ。玄関前もそうなんですが日当たりの悪い条件の悪い場所にもお花を・・・っていうのが我が家の「庭の最大のテーマ」(あとは 「あまりお世話しないでも大丈夫!!!」っていうのもありますが 笑)【送料無料】日陰をいかす庭づくり価格:1,365円(税込、送料込)↓ こちらの本は 残念ながら在庫がないようです。中古本で探すしかないかな・・・【送料無料】日陰でよかった! [ ポール・スミザー ]価格:1,300円(税込、送料込)
2013年08月16日
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森へ行ってきました。私のプロフィールには 「時々山ごもりします。」 って書いてあるのですが実は ここ1年 全然山に行ってなかった・・・。色々と仕事が忙しくなり時間的に というより 気持ち的に 山へ行けていませんでした。で 今回 残念ながら山ではなかったのですが少し郊外の森に軽い散策に行く事ができました。まったくもって久しぶりですが多少 高低のある散策路を2時間ばかり・・・。前日は 一日中 雨・・・。まだ 森の中は しっとり濡れていて水気のある緑が 眼にとても心地よくて・・・。のんびりと歩きながら 気に入った景色をぽつり ぽつり と写してきました。すごくトレッキングしたい気分になって帰ってきました。がんばって時間作らなくちゃ!ところで 本日の足元・・・夫 愛用の Salewa のトレッキングシューズ岩場のあるもう少し高い山もカバーできるシューズですが軽いのが特徴で街中 サイクリング と 色々勝手に大活躍中。私も 足元軽快な夫を 横目に見つついつかほしいな・・・とお店に行くたびに Salewaのシューズを物色中ですが残念ながらまだ 「これだ!」 の一足に出会っていません。アウトドアシューズは フィット感が大切ですからね。すんなり毎回 Salewaがはまる足型の夫がうらやましいぃ~。(ええ、私 ちょっと難しい足型なんです・・・。「幅広の割りに かかとが細すぎて難しいですねぇ」と ベテラン店員さんに淡々といわれ 凹んだ経験がありますです。とほほぉ~ 涙っっ)★ SALEWA MS MTN トレーナー GTX PELLE Trekking & Hiking シューズ 靴 Mens グリーン Grun (Apple/Black 5552) Size: 6 (40 EU) メンズ シューズ 靴 アスレチック価格:37,200円(税込、送料別)
2013年08月11日
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クリスマスローズが やっとほころびました。ずいぶん前から つぼみは出ていたのですが何度も 雪の下に埋もれて じっと待つばかり・・・淡いピンクの こちらと ↑白い こちら ↓昨年秋に ちょっと奮発して 買ったもの。クリスマスローズは 大好きで最初は 原種を 植えたのですがナメ○ジ達には とても美味だったようで・・・全滅させられた 数株・・・(あまりの 傍若無人ぶりに 本当になすすべもないままあっという間に まる裸にされました・・・)しかしながら 5年ほど前に 偶然の出会いが ♪時期の終わった 園芸ショップで 見付けたこちら ↓半額になっていて何の気なしに買ってみましたが・・・どうやら ハイブリッド種は 葉っぱが 硬い!ナメちゃん達には これは おいしくないらしい。それ以来 特に手入れもしないまま毎年 花を 付けてくれます。北向きの 玄関前に 色味を添えてくれる 貴重な存在。 いつかは お仲間を・・・と思いつつ 時期を逃し(近くのショップでは 意外と販売期間が短いのです)昨秋 やっと出会ったのが 上の2株です。ところで、ダークローズ の花を付けてる 古株さんですが園芸ショップで買った時は とうに花は終わり 葉っぱだけの状態差してあった札には Silvermoon という名前で白いお花の 写真・・・翌年 お花が咲いて ビックリ!なんでこんな ダークローズ色???それも、年々 色が濃くなる気配。札が 間違っていたのか ? 我が家の土か ?まあ、とてもきれいなので どちらでもいいんですけどね。今度は 八重が ほしいかも1鉢2,800円~4,800円以上で販売していたクリスマスローズ株を花色・咲き方おまかせ特価でご提供...価格:4,725円(税込、送料別)
2013年03月21日
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日曜日、またもや、ノルディッククルージング。先週は、ずっと作業をしていたので背中がカチコチ。 ちょっとほぐそう・・・と出掛けました。かなり一生懸命にストックを使うので、どちらかというと下半身よりも上半身が疲れます。お天気はピーカン。 雪はシャーベットでスキーに貼り付き滑りの悪いこと。 線路は続くよ~ どこまでも~ の気分でひたすら進む。最後に、ヒュッテで呑んだコーヒーがおいしかった・・・。 背中もすっかりほぐれました。ところで、最近、なくてはならないのがこれ・・・Rohnerのソックスです。 (かなり愛用なので、ちょいと毛玉が・・・失礼!)お安くないですが・・・快適そのもの。 ものすごくソフトに足を包んでくれます。 新素材に押されて忘れていたウールの良さを再発見。 ちょっと残念なのが、破れやすい事。同じように使ってるFalkeは、その点、強靭なんだけどなー。耐久度ならFalkeなんだけど・・・使用感は、Rohner・・・かなぁ。Rohner(ローナー) ソックスRohner(ローナー) オリジナルショート L 135(チャコール)FALKE ファルケ MEN'S TREKKING SOCKS ミディアム寸 ソックス TK1 WOOL 16384 3色展開
2012年03月05日
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山ごもりしてきました。とりあえずアルペンスキーも持って行ったのですが、じっくりと自然と向き合ってみたくなったので、スノートレッキングとノルディッククルージングを楽しみました。背景が白くなると木々の美しさがひときわ目立ちます。こうやって枠を付けて画像に取り込んでみると、それだけでテキスタイル的な何か・・・インスピレーションを感じ取れます。これが、いずれ何かの作品になる・・・という訳ではありませんが、時々きれいな景色の中に身を置いて、「きれいなもの貯金」を作っておくのは大切なんですね。ノルディッククルージング・・・クロスカントリースキーの一種なんですが、気軽に楽しめるのがいいです。本来、クロスカントリーというのはとても運動量の激しいスポーツで、国際大会レベルの競技者を見ると、ものすごく鍛え抜かれた身体の持ち主がワンサカ!(全身万遍なく使うので、選手は均整の取れたスタイルの方ばかりです。ギリシャ彫刻の生きてる版かと思うほど・・・)で、「そこまで鍛えてないし、ワックスの使い分けもわからない~」という人の為にあるのがノルディッククルージングです。降りはそこそこ滑れ、グリップがいいので登りも新雪ならかなりの傾斜まで普通に登れます。さすがにスノーシューほどには登れませんが、動きが早い分スノーシューよりも行動範囲は大きくなりますね。今回も、じんわりと汗をかきながら15キロの距離を3時間くらい掛けて回りました。木々を見たり、動物の足跡を見たり・・・至福の時間でした。YouTube にいくつか映像が上がってますので興味のある方は、Nordic Cruising で検索してみて下さいね。もう3月に入りますので、後どのくらい楽しめるかな?ノルディッククルージング/NC/ストラップ付き数量限定★22%OFF★すぐ滑れるようワクシングまで仕上げます!歩くスキー人気ブランド4点セット【送料無料】ノルディッククルージング特集ではありませんが、参考までに・・・。【送料無料】ランドネ 2012年 03月号 [雑誌]
2012年02月27日
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先日、何気に窓から外を覗いて、びっくり!なんだこれは! イ、イエティか??? 巨大な裸足の足跡が雪の上にくっきりと・・・。いえね、まあ、タネを明かせば・・・夫のだったんですがね。曰く「冷足健康法」(そんなのあるのか?)だそうで・・・。外にコンポストが設置してあるんですが、コンポストまで裸足で行くのを己に課しているらしい。人騒がせな。と、いう訳で、イエティつながり(ちょっと無理矢理~♪)で・・・これ、デザインがすごくいい。気になってるんですが、そろそろシーズンオフなので決断を急がなくちゃ。こちらのショップはまだサイズが揃ってますねぇ。アウトドアライクなモデル2011年秋冬モデル【20%OFF】【送料無料】アシックスTQA215 ゲルイエティ アパッチ GEL-YETI APACHE [2色]asics【送料無料】雪男は向こうからやって来た
2012年02月21日
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多感な時期、リアルタイムでピストルズを経験している私にとって、ドクターマーチンといえばまさにこのイメージ↓パンク。 それは、アンタッチャブルな世界であったワケです。(だって、品行方正なお嬢だったんだモン!)しかし!昨年、バーゲン時に偶然手に入れたのがMELソールのシリーズのDelia。Deliaは終了したモデルなので同シリーズのこちらを付けますね↓それが、もうビックリするくらい歩きやすかった。ドクターマーチン=パンクキッズの重たそうな靴と思っていましたが全然違う。さすが元々はワーカーブーツだ。その由来を実感しました。で・・・ 味をしめて2足目をゲットいたしましたよ。昔なつかしの登山靴系ですが、レトロニュアンスで街使いするのが、今の感じ。もちろん、歩きやすいですが、これはあくまでタウンからちょっと郊外までの靴ですね。ソールはかなりしっかりしていますが、地面へのつかみというかグリップは甘いのでトレッキング使用はやめよう・・・と思った自称「元祖・山ガール」こと、私です。【送料無料・代引き手数料無料】タウンユースのトレッキングタイプのブーツ☆HOLT HIKER BOOT 13615002 Black
2012年02月19日
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