2012年09月の記事
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トリュンメルバッハの滝。
強い台風17号が猛威をふるっていますがみなさんのところは大丈夫ですかくれぐれもお気をつけて さて、、、私たちが2日間滞在したラウターブルンネンはラウター（音が大きい）ブルンネン（泉）という名の通り水の流れる音が賑やかに聞こえていましたそれもそのはず、ラウターブルンネンには大小70以上もの滝が崖から流れ落ちています中でも代表的なのがシュタウプバッハの滝。300mも落差がありながら細い滝なのでそれほど迫力はありません。でも、ラウターブルンネンの駅からも見え村のシンボル的な滝です9月4日（火）ラウターブルンネンからツェルマットへの移動日午後からの移動で十分なので午前中は観光へ。外からは見えない滝を見に行きました。ラウターブルンネンの駅からポストバスで約7分トリュンメルバッハの滝に到着でも滝なんて見えないんですよ～～～岩の洞窟内を10層になって流れ落ちていますバス停からは遊歩道を歩いて行き入場料を支払ってからエレベーターに乗り込みます。斜めにのぼっていくエレベーターです。6層部分までエレベーターで行けるのでそこから10層まで階段でのぼりあとは滝を眺めながら下って行きます。ユングフラウの山々にある10の氷河から溶け出した水が毎秒20万tというものすごい勢いで流れ落ちています氷河から溶け出した水が 長い年月をかけて岩を削りこんな洞窟を作り出したなんてすごいですよね怖いくらいの迫力でした写真ではその迫力が伝わらないので動画で…と思ったのですがファイル形式の関係でアップできずすさまじい轟音とエネルギーを想像してください。。。ゴアテックス（Gore-Tex）のカッパと靴で出かけて大正解見事に濡れるのでご注意くださいそんな恐怖を感じるような滝も…最後は川になって穏やかに流れて行きました滝を見て満足したので、インターラーケンから列車を乗り継いでツェルマットへツェルマットはラウターブルンネンと違いお店も人も多くてびっくりしました（あまり多く見えませんが、これでも多いんです…^^;）ツェルマットでのお話はまた後日
2012/09/30
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アイガーグレッチャーでの恐怖体験。
前回の続きですまだ9月3日（月）…ユングフラウヨッホからクライネ・シャイデックまでまた列車に乗って戻って行くのですがクライネ・シャイデックの一つ手前の駅アイガーグレッチャーからの眺めが素晴らしかったのでそこから歩いてみようと途中下車しました。他には誰一人下車しませんでしたけど(￣▽￣;おまけに駅は無人で、レストランも閉まっていてとにかく だ～れもいませんでした。不安になる私でも、ユングフラウヨッホでの強風と濃霧が嘘のようにすっかり晴れ渡っていて気持ちよかったです氷河が間近に迫ってくる感じですここからクライネ・シャイデックまで2.5km程の軽いハイキングを楽しむつもりでしたが遠くからコースを確認してみると…めっちゃ引きました崖の上の道で すごく細いんです手前は雪ですが、向こう側は奈落の底落ちたら助からないじゃーーーん泣きそうになりながらもダーのあとについて歩いて行きました他に誰も歩いている人がいなくて正しいコースを歩いているのかも分からずもし道を間違えて引き返したりしたらクライネ・シャイデック発の終電に間に合わないんです…が、それより何よりどんどん日は傾き、霧は濃くなり、、、大袈裟なようですが、生命の危険を感じました寒いのに、イヤ～な汗でぐっしょり遭難するんじゃないかと泣きそうでした2.5kmとは思えない 長い長い道のりでした…濃霧の中にクライネ・シャイデックの駅が見えた時は「助かった…」 と 心底ホッとしました終電にも間に合いました^^ゞ9月3日はこうして盛りだくさんで暮れていきました（かなりぐったり…）この続きはまた後日
2012/09/28
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キレイがゴロゴロ♪
旅行記事の途中ですが、ちょっと一休み先月、旅行へ出かける直前にモラタメさんからオフィスに届きました『森永 アロエヨーグルトシリーズ 3種6個セット』ありがとうございますピーチなんて初めて見た～…と思ったら、期間限定商品ですごく美味しかったのですがもう買えませんでも、今は「ぶどう味」が発売されていてほんのり甘いぶどうの風味とヨーグルトの爽やかな味わいがアロエの食感を引き立てているのだとかぶどう味のアロエヨーグルト…美味しそうですアロエヨーグルトの魅力はなんといっても“ゴロゴロ入ったアロエ”ですよね～夏の日差しを浴びて疲れたお肌にもいいかも…って書いてたらまた食べたくなっちゃいました お花型人参を用意してたのに入れ忘れました…orz彩りが悪いですね
2012/09/27
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ユングフラウヨッホ。
9月3日（月）の続きいよいよ、3454mのトップ・オブ・ヨーロッパユングフラウヨッホに到着しました残念ながら霧が出始めてしまったのですが楽しみにしていたアレッチ氷河は見えました（スフィンクス展望台からの眺め）アレッチ氷河はアルプス山脈最大の氷河です晴れ渡った時とは違った“自然の厳しさ”が感じられるような眺めでした。一年中雪の上を歩ける「プラトーテラス」に出たのですが強風と濃霧で歩いている人は皆無それでも歩いちゃうのがtamtam夫婦（笑）なんとかスイス国旗までたどり着き強風に煽られながらも記念撮影真っ白で景色なんて見えませんよね～～～めちゃめちゃ寒かったですアレッチ氷河の下、深さ約20～30mのところに造られた「アイスパレス（氷の宮殿）」ものぞいてみました足元もすべて氷でツルッツルなのですが気温が低くて氷が溶けないせいか滑りません写真では暗いですが、青白く幻想的な氷の洞窟でした中にはたくさんの氷の彫刻が並んでいたのですが…あまり興味がなくてスルーしちゃいました^^;さて、、、私には、このユングフラウヨッホでどうしてもやりたいことがありました。ヨーロッパで一番高い場所から絵葉書を出したい（笑）ユングフラウヨッホには郵便局があるんですユングフラウ山頂郵便局（3454m）もちろんヨーロッパで一番高所にある郵便局です。そして、お土産屋さんの横の目立つ場所になんだか懐かしいポストが…ここに投函して本当に日本に届くのかなぁ～…なんて思いながら両親と友人、そして自分に（笑） 絵葉書を送りました消印は私の宝物です続きはまた後日
2012/09/26
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ユングフラウ鉄道
まだ9月3日（月）です^^;一日の話が長くてすみませんメンリッヒェンからクライネ・シャイデックまで4.5キロのハイキングを終えたその足でヨーロッパ最高地点のユングフラウヨッホへ向かいました“その足で”と言っても登山鉄道に運んでもらったのですが^^ゞユングフラウヨッホ駅は3454mにありますそんなところまで鉄道を通しちゃうなんてすごいですこれに乗って行きました乗客が多かったからか2台続けて出発したので少し前を走る列車を車内から撮影しましたほんの少し登っただけでもう真っ白この列車は山の中を通って行くので、殆どトンネルの中でも、途中まではダイナミックな山々を間近で見ることができました途中駅のアイガーヴァント（2865m）では5分ほど停車し…例のアイガー北壁の窓から外の景色を眺めることができるので多くの乗客が下車して窓へ窓からは、アイガー北壁がこんな間近に見えました。こちらは、1つ先の駅 アイスメーア（3160m）の窓です。山に窓を作っちゃうなんて本当にすごいですがもっとすごいのが、この鉄道が全線開通したのがもう100年も前だということこの絵の太い赤ラインが鉄道路線なのですが…アイガーとメンヒの中を突き抜けています大変な作業だったと思います。今年は全線開通100周年ということで記念のパスポートをいただきましたユングフラウ鉄道の歴史などが記されているのですが最後のページに「訪問証明書」がありユングフラウヨッホでスタンプを押しました。小さな文字でユングフラウ駅駅長は、このパスポートを保持された方がヨーロッパでもっとも標高の高い鉄道駅を訪問されたことをここに証明いたします。 標高 3454mと書かれていて、なんだか嬉しかったです…で、肝心のユングフラウヨッホでの話ですが長くなったのでまた後日（汗） 涼しくなったので、お弁当再開しました^^ゞ
2012/09/25
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メンリッヒェン。
そこは…天国でした天国に行ったことはありませんがダーも「天国みたい」と言っていました。手前の建物がおもちゃのように見えます。森林限界の辺りに横長に雲が広がり雲の上と下とでは山の景色が全然違って見えます雲の下の部分は緑ですよねでも、天気はコロコロ変わりますあっという間に濃霧に覆われたり…それでもメンリッヒェンからクライネ・シャイデックまで4.5kmほどのハイキングに出発オーバーランド三山の一つ『アイガー』（3970m）も真ん中部分がすっぽり霧に覆われています。クライネ・シャイデックに到着した時にはもうすっかり霧は晴れていましたこのアイガーの北壁はグランドジョラスの北壁、マッターホルン北壁とともに困難な三大ルートの一つとして知らていて多くの登山家が命を落としたそうですこんな絶壁を登ろうとする人の気がしれません…実は、このアイガー北壁には「窓」があります中腹のやや右の辺り… 分かりますか拡大してみましたヨーロッパで最も高い場所にある駅であるユングフラウヨッホ（3454m）へ向かう登山鉄道はこのアイガーの中を通って行きますその途中駅であるアイガーヴァント駅ではこのアイガーの窓から外の景色を眺められるんです山の内側から外の景色を眺められるなんてーーーもちろん、クライネ・シャイデック駅からユングフラウヨッホ駅まで鉄道を利用したのですが…その話はまた後日 おまけ 飼い主に連れられてきたワンコが雪の上でくつろいでました冷たくないのかな
2012/09/24
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ドイツから鉄道でスイスへ。
8月30日（木）にグライフスヴァルトを後にしてひとまずベルリンで1泊してから翌日ボーフムへ移動して2泊しましたボーフムでは知人宅で「うどんパーティー」ダー指導（）の下、みんなで手打ちうどんを作りました楽しかったし美味しかったです9月2日（日）いよいよ憧れのスイスですボーフムから列車に乗って…Basel（バーゼル）からがスイスです。その後列車を二度乗り換えてユングフラウ地方のラウターブルンネンへ最初はグリンデルワルトに宿泊しようと思ったのですが日本人観光客だらけで賑やかだということで静かに過ごせそうなラウターブルンネンにしました。駅から少し坂を上ったところにある「シルバーホルン」というホテルに泊まりました。花に囲まれた可愛らしい宿でしたチェックインしてから繁華街をブラブラしようと登山電車で20分ほどのところにあるインターラーケンへベルナーオーバーラント鉄道（BOB鉄道）街並みも馬車もいかにもヨーロッパという感じで見ているだけでテンションが上がりますこれは、インターラーケンに流れているアーレ川です。ミルキーな水の色にびっくりアーレ川に限ったことではなくスイスで見た川は殆どがミルキーグリーンでした。色が白っぽいのは氷河が水源だからなのだとか綺麗でした～～～翌朝、メンリッヒェン展望台へ出かけたのですがロープウェイからの眺めだけで大興奮窓ガラス越しでも素晴らしかったですこの続きはまた後日
2012/09/22
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リューゲン島。
先日の続きです8月29日（水）ドイツのグライフスヴァルトを発つ前日（日付がビューンと飛びました^^ゞ）ダーの仕事仲間さんたちとドイツ最大の島 リューゲン島へ出かけましたてっきり船に乗るものと思っていたのですが橋が架かっていてバスで渡れました^^;Putbusというところからは蒸気機関車に乗りました。蒸気機関車に乗る機会などそうそうないしとても楽しい列車の旅でしたが…煙がすごくて窓が開けられませんでした^^;リューゲン島のゼリンというビーチへきれいでした～～～とても泳げるような陽気ではなかったのですが夏の短いドイツの人々は泳いでました^^;見てるだけで寒かった…夕方、リューゲン島から本土へ渡る橋の上からとても美しい夕日が見えましたこの日の解散予定時刻は23時半 ご年配の方も多いのに有り得ないスケジュール…外人さんってパワフルですリューゲン島からの帰り道ビール工場に立ち寄って見学しましたまだ明るいとはいえもう20時で、ちょっと疲れ気味見学を終えて21時頃からやっとディナーですこちらの部屋でビールの試飲とビュッフェを楽しみましたホテルに着いたのがちょうど23時半翌朝8時過ぎにチェックアウトだったので荷物の準備が大変でしたが地元の方たちが企画してくださったお陰でダーと二人きりでは体験できないことをたくさん体験させていただいて… 感謝ですこの続きはまた後日
2012/09/20
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体に悪いもの。
健康診断の結果が届きました。総合判定…「C」引っかかったのはいつもと同じ「中性脂肪」でした。私はどういうわけか中性脂肪の値が低いんです。太ってるとか痩せてるとか、関係ないんですね。去年以上に低い数値でしかも今回は「LDLコレステロール」の値も低くそちらも引っかかってしまい「C」でした「C」だと“精密検査なし”なのですが心配なので一度医師に相談してみようかな…結果を見て、急に元気がなくなりました「C」という判定結果は体に悪いですね
2012/09/19
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ベルリン経由～グライフスヴァルトへ。
今日は大雨に見舞われた地域もあったようですがみなさんのところは大丈夫でしたかじめじめと蒸し暑くて不快でしたね爽やかな秋晴れが待ち遠しいです。 さて、旅行から帰って元の生活に戻っていますが数日間、旅行話にお付き合いいただけましたら幸いです＊＊＊＊＊＊＊＊＊8月25日（土）に日本を発ちましたどの辺りの上空か忘れてしまいましたが一応機内からの写真も…^^ゞフランクフルトで乗り継いでベルリンへ飛びベルリンのテーゲル空港からバスに乗って市街へホテルに1泊して、翌26日に中央駅からグライフスヴァルトへ向かいました長距離列車の拠点であるベルリン中央駅は6～7年ほど前にベルリンを訪れた時はまだ建設中で今回初めて利用しました下に見えるテラスでビールと食事を楽しみましたたくさんの店舗があり、日曜日でも営業していましたドイツでは日曜日に買い物できる場所が殆どないので買い物だけにいらっしゃる方も多いのではないかと思います。ここからグライフスヴァルトへ向かう途中例の列車事故に遭遇し、大変な思いをしましたがなんとかグライフスヴァルト中央駅に到着こちらは近代的ではなくてドイツらしい駅です。このグライフスヴァルトで4泊しました移動の話ばかりになってしまいましたが滞在中の話はまた後日
2012/09/18
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帰国しました。
まだ成田空港ですが^^ゞ 写真は、スイスのゴルナーグラート展望台から撮影した、スイス最高峰のモンテローザ(左)とリスカム(右)です。 両方とも4500mを超えています。 間は氷河なんですよ～～～ 携帯画像ではなかなか伝わらないかもしれませんが、とにかく圧巻でした！ 3週間もあちこち遊び回っていたので、撮影した写真は軽く千枚を超えました^^; 帰宅して落ち着いてから写真を整理して、ぼちぼちブログにアップさせていただきたいと思っていますので、また見ていただけたら嬉しいです*^^* 明日か明後日には皆さんのブログにもお伺いできると思います。 またどうぞよろしくお願いいたします♪
2012/09/16
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9月の吹雪。
ご無沙汰しています。ドイツとスイスで一週間ずつ過ごし今はオーストリアのチロル地方にいます。標高2000m近いところにあるオーバーグルグルという小さな小さな村です。日本はまだ残暑が厳しいようですがこちらは今雪が降っています…というかめちゃめちゃ吹雪いてます(￣▽￣;（超寒い～～～＞＜）明後日 山から降りてドイツのミュンヘンまで移動し土曜日にミュンヘンの空港を発って帰国予定です（帰国は日曜日になります。）気温差に体がビックリしそうです^^;読み逃げばかりですみません帰国したらゆっくりお伺いさせていただきます。
2012/09/12
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