全6件 (6件中 1-6件目)
1
だいぶ前の会社の同僚に会った時に聞いた話です。 彼女は33歳。彼氏は28歳。出会ったのは知人が開催した鍋パーティーだったそうです。お互い趣味も価値観もばっちりだったことから、会って2週間ほどでお付き合いを始めました。彼も彼女も子供が大好き!出来ちゃった婚でもOK!といった感じで、お互いもういい年なので、結婚を意識して前向きに付き合っていました。 そんなある日。彼とのお付き合い歴も2か月ほどになっていた頃です。生理が来なくなった彼女。検査薬を買って試してみたところ・・・なんと陽性。きちんと病院に行ったわけではないので100パーセントではありませんが、彼女はとても喜びました。 彼に大事な話があると言って家にきてもらい、子供が出来たかもしれないと話をしました。すると、彼が放った一言で彼女は凍りつくことになるのです。 「・・・・俺の子なの?前の彼氏の子じゃないの?」 彼女は前の彼氏と別れてもう半年以上は経っていました。もちろん、その間も誰ともそういった行為はしていません。 「子供が大好きだから欲しいねって言ってたじゃない。できたら結婚しようねって言ってくれたじゃない。」彼女はなんとか冷静に言葉を紡ぎます。 「それは確かに言ったけど・・・まさか付き合って2か月たつかたたないかで本当にできたとか言われるとさあ・・・。誰だってそりゃ躊躇するでしょ。一生のことなんだし。」 そうやって冷たく言われ、頭が真っ白になった彼女は、それからどうしたのか記憶がないくらいショックだったようです。結局病院へ行ったところ妊娠はしていなかったので、彼女が更に心身ともに傷つくことはなかったのですが・・・その話を聞いたとき、私は腹の底から何かが湧き上がる思いでしたよ。具合が悪くなりました!!! 妊娠していなかったとわかると、彼はあっさり手のひらを返し、「こないだはごめんね。急に言われたからびっくりしちゃって。また二人で仲良くやっていこうね。」と電話で言っていたそうです。彼女はとても利口な人です。とてもじゃないけどもう一緒になんていられません。「はあ?仲良くだって?・・・・できるわけないじゃん。消えろ。」そう言ってすっぱり電話を切ってやったそうな。 彼女はとても悲しそうに、でも笑ってその話をしてくれました。すごく好きだったから、子供も一緒に喜んでくれると思ったから、悲しかったよーそりゃあ。と。次こそは素敵な人と出会えることを心から祈っています・・・。 ほんっとに最低だわ。
2012/02/20
コメント(0)
親友から聞いた話です。 親友の高校の同級生が、飲み会で知り合った男性と初デートすることになりました。出会ってから1週間くらいのことです。 夕食を一緒に食べ、お店を出て、車に乗って少し走っていると・・・彼が急に思い立ったように言いました。 「そうだ!俺の家すぐそこだから、ウチにおいでよ。」もちろん彼は悪い人じゃないように思ったから食事の誘いにのったわけですが、さすがに会って間もない男の人の家にあがる気にはなれません。彼女はやんわりとお断りしました。 それでも彼は「いいじゃん。ほんとにすぐそこだから。」としつこく誘います。結局彼女はバスがなくなるから今日は帰ると言って、そこから一番近い駅で降ろしてもらったそうです。 そのあと彼女はもちろんお礼のメール(ご飯をご馳走になったので)をして、今度はいつ会えるのか等尋ねる感じで送ったそうですが。 ・・・・返事はこなかったそうです。 えーとつまり・・・家に連れ込んでヤれない女性には用事がないということですね。 最低ですわ。そいつ。
2012/02/17
コメント(0)
このあいだ久しぶりにJRに乗って出かけました。今は車通勤なので、めったに乗らなくなってしまったのですが・・・。 電車は結構混んでいて、立っている人もちらほらいました。その時、真っ白な頭のおばあちゃんが乗ってきました。就職活動中なのか、グレーのスーツを着た学生の女の子がぱっと立って「どうぞ。」と席を譲りました。 実際なかなかできることじゃありませんよね。えらいなあと思って見ていると。「まだそんな年じゃないわよ!!失礼ね!!」と、その老人が怒鳴り始めたのです 学生さんはびっくりして「すみません。」とうつむき、立ってしまった手前座ることもできず、気まずそうにしていました。結局その老人はスタスタと隣の車両へ行ってしまいました。 ありえないわ、あの老人。周りの乗客もみんなそう思ったことでしょう。彼女の隣に座っていたおばちゃん2人組がすかさず声をかけていました。「気にすることないわよ。あなた立派だったよ。」「そうよ、あの人がちょっと変わってただけよ。ほら座りなさいよ。」向かいに立っていたおじさんも続いて声をかけます。「お嬢さんみたいな良い子がいるから助かってる老人もいると思うよ。懲りずにまた譲ってあげてね。」 そうやって声をかけてあげる人たちのおかげで、彼女はだいぶ救われたと思いますが、きっと二度と席を譲ろうとは思えないと思います。とても良いことなのに、残念なことですよね。
2012/01/31
コメント(0)
先月、同居している祖母のお兄さんが亡くなり、祖母が一人で秋田へ行った時の話です。全国各地から親戚が集まったらしいのですが、小さな会館のようなところで葬儀が行われました。親戚だけでも会場は結構ぎゅうぎゅうで、熱くて狭く、線香の煙も手伝って、空気がとても悪かったので具合が悪くなってしまったそうです。 なぜもう少し大きな葬儀場で行わなかったのですかねえ・・・。まずここでケチさがちょっと伺えます。 祖母が一番驚いたのがお食事。普通、お通夜の夜は豪華な仕出し弁当だったり会場で用意してくれるオードブルだったりするじゃないですか。 コンビニの398円弁当 だったそうです祖母は北海道から、遠くは九州から来ていた親戚もいたっていうのに!(ちなみに朝食はおにぎり1個だったらしいです・・・涙) 最後に引き出物ですが・・・。世間ではどうかわかりませんが、私の経験では親しい人には色々プラスしてお土産として渡すものだと思っていました。過去に何度かお葬式に行った時はそうでしたので。 のり1袋。 まあ、近所のお付き合いや会社関係の人ってなら定番でいいんでしょうけどね。わざわざ北海道から行ったんですよ!亡くなった人の妹ですよ?ちょっとケチすぎやしませんか??? 喪主は息子・・祖母にとっては甥っ子だったわけですが、もういい年齢でしょう!かな~り常識を疑いました。・・・・ケチってすごいですね
2012/01/31
コメント(0)
おはようございます先日親友から電話で聞いたびっくりなお話です。 親友がいつも化粧品を買っているお店で仲良くしている、担当のAさんとその同僚のBさんという人たちがいるのですが・・・。先週Bさんの誕生日だったらしく、その当日にAさんからメールが来ました。 「今日はBさんの誕生日なので、お祝いメールでも送ってあげてください。」親友は、そうだったんだ!という感じでメールをしてあげたそうですその3日後くらいでしょうか。Bさんの誕生日パーティをやるので来ないかとAさんに誘われた親友。ちょうどその日は都合が悪かったのでお断りしていました。 そんなある日、注文した化粧品が届いたので引き取りにいく約束をしていたらしいのですが、待ち合わせの2時間くらい前にAさんからメールが。 「知ってると思いますがBさんの誕生日パーティは今日なので、パーティに参加できないならメッセージカードを用意してもらえませんか?そうしたら私が渡しておきますから。」 ・・・・なんだ、それ 誕生日カードって、自分の意思で送るものじゃあありませんでしたっけ? そんな上から目線で(しかも親友はお客様ですよ!?)用意させられる物でしたっけ?そのAさんちょっとおかしいよ~~!! 結局親友は急いでカードを用意し、なんとか街の中で書ける場所をさがし、Aさんに渡したそうです・・・私からすれば親友はお人よしすぎると思うのですが(涙) それなのに、Bさんからはお礼のメールすら来ないそうですよ!そこの化粧品会社どうなってんだーーー!!!
2012/01/30
コメント(0)
今日のミーティングで悲しい話を聞きました。私の会社は児童デイサービスをやっているのですが、ある女の子が1か月くらい前から痣や傷を作ってくるようになっていました。現場の担当者がどうしたのか彼女に尋ねたところ、言いずらそうに 「ママが・・・・。」と一言だけ発すると、すぐに目をそらしてうつむいてしまったそうです。 それから毎回あちこちに傷が増えていくので、これはおかしいと思った担当者が、上司に虐待の可能性を相談しました。上司はお迎えに来た母親と話し合いをすることにしましたが、最初から虐待と疑ってかかるわけにはいかないので、軽く確認する感じで尋ねました。 「最近○○ちゃん、あちこちに痣や傷ができてますけど、スポーツでも始めたんですか?もしくは毎週外遊びとかしているのですか?」 すると、母親は真っ青な顔をして言ったそうです。 「虐待なんかしてないわ!これは、なかなか寝ないから無理に抑えようとして、たまたま引っ掻いてしまっただけです。これだって片づけをしないから腕を引っ張った時についてしまっただけです。仕方がないんですよ!私だってもう限界なんです・・・!!」 私にはまだ子供がいないので子育ての大変さはわかりません。でも、どんな理由があったって虐待していいはずがないことくらいわかります。 これは2週間くらい前の話ですが、彼女はいまだに傷をつくってデイサービスに来ます。いろいろ調べたところ、シングルマザーだった母親に新しい彼氏ができて、その人と一緒に虐待しているという事実が判明しました。 その事実を聞いたとき、あまりのバカらしさに具合が悪くなりました。こういう心が壊れちゃったお母さん、きっとたくさんいるんでしょうね。悲しいことです。
2012/01/26
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1