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2005年09月17日
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カテゴリ: 言わせてもらう
森永から「アンシス」というチョコレートが新発売になった。
うたい文句は「16世紀のフランスを織りこんだ」とあるけど、
そんなものはチョコレートに織りこむことは不可能だ。
食べてみれば、別にこれといって取り立てる程のこともないチョコレート。
大袈裟な広告であり、パッケージだ。
見れば、箱の裏面に
「このパッケージは16世紀のフランスをイメージして制作しています」なんて書いてある。
こんな表示があるということは、作ってる方も
「これを記入しておかないとヤバい」という思いがあったに違いない。


ヤバいでしょう。
一応、チョコレートには16世紀フランスで生まれた焼き菓子を
練りこんだということだけど、だからといって、
今まで食べて来たチョコレートと比べて、なんら画期的な印象はない。
「こじつけ」としか思えないんだよね~。
食べてみて思うのは「何のへんてつもない普通のチョコレート菓子」ってことだけ。
なんだか、ばかばかしい。よくよく考えてみれば「誇大広告」でしょう。
「16世紀のフランスを織りこんだ」なんて、不必要に大袈裟な売り文句だよな~。

食品に関してはこうした「誇大広告」が堂々とまかり通っているのは、
どうしてなんだろう?規制はないのか?取り締まれないのか?
パッケージにきれいなイラストがあったり、写真があったりするのは良いと思う。

イメージ広告は合法だ。
だからタバコの広告で清々しい大自然のイメージを使ったって怒られない。
でも、言葉で説明するにあたり、大袈裟なホラのような表現はいかがなものだろう?

もうひとつ気になるのが「予約でいっぱいの」という言葉を乗せた食品群。
レトルトのパスタソースとか、いわゆるレンジでチンのものだが、

(味覚については私の個人的な判断でしかないけど)
とにかくこんな味で「予約でいっぱい」なワケがないと思ってしまう。
そもそも、レトルトなのに「予約でいっぱい」というありもしない状況を言葉で
謳うということ自体「誇大広告」じゃないでしょうかね?
レトルト食品に予約は出来ない。

根拠としては、その味を監修したシェフがいて、その人の店が予約でいっぱいだから、
と、言いたいのかもしれないけど、本当に常に予約でいっぱいかどうかは、
保障の限りではないはず。その店がたいして流行らなくなった途端、
「予約でいっぱいの」という商品は「真っ赤なウソ」を言って売っていることになるのでは?
例えば、その店と「予約でいっぱいの店でなくなったら商品の製造を打切ります」とか
「予約でいっぱいの店でなくなったら商品名を変えます」という契約がなされているなら
まだ、理解してあげてもいい。常にパッケージの裏面にでも、
その店の予約実績のグラフでも乗せておいてくれたまえよ。

しかし「ミルキーはママの味」…。
あまりに馴染みすぎて、責めることができない。
あれは、良いような気がする。

要するに、大袈裟な謳い文句で売ると、
期待はずれの時に、その分責められるってことだね。
私のようなヤツに。
そんなわけで「期待外れ」に文句を言ってるだけなのでした。

「アンシス」いまいち。
やっぱりチョコレートは明治の方が美味しい。
それだけのことだな。

私は文句の多いヲンナ…。






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最終更新日  2005年09月17日 11時41分08秒
コメント(4) | コメントを書く
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Re:これって誇大広告?(09/17)  
どらっち さん
またまた、おじゃまします。

あんまりけなされると、どんなものか、と思って
「アンシス」買っちゃいました。人間の心理って
不思議ですね。

で、味は、とりたてておいしいというものでも
なく、まずいというものでもない。まあ、並の
上かってとこですね。

例の、チョコレートのホームページのオーナー
さんは、「アンシス」もコレクションに加える
んだろうなあ。
20年後にどうなっているかな。
(2005年09月19日 23時43分30秒)

どらっちさんへ  
あはは…買ったんですか、文句をつけたつもりが、
なんだか宣伝しているみたいですね。
「16世紀のフランスを織りこんだ」なんて、言わなければ
そんなにケチをつけようなんて思わない、そこそこ上品な味なんですけどね。
CMの竹内結子へのやっかみだと思われちゃうかしらね。

例のホームページ、20年後もあるんでしょうかね~。
でもあの管理人さんはエンペラーを保持していたから、スゴイですよね。
最近は、チョコレートも乱立している状態だから、
それなりにセレクトされたものしか残らないかも。

たまに昔のチョコを復刻してほしいな~なんて思います。

(2005年09月20日 00時29分09秒)

ボクも買いました!  
こり0206  さん
>あはは…買ったんですか、文句をつけたつもりが、
>なんだか宣伝しているみたいですね。
はあ。やっぱりそこまでひどいのか、自分の舌で確認してみないと。まあでもやっぱ、普通の味でしたね(苦)。
でも実は「16世紀のフランスって、今、日本で好まれているチョコとほとんど同じ味だったんだよ!」ってオチだったりして(笑)。 (2005年09月24日 01時20分53秒)

こり0206さんへ  
16世紀のフランスのチョコは多分もっとザラザラしていたんじゃないかと、
勝手に思います。
16世紀のフランスって、宗教的内乱が36年も続いて、ついにはユグノー教徒の大虐殺などがあり、
あまり優雅にチョコを食べているイメージはありません。
(調べました)
で1589年にはそういう宗教戦争が終って、ブルボン王朝になって、
華やかなフランスになっていく。
そう考えると、お菓子の「ブルボン」って素晴らしいネーミングの会社ですね。

(2005年09月24日 01時41分51秒)

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