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裏技 育児 ミルクの量・回数 成長


裏技 育児 ミルクを飲ませる量・回数


ミルク飲計画

 個人差はありますが、赤ちゃんが3ヶ月ごろまではミルクは一日6回、6ヶ月ごろまでは5回、10ヶ月では、ミルクを一日4回とし、一回あたりのミルクを飲ませる量を計画的に増やしてゆくと、親は、比較的安定した、育児生活が送れ、赤ちゃんは安定した成長曲線(赤ちゃんや子どもの身長体重の伸びを示すグラフ)が望めます。


例えば、個人差がありますが、
0~2ヶ月ごろまで はミルクは一日6回とし、一回当り90~120cc(一日約600~700cc程度)

3~6ヶ月ごろまで はミルクは一日5回とし、一回当り180cc程度(一日約900cc程度)

7~10ヶ月ころまで はミルクを一日4回とし、一回当り250~280cc(一日1000cc程度)

※回数が減る事で親が楽。代わりに一回あたりの飲む量を増やし一日の摂取量を守っている。


※また、7ヶ月頃から育児に携わる親と同じ時間にミルクを与えられて楽。親が食事を取り、赤ちゃんはミルクを飲むようになり、親が一日の生活のリズムがスムーズになる。
 ミルク4回の場合、朝ミルク・親朝食、昼ミルク・親昼食、夕ミルク・親夕食、夜ミルク・親夜食。
10ヶ月ころからの離乳食の時期は7~10ヶ月ごろのリズムを守り、朝夕か昼夜離乳食に。赤ちゃんも規則正しいミルク時間で泣き始め生活リズムが整い良い。





この計画で赤ちゃんは成長曲線の上位をぐいぐい成長してくれます。
また、身長も体重大きく体が大きいと風邪をひきにくく、体力がある赤ちゃんとなるようです。

このミルク飲計画のデメリットは3ヶ月ごろまではミルクを飲ませ過ぎなので、(3ヶ月ごろまではまだ赤ちゃんの胃の蓋がゆるいせいもある)、とにかくミルクを飲んだ後、ミルクをよく吐く事です。ゲロゲロー ゲプゥー。
 ミルクを飲ませる場所を防水シートの上にし、更に洗濯可能な安い座布団(100円ショップ)を防水シートの上に敷き、その上でミルクを飲ませ、ゲップもこの上でさせれば、吐いたミルクを拭き取るだけなのでこの問題は解決です。

 成長と共に赤ちゃんの胃も大きくなり、赤ちゃんもなんでもなくなって、ミルクをたくさん飲み大型の赤ちゃんに変身しています。赤ちゃんがプクプクと太って大きいと親や親戚も安心して褒めてくれます。このことで育児をしているママ・パパも優越感。そして親戚などからの要らぬ心労も減ります。小さいと周りから責められるような言動があるのが現実ですから。

 太り気味の場合はハイハイ(四足歩き)出来るようになってから、運動(追いかけっこ)をすればダイエットは簡単なので、赤ちゃんが太っている事は成人と違いなんら問題なく、むしろ良い事です。

 成人も赤ちゃんも、ヒトも動物も、体格が小さいと、体温の放熱量(体温低下速度と量)が大きく、それだけ体が冷え易く、風邪をひきやすい要因が出来てしまっているのです。赤ちゃんの場合、冷えやすく、熱くなりやすい性質を持っています。その分、赤ちゃんは熱を生み出す脂肪細胞をたくさん持っていて、寒さから体を守る機能が一応備わってはいます。これが赤ちゃんは意外に寒さに強いと言われるゆえんですが、あてになりません。

※重要な事ですが、 アレルギーの心配もあり、離乳食は世間一般で言われているより1、2ヶ月遅らせ気味にします。
 離乳食は作ったり、食べさせてあげたりするのがたいへんですし、こっちも赤ちゃんに夜泣かれて寝不足なんだから、離乳食は遅らせ気味で良いんです。
 早くに離乳食やってアレルギー反応ヒヤヒヤしながら与えても良い事ありません。早いのは問題ですが、1、2ヶ月遅いのは医学的になんら問題ありません。幼稚園・保育園で追いついていればそれで良いんです。 (裏技らしい記述やね~)

元東京大学医学部講師で日本免疫病治療研究会の西原克成会長いわく「人の腸は一歳前後で完成する。それまでは母乳か人工乳だけで育てるべきだ。早期の離乳食でタンパク質を与えると、分解できずにそのまま吸収して抗原になり、アトピー体質になる」

なんと、私の裏技を裏付ける医学的後押しが!これでは裏表が入れ替わるなっ。やっぱ離乳食遅らせて粉ミルクあげてた方が楽だし赤ちゃんの体にも良いぃ~。



育児に近道無し、あくまでも裏技なので個人責任でお願いします。


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