気楽にまじめにあるがまま わがままFP上ちゃんの日記

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外国株について


今後も徐々に増やしていきたいと思います。

外国株の投資スタンスは、
・為替差損を気にしない
・強い銘柄を買う
・なじみのある銘柄を買う
といったことです。

外国株投資の際、為替差損をリスクとして考える方も多いと思います。
でも、為替差損が出ていても、外貨ベースで元本が増えていればいいのです。
(外貨ベースで元本割れしても、為替差益で救われることもあります。)
特に、輸出関連株だとその傾向が顕著になります。
具体的な銘柄例(推奨ではありません)
・アップルコンピューター
・ゼネラルモーターズ
・アフラック(アメリカファミリー生命保険)
上記銘柄の、円ドルチャートと株価チャートを並べてみると面白い発見があるかもしれません。

強い銘柄は見つけるのが大変です。
気がついたら強い銘柄だったということが私もありました。
しかし、業績下方修正の場合は、日本株以上にシビアです。
1日に20%以上下げることも珍しくありません。
私の持っている銘柄も1日で25%下げたことがあります。
(ちなみにアメリカ市場の場合、値幅制限はないに等しいのです)
でも値幅制限がない分、業績好転の場合の立ち直りも早いのです。

なじみのある銘柄は、意外と簡単に見つかります。
(ただし、証券会社が扱っていない銘柄も多いので注意が必要です)
たとえば、こんな銘柄はどうでしょう。(銘柄推奨ではないよ)
音楽好き・・・EMI(レコード会社)
      HMV(世界展開している音楽ショップ)
映画好き・・・PIXER(ファインディングニモ など)
      WaltDisney(ミッキーマウスでおなじみですね)
でも、実際に買う際はご自身でよく調べてみてくださいね。
外国株の際は、投資する際に確認書などを求められることがあります。


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