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2011.01.21
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伊達直人と菅直人


中国の脅威に日本は「憲法9条改正」で挑めと李登輝・元総統

中国脅威論が叫ばれる中、その最前線に立つのが台湾だ。
しかし、国民党の馬英九政権になって2年半、台湾は脅威に立ち向かうどころか、
急速な中国化に進んでいる。もはや強大化する中国には恭順しかないのか。
かつて台湾の民主化を指導した李登輝・元台湾総統が、
日本がとるべき中国脅威への処方箋を説く。

日本の最大の問題は、これまで直視せず、修正してこなかった憲法第9条をどうするのかです。
戦勝国アメリカが、日本を二度と軍事大国にさせないために、押し付けたのが日本国憲法です。
自国で国家を守ることを放棄し、このままアメリカに依存していては駄目です。

海軍力の増強に力を入れ、航空母艦の配備をめざす中国は、

南シナ海に面するASEAN(東南アジア諸国連合)各国との関係もギクシャクしていますが、
東シナ海も同様の状況にさらされています。周辺諸国にとっては大事な資源が埋蔵された
国益に直結する領海です。中国は地下資源について、徹底的に調べ上げてもいます。

日本の領土を侵犯する敵に対して、軍備拡大は不可欠です。
現段階では、有事の際にアメリカヘ特使を出し、具体的な約束を取り付けるのも
良い方法でしょう。軍事力に頼らざるをえない局面もあるはずです。

とはいえ、中国の海軍力はまだまだ、日本の海上自衛隊にも劣ります。
しかも大陸国家の中国が海軍力の強化というのは、懸命な判断とは思えません。

現状、アメリカ海軍は、保有する武器、機動部隊、航空母艦、潜水艦などにおいて、
中国海軍とは比較にならない圧倒的に有利な立場にあります。
中国は旧ソ連方式で人工衛星と核ミサイル、原子力潜水艦の3つを重視しています。

これらの点は冷静に分析すればいい。

※SAPIO2011年1月26 日号


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最終更新日  2011.01.23 19:19:04
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