PR
カレンダー
令和バブル
内需拡大なしに、日本の復興はありえません。
2025.11
2025.10
2025.09
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.07
キーワードサーチ
▼キーワード検索
コメント新着
2011.06.25
テーマ： 政治について(21546)
カテゴリ： 政治・官僚・公務員
保険を見直せば、 「月に１万円の節約」 も可能です！
実録報道 日本の恥 菅直人の 官邸の中心で 「俺に重要な判断と責任を押し付けるな」と叫ぶ
にほんブログ村
【送料無料】ラドフィット RADFit 携帯型放射線累積線量計ラドフィット RADFit 携帯型放射線累...
価格：3,990円（税込、送料込）
しがみつき菅首相 辞めさせる「ウルトラＣ」があった！
信任決議案の否決という奥の手
辞めない菅首相に民主党執行部も自民党もアキラメ顔らしいが、とんでもない話だ。
菅を辞めさせる方法はいくらでもある。
例えば、憲法第６９条にはこうある。
〈内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、
１０日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない〉
今回、否決されたのは不信任決議案である。
これは１国会に１回しか出せない慣例があるため、
もう伝家の宝刀は抜けないかのごとく言われるが、
元東京地検特捜部副部長で、弁護士の若狭勝氏がこう言う。
「不信任決議案は〈お前は気に食わないから辞めろ〉という決議です。
これだと与党の議員は賛成しにくい。
それに対して、信任決議案は〈この人でいいか〉という質問になる。
嫌いか、好きじゃないかという質問に似ていて、
不信任決議案は積極的に辞任を求めるのに対し、
信任決議案は消極的な辞任勧告です。
つまり、信任決議案の否決の方がハードルが低いのですが、
憲法上はどちらも国会における行政府のチェック機能として認めている。
三権分立にのっとった国会の権利なのです。
だとすれば、小沢グループの議員でも何でもいいから、信任決議案を出せばいい。
若狭氏によれば、１国会に１回しか不信任案を出せないというのもおかしな慣例だと言う。
「だって、自民党一党独裁政権時代に自分たちを守りたくてつくった慣例でしょう。
法律には何も明記されていないし、政府がおかしなことをやった場合、
国会が不信任を何度も突きつけるのは当然の権利です」
要は覚悟だ。それがないから、菅がいい気になってのさばるのだ。
もういい加減にして欲しい。
【送料無料】こんな政治家は辞職せよ！
価格：1,365円（税込、送料無料）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[政治・官僚・公務員] カテゴリの最新記事
-
祝！ 総理にしてはいけない政治家ランキ… 2019.05.09
-
日米間のいちばん大きな違いは政治家の見… 2019.05.07
-
米国よりひどい!? 日本の中間層の落ち込み… 2019.04.29
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
