徒然乃音

アトピーっ子

アトピー性皮膚炎とは

湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返します。
この病気は皮膚が乾燥していて進入を防ぐ力が低下しているので、
症状のないときでも保湿剤を塗るなど皮膚を乾燥させないこと がポイントです。

アトピーの原因は人それぞれ違います。
私の場合乳児のときから発症し、以後治癒と再発を繰り返しています。
症状は比較的軽いほうです。

主な原因は乾燥によるもの。

病院にも通いましたが、一番有効なのはひどくならないように常に心がけて環境を変えることです。
これから書く事はあくまで私の場合の経験談。
私の肌にとっては良かったと思うことであって、
誰でもあてはまるわけではないのであしからず。

★お風呂では
・ お湯はぬるめ 。急激な血行促進はかゆみにつながります。
・石鹸は 無香料 。状態の良いときは ベビー石鹸 。
乾燥が激しいとき、湿疹が出ているときは コラージュD （持田製薬）。
この石鹸でないと治らない！というくらい必需品。

コラージュD乾燥肌用石鹸

・ 手のひら洗い 。健康タオルなんてもってのほか。
状態の良いときは綿100のやわらかいタオルならOK
・入浴剤は必ず保湿効果の高いものを。白湯では入らない。
・乾燥の激しいとき、湿疹のあるとき、かゆかゆがひどいときは バスキーナ （持田製薬）が一番です。

乾燥肌用入浴剤バスキーナ500ml

★自分に合うものを探す
アトピーは体質なので、上手につきあっていくにはまず自分に合うもの、合わないものを探すのが大切だと思います。
肌に直接触れる服に関してもそうですし、スキンケアにしても日頃から自分にあったケアを怠らないことが大事です。

室内環境も、 乾燥させすぎない、暖房をつけすぎない、こたつに長時間はいらない、お風呂から上がったら肌の水分が蒸発する前に間髪いれずにケアする 。夜寝るときも暖かくなりすぎないように注意して、毛布も綿毛布にする。などなど･･･

それでも湿疹が出てしまったときは、ひどくなる前にお医者さんに見てもらって、そのときに合った薬を処方してもらうことも大切です。
かゆいからと同じ薬をつけ続けて、ある日突然回りが真っ赤になって薬かぶれになり跡が残ったこともあります。

★肌にバリアーをはる
乾燥をふせぐためには、肌にバリアーをはらなくてはなりません。
「セラミド」 という皮膚の角質層に存在する脂質が不足すると、水分を保つことができずにカサカサした状態になるそうです。
これからもこのわがままな肌とつきあっていくことになるので、よく理解して潤いのある肌を目指したいと思います。

★「アトピーに負けない生活術」 1，632円

★なんと歯医者でアトピー治療？
原因は口の中にも･･･
アトピー治療の実際

★NewYorkでデザイン、最高品質のエジプト綿使用、しかもオーガニックコットン！
スクーンのベビー服、徳山ベビーが日本で初めて販売！

赤ちゃんのしあわせために･･･TOKUYAMA-BABY

★いつものお掃除で住まいを健康に
細かすぎて掃除機で取りきれないハウスダストをアレルクリンをスプレーして乾きながら浮かして、大きく固めてポロポロにし、繊維から取れやすくする！
という効果があるそうです。
カーペットにいっぱいスプレーして掃除機かけてみると･･･
中の袋をみたら、確かに小さなつぶみたいなのがいっぱい吸い取れていました。
うっしっし・・・ヾ(*~∀~*)ゞ