最近はなかなか本を読む機会がなくて、本屋さんに行っても何を読んでいいのかって迷ってしまいます(^^ゞ
店員さんのお勧めっていうのもいま一つだったり、流行の本だったりで。

今回のkanenarikoさんの好きな本にちょっと興味もちましので、まずは砂漠の女デイリーを探してみます(^-^)/


(2006.01.19 22:36:08)

1人で気ままな、キラキラ人生。

1人で気ままな、キラキラ人生。

2006.01.19
XML
カテゴリ:
ディリー、砂漠に帰る

砂漠の夢/一人ぼっち/不思議な連絡網/異文化/果てしない空の旅/家族のもとへ/母/かなえられた夢/氏族の誇り/父/雨季/学校/ウミ/帰る途中のできごと/砂漠の夜明け

自らを見つめ直すためにソマリアへ帰ったワリスディリーが、家族と再会し、今なお続く争いや、根強い女性蔑視などを書き綴っています。

この本は、自伝「 砂漠の女ディリー 」の続編で、遊牧民からトップモデルになったワリスが、祖国ソマリアに帰る話です。前作で女子割礼を告白されてて衝撃的だったのですが、その後のワリスを知りたかったので、見つけた時はそっこー読みましたヽ(^。^)ノ

以前から女子割礼は知っていましたが、正直なんとなく知っていただけで、世界でこのような事が起きていることを理解しようとした事はなかったです。もちろん、現在も日本で育って生きている私にとっては、身にふりかかる事ではないのですが、読んでよかったと思うし、知る事が出来てよかったと思ってます。割礼はあってはならない事だと強く思う反面、そうして生きて誇りにしている女性がいる事実を今は認めていますm(__)m









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.19 20:40:23
コメント(2) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:ディリー、砂漠に帰る(01/19)  

こんにちは。  
地味ぃ  さん
昨日読み終わりました。
砂漠の女ディリーを読んでいたのですが、続編がでていたのは最近知り、即よみました。
女子割礼については知ってはいましたが、経験者が語ると迫力がありますね。ほんとうになんとなく知っているのと、割礼について読むとの違いにびっくりしました。
 せっかくなので、ドキュメント女子割礼という本も読んでみようと図書館に予約しました(笑)
 ディリー氏がそれでもソマリアの遊牧民であることに誇りをもっていること、にああ~と尊敬(?)すると同時に平和な日本に生まれたことに感謝しました。  となんか熱く語りたくなる本ですね。(ちょっと恥ずかしいわー) (2006.05.28 13:29:28)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

水夏れもん

水夏れもん

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

日常

(98)

(17)

(11)

楽天ライフ

(3)

仕事

(1)

Archives

2025.05

Calendar

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: