2019.06.29
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カテゴリ: 京の見どころ
  青苔・青葉・青もみじ (2)


 2. 祇王寺
 真言宗大覚寺派の寺院で尼寺です 本尊に大日如来を祀り正式には高松山・往生院祇王寺です
元は法然上人の門弟良鎮によって創建された往生院の境内にありましたが、明治に起こった廃仏毀釈により一旦廃寺に、その後京都府知事・北垣国道氏と大覚寺により再建され、富岡鉄斎氏らの助力によって尼寺・祇王寺として再興しています

 ↓入り口ですがお寺らしくなく


 平家物語に登場します、平清盛に寵愛された白拍子・祇王が清盛の心変わりによって都を追われ、悲嘆にくれ妹祇女(ギニョ)と母刀自(トジ)ともに剃髪出家し入寺した悲恋の尼寺で、お寺には祇王という女性の儚くそして悲しい想いが込められています

 ↓緑の木々に覆われた風情ある道を昇ります


 ↓「山門」唯一お寺らしい建造物ですが茅葺きの質素な造りの玄関門です


 ↓竹林と竹垣の小道です


 ↓境内の庭園は緑の苔に覆い尽くされています


 ↓一面みどりが広がつています、ここ庭園には色調異なる約30種もの多くの苔が育てられています


 ↓青苔のUPです 


 ↓参道横の切り木にも厚い苔が生えています


 ↓お堂の屋根に青もみじ降りかかります


 ↓境内に唯一ある茅葺の古民家のようなこじんまりとした建物は、本堂とは云わず草庵とよばれる所以となります


 ↓本堂内には、本尊大日如来、平清盛公と祇王・妹岐女・母刀自と加えて祇王出家の因となった後、あと追い出家した仏御前の木像が一緒に祀られています

 堂内控えの間につけられているのは吉野窓です、青もみじを写し風情を高めています

 ↓小倉山からの山水が常に蹲踞に落ちます 祇王寺の境内はひっそりと静まり都会の喧騒を忘れさせて呉れます


 ↓草案前をあとにします


 平家物語、祇王らの悲哀に満ちた生き様については短く前記事に載せています、
「萌えいづる みどり覆わる 尼の寺......祇王寺」 お時間許す折にご覧下さい

                          次回は、法厳院です





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最終更新日  2019.06.29 05:00:06
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