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ちていよりおしあげられしふきのとう 風子 最強の寒波とかで巣ごもりが多いが自然はたくましい地底から押し上げられるように蕗の薹が芽をふきだした早速にふき味噌にして戴く春の苦味と香りだ
2023.02.16
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2023.02.12
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まめうちしあしたのとぐちにはるがたつ 風子 身の内の鬼はさておき鬼やらい 風来坊 愛つさんの節分の記事「鬼の目に泪」笑いつつも老いの目に泪して拝読じ~んと来ました「福は 外でも 内でもなく目の前にあった」むべなるかな愛つさんの記事
2023.02.04
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とおきひのかおりをいまもかんこうばい 風子 梅の花といえば遠い日の甘酢っぱい記憶が蘇る紅梅といっても紅いのからピンクまでいろいろだし白梅とのちがいは花の色ではなくて木の色にあるらしい白い梅花でも木の断面が赤ければ紅梅だと聞いて今更ながらに驚いているそういえば今日は節分だった近くの賢明寺では久しぶりに恒例の豆まきがおこなわれる
2023.02.03
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三寒四温とまでもいかずとも日中は一枚脱げる日もあり草木は正直だ春近しを感じる月も変わった自分もそろそろ本気で始動しないと思う
2023.02.01
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はのかげにひかりひろがるりゅうのたま 風子 龍の髭の実瑠璃色のなんと神秘的でロマンを感じる美しさだろう皮を向いて白い玉を取り出し弾ませて遊んだ幼い頃を懐かしむ
2023.02.01
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なきやまぬこににぎらせしりゅうのたま 風子 龍のひげの実のなんと神秘的な美しさしばらく預かってた泣き止まなかったチビが龍の玉でおさまった色分けが言えるようになったチビだが瑠璃色の神秘的な美しさは不思議にみえるのかなぁ
2023.01.30
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かんぼしにおぼつかぬへいわをいのる 風子
2023.01.29
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たがためにいのりせんとやすいせんか 風子 春告げ花といわれる水仙ことにうつむき加減の白い日本水仙の趣は可憐で清楚な香りとその凛とした立ち居振るまいにある学名はギリシャ神話のナルキソスに由来しナルシスというらしい花言葉も自己愛、うぬぼれというのもナルシスの物語によるのだろうでも中国から渡来した日本の水仙は中国では水辺の仙人ということらしいから己の美しさに惚れて池に落ちて死んだというぼうやの方よりもこちらのほうがよほどいいなぁと僕は思う
2023.01.29
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ゆきしずるおとにめざむるひびきかな 風子 木の枝などに積もった雪が落ちることをしずり雪という列島を覆う大寒波で当地も近年久しぶりの大雪に見舞われた朝の遅い老人はまだ床の中地を揺るがすようなしずり雪の響きで目を覚ます
2023.01.27
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2023.01.25
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こころしてたびょうそくさいふゆごもり 風子 無病息災とはよく言われる一病息災といわれることもある無病にこしたことはないが一病でも人一倍健康に氣をつければ息災でいられるということだろう自分のように多病でも息災でいたいという気持ちは大いにあって大切にしたいと思っているとんでもない寒波が来る家ごもり以外ない
2023.01.24
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2023.01.22
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せかされてひらかんとするふゆぼたん 風子 歳時記ではよく混同されているのが冬牡丹と寒牡丹いずれも冬の季語ではあるが開花時期を調節し真冬に咲かせているのが冬牡丹(菰などで囲われている)自然に咲くのが寒牡丹だ
2023.01.19
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ほうきもてはいてやろうかかんのくも 風子
2023.01.18
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2023.01.15
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たけやぶにたけきしむおときくかんく 風子 (寒九 寒に入って九日目 冬の季語) 寒々とした中にも勢いを感じる
2023.01.14
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かたすみにひなたのえくぼふくじゅそう 風子 春を呼ぶ柔らかい黄色の福寿草は可憐で美しいこの花の名にあやかりたいと思い毎年買っては来るがなかなか増やせられないよほど福寿に縁がないとみえるでも欲を言ってはバチがあたろうなんとか生きているだけで福寿と思わねばなるまいビスケ姐さまも背中を押してくださるというありがたいことだ(福寿草 新年の季語)
2023.01.12
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ろうばいもさきはじめたるひざしかな 風子 車庫を開けたら馥郁たる香がしてきた狭い場所に植えてある蝋梅だ去年かみさんが刈り込み過ぎたので心配していたが珍しく温かい日差しを受けてわずかながら花が咲きはじめているいい香りである梅の開花の便りもきいた観にいってこようか
2023.01.11
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2023.01.09
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2023.01.09
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2023.01.01
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くるとしへつなぐすじぐもあかねぐも 風子 みなさんどうぞ よいお年を お迎えください
2022.12.31
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はぼたんのめいろたどればたそがるる 風子 このちりめん状の迷路出口になかなかたどり着けないもう日が暮れるせわしい年の暮にこんな戯事を無駄な遊びととるか一つの有意なる人生経験ととるか?よほどヒマナ人なんだなァってまあ 笑われそうだけどまあ、いいじゃん来年もどうぞ、よろしくね
2022.12.30
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こうべたればんしょうをきくとしのはて 風子
2022.12.30
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シクラメンくちずさみよるシクラメン 風子 ♪ うす紅色のシクラメンほど眩しいものはない恋するときの きみのようです~ ラララララ~ララ ラララララ~ララ ♪こちらのほうが蕾が多いぞこっちがいいぞ、と花選びなぜか モンローを思いだすのだなぁ~胸フェチでもないのだけど アハハ
2022.12.28
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ひもおちてかぜのなくこえふゆすすき 風子
2022.12.28
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ふりかえるほどのことなくふるごよみ 風子
2022.12.27
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こちら山下達郎「クリスマスイブ」→ https://youtu.be/3WPnZAI1MBY
2022.12.25
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頑固な田舎の爺いの思いをこめて3年前の記事をふりかえり再掲しました絵は母たちのふるさとのイメージですここは日本のふるさとの原風景ですサンタこぬやまざとのイブはししなべ 風子 聖夜とは山の向こうの街のこと 風子
2022.12.24
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2022.12.24
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むつまじきみずどりつつみゆうひおつ 風子 鴨などのたくさんの水鳥が群がっている今の水辺の風物詩だ群れと少し離れて番いの鴨睦まじい様子に思わず顔もほころぶ
2022.12.23
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かさねきしいのちしずめてとうじのゆ 風子 人並みにかぼちゃを煮てもらって食べ到来のゆずを浮かべた浴槽に痩身を肩まで沈めて眼をつむるいろいろな思いが去来する細い手をさすり合わせながら今日あるいのちに感謝する今年もあと一週間を残すまでに迫った
2022.12.23
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なにといって説明の仕様のないモヤモヤもじっと何かを見据えていると落ち着くような氣もする点景の冬
2022.12.22
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たんじつやされどひぐれのながきあし 風子 冬至10日前はバカでも分かるというがもうはや冬至思わず笑ってしまうほどに長い脚
2022.12.21
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ふゆぞらにまだすてきれぬおもいあり 風子 日頃悟ったよなことを言ってはいるが人間まことに弱いというかこころは脆いということが今回のコロナ感染で身にしみてわかったいかな吾輩も迷い、不安、執着に悩まされたでも、かの道元禅師もおおいに迷い、悩みなされそれが仏性修行であり悟りだと仰ってるらしいまだやりたいことがいっぱいあるまだ死にとうないそれでいいのだご心配頂いた皆様年齢や持病など多くの重症化リスクをかかえながらも、ほとんど症状も出ず日常のくらしにもどりましたお礼申し上げます謝々でも、わからぬものですいくら防備しているつもりでもどこかに危険要素は潜んでるらしいみなさんもご用心を!
2022.12.20
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何かと忙しい歳の暮に不覚にもコロナに感染してしまいました結構防備にはこころしていましたがまさかの陽性風邪程度の軽症ですがなにせ重症化リスクの高い身ゆえ軽快するまでしばらく心身ともに大人しくしておりますこころ静かにあしたを考える時間を当えられたのかなと思っておりますどうか皆さまもお気を付けくださいネ
2022.12.04
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画像はANNウエザーニュースより拝借ふゆしょうぐんいっきにきたりてじゅういちがつじん 風子
2022.11.30
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おぢぞうは立ちネなれたりふゆびより 風子
2022.11.28
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さざんかやさきつづけてはちりつづく 風子
2022.11.27
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2022.11.26
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2022.11.25
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ちゃのはなやよいこにあさのごあいさつ 風子
2022.11.25
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たゆたうていろかわりゆくふゆもみじ 風子
2022.11.24
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2022.11.23
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はやきみのしちしちにちやふゆざくら 風子
2022.11.23
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2022.11.22
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だれしもが こころにあしゅら すきまかぜ 風子 ともに向田ファンのセラちゃんがNHKドラマの「阿修羅のごとく」について書いて居たので懐かしくなって拙作を引っ張り出してきたもう四半世紀も昔の1998年に市展で市長賞を受賞し、その年某顕彰団体からも文化芸術大賞を受賞した作品です阿修羅はご存知古代インドの暴れん坊神が釈迦の教化をうけて仏の守護神に変わったと伝えられているいかつい姿、憤怒の表情の阿修羅像が多い中奈良興福寺の阿修羅像は違う幼なさの残る少年のようでやや憂いある表情に僕は惹かれた誰しもが持つ煩悩や苦悩と葛藤する阿修羅という神の内面に迫りたい想いで描いた思い出の作品だこの作品制作から遡ること更に20年前ヒットしたドラマ「阿修羅のごとく」で向田ファンになった僕だったがその2年後に作者は不慮の最後を遂げた人が抱える悩み、苦悩と心の葛藤という何気ない日常を描いたあのドラマがこの絵を描く動機の一つだったかも知れないあのドラマのテーマ曲「ジェッディン・デデン」も斬新で印象深くつい口ずさむ↓2https://youtu.be/ny4oGxZXD7E?t=2
2022.11.21
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2022.11.20
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2022.11.19
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