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市内を車を走らせると「オラがんばるゾー」と書かれたキャラクターが歩道に置かれていたのが目に入りました。福島県は目に見えない放射能によって、いろいろなことが起こりました。そしてまだ解決に至らないことが多々あると認識することが現在も続いております。政府は原発収束宣言を出して、止まった原発も、野田首相は「私の責任で再稼働の方向ですすめます」とまで云いました。竜巻も海岸線付近では起こりやすいのです。先日つくば市でおきた竜巻は風速100mを超えるものだったと発表がありました。建築基準法には竜巻に関するものは対応できていないと思われます。想定外だったといわれても原発は被害がでれば手遅れなのです。放射能のゴミは20万年の監視が必要なもの、われわれの世代だけでは手に負えないしろものです。「オラがんばるゾー」は、何をどうがんばるのだろう?
2012.06.01
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■22日23日福島県の観光PRを手助けしようと関東知事会が定例会を北塩原村の裏磐梯猫魔ホテルで開催し、本県など被災地の復興支援に関する決議をした。「福島県産品の消費拡大支援」をきめたとのことありがたいことです。福島県は特に教育旅行が昨年9割減まで落ち込んだとのこと。関東知事会が風評の払拭につながるといいですね。■中国からのツアー団が スパリゾート・ハワイアンセンターから鶴ヶ城、大内宿に足を運びました。東日本震災後、中国本土から初の観光ツアー来県「日中国交正常化40周年記念、頑張れ!福島応援ツアー」5/20~24までの4日間。福島県内を観光。
2012.05.24
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住民の不安低減のため、チェルノブイリ原発事故で放射能汚染が生じたベラルーシなどの経験者の知を使ってほしい」と在日ベラルーシ共和国特命全権大使セルゲイ・ラルマノフ氏「母と子のふくしま未来の集い」(福島民友)(財)マザープロジェクトこの「母と子のふくしま未来対策の集い」は、放射能不安の中にいる福島県内の母親の不安軽減に役立ちたいとの子育て中の母親支援への決意から開催されましたが大きな反響を呼び、(財)マザープロジェクト の活動が福島民友でも紹介されました。現在福島県内の子供たちは県外に疎開している家庭があいかわらず多いのが現状です。このままゆくと福島県は全国でもっとも老人人口比率の多い県となるのではないかと云われています。放射能の影響を考えての県外避難です。 放射能許容値なども昨年までは500ベクレルだったのが1年たったら100ベクレルに変わりました。屋外で生産する原木しいたけなど、今年から出荷できなくなるケースなども出ています。山菜もダメだと云う声を聞きます。マイクロシーベルトやらベクレルやら単位も異なり、数値まで変化するわけですから、キッチリ把握するには神経を使わないととてもついていけない。
2012.05.15
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福島原発事故が起こってから福島県民の多くは生活意識が変わらざるを得ない経験をしています。そしてなお現在も希望と不安の狭間でゆれるものがあるのです。希望は、着々と事故以前の平穏な暮らし方への道です。不安は、福島原発4号炉を筆頭にした事故後の原発です。事故で世界中が破滅...... 福島第一原発4号機に危機感を募らせる国際社会(週刊朝日 2012年5月18日号) - Y!ニュース http://t.co/OmQyykxq「いまや4号機の存在は、北朝鮮のミサイル問題にも劣らぬ、全世界にとっての安全保障上の大問題になっているのです」「4号機が事故を起こせば、世界の究極の破局の始まりと言える」と元スイス大使で東海学園大学名誉教授の村田光平氏は警告している。
2012.05.11
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ぜひ多くの方にお聞きいただきたい公開対談かと思います。お誘い合わせのうえ参加いたしましょう。佐藤栄佐久・高橋哲哉公開対談開催のお知らせテーマ 明日の福島を見据えて―生命を育む故郷の原発犠牲は許せない―日時:5月27日(日) 13:30開会会場:郡山女子大学建学記念講堂 郡山市開成3-25-2入場無料で どなたでも自由に参加できます。ぜひお出かけください。 お二人とも本県出身です。「犠牲のシステム福島・沖縄」(集英社新書)の著者高橋哲哉(東京大学大学院教教授)と「福島原発の真実」(平凡社新書)の著者佐藤栄佐久(前福島県知事)が語り合います。■ 原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会
2012.05.10
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政府広報って図書館に置かれてあることを知りました。この写真の小冊子は郡山市安積図書館におかれていたものです。図書館利用者にご自由にお持ち帰れるよう置かれてあったものです。左側:vol.4 生活再建版 平成23年11月30日発行 63ページ右側:vol.2 生活支援ハンドブック 平成23年6月15日発行 47ページこのハンドブックは、東日本大震災の被害にあわれたみなさまをサポートするための情報冊子です。5月12日に発行された「生活再建・事業再建ハンドブック」と併せてご活用ください。
2012.05.02
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会津若松の市内、お城の北側に位置する場所になんとも、ほっとする文字の看板が目に入りました。なんだろうと入口玄関に貼られた表示をみてみました。大熊町の方々がここ会津若松市内に避難生活されている方々の集いの場所であることがわかりました。張り紙をみて新潟市で普及した「地域の茶の間」のようなものだろうかと思ったしだいです。時間が午後3時までとあったので、数分しかなかったので取材せずにあとにしましたが、次回、会津に伺ったおり取材してきたいと思います。会津若松市東栄町1-15
2012.05.01
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鎮魂そして再生への道復魂祭のメイン会場に飾られたモニュメントを見ました。設置してあったのは葬祭場「ファミーユ安積」さんのロビーです。岩手県陸前高田市の被災地に残った1本松、その周辺の倒れた木を使って加工したのが宮城県。そして福島県の会場に飾られた3.11復魂祭「絆」の象徴でもありました。ファミーユ安積:福島県郡山市安積2丁目298(JR安積永盛駅西口)
2012.04.29
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「東日本大震災で被災され経済的に困難な生徒さんたちへ奨学金を支給します。」の新聞広告です。ほんらいは国や政治家がやらねばならないことです。財政がひっ迫していて手が廻らないのだろうか。いずれにしましても気がついた民間企業がこうやって災害弱者に支援を表明してくれるのはありがたいことです。ありがとうニトリさん。
2012.04.19
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県内の観光旅館はまだまだ風評でお客様が少ないようです。福島県観光にという気分になっていないようです。そこでミニターツアーを企画した石川町の事例です。かつて小泉首相がブロガーを官邸に招待して情報発信をしてもらおうと試みたことがありましたが自治体も独自で情報発信をしてゆく時代かもしれません。春の桜の季節に合わせて一緒に「石川町の魅力」を体験して、webでPRしましょう!という企画です。詳しくは ⇒ http://www.fight-ishikawa.com/monitortour/参加旅館:http://www.fight-ishikawa.com/campaign/sannkaryokann.html
2012.04.18
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福島の不思議な雲4月4日台風並みの猛烈な爆弾低気圧が福島県を通過した時のようすだそうです。04/04 00:00→18:00まで、スポーク状の雲は、電離放射線の2点放射の電磁波干渉福島第1と福島第2詳しくは ⇒ 安心なお米やさんのサイトへ福島原発上空を飛行するグローバルホーク 無人偵察機 Global Hawkhttp://www.youtube.com/watch?v=AC8ORgWDelw&feature=related このyoutubeをみると12日以降何度も偵察飛行調査をした米軍はいちはやく原発の状況を詳しく把握していたことがうかがえますね。米海兵隊が福島県沖に近づかなかった意味合いも理解できるような気がします。
2012.04.10
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三春町に評判の美味しいラーメンの店があるといえば、ご存知「とらや分店・村田や」さんですね。最近はいつ行っても満員です。本家とらやさんも並ばないとありつけませんが、村田やさんも休日は並ばないとお店に入れません。寒い中並んで入るので冷えた身体にはよけい美味しく感じるのかもしれません。ラーメンを食べ終わって店の裏通りに出ましたら、目に飛び込んできたのが「やさい100円ショップ」の表示看板でした。この発想はいいですね。どれも皆100円というわけなのでしょう。お店の前まで近づきましたら張り紙があり、4月15日より開店とありました。まもなくですね。 お店から見える反対側には原発事故で避難を余儀なくされた仮設住宅が並んでおりました。セブンイレブンが近くにあって、うまいらーめん店もある。やさい100円ショップもある、近くには「下の湯」温泉もある、こんな便利な地域に住みなれるとふるさとに帰りづらくなるのではないかと思ってしまいます。まもなく三春町は桜の季節になります。農家の方だって、ちょっとした工夫で売り上げも変わってくるでしょう。野菜だって100円ショップがあっていいわけです。スーパーで人気なのが惣菜コーナーです。100円ショップの総菜コーナーがあったら流行るかもしれません。花見の季節の前に開店させるわけだから、ぼたもち、ずんだ、おにぎり、いなりなどが並んだら、花見客に好評だと思われます。やさい100円ショップOPENしたしたら再度取材に立ち寄ってみたいと思います。
2012.04.09
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地元新聞、福島民報に紹介された「感謝の心でありがとう」のお酒笹の川酒造さんで1月22日開催の復興祭にあわせて復興祈念吟醸酒「感謝の心でありがとう」を発売したわけですが、web上に感想等を載せていただいたblog書き込みが多くありましたのでここに紹介したいと思います。ずいぶんと遠くまで贈られた方もおり、この「感謝の心」が伝わることと思います。■きょうも、いただきまーす!http://ameblo.jp/tk18412004/entry-11188201030.html■『おやつの時間です』~旬感ショッピングプラザ情報http://epshop.blog108.fc2.com/blog-entry-64.html■ダンカンオフシャルブログ(あのたけし軍団のダンカンさんです)http://ameblo.jp/danakan-tigers11/entry-11190521512.html■島田のりあき公式ブログhttp://ameblo.jp/shimata-noriaki/entry-11146001676.html■佐咲紗花オフシャルブログhttp://ameblo.jp/anisaya-sasakisayaka/entry-11191515058.html
2012.04.07
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「マス・メディアが報道しない原発事故」 4月22日(日)上杉隆氏講演会in須賀川○開場:13:30より ○講演:14:00~17:00 限定100名 無料 事前web申込必要詳しくは ⇒ http://ahaha.365blog.jp/e405722.html【主催】上杉隆さんから真実を聞きたい実行委員会上杉隆 - オフィシャルWebサイト Official Web Site of Takashi Uesugi
2012.04.06
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■■■ 4月7日(土)≪母と子のふくしま対策会議≫ ■■■■■■■■ [放射能問題対策]子ども達の健康について情報交換の場です! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今後数十年に渡って戦わなければならない放射能問題対策についての知識 と意識の向上を図り、賢い暮らし方の学び(特に子ども達の健康について) の場、及びお互いの情報交換の場とします。 ・日 時 2012年4月7日(土) 10:30~16:00 ・会 場 郡山ユラックス熱海2F 福島県郡山市熱海2-148-2 (TEL:024-984-2800) 【目 的】 (1)今後数十年に渡って戦わなければならない放射能問題対策につ いての知識と意識の向上を図り、賢い暮らし方の学び(特に子ど も達の健康について)の場、及びお互いの情報交換の場とする。 (2)MPI(マザープロジェクトインストラクター)養成の協力呼びかけ ≪MPIによる放射能対策(賢い暮らし方指導)の普及活動を展開予定≫ 【企 画】 ※プログラム内容は変更になる場合があります。 (1)放射能対策(内部被曝・免疫力向上・メンタルケアなど)に関 する専門の知識を持つ方々(企業・団体)による講義・レクチャー (2)放射能対策展示 (3)出展者や講演者の情報交換 (4)MPIの説明・案内【ご登壇予定者】 ※ご登壇予定者は変更になる場合があります。 駐日ベラルーシ大使 セルゲイ・ラフマーノフ氏 「チェルノブイリの架け橋」 代表・野呂美加氏 「愛育病院元院長」堀口貞夫先生 「虎の門病院元産婦人科医長」堀口雅子先生 「内部被曝問題研究会」代表・澤田昭二先生 「自然医学放射線防護情報室」橋本俊彦先生 「(株)郡山コミュニテイ放送」代表 鈴木則雄氏 「母と子のふくしま対策研究所」準備室長 ・入場料 500円 ・申込方法 氏名・住所・メールアドレス・連絡先(携帯)をご記入の上、 FAX:024-961-1419までご連絡ください。 ※ 営利目的の物品販売はありません。 【一般財団法人 マザープロジェクト】 母と子のふくしま対策研究所準備室 --------------------------------------------- 〒963‐8041 福島県郡山市富田町字大十内10-7 TEL:024‐961‐9088 FAX:024-961-1419 ★マザープロジェクト ホームページはこちら http://motherproject.or.jp/ ★≪母と子のふくしま対策会議≫はこちら http://motherproject.or.jp/topics_120315.php
2012.04.05
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地熱発電は、地中の熱水や水蒸気を活用してタービンをまわすことによって電気をとりだすことになります。地中の熱水や水蒸気といえば火山地帯です。福島県には噴気のでている火山があります。地球エネルギーの有効活用と云えば聞こえがいいのですが。地中深くボーリングしなければならないことや、熱湯や水蒸気を通す金属管の腐食による環境への負の部分があるようです。とはいっても、地熱発電は原子力発電に変わる自然エネルギー開発のひとつです。さてどんな展開になってゆくのか注目です。ところで地熱発電の開発推進会社は石油会社なんですね。福島県内の温泉地がある磐梯朝日国立公園内に国内最大級の地熱開発計画が発表されました。自然エネルギーの活用ということになるわけですが、これはこれで計画が実施されるまではのりこえなければならない関門があるようです。http://t.co?/wGKT8fyQ
2012.04.04
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24年3月24日25日開催された「 ふくしま再興祭り 」です。会場 : 郡山カルチャーパーク 主催 :「ふくしま再興祭実行委員会」(事務局 福島中央テレビ)実行委員会郡山商工会議所福島県農業青年クラブうつくしまNPOネットワークうつくしま観光プロモーション推進機構郡山青年会議所 地元TV局がかかわると誘客と云う点では圧倒的に人出が多かったですね。飲食ブースは屋外で風に吹きっさらし状況でしたが、観客が多いと寒さもさほど気にならないから不思議です。「福島ゆるキャラ万博2012 」が開催されました。この時代、ゆるキャラがブームですね。 「 ふくしま再興祭り 」
2012.04.02
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web上の書き込みに見つけた「福島の風評被害を吹き飛ばそう会」の活動・2012/3/10 福島から「感謝の心でありがとう」吟醸酒
2012.04.01
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ぐうぜんこの「会津戊辰戦争終結の地」の看板を見て脳裏をよぎったのは、、、、福島県が原発を受け入れなければならないほど貧しかった理由です。会津降伏式で戊辰戦争終結となったわけです。すなわちそれは、天皇家に忠誠を尽くした会津が、逆賊の汚名を着せられての敗戦であったためそれ以降、政府からはほど遠い位置に置かれることとなったことが原因ではなかったということです。それが故に、福島県は貧しい県とならざるをえなかったのではないだろうか。それが原発誘致による原発マネーを受け入れる土壌となっていたであろうことが推測されるわけです。風が吹けば桶屋が、、、的な論法かもしれませんがあながち無縁とは言い切れないであろう。会津戊辰戦争終結の地泣血氈(きゅうけつせん)の誓い明治元年(1868)9月22日午前10時、1ヶ月の籠城戦に耐えた鶴ヶ城に遂に降伏の白旗が掲げられ、会津戊辰戦争は終結しました。この日の正午、錦旗を擁した西軍の軍監・中村半次郎等を迎え、会津降伏式が行われました。式はここ甲賀町通りの路上で行なわれたのです。会津を訪れたら、この「会津戊辰戦争終結の地」に立ってみてください。場所は、宮泉銘醸・會津酒造歴史館の西南の角にこの看板が建ってあります。検索から戊辰の役/殉難者 のことを知り、ついこのあいだまで会津に住む方々が長く長州憎しと云い伝えられてきた意味合いをも知ることができました。いっぽう薩摩に攻められて負けた庄内藩は、現在の酒田市に西郷隆盛を祀る南州神社を建てたわけです。戦後処理のありようは、人の上に立つものの器が明暗を分けたようです。
2012.03.30
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「放射能・放射線の影響は、どれくらい、どのような影響があるのだろうか」わからないことは不安を増長させることになります。危険という主張が多くあります。また一方、大丈夫という主張もあります。双方の主張を比べてみる必要があります。そこで、「低量放射線は怖くない」と云う本を紹介します。低量放射線は怖くない [単行本] 中村仁信 (著) 中村仁信/放射線は怖くない、むしろ体にいい(前編)
2012.03.28
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当サイトへの皆さまの訪問に感謝します。現在(2012.3.26am11:00)総アクセス数は8711アクセス、平均74アクセス/日ですから×30日で2220アクセス。月間約2220アクセスとなっています。
2012.03.26
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北国の春は「ふきのとう」が芽を出すと春がきたを実感し始めます。昨年は地ものの「ふきのとう」を食べる気がしなかったのですが今年は悩ましいですね。須賀川市の野菜直売所「はたけんぼ」で販売されていた須賀川産の「ふきのとう」を購入したものの冷蔵庫の中に入ったままです。販売されていたんだがから大丈夫か天ぷらににして食べようと思ったわけです。この写真のふきのとうは散歩道の土手に芽を出していたものです。1昨日書き込みの公園の放射能の数値(地上50cm)で 除染前 1.47μSv/時 ですが、近所の農家では、畑では野菜をつくり食べているわけだから、散歩道の土手の「ふきのとう」も大丈夫だろうと思いたいわけです。根こそぎ獲らなければ「ふきのとう」は毎年同じ場所に芽をだします。そして地下茎の根が伸びるとふきのとうはまとまって芽をだすわけです。昼は「ふきのとうの天ぷら」でいただきました。のこりは「ふきのとう味噌」をつくろうと考えています。クックパッドで「ふきのとう味噌」を検索しますと作り方が載っています。たのしみは 土手に連なる ふきのとう 散歩しながら 気がついたとき
2012.03.25
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このサイトは2011/11/30に開設し開設後115日経過しています。総アクセス数は8388アクセス(平均73アクセス/日)書き込み記入率:95.7% 2012/3/23 (14:10)現在
2012.03.24
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公園には除染実施の看板が設置されました。はたしてこれで公園で子供たちが遊び始めるでしょうか。子を持つ親や家族の放射能に対する判断でしょうけれど、地面に屈む姿勢の多い子供はもっと地面すれすれは数値が高いわけです。看板表示があっても悩ましいでしょうね。それにしましても除染を実施しますと数字がだいぶ低くなることがわかります。原発事故から1年たち、小学校や公民館には放射能測定ポストが設置され、子供の遊び場である市内の公園は優先的に除染が始まりました。その除染の効果がわかる表示看板が設置してあるのを散歩中に見つけましたので、カメラに収めたわけです。除染を実施したあと最近、看板が立ちました。除染前の数値がやや高いなと思いましたが、地上50cmの高さで計測されたことが表示されておりました。通常計測は地上1mですが、ここは公園なのでここで遊ぶ子供の高さに合わせて地上50cm計測にしたようです。除染前 1.47μSv/時現 在 0.26μSv/時平成24年2月27日(高さ50cm)計測郡山市安積町南長久保2丁目234番地 稲場東公園この地点は原発から直線距離にして約60km 圏に位置しています。■楽天BLOG「小さな時間」サイトさんで見つけた記事から 郡山市内の小学校の除染は4月27日の書き込み、原発事故から4~50日のころでした。■楽天BLOG「ふくしまで子育て」サイトさんで見つけた記事から【家庭の除染】 -------------------------------------- 以下、2月22日の稲場東公園、除染作業のようすです。私の毎日の散歩コース沿いにある公園の除染作業が始まりました。約10名で人海戦術です。公園の土や芝生など表土を3cm位はがしているようです。公園内にはがした土が山積みになっておりました。公園は約200坪位の面積です。約10名で1日がかりだろうと思われます。公園は除染されますが、自宅は市や東北電力が除染をしてくれるという話は聞いておりません。子供たちが遊ぶ公園を優先的に除染ということだろうかと思います。郡山市南長久保の公園の除染作業公園は郡山市の公園ですから、郡山市から委託された業者による除染作業かと推測されます。
2012.03.23
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3.11大震災とそのあと起こった原発事故によって福島県民は状況が一変しました。先が不透明な状況です。政府は核納容器内の水温は80℃以下となり原発収束宣言を出しました。だが4号機のプールに保存されている使用済み核燃料棒の存在があります。建屋が爆発で吹っ飛び、構造的に大丈夫なのか。余震の大きなものがきたときに耐えられるのか、不確定要素があります。 ですから安全と云われても、地元では、そうは簡単に安全と呼べる状態にないのではないかと疑心暗疑な点がぬぐえない状況にあるわけです。そんな状況にあるときドイツからの映像が飛び込んできました。いろいろな見方もあるでしょうが、この映像をまったく無視する気にもなれないわけです。 ----------------------------------------------------------------------@動画 に「原子力ムラ」を日本の癌と告発 政府は原発は冷却しているとすでに安全宣言を出していますが、この映像から伝わる現場で働いていた人の声を聞くとはてしなく?マークでしょうね。 この国は外国メディアによってでしか本当のことが伝えられなくなっているようであるかもね。 原発に関心ある方はぜひご覧くださいませ。ドイツ国営テレビ放送ZDF「福島の嘘」(日本語字幕)/海外メディアが日本の癌=「原子力ムラ」を告発 www.at-douga.com2012年03月08日にドイツで放送された、ドイツ国営テレビ放送ZDF「福島の嘘」の日本語字幕付きの映像を紹介します。(所要時間:約30分)
2012.03.22
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散歩中に見つけたミツマタの花芽、春を告げる花として万葉歌人はサキサクとよんだそうです。サキサクの 枝わかれたる ゆく道に それぞれの花 咲かせてほしい卒業式のシーズンです。それぞれの人生の先には、必ずそれぞれの花咲かせてもらいたいものです。枝の皮が紙の原料となる「ミツマタ」です。名前の由来は、新芽が出て枝分かれするときに3つの枝に別れるからとのこと。この木、在来種でなく紙の製造法が伝わるのといっしょに中国大陸からやってきた外来種だったのですね。ウィキペディアで見るとこの先、花が開くようです。花開いたようすも撮影してみたいものです。※ミツマタ
2012.03.22
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がんばろうふくしま大交流フェア日時:平成24年3月20日(祝・火)11:00~17:00会場:東京国際フォーラム展示ホール、地上広場主催:福島県共催:財団法人福島県観光物産交流協会・東京都 [特別協力]東京国際フォーラムこの交流フェアがかいさいされることはfacebookで4~5日前に知りました。参加人数が1万5千人、例年の5倍人が集まったとのことを昨日の夜のTVニュースで知りました。
2012.03.21
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須賀川市に全国に名を知られたラーメンの老舗があります。たしか現在4代目と5代目でやっていたはずです。ご多分にもれず、3.11大地震で建物が被害を受け、取り壊しにとなり移転営業を余儀なくされたわけです。今回の震災は、店舗が壊れてしまったお店も多いのです。1年たってどうにか再開のメドがたったというお店もあるわけです。取り壊された旧店舗は「3丁目の夕陽」を連想するような昭和レトロ的な雰囲気のあるお店でした。3.11地震で建物が使えない状況になり須賀川警察署東側に移転したのは確認したのですが、「主人が体調不調につきしばらく休みます」の貼り紙が貼ってあったのも見ておりました。いつになったら再開されるのだろうと心待ちにしていた一人です。食べられないとわかると食べたいと思う気持ちが倍増するんですね。 たまたま友人のBLOGの書き込みに写真入りで紹介されていたのを確認しての訪問でした。実ははやる心で3時ころ伺がいましたら、のれん落ちしていたので再度早めに訪問したような次第です。まず車をどこに置いてよいのか迷い、前に営業していたときの駐車場に止めて、歩道を2ヶ所渡ってから店の前につきましたが、また入口がわからず店の周りを一回りして矢印⇒を見つけて、奥まった迷路のような入口ドアにたどり着けました。中に入ったら満杯でイスに座って空き待ち客が5名おり、あとからも客がきて入り口ドアは開かれっぱなしでした。 店内は2部屋になっており奥のカウンター席に案内されました。いきなりとなりでたばこを吸われて!あれここは 喫煙席の貼り紙が目の前にありました。 1本でやめたので助かりました。ときおり来店客が入口がわからずか警察署側の窓から覗きこむのはご愛嬌ですね。ラーメンが運ばれてきました。ひさかたぶりのラーメンに対峙して、冬期バージョンのほうれんそうかと、まずは恒例のラーメンの写真撮影!を終えてから軽く麺をすすります。あれっ!とスープを蓮華ですくって飲んでみる。どなたかの書き込みにあったように、やはりまだスープの味が安定していないようですね。かまや食堂のスープの独特のコクが伝わってきません。そういえば前は店に入る前からのれんの前にたどり着くころスープの香りが鼻をくすぐっていたが、今回それがなかったことに気がついた。スープの味ひとつとっても永年のキャリアで積み上げたもの、いかんともしがたいものがあります。病み上がりではいたしかたないかも(もっとも厨房を覗いてこなかったので親爺さんが寸胴の前に立っているのを確かめたわけではありません) あのコクが戻らないとかまや食堂とは呼べないよな~とは思いつつ、久しぶりのラーメンを口にできてひとまずはメデタシめでたしです。今度は桜の咲くころに訪問予定です。(2012/3/18訪問)かまや食堂 須賀川市須賀川警察署の東どなり
2012.03.21
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3月19日13:20ごろ 郡山駅前大通りにてチンドン屋さんを街で見かけたのは久しぶりでした。この日は日中に風花が舞い散る寒い日でしたので、この厳寒の日に屋外での屋台営業はたいへん辛かったことだと推察します。4人のチンドン屋さんが楽器を奏でながら大通りを練り歩くのでイベントを開催しているのがわかりますが、ちんどんやさんも職業とはいいながらも、寒そうでした。イベントはあらかじめだいぶ前から日程を組むので、その日の天候がどうなるのかわかりません。もうすこし暖かくなってから開催できれば良かったでしょうね。郡山で「復興祭」 全国の逸品一堂に一店逸品運動に参加する店舗が全国から一堂に会する「一店逸品福島全県大会『復興祭』」は本日3月17日(土)から20日(祝)まで福島県郡山市中心部の駅前大通りと、なかまち夢通りで繰り広げられました。 http://www.mazasse.com/machinaka/eating/10461
2012.03.21
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会津若松城の北側に歴史を感じさせるシックな建物が目にとまりました。ほどなく大きな駐車場があったので停車したのが宮泉銘醸さんの観光用の駐車場でした。3月13日(火)の訪問です。このときはまだ屋根から落ちた雪がたっぷりありました。郡山から会津若松までの高速道路では雪道圧雪道路のカーブで単独事故が2件みられました。のれんをくぐってゆくと會津酒造歴史館に向かう路地でした。先客は2~3組のドライバー観光客でしたが、途中から大型バス2台の中高年観光客がどっと押し寄せてきました。ナンバーをみましたら都内ナンバーでした。原発事故から1年たってようやく少しづつではありますが観光客が会津にも訪づれるようになったようですね。「酒粕」と「しょうがの酒粕漬け」と「みそ」を購入してきました。みそ汁の試食をやっていたのですが、わが家の味噌汁より美味しく感じたので購入決定。酒粕はたまたま地元のスーパーで販売していた八海山の酒粕を食べてから今シーズンのマイブームです。醗酵食品ですし、私的には塩麹よりも酒粕のほうがいいですね。
2012.03.20
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外壁を鉄骨構造で補強すじかいが入り、地震対策のための外壁補強工事されたビルです。このビル外壁補強は会津若松裁判所(会津若松城の北)の建物南側です。あとから補強したのでしょうね。漫画「星飛馬」の大リーガーギプスのように見えてしまいました。震災前に補強工事してあったなら心強かったでしょうね。この手の外壁耐震補強工事は、郡山市の日大工学部の建物でも見た記憶があります。そちらも近々、機会をつくって取材してこようと考えています。
2012.03.19
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「3.11福島県民大集会」において大江健三郎氏が「原発事故の心配のいらない社会を!」と訴えましたが、まさに原発は人類が操縦できるしろものではありません。そんな危険物にエネルギー源を求めることはやめることです。今朝、散歩中に目にとまりました。「3.11福島県民大集会」で聞いた記憶に残したいスピーチ・地震はとめられないけれど原発は人間の手で止められる。・放射能を気にせずに生きられる社会を! (本宮の仮設住宅に住む浪江町出身のたちばなたかこさん)
2012.03.18
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3.11の1周年を終え、福島県内は復興イベントが次々と開催されるようです。24年の年初めに新聞には復興元年の文字が踊りました。とはいえ、福島県の震災は原発事故が起こったわけです。原発周辺の町村は帰りたくとも帰れないという状況が今も変わりありません。第一原発1号~4号炉の状態は未だに未確認状態です。メルトダウン・メルトスルーの状態がどうなっているのかさえわからないのです。市内の小学校や公民館には、常時、放射能値測定装置が取り付けられました。これは、次になんらかの異常が起こった場合、その数値の変化を知ることができるわけです。原発事故後は、放射能想定装置などどこにもなくTV、ラジオから流れてくる数字やtwitterなどで発表されている数字だけでした。いっぽう郡山市内でもホットスポット地域があることがわかり、薫小学校など転出者が相次いだわけです。いまだに県外に出て行った母子は戻ってきません。仕事場のある夫と別れての2住居別居生活が続いています。双葉町から郡山市に移動してきた方は郡山市内の仮設住宅に住まいを移しましたが仮設住宅は3年間の仮住まいだそうです。今日の新聞には、新たな避難区域の1人あたりの精神的損害の賠償額が発表されました。文部科学省の原賠審指針方針として「帰還困難区域」は一括600万円 (最低5年は帰宅不可)「居住制限地域」は2年分を一括払い240万円(一時帰宅などは可能)「避難指示解除準備区域」毎月払い10万円(早期帰還を目指す)モデル家族の賠償例・帰宅困難地域:夫婦とこども3人の精神的損害の賠償金を一括支払い 家族5人で計3000万円・居住制限地域:夫婦とこども2人の精神的損害の賠償金2年分を一括払い 家族4人で計960万円これだけでは生活再建に足りないという声もあります。1月以降の県内23町村の住民賠償は個別判断とされ、約150万人の住民に対応できるのかの声もあがっております。
2012.03.18
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17日から郡山で「復興祭」 全国の逸品一堂に一店逸品運動に参加する店舗が全国から一堂に会する「一店逸品福島全県大会『復興祭』」は本日3月17日(土)から20日(祝)まで福島県郡山市中心部の駅前大通りと、なかまち夢通りで繰り広げられます。開催時間は各日とも午前11時~午後4時までです。 http://www.mazasse.com/machinaka/eating/10461
2012.03.17
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「大人の低放射能は免疫力を増す」 (郡山市在住、新井圭輔医師の講演から)という意見があります。たしかに玉川温泉など癌に効くとわざわざ秋田県の山奥にまで全国から足を運ぶ人がいます。でもいっぽう食べ物、飲み物など内部被ばくが気になる人は多いかと推察します。飲料水ですが私の飲料水は、温泉水です。地下数百メートルから汲み上げた温泉水です。地表面の水を集めた水道水は高山の地表に落ちた放射能が雪解け水となって集まったものだから放射能も含まれたものだろうと云われています。当然水道局は濾過の工夫をして安全基準値以下の飲める水を供給していると思います。地下水は、放射能汚染されておりません。しかもおいしいのです。無料でそのおいしい温泉水をわけてくれるところがあります。石川町の源苑です。1回湯が@500円、ここはなかなかの湯質なのです。ラジウム温泉です。ラジウム温泉ですから、その汲みだす温泉水も放射能のラジウム入りということになりますか。いずれにしてもおいしい水なのです。よろしかったら、温泉水汲みの仲間入りなさいませんか。福島県石川町は阿武隈山系の山間にあり人口17,590人ほどの小さな町ですが、猫啼温泉・母畑温泉・片倉温泉・塩ノ沢温泉と温泉が湧き出ております。石川町にある「母畑元湯」は、情緒ある建物に惹かれてひとっ風呂と思ったのですが、母畑元湯では1回湯はやってないとのことで別館・源苑ならOKですよとすすめられたので訪問したのが最初でした。長い廊下の奥に浴槽はありました。6畳ほどの脱衣所があり28枠の脱衣入れがあります。源泉は18℃くらいでしょうか。玄関わきにコンコンと湧きでています。その源泉を沸かしているようです。この温泉が実になめらかで心地良い温泉なのです。私好みの温泉なのであります。玄関わきに湧きでている温泉水はコップで飲めるようになっています。あるとき軽トラに2リットルボトルで約500本汲んでいる方がありました。そんなに汲んでどうするの?と尋ねましたら、お店に通ってくるお客様に配っているとのことです。この水でお酒を割ったらとっても美味しいのだそうです。そんな話を聞いてから私も温泉に寄ったときには湧き水をボトルに汲んで飲むようになったというわけです。
2012.03.16
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郡 山 中 央 倫 理 法 人 会第392回 経営者モーニングセミナー平成 24年3月15日( 木 ) 第12条:捨我得全 役員朝礼 午前 5:20~ 会社朝礼のご参考にどうぞモーニングセミナー 午前 6:00 ~ 7:00 ベルヴィ 郡山館 郡山市山根町8-7 024-923-1165 講 師:社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 次席 北海道 東北方面方面長 荒木 良仁氏 テーマ:『 丸山敏雄の商売の心得 』◇ 講師紹介 ◇1969年 大阪府生まれ1995年 社団法人倫理研究所に入所 富士高原研究所で2年間の研修を経た後、個人会員組織を担当。1998年 生涯局 企画部 配属1999年 生涯局 首都圏部 富士高原研修所 配属2000年 教育局 教務部 富士高原研修所 配属2009年 法人局 教育業務部 配属2009年 法人局 普及事業部 首都圏方面 副方面長2010年 法人局 普及事業部 北海道・東北方面方面長心を大きくする体操の実演7:00~ 講師を囲んで『朝食交流会』 交流・仲間づくりにどうぞ。(会費300円)
2012.03.15
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おいしい放射能対策 「携帯玄米食」放射能対策「携帯玄米食」と謳っておりますが、食べておいしい焼き玄米です。岩手県花巻産の玄米を炒ってあかね醤油で味付けしたものです。50gで100円でした。製造者は銀河のほとり 有馬克子さんです。放射能対策食品としては醗酵食品の味噌が知られていますが、玄米も繊維質が多くデドックス効果があるということです。銀河のほとりさんでは、サラダを注文すると竹炭入りのサラダドレッシングがついてくることがあります。同じく竹炭入りのサラダドレッシングもデドックス効果のようです。自然食レストラン 銀河のほとり 須賀川市滑川字東町327-1
2012.03.14
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東日本大震災・福島原発事故1周年原発はいらない3.11福島県民大集会2012年3月11日 原発はいらない福島県民大集会in開成山野球場今日はいったい何があるのだろうかよ思う位に街には警察官がたくさん出ていました。総合体育館の西側、内環状線の歩道には警察官が200人くらい待機する姿がみえました。上空にはヘリコプターが球場の上空を旋回していました。開成山野球場には16,000人が集結した大集会にもかかわらず、今朝の地元新聞(福島民報)に記事が1行も書かれていなかったことに驚きました。ずっとTVを見ているわけでは、ありませんが、NHKを午前中みていましたが紹介されません。ロサンゼルスではたった300人の原発反対デモ集会にもかかわらず日本で放送紹介されていた。ニューヨークでも200人の原発反対デモがあったとNHKニュースでは海外の原発反対デモは映像で紹介していましたが、郡山市で開催された福島県で過去最大のデモがあったにもかかわらず放映されません。まだ原発反対に関するニュースを配信することは自粛でもしているのだろうか。明日にでも図書館に出向いて今日の他紙の紙面もどうなっているのか、あとで確認してみようと思う。オープニングコンサート:加藤登紀子コンサート連帯のあいさつ:大江健三郎氏全国からこのイベントに参加され、終了後デモ行進となりました。福島県でおこなわれるデモでは最大規模となると主催者が云われましたが延々と行進が続きました。福島県民集会実行委員会 http://fukushima-kenmin311.jp/ポスターのキャッチフレーズに 「安心して暮らせる福島をとりもどそう」 とありますが、まさしくこれが多くの福島県人の願いだと思います。それには、どうしたらいいのかに向かって歩むしかないわけです。
2012.03.12
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今日の開成山は凄かった。開成山野球場のアルプススタンドは人・人・人で満杯になり、外野席の芝生席まで解放しました。参加人数約1万6千人でした。偶然でしたが着ていったジャンパーが主催者メンバーのジャンパーと同じ緑色だったので、なんなくプレス記者に交じって同じ場所で取材できました。今回は加藤登紀子さんのライヴを楽しみにしての参加でしたが、すごいパワーとオーラを感じました。福島によせる想いを感じることができました。60歳をこえても衰えぬパワーには圧倒されました。唄い終わってすぐ脇を通って退場する加藤登紀子さんに「ありがとうございました」と声をかけましたら「ありがとう」の返答をいただき光栄でした。大江健三郎氏全国からこのイベントに参加され、終了後デモ行進となりました。福島県でおこなわれるデモでは最大規模となると主催者が云われましたが延々と行進が続きました。福島県民集会実行委員会 http://fukushima-kenmin311.jp/ポスターのキャッチフレーズに 「安心して暮らせる福島をとりもどそう」 とありますが、まさしくこれが多くの福島県人の願いだと思います。それには、どうしたらいいのかに向かって歩むしかないわけです。
2012.03.11
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■ 3.11福島県民大集会in開成山野球場これから取材してきます福島県内では3.11大震災1周年記念イベントがいろいろおこなわれます。その中の一つに「3.11福島県民大集会in開成山野球場」があります。福島県民集会実行委員会 http://fukushima-kenmin311.jp/ポスターのキャッチフレーズに 「安心して暮らせる福島をとりもどそう」 とありますが、まさしくこれが多くの福島県人の願いだと思います。それには、どうしたらいいのかに向かって歩むしかないわけです。
2012.03.11
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2012.03.10
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ふくしま再興祭り 2012年3月24日~25日http://www.fukushima-saikou.jp/outline/主催:「ふくしま再興祭実行委員会」(事務局 福島中央テレビ)
2012.03.10
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■ 3.11福島県民大集会in開成山野球場福島県内では3.11大震災1周年記念イベントがいろいろおこなわれます。その中の一つに「3.11福島県民大集会in開成山野球場」があります。福島県民集会実行委員会 http://fukushima-kenmin311.jp/ポスターのキャッチフレーズに 「安心して暮らせる福島をとりもどそう」 とありますが、まさしくこれが多くの福島県人の願いだと思います。それには、どうしたらいいのかに向かって歩むしかないわけです。
2012.03.09
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郡 山 中 央 倫 理 法 人 会第391回 経営者モーニングセミナー 平成 24年3月8日( 木 ) ( 第11 条: 万 物 生 々 ) 役員朝礼 午前 5:20~ 会社朝礼のご参考にどうぞ モーニングセミナー 午前 6:00 ~ 7:00 会場: ベルヴィ郡山館 郡山市山根町8-7 024-923-1165講 師:東北環境センター有限会社 代表取締役 瀬戸孝子氏テーマ:『 試され続ける私の人生 』◇ 講師紹介 ◇昭和27年 郡山市生まれ平成7年4月 東北環境センター(有)設立平成20年 郡山中央倫理法人会入会平成21・22年 富士研 経営者セミナー参加(2回)平成23・24年 福島県朝礼委員長 拝命 県の朝礼委員長を拝名されている瀬戸孝子です。さる1月23日、7企業が参加されて朝礼コンクールを実施しました。私の会社は毎朝6時半から朝礼を実施しています。おかげさまで挨拶、返事が自然にできるようになってきていると感じます。今年創業17年目です。その前7年やっていましたのでトータル24年めになります。その間いろいろ試されごとがありました。昨日郡山市倫理法人会で講話されたウィークリーの三田社長には15年前に知り合いました。1993年7月3号に記事紹介されました。「人生やり直しはできないけれど、出直しはできる」倫理に入会する前は自分のおろかさを云っていた。悲劇のヒロインを演じて、みんなに同情をよせてもらいたいような私だった。倫理に入会して4年目、今では自分がまちがっていたことに気付いた。33歳でバツ1になった。会社ののっとりにも遭い、裁判も2度経験して勉強させてもらいました。今は勉強させてもらって良かったと思っています。入会5ヶ月で富士研に行った。そのときは中央から1人だった。その時にモーニングセミナーには毎回出ようと決めた。富士研ではトイレ掃除の時に具合が具合が悪くなり、医務室に行き山口健次富士研所長に手当てをしてもらいながら、あれこれ質問されました。今、考えれば倫理指導をしてもらったように思います。富士研で書いた決意表明に「いやなことをゴムまりのように受け止めることと、マイナス言葉をいましめるる」と書きました。帰ってみたら車の側面片方が全面傷ついていました。報告する社員は何と言おうかあれこれ考えてまよっていたかと思います。決意表明したものだから、温和に対応することができました。倫理の特長は 1、モーニングセミナー 2、活力朝礼 3、倫理指導 の3つだと思います。 倫理指導は3回受けました。皆さんも機会をつくってぜひ受けてみてください。最近は、ドーンとかまえられるようになった。この位、大丈夫よ!と自然に受け入れられるようになった。100日、実践ハガキを書き続けました。「ものはこれを活かす人に集まる」これを実感できるようになりました。自分のこころのままに現象は反映する。まず自分が変わらねばと思う昨今です。出会うべき人には必ず出会う(森信三)人と人の縁!心が折れなければ必ず花は咲くものです。のこりは普及かなと思います。事務局から送られてくるメール・今週の倫理758号に「日本創生の心に立ち返り実践普及に邁進しよう」と書かれていました。コピーしていつも持ち歩いています。(6:52)28社、33名の出席でした。講師を囲んで『朝食交流会』 交流・仲間づくりにどうぞ。(会費300円)7:00~
2012.03.08
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まもなく3.11東日本大震災1周年です。新聞も特集を組んでいます。WEBでも震災まもないころ(約1ヶ月)の被災地ライブ動画を偶然見つけました。あのころは、気力で前を向いて歩んでいたんですね。希望という心のもちようで生きていたわけです。いつの時代も気持ちの持ちようですね。加藤登紀子 涙ながらに被災地ライブ http://www.youtube.com/watch?v=nFwh042sPl8&feature=relatedあのころ流れていた公共広告のCMが妙に懐かしいあれだけ大量に公共広告が流されるとへんな空気が漂っているような感じがしたものだった。
2012.03.07
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福島県内では3.11大震災1周年記念イベントがいろいろおこなわれそうだとの推測がありましたがあと1週間をきり、街中にポスターなどが目にとまるようになりました。福島県民集会実行委員会 http://fukushima-kenmin311.jp/ポスターのキャッチフレーズに 「安心して暮らせる福島をとりもどそう」 とありますが、まさしくこれが多くの福島県人の願いだと思います。それには、どうしたらいいのかに向かって歩むしかないわけです。
2012.03.05
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ガスボンベのような形の上にソーラー発電装置が搭載してある放射線線量計、最初に目にしたのは保健所の敷地内でした。今朝、お隣さんから廻ってきた町内会の回覧板に安積地域公民会にも設置されたとの紹介があったのでさっそく取材をしてきました。回覧板に、放射能線量計が設置されたと写真入りで紹介されていたので現物を見に取材してきました。放射能線量計は公民館の敷地内にありました。今日の線量計は0.569μSv/hを示しておりました。この数値は雪が積もっているからで普段は0.6台の数字だそうです。ちなみに放射能測定装置を設置したのは2012年1月11日だったそうです。放射能線量の数値は、この機械から市役所に一元化されているとのことです。市内の公民館は線量計が設置されているところと設置されていないところがあるとのこと。そのかわりに郡山市内の小中学校にはすべて設置されているとのことを教えてもらったので近くの安積第3小学校に寄りましたら校庭の南西の角地に設置されておりました。3月3日12:27 時点の数値は、0.321μSv/hシーベルトでした。これが現実、郡山市内の小中学校には、すべて放射能線量計が設置されたとのことです。
2012.03.03
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先日掲載した公園の除染作業です。削り取った公園の表土の上に5cmくらいですが全体に新しい土を覆っておりました。削り取った土を公園の中央部分に埋めるための穴を掘っていました。その掘った土を被覆土に使用しているとのことでした。ラバーゴムというのでしょうか。掘った穴の周囲にはゴムでおおって埋めたとのことです。はたして何年耐用のゴムなのだろうか?市役所に行けばわかるのだろうか?あとで調べてみようと思います。ちょうど昼休みになるところだったので、現場で働いている方たちに、よろしかったら記念写真を並んで撮りませんかと云いましたらヘルメットかぶっているからと云われて断られてしまいました。
2012.03.02
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1月22日開催した復興祭の裏方を担った倫理法人会はこんな講演会(セミナー)を毎週開催しています。関心ある方の参加を歓迎します。郡 山 中 央 倫 理 法 人 会第390回 経営者モーニングセミナー 平成 24年3月1日( 木 ) 第10条:勤労歓喜 役員朝礼 午前 5:20~ 会社朝礼のご参考にどうぞ モーニングセミナー 午前 6:00 ~ 7:00 会場: ベルヴィ 郡山館 郡山市山根町8-7 024-923-1165講 師 : 株式会社 日向 代表取締役 高田 正人氏テーマ:『小売業は変化対応業―倫理』◇ 講師紹介 ◇昭和23年 1月21日生まれ昭和45年 日大工学部電気工学科卒 二宮電気通信工業株式会社入社昭和52年 (有)カワシマ入社平成 元年 株式会社日向設立 常務取締役平成20年 株式会社日向 代表取締役就任平成19年10月 MS参加平成23年 副会長 拝命今朝は24社、29名の参加でした。 3・ 講師を囲んで『朝食交流会』 交流・仲間づくりにどうぞ。(会費300円)7:00~
2012.03.01
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雪降る中でも除染作業は休みません。福島原発から直線距離で約60kmに位置する福島県郡山市安積町南長久保地内の市の公園で除染作業がおこなわれています。昨日にひきつづき、雪の中作業をされていました。公園の中央に穴を掘って、除染作業で削った表土を埋める作業をしているようでした。比較的単純作業です。この除染は、公園が終わったら、一般住宅も除染をしてもらえるのだろうか。そのへんのところは、まだわかりません。どなたかご存知の方ありましたら教えて下さいませんか。2月29日am9:142月28日am11:33じゃまものがないところは機械で土の表面を削り取っていました。植え込みのあるところではスコップ手作業です。「こんにちは!御苦労さんです」と声をかけて作業をしていた職人さんに聞いてみました。「何センチぐらい削るのですか?」と尋ねましたら約5センチ位になるでしょうか、表土が凍みていて作業がたいへんだということでした。
2012.02.29
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