ふみぃとおかあちゃんの部屋

ふみぃとおかあちゃんの部屋

西原式育児

  西原式育児

私自身、顔の皮膚は、人からうらやまれるほどきれいなのですが
(ニキビ無し、つるつる、シワ一つありません)
手荒れのひどさは、何をやっても良くなりません。
皮膚科に行って頂くお薬は、ステロイド、行くたびに強いステロイドを処方されます。
(限界になるまで病院に行かない私が悪いのですが)
食べ物に左右されることが多く、冷たい飲み物や、刺激物、脂っこい食事が続くと、 指先の皮膚がカバカバになり、ひどいあかぎれになります。

この状態が、ふみぃに移るのは絶対に避けたい!
そう思い、産休中、必死になって調べました。
ふみぃ・生後1ヶ月の頃、インターネットで 西原克成博士 のことを知りました。

もっと、詳しく知りたい!

ということで、西原博士の「かしこい赤ちゃんの育て方」を購入しました。
(びっくりするほど、高い育児書でした(汗))
そこには、とても納得する内容のものがありました。
「冷たい飲み物は腸を刺激して、アレルギー症状を悪化させる。」
まさしく、私の症状とぴったりです!

博士が進める育児方法は
 ・1歳過ぎまで母乳育児で(離乳食はしない)
 ・歩かせすぎない(過度のスポーツはO脚の原因になる!?)
 ・おしゃぶりを活用する
 ・赤ちゃんをはいはいさせる。床がべちょべちょになるくらいなめ回すぐらいが良い!
等々です。

友人より、
「離乳食やらないと成長が遅れるし、好き嫌いが多くなるよ。」
と、助言されました。
それもそうかな~とも思いますが、成長が遅れるはともかく、
好き嫌いは、個人の趣向なので 離乳食の開始時期が好き嫌いの有無を左右するとは思えないのです。

それよりも、彼の長い人生、たった半年離乳食を遅らせるだけで、アレルギーに悩まされることがない方が 私には重要なのです。


ふみぃの4ヶ月検診の時、
「果汁まだですか?そろそろ離乳食を始めてください」
と指導されましたが、「はいはい」と返事をしただけです。
これから、いろんなところで「えー離乳食やってないの?!」って好奇な目で見られるかと思うと、辛いところですが、我が子のため、頑張っていこうと思っています。


後々、家庭保育園を始める時に 同じ「かしこい赤ちゃんの育て方」を手に入れました。
よって、この本、我が家に2冊あります・・・(笑)

『西原克成博士のページ』はこちら

『西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方』はこちら

『the Neighbor▼2003.10月号記事』はこちら

リンクを許可して頂いた 西原博士に感謝します。



2004年3月 ふみぃは1歳を無事に迎えました。
そして離乳食開始
悩みながらの離乳食の記録は  こちら


私が読んだ西原克成氏の本
赤ちゃんの生命(いのち)のきまり改訂新版知ってかんがえて育てよう
お母さんは名医
アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった最新免疫学からの大発見!



※「かしこい赤ちゃんの育て方」は本屋では買えません
『西原克成博士のページ』  で購入できます。


鼻呼吸を取得すると、「いびき」の抑制や歯ぎしりの防止、声がれ、咳、タンの緩和など様々な効果 が期待できます。鼻での呼吸は、空気に十分な湿気を与えて肺での呼吸率を高めるため、安眠・熟睡をもたらします。さらに「ブレストレーナー」を使用しますと、唾液の分泌を促進する効果があり、虫歯や口臭の予防にも役立ちます。
西原克成氏開発の「ブレストレーナー」楽天でも購入できます。
ブレストレーナー


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