ふ～みんの愚痴ログ

磨き続けた「自分流」＝うまさと力の伊調馨－レスリング〔五輪・レスリング〕

(時事通信) 2008年8月17日（日）18:57

　伊調馨は独特の言葉でレスリングを語る。「勝つというより進化したい」「自分は１ポイントレスラー。それが一番好きなレスリング。１点差こそ大差だと思う」－。　スピードがあり、両足タックルという武器を持つ吉田の派手さはない。だが、懐が深く、しなやかに巧みに有利な体勢を作り、ここぞという場面で着実に得点するレスリングは、うまさでは随一と評される。 >>続きを読む