fun*8 ソーイング 生地が好き

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2015.07.06
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2か月ほど前に、店の駐車場で接触事故
駐車場に進入し走行中、バックしてくる車とぶつかった
通常、こういった事故の過失割合は3対7らしい

当初相手は、止まっているところにぶつかってきた
私が100パーセント悪いと主張してきた。
幸い、防犯カメラに写っていたので確認し、
ぶつかるまで動いていたと判明。
動いていたと認めたものの、全く過失を認めず
裁判も辞さないと。

しばらくし、第3者機関の聞き取り調査を依頼してきた。
その結果は、私が斜めに走行していたことで危険度が増したので
過失が10パーセント増して4対6

私は当初から全て正直に話し、証拠のビデオを見て
専門家に判断してもらうのが一番いいと判断し
お任せしていた。

相手の最大の主張 「斜め」
斜めに入ってきたから発見が遅れてぶつかったと

バックする時って、後ろを見ながら、人や車が来ないのを確認してバックするでしょ
よく見える右後方から進入してきた車に、ぶつかるまで
ブレーキさえ踏んでいないって、どこをどう見ていたのかと知りたい私。

知らなかったけど、過失割合とは、より注意しないといけない側が
全く注意しなかった場合の割合なんだと。
今回の場合、相手が後ろを見ていなかった前提での割合が3対7で
対する私が、どれだけ事故を避けるような運転をしたかで割合が増減すると。
駐車車両からなるべく遠くを並行に走っていればよかったらしい
そういう規則なら、その通りで、了承しました。

たけど、後ろを見ていない前提なら、斜めも並行も関係ない気がするし、
より注意しないといけない側の過失の増減は無いのかな
全く後ろを見ずにバックしていたとしか考えられないのに
あなたが見ていて、気づいて止まっていれば、ぶつからなかった事故ですよ
もちろん、見落とした私も悪いけど

過失割合の設定の仕方が、おかしくないですか?
それぞれの立場での運転義務を含めた過失割合があって、
起きた事故を回避するために、お互いがとった行動で
過失割合が変化する、というのが筋じゃないかと思うのです

何か、腑に落ちないし、
嘘をつき、おとしめたことが何より許せない。
ビデオに写っていなければ、きっと、
止まっていたところにぶつかってきたと主張を曲げなかっただろう。
恐ろしいし、人として許せない。
謝罪を条件としたけれど、とても無理だと

地獄に堕ちてしまえーーー


事故を起こさないような運転をしないと、と強く思う次第
いい勉強になりました。と思うことにしよう






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Last updated  2015.07.06 23:20:53


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