船橋 憲敏│P+KACHI(ピーカチ)との出逢い・・・│

2006/08/11
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カテゴリ: 日々の歩み



世の中に出ると必ず「結果」を求められるようになる。
必要なことは「結果」であって「過程」ではない。
それはいたしかたない。
なぜなら多くの人間がいつしか「過程」を「目的」に変えている。
例えば「これだけ訪問した」「こんなに数多くの企画案を提案した」
このような感じでいつしか手段が目的に変わっている。
本来なら契約を取ることが目的なはず。
頭の中では全ての人間がそれを理解している。

あくまで手段は過程であって目的では無い。
それを忘れてはならない。

しかし過程ひとつひとつにも重要な意味は存在する。
過程なくして目的を達成することはできない。
また過程があるから目的を達成した時の喜びがある。
例えば「彼女の誕生日」
目的は彼女に誕生日プレゼントを渡すことでしょうか?
私の場合はプレゼントを渡した時にとびきりの笑顔をもらうことが
目的になります。
プレゼントを選ぶ時、だれもが彼女の喜ぶ顔を頭の中に描いているはず。
そう考えればプレゼントを渡すのはひとつの手段であり目的ではなくなります。

仕事は数をこなせばいいのではなく「質」が大切。
確かに数も大切なのは間違いない。
数をこなせば目的に対する数多くのリスクヘッジを掛けることが出来る。
ただどうせ数をこなすのであればひとつひとつの質を大切にしてほしい。
案であればなぜ多くの案を作成し提案するのかを明確にし、

そうして得た物はお金では買えない財産に変わる。
財産の価値は自分の考え方ひとつで大きく変わる。

実際100件訪問して1件売るのも1件だけ訪問て1件取るのも結果は同じ。
この時点での評価は当然同じである。
しかし同じスタートラインに立っている人間であれば努力した分だけ
各々が得た物に差をつけることが出来る。
だからこそ膨大な時間をかけて手に入れた1件の価値を見出して欲しい。
100件訪問した人間は100件分のニーズという財産が蓄積される。
そうして過ごした過程を次に活かし成長し続けなければ
仕事を続ける意味はない。

目的を達成するにあたり顧客に満足してもらう事は最優先となる。
いかに早く顧客の心理に入り込み、満足してもらえるかが大切である。
もし数多くの企画案を提出するならば、全てが力作よりも、
他の案を引き立てる物を用意することでより効果的になることがある。
このように仕事には「予測」が必要になる。
多分これはこうなるだろう。だからこれが必要になるはず。
予測が出来ない人間の多くは無駄な時間を過ごしている。
まずは自分を予測する。
これが出来れば自ずと他人の予測も立てられようになる。
人は十人十色。
であれば様々な予測が予想できない限り他人には太刀打ちできない。
予測がないまま動いた所で目的を得る確立は非常に低い。
過程を過ごすことは予測をする上で最大の武器になる。
世の中結果が全てだが過程は自分を育てる上で重要な鍵になる。
全ては目的が明確になっていないことから生じる出来事。
手段は「過程」であって「目的」では無い。





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最終更新日  2012/04/07 12:45:49 PM
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