2009年06月の記事
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駒泉 純米酒にごり酒 生貯蔵酒
一月ぶりにキャンプに行ってきました。三沢市のオートキャンプ場です。3年ぶり、それとも4年ぶりでしょうか。特段変わった様子はなし。記憶にあるとおりのキャンプ場でした。（夜は定番泡のセグラ・ビューダス）これまで何度か行っているキャンプ場でしたから、なにかしらこれまでとは違うことがしたいと思うのは普通だと思うのですが、どうでしょうか。今回は、いつもどおり小河原湖畔の道の駅により、いつもどおり三沢市の「リブ・フォーエバー」でスコーンを買ったのですが、いつもとは違うこともありました。ひとつは、土曜日の昼食を「リブ・フォーエバー」のテイクアウトランチにしたこと。チキンソテーランチ、ハンバーグランチがそれぞれ610円でした。完全手作りだとは思いませんが、610円なら充分なものでした。また、今朝はキャンプ場至近の老人福祉センターで朝風呂に入ってきました。市外大人で150円。なかなか良いかと。3年前もあったはずですが、少なくてもキャンプ場で宣伝はしていませんでした。これも指定管理のたまものでしょうか。土曜、日曜と暑かったですし、温泉に入れて満足、満足。帰りはちょっと遠回りして七戸の道の駅によったのですが、そこで見つけたのが標記のお酒。見たことがない酒です。きちんと冷蔵されていましたので買ってみました。これまた途中で立ち寄った平内のほたて広場で購入した「ほや」、「ほたて」、お隣からいただいた「あぶらめ（あぶらこ）」、小川原湖の道の駅で買った「みず」の油炒めで、美味しい一杯を堪能しました。データとしては精米歩合 65％度数 14度以上15度未満しかわかりません。かなりすっきり系の酒です。私にしてみればまったく日本酒らしいところがないと言えます。ほとんど日本酒を飲まない妻は、「かなりすっきりしている。これまでの中では一番飲みやすい。でも最後は日本酒。」と言っておりました。これまでこういった感じの日本酒は飲んだことがありません（フルーティーと表現される日本酒とも違うと思います）でしたので、ちょっと面食らいました。でも、この軽やかさと酸味は夏にはもってこいの日本酒かもしれません。夏は、重い酒は、ワインですら飲みにくいですからね。残念ながらネットでは手に入らないようですし、市内の酒屋で売っているかどうかも分かりません。七戸の道の駅に買いに行かなければならないのでしょうか。（備忘録） 09年の記録ワイン 41本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ3 南仏1 伊6 チリ１） 白（ブル1 ムルソー１ ローヌ2 南仏2 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１ 西１）日本酒等 14本（日本酒12 焼酎1 泡盛１）男の手料理 36回（カポナータのつもりが、急遽野菜と鶏胸のトマト煮に）ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.28
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ブルゴーニュ・ブラン '06 ルー・デュモン
暑いです。青森も暑くなりました。今日はとうとう30度オーバー。エアコンがある仕事場が羨ましいです。そんなわけで、昨夜は白を開けてみました。［2006］ ルー・デュモン ブルゴーニュ・ブラン輝くゴールデン・イエロー。暑い系の果実。陰にスッとした香り。甘い香りはハチミツ。こってり系の飲み口で、とても美味い。ムルソー系でしょうか。本当はもっとすっきりとした白を飲みたかったのですが、これはこれで満足満足。2日目の本日もとても美味いです。最近は人気が落ちたのでしょうか。結構売ってますね。お勧めのブル白です。（備忘録） 09年の記録ワイン 40本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ3 南仏1 伊6 チリ１） 白（ブル1 ムルソー１ ローヌ2 南仏2 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 13本（日本酒11 焼酎1 泡盛１）男の手料理 36回（カポナータのつもりが、急遽野菜と鶏胸のトマト煮に）ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.26
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VdT リトル・ジェームス・バスケット・プレス レッド サン・コム
今日は先日白を飲んだリトル・ジェームスの赤を飲んでみました1ケース（12本）お買い上げなら送料無料！ （クール便ご希望の場合は別途かかります） サンコムリトルジェームス・バスケットプレスレッド１ｋだと思えばとてもいいワインだと思います。香りがどうのこうのという飲み方を今夜はしませんでしたので、書きようもないのですが、敢えて書けば、若干のハーブ、スパイス。決して重くはないが、しっかりともしている。という感じでしょうか。グルナッシュ100％だそうです。（備忘録） 09年の記録ワイン 39本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ3 南仏1 伊6 チリ１） 白（ムルソー１ ローヌ2 南仏2 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 13本（日本酒11 焼酎1 泡盛１）男の手料理 36回（カポナータのつもりが、急遽野菜と鶏胸のトマト煮に）ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.23
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アナログ＞デジタル変換
エアチェックという言葉は今でもあるのでしょうか？昔はCDなど滅多に買えませんでしたから（もう社会人でしたが）、ラジオ音源をよく録音したものでした。クラシックの場合はCDになっていないものもありますし、改めて金を払うのもちょっともったいない感じもします。そこで、買っちゃいました。カセットテープ音源を手軽にMP3に変換！ノバック デジタルサウンドメーカー CASSETTE to DIGILATAL本機でカセット音源を再生できるので、いま、当時録音したライブ演奏を聴きながら（デジタルデータを記録しながら）書いています。曲は、Fedseev指揮 VSO Lazar Berman(Pf)によるTschaikovsky Piano Concerto No.1 Op.23。1992.4.30のライブ。さすがにエアチェックだと音質が悪いなぁ。CDを録音した（当時車ではCDを再生できなかったのでカセットにわざわざ落としていたんですよ、若い皆様）Cristpher Crossはまだまだちゃんと聞けました。カセットの再生装置としてみた場合の問題点は、再生しかできないこと。我が家のカセットデッキがいかれてしまい、使えないのが苦しいところ。A面の最初に戻りたくても、B面をずっと聞かなくてはいけないのがつらいです。RCAケーブルを使うとレコード等からもデジタルに変換できるのはいいことなんでしょうが、さすがにプレイヤーを買うわけにもいかないので、こちらは諦めましょう。一番大事なのはデジタルに変換したときの音質です。きちんとしたステレオで聞くレベルにはならないでしょうが、普通に聞く分には大丈夫なくらいになって欲しいところです。少しだけ試してみました。初期設定のまま使うと、録音レベルが高すぎるようです。再生装置側（PC用の安いスピーカー）の問題もあるでしょうが、これが今のメインなのでこれで普通に聞けなくてはいけませんからね。ステレオは別室にあるので、滅多に使わないんです。ソフト上で「録音音量」を下げてやるといいようです。Cristpher Crossは問題ないレベルで聞けました。エアチェックはどうしてもノイズがはいるので、我慢できるレベルになるかどうか。いろいろと試してみたいと思います。
2009.06.20
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カベルネ・ソーヴィニヨン '05 カンタ・ルナ
久しぶりの書き込みになってしまいました。仕事と酒(-。－；)のせいですね。先週末、サイドウェイを見ながら、飲んだワインです。カリフォルニアワイン、家にないんですよねぇ。サイドウェイ映画は、予想に反してm(_ _)m 面白かったですね。単なるワイン映画だと思っていたものですから。良くあるパターンのものですけど、私は好きなタイプではあります。さて、ワインですが、WineNaviさんからの購入。880円なり。こちらはちょっと高い抜栓直後は少し青っぽい香り。これを「エニシダ」とか「カシスの芽」の香りと言うのかしらと思いましたが、これらは白ワインの香りなんですね(・・。)ゞフレッシュな感じでしたから、青草、ハーブといったところでしょうか。味わいも少し早いのかなぁという感じがしましたが、酔ったからか、単に時間経過なのか、1時間もせずに青っぽさは抜け、味わいも落ち着いて、とても美味しく感じました。カンタ・ルナの在庫が無くなりましたから、次回また仕入れたいと思っています。（備忘録） 09年の記録・・・1本全量完飲しているわけじゃないですから～ワイン 40本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ2 南仏1 伊7 チリ2） 白（ムルソー１ ローヌ１ 南仏3 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 13本（日本酒11 焼酎1 泡盛１）男の手料理 37回ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.20
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VdT リトル・ジェームス・バスケット・プレス ホワイト サン・コム
今日は赤ワインにしようと思い、昨夜のお土産を昼に食べたのですが、親から夕食をいっしょにと誘われたものですから、和食に合わせてお手軽な白を飲んでみました。インポーターは飯田。便利なスクリューキャップです。サン・コム リトルジェームス・バスケットプレス 白単一ヴィンテージではないと瓶裏に記載されているのですが、セパージュも瓶詰め時期によって違うようです。ルーサンヌを基本にしているようですが、マルサンヌ、ソーヴィニオン・ブラン、ミュスカ、ヴィオニエなどを、適宜使用しているようです。すっきりとしていながら、適度な、トロピカルな甘みがあります。セパージュによって味わいは変わるのでしょうが、基本的には、かなりよいデイリー白です。妻が絶賛しそうな味わいですし、使い勝手のよい白ワインだと思います。（備忘録） 09年の記録ワイン 38本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ2 南仏1 伊6 チリ１） 白（ムルソー１ ローヌ１ 南仏3 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 13本（日本酒11 焼酎1 泡盛１）男の手料理 36回（カポナータのつもりが、急遽野菜と鶏胸のトマト煮に）ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.13
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○○さんの手料理を食べる会
昨日は、関係のある会社から出向できていただいている某さん（男子）の手料理を食べる会がありました。会場は青森駅近くの篠田地区市民館。町内会で運営しているんでしょうか、普通の一軒家をちょっと改造したもの。食材、鍋釜を持ち込んで、某さんほか数名が午後休をとって準備するという大宴会です。春、秋、そして冬と定期的に開催されているようで、今回は第6回でした。出された料理は、イカめし、いか下足のごろ合え、みずとほやの水物、蕗の炒め物、独活のみそ炒め？、サヤエンドウの生姜醤油、蕨醤油漬け、ねまがりだけの素焼き（皮付きのまま炭火で！）、せんべい汁、鰊・ほっけ・鰺・ホタテの炭火焼き、南瓜の煮物・・・・。全部味見することすらできませんでした。腹一杯。刺身（これは購入）もあったな。酒は、ビール、焼酎、豊盃、田酒、喜久泉、八海山、ワイン（カルロ・ロッシ３L箱）。これで3500円ですからね。すばらしい催しです。大量に残った料理は、女の子達を中心に、お持ち帰り。私もイカめしとごろ合えをもらってきました。今夜は赤ワインにしようかなぁと思っていたのですが、イカめしとごろ和えで日本酒にするのもいいですねぇ。悩みの多い、このごろです（笑。
2009.06.13
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出羽桜 純米吟醸 生酒 出羽燦々誕生記念
今週は4回飲み会（財布が軽くなる軽くなる）がありまして、まずい酒を飲まなければならない（楽しい飲み会もあるのですが、飲みホの世界ですから、旨い酒は飲めないでしょう。）ので、休肝日にするのではなく、旨い酒を飲む日にしました。先日、七力を購入した際に併せて購入したもの。昨年７月に飲んでますね。製造年月も２０年６月だそうです。売れ残りか！出羽桜酒造 純米吟醸 出羽燦々誕生記念 720ml（まだ売っているところ、あるんですね。）作り手 出羽桜酒造（山形県天童市）日本酒度 ＋４酸度 １．４アルコール １６度未満使用酒米 出羽燦々精米歩合 ５０％麹菌 オリーゼ山形使用酵母 山形酵母（オール○○県産というのは珍しいでしょう）印象は基本的に前回と変わらずですね。ちょっと甘く感じた点が違うと言えば違うでしょうか（前回の印象を覚えていたのではなく、ブログ記述と比べてという意味）。美味いことに違いはないかと。（備忘録） 09年の記録ワイン 37本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ2 南仏1 伊6 チリ１） 白（ムルソー１ ローヌ１ 南仏2 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 13本（日本酒11 焼酎1 泡盛１）男の手料理 35回ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.09
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ブルゴーニュ '06 ショーヴネ・ショパン
青森は昨日から雨。久しぶりの雨のような気がします。恵みの雨ではありますが、やはり雨の日は嫌なもの。せめて休日は晴れて欲しいものです。そんな想いを引き飛ばすため、というわけではありませんが、久しぶりに標記ブルゴーニュワインを飲みました。こちらはCdNV（人気があるのでしょうか、ACブル赤はもうないようです）優しいワインです。香り、味とも。あまり香らなく、味も主張しない。悪く言えば特徴無し。そんな感じがします。しかし、妻は、いたく気に入ったようです。食事と一緒だととてもいいと。難にでもあいそうだ、刺身でもいい、と言ってました。確かに私も、日本酒については「食事の邪魔にならない」ことが重要な要素になっていますからね。食事との相性という点では充分に合格だと思います。果実味が強すぎても和食には合わないですからね。ただ、やはりワインは香りが好きなんですよねぇ。追記：コルクがもろいようです。気をつけましょう。私は折っちゃいました。（備忘録） 09年の記録ワイン 37本 赤（ブル5 ニュイサン（1er）１ リュリー1 ボルドー7 ローヌ2 南仏1 伊6 チリ１） 白（ムルソー１ ローヌ１ 南仏2 伊2 チリ3 濠１） ロゼ（伊１） 泡（シャンパーニュ１ 仏１）日本酒等 12本（日本酒10 焼酎1 泡盛１）男の手料理 34回ワイン会等外飲み 赤（アロス・コルトン（1er）１ ヴォルネ１ アルザス１ ロワール１ 伊7） 白（伊3 アルザス１） 泡（シャンパーニュ１ クレマン・ダルザス１ VdTペティアン１）
2009.06.06
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