松阪市の学習塾・双葉

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2007.10.29
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カテゴリ: 塾の日常
当塾の中3トップの子が退塾した。

お母さんは、玄関で涙を流しながら

「先生、兄弟そろってここまでお世話に

なっておいて、本当にすみません。」と

平謝り。

(兄は、中3の3月まで在籍

現在40キロ北にある高専の2年)


「ライバルが欲しいんです。」と

本人は言った。





塾では、ずっとぶっちぎりのトップだった。

そんな中で、実力が上がってこないことに

じれったさを感じていたはずだ。

外で他流試合をしたくなる気持ちもわかる。


しかし、私は実力が伸びてこないのは

ライバル不在のせいだとは思ってなかった。

今も思っていない。


英語においては、Mの足音が背後に聞こえて

きていたはずだ。気づいていないとしたら

うぬぼれ以外のなにものでもない。

また、私がブログでよく使う「孤高」の態度も



周りの者に迎合し、自己の学問に対する姿勢が

悪くなっていたことは気づいていたかい?

だからこそ、最近ずっと君の授業に対する

態度を叱っていたんだ。


T大に行ったKは、C中はおろか



当然塾にライバルなどいなかった。

だからといって、三重県を抜け出すわけには

いかない。本来ライバルがいるかいないかは

学ぶということには関係ないんだ。

あくまでも自分との戦いが本筋だ。



こういう話をしていたら

本人も涙を流し始めた。

そして、「先生、○○(この地域最大手)で

だめだったら戻ってきていいですか?」と

言い始めた。


「だめだ。最後まで(3月まで)やってこい。」と

私は言った。

「お前は一度、自分の実力を周りのせいに

して逃げたに等しい。同じことを繰り返して

どうする。」

これが理由だ。



とは言え、高校生たちが寂しがっている。

高1のYは、少し責任を感じたらしく

「高校生になってから、いくらでも

勝負してあげたのに・・。」と言っている。



晴れて津高1年になったら、一度顔をみせてくれ。













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Last updated  2007.10.30 02:12:12
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