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久しぶりの天気。今日は少々後ろめたいが、就職を世話した元彼女のお礼を兼ねての頼みで、デートのような日を過ごしてしまった。XX寺にお参りして、おみくじを引いて、もんじゃ焼きを食べた。おみくじは、僕は大吉だったが、彼女は小吉であった。就職が決まってよかったじゃないかと励ました。でも正社員じゃなく契約だからと言うので、派遣よりは良いだろう。社会保証もあるし、ボーナスもある。交通費だって出る。と贅沢言うなよと僕は返した。彼女は、郊外にローンでマンションを買って一人で住んでいる。たまに仕事で来ることが会ったので、知り合いの会社が、丁度、彼女のスキルを求めていたので、推薦をしてあげたのだ。確かに派遣でローンを払うなど、家族を持つ男だったらできないが、一人暮らしの女は強いと僕は思った。嘗ては、彼女のこの計算強さが、僕を別れさせたのかもしれないと今は思う。今の彼女とは、また違う強さなのだ。もんじゃ焼きを食べたのは、これまで2回しかないが、確か1回目も、10年前この彼女だったなと思い出していた。やり方も忘れていて、もっぱら彼女がするのに従って食べた。不思議とおいしかった。僕たちの年になると、こうした関係も不自然ではなくなるのかな。人生は長すぎるのか、まだまだ短いのか.
Jan 22, 2005
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天気予報が当たって、寒気団が上空を覆い、朝から冷たい雨が降りしきっている。こんな日だが、少なくとも1月中に二人で初詣の七福神巡りをしようと約束していたので、決行した。彼女は白いハーフコートでやってきた。いかにも寒そうなので大丈夫かと思ったが、やはり震えている。彼女には大きすぎるが一応、僕の手袋とマフラーを貸してあげたのでやっと落ち着いた。全行程は約50分である。さすがにこんな時、傘を差して巡っている者はなく、各神社とも空いていた。ところどころ、地元の人達であろう。夫婦でお参りする姿があったが、どこも僕たちだけであった。でも、終始彼女は笑顔であった。祈りは二人の事ばかりではなく、皆のささやかでも健康な幸せを祈った。寒さも途中から二人の幸せな気持ちから温かくなり、気にならなくなった。帰りは居酒屋に寄って豆腐料理を食べて飲んだ。そしてほろ酔い気分でLHに入った。彼女は燃えた。つくづくアルコールが体に合うのだと思うくらい幾分桃色に染まった彼女の全身と色気を増した表情が、僕には最高だ。今年もお御籤のように良いことが二人にもありますように!
Jan 15, 2005
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XX街の中心にあるすし屋に3ヶ月ぶりに、古い仲間が集まった。新年会を兼ねて案内が来ていたのだが、11名が今回は集まった。新顔も一人居た。というのも、大学を卒業以来会っていなかった仲間の一人だったが、誰からか連絡がついて来れたのだという。宴会はすぐに佳境に入った。若いときの仲間はすぐタイムスリップして昔のモードに戻れるからいい。今日の11人は実に多彩だ。開業医、医学部助教授、演劇関係者、カメラ雑誌編集者、保険代理人、半導体開発ベンチャー、コンテンツデザイナー、教師、サラリーマン、そして経営コンサルタント。話は尽きない。宴もたけなわで突然一人がアンケートをはじめ出した。「a毎朝朝立ちがあるb時々朝立つcたまにあるdぜんぜんない」の4択だ。結果は、aは2名bは4名cが4名dは1名であった。匿名ではあったが、職業とあわせて考えると実に納得であった。現代社会はストレスが多い。助教授によると、これは僕らの世代の典型的な統計数字を表しているのではないかーとのことで冗談だが、サンプル数は少ないが考察を同窓会報に発表しようとなった。実は、同時にもうひとつ興味深い数字が上がった。今日の11人のうち、離婚者が1名。長期別居者が1名、未婚が1名、そして不倫進行者が最低1名いることである。これから僕らの未来は更にどのように展開していくのだろうか。楽しみでもある?
Jan 14, 2005
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昨日、出張から帰って、待ちわびていた彼女と、中華レストランで会った。高層ビルの低層階にあるそのレストランは、お台場のXXホテル直系の店で味は定評がある。見下ろす街の夜景は、昨年に比べると景気の上昇を感じ取ってかどこか華やいで見える。彼女は白のタートルネックのセーターに白のハーフコートを着て現れた。まぶしかった。コートを脱いで見せた彼女の胸の膨らみがいつになく、刺激的だった。ビールと紹興酒で乾杯の後、注文した点心料理が運ばれてきた。女性はどうして蟹や海老の甲殻類が好きなのか不思議だが、彼女もその例外ではない。蟹餃子や海老シュウマイなど定番の一品づつを食べながら、病院の結果を聞いた。二つの大学病院の婦人科を回って、異常のないことが確認されたという。ホッとした。母親となる夢はあきらめたのか、それ以上聞くことはしなかった。彼女もそのことにはふれようとしなかった。11時ごろまで仕事のこと、友人のこと、勉強のこと(彼女の資格試験)などいろいろな話題に花が咲いた。楽しかった。そして地下鉄の階段で、ディープキスを交わして僕らは別れた。明日も元気で生きよう!
Jan 13, 2005
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仕事の帰り、彼女と待ち合わせて、串焼き創作料理の店に行った。弁慶と言う店の外で主人?が客引きをしていたのでフラット入ってしまったが、結果は吉だった。連続ドラマにちなんで、義経盛り12本組みと言うのを頼んだ。そして酒は一刻という銘柄にした。楽しかった。彼女はのん兵衛なので機嫌が良くなり、色っぽくもなる。こうして二人で飲む酒は、10年以上になるがいつも楽しい。だがこの日の彼女はそうして心の悲しみをお酒で紛らわせていたのかもしれない。実は成田のあと、病院に行ったと報告を聞いた。妊娠はうまくいかなかったようだ。彼女の気持ちを思うと、僕のなぐさめの言葉など何の力があるだろうか。ただ空しいばかりだ。はやく元通りに元気になって、僕の側に戻ってきて欲しい。
Jan 10, 2005
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また新しい年が明けた。1日に降った雪もあっという間に解けてしまった。彼女と初詣に行こうと成田に集合した。集合したとは、おかしな表現だが、実は初詣の後、ホテルに泊まって翌日、僕だけが仕事仲間と早朝ゴルフの約束をしていたのだ。その日は相変わらずの寒さで、結局、僕らは初詣はせずに、ホテルで長い時間をかけて食事をして、ワインを飲み、話し込み、酔ってしまってそのままベッドに倒れこんでしまった。後は、想定の通りの進展だ。翌朝、彼女のかわいい寝顔にそっとキスをして、起こさないようにしながら僕だけがホテルを後にした。当然、3時間しか寝ていない僕のゴルフの成績は散々だった。そして彼女はその足で病院に行ったことを後で知った。
Jan 4, 2005
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