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メタボリックシンドロームになると死亡率が高くなると言います。全死亡、心血管疾患死亡、脳卒中で年間30万人が死亡。ですって。メタボリックシンドロームを招く死の危機を高める原因の体内の脂肪、中性脂肪・内臓脂肪・コレステロールを食事で予防改善しましょう。おもいッきり 最新情報!まずは中性脂肪を予防改善!大根には中性脂肪を低下させ、体脂肪の蓄積を抑制する作用があることを確認 (日本栄養・食糧学会発表)大根の辛味成分(イソチアシアネード)が、中性脂肪の元となる脂肪を抑えているのでは・・・と。そして、中性脂肪を減らすために食事中に飲む飲み物は「緑茶」。なんと、緑茶の成分が中性脂肪・体重・BMIを減少させたと、日本栄養・食糧学会が発表。緑茶を飲むタイミングは食事中。一回の食事で一杯でいいと言います。大根は、すりおろした大根を大さじ3杯ですって、大根の先のほうが辛味成分が多いと言います。サラダにかけて、すりおろした大根を食べるのもおいしいですよね。大根の辛味成分と緑茶のカテキンで中性脂肪を抑制そして減少。ですね。ちょっと、食事に添えるだけでメタボリックシンドロームのもとの中性脂肪を減少させるんですね。体内の危険な脂肪をエイ!ヤー!毎日の食事を工夫してメタボリックシンドロームを予防ですね。脂肪は食事から。運動不足。それから空腹時に。空腹になると、肝臓が飢餓に備えて脂肪を作ると言います。食事を工夫して中性脂肪を減少。運動で脂肪を燃やしましょう。そして、長い空腹状態をなるべく作らないように。10時以降の食事は禁物。夕食は早めに摂りたいですね。私もどうしても、夕食が遅くなりがち。気をつけないとね。講師高輪メディカルクリニック院長東海大学医学部教授(抗加齢ドック)医学博士 久保明先生2007.6.26.おもいッきりテレビ参照
June 29, 2007
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豆腐は豆乳から作るので大豆をそのまま食べるより、胃腸にやさしく、消化吸収がいいと言います。大豆の栄養がいっぱい豆腐。消化吸収がいい栄養満点の豆腐。良質のタンパク質が豊富。そして、木綿豆腐のカルシウムは乳製品につづいて多いんですね。骨粗しょう症予防にも効果的。ビタミンDを含むかつお節を薬味にすると、カルシウムの吸収力もアップ! 豆腐と、かつお節の組合せは合うんですね。さらに大豆のイソフラボンは女性ホルモンと同じような働きで、更年期障害の不調を予防する効果が期待出来ると言います。また、大豆サポニンには抗酸化作用があり、いろんな健康効果があると言われているんですって。そこで、井上正子先生のおすすめ、肌にいい冷や奴メニューを紹介します。今度私も時間を作ってトライしてみますね。○明太子とゴマの明太高菜奴で肌の新陳代謝をアップ!明太子の赤唐辛子に含まれるカプサイシンが代謝を高め血行をよくするんですね。明太子と高菜の組合せが新鮮な冷や奴ですね。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)木綿豆腐・・・1/2丁(200g)辛子明太子・・・・1/2腹A-------------酒・・・・・・・小さじ1/2みりん・・・・・小さじ1/2高菜漬け・・・・20g白いりごま・・・少々カイワレ・・・・少々作り方1.辛子明太子は薄皮をとり中身をほぐしてAを加えます。2.高菜漬けは細かく刻みます。3.半分に切った豆腐を器に盛ります。 高菜をのせ白ごまをふります。 明太子をのせ、かわわれで飾ります。 ・・・完成。 ○ささみとザーサイで美肌に。ささみのコラーゲンが肌を潤してくれる冷や奴。さらにザーサイは食物繊維が豊富で腸の働きをよくしてくれると言います。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)木綿豆腐・・・・・1/2丁(200g)鶏ささみ・・・・・1/2本酒・・・・・・・・小さじ1味付けザーサイ・・15g桜えび・・・・・・5gサラダ油・・・・・少々しょうゆ・・・・・小さじ1みりん・・・・・・小さじ1わさび菜・・・・・適量A-------------長ネギのみじん切り・・・大さじ1/2酢・・・・・・・・大さじ1/2しょうゆ・・・・・大さじ1/2ごま油・・・・・・小さじ1/4作り方1.豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおいて 食べやすいサイズに切ります。2.ささみは筋を除き耐熱皿に入れて、お酒をふります。 ラップをして電子レンジ(500W)で2~3分加熱。 そのまま冷やし細くほぐします。3.ザーサイは粗く刻みます。4.フライパンでサラダ油を熱し、桜えびを軽く炒めます。 しょうゆ、みりんを加えてカリッと炒めます。5.器に豆腐を盛り、ささみ、ザーサイ、桜えびをのせ、 わさびを添えます。 混ぜ合わせたAのたれをかけます。 ・・・完成。○アボガドで体のなかから若返り!アボガドわさび奴。アボガドは若返りのビタミンといわれるビタミンEが豊富。豆腐のパワーと合わせ、脂質の代謝をアップさせ、老化防止に貢献。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)絹ごし豆腐・・・・・1/2丁(200g)アボガド・・・・・・1/2個レモン汁・・・・・・少々トマト・・・・・・・1/4個むきえび・・・・・・3尾カイワレ・・・・・・少々A-------------おろし玉ねぎ・・・・1/4個練りわさび・・・・・小さじ1/2しょうゆ・・・・・・小さじ1/2レモン汁・・・・・・大さじ1/2オリーブオイル・・・おさじ1/2作り方1.豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおいて 1cm幅に切ります。。2.アボガドは半分に切り、皮と種を除き、くし形に切ります。 レモン汁をふっておきます。トマトは薄い輪切りに。 むきえびは背わたを除き、熱湯でさっと茹で、水気をふき 厚みを半分に切ります。3.豆腐、アボガド、トマトの順に並べて器に盛ります。 えびをのせ、カイワレを添えます。 混ぜ合わせたAのたれをかけて完成。以上3品。○明太子とゴマの明太高菜奴で肌の新陳代謝をアップ!○ささみとザーサイで美肌をキープ!○アボガドで体のなかから若返り!アボガドわさび奴。美肌、若返り、老化防止の食材でした。日本医療栄センター所長北里大学保険衛生専門学院教授井上正子 先生おもいッきりテレビ 2007 6-7月号参照
June 27, 2007
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キムチはたくさんの野菜と健康効果の高い食材を取り入れ醗酵。究極の栄養食材がぎっしり詰っていると言います。乳酸菌、辛味、旨み、香り成分の相乗効果で、体調不良、不快症状を強力に予防改善。キムチの栄養効果で生活習慣病や大病の根を絶ちたいですね。そして、キムチに含まれる成分カプサイシンを効率良く吸収して脂肪燃焼効果を高め肥満予防・改善を。韓国ではキムチと一緒にある調味料を一緒に使った料理をたくさん食べていると言います。それが脂肪燃焼効果を大きく高めていたんですね。キムチに含まれる唐辛子のカプサイシンを効率よく摂るためには、「ゴマ油」ですって。キムチの唐辛子のカプサイシンでエネルギー代謝効果を高め脂肪燃焼、抗酸化力をアップ!キムチとゴマ油のもっとも効果的な食べ方、食材は「ゴマ油の牛キムチ炒め」。キムチと牛肉で脂肪燃焼効果をアップ!ですって。ごま油はカプサイシンの吸収をアップさせます。 ↓キムチ成分の唐辛子のカプサイシンは、脂肪を分解 ↓牛肉のL-カルニチンは脂肪を筋肉に運搬 ↓筋肉で脂肪を燃焼させます。おもいッきりテレビ、チョン先生おすすめは「牛のキムチ炒め」でした。時間がたって酸っぱくなったキムチでも、ゴマ油で加熱しておいしく頂けると言います。脂肪燃焼効果を高めて、梅雨時の夏太りもすっきりしたいですね。キムチ、ゴマ油、牛肉の成分で脂肪燃焼効果を効率よくして肥満予防改善ですね。滋賀県立大学名誉教授韓国食文化研究所所長理学博士 鄭(チョン)先生07.6.21.おもいッきりテレビ参照
June 22, 2007
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60~70代に肝臓ガンは多いと言います。そして、肝臓ガンは、2010年には2005年の約1.8倍。喫煙者の肝臓ガン死亡率は、非喫煙者の約1.6倍。また、糖尿病歴のある人は、そうでない男性に比べると、2.24倍肝臓ガンになりやすく、女性は1.94倍だそうです。 (国立ガンセンター)ガンの要因は、食事、飲酒、喫煙などで、肝臓ガンは90%が感染ウイルスが原因。その中でも、残りの80%がC型肝炎で 10%がB型肝炎 10%が原因の分からないウイルスだといいます。C型肝炎に感染すると→肝硬変→肝臓ガンに。そこで、C型肝炎に感染しないと肝臓ガンには、ほとんどならないんですって。これまでに肝臓ガンを予防すると言われた食材は、コーヒー、ビタミンK(ほうれん草、小松菜、春菊など)最新の食材情報は、「温州みかん」。温州みかんに含まれる、βクリプトキサンチンなどが肝臓ガンの抑制効果を示すことがわかったと言います。 (立命館大学 西野教授)C型肝炎になった人に、温州みかんと特殊なサプリメントを1年間摂ってもらったら、1年間ガンの発症がなかったんですって。C型肝炎の人は1年以内に7~8%肝臓ガンになると言います。私の妻方の父もC型肝炎から肝臓ガンになって、残念ながら他界致しました。C型肝炎イコール肝臓ガンみたいなものなんですね。温州みかんジュースは1日一杯(ミカン2個分)でいいんですって。温州みかんジュースは、油料理の後に飲むとβクリプトキサンチンが油に溶け出しやすいと言います。一日一杯の温州みかんジュースで肝臓ガンを予防できればうれしいですね。栄養は毎日バランスよく、食材から。バランスのとれた食事と適度の運動、そしてストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。そして、美肌、若返り、老化防止も毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 早期胃癌検診協会理事長 医学博士 丸山雅一先生07/6.18.おもいッきりテレビ参照
June 19, 2007
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一年中で紫外線のもっとも強い月は何月だか知っています。もっとも紫外線が強い月は5月、その次は8月なんですね。紫外線は、目に見えない光。うっかり、身体の内部にまで染み込みシミ、シワ、さらには皮膚ガン、白内障の危険があるんですね。紫外線は、免疫力を弱らせ感染症を引き起こすこともあると言います。最近の例では、ハシカなど。または、活性酸素を増やし老化を促進させたりするんですって。そこで、今回は体の中から、紫外線のダメージを回復!体の内部から修復力を高める食材、生活習慣が大事。紫外線ダメージを修復する強力な食材が判明。世界各国の研究報告があり、日本でも今年(2007年)5月に学会で発表した食材「ココア」ココアにはミネラルが豊富。さらにココアに含まれるカカオポリフェノールが、皮膚の傷の修復能力を強力に高めるんですって。ココアは冷やして飲むと、より皮膚の新陳代謝が活発になると言います。さらに、さらにですね。一緒に食べるといいフルーツがあったんですね。それは「キュウイフルーツ」。傷の修復をDNAレベルで修復。キュウイを毎日食べると酸化ストレスによるDNAのダメージを修復する能力があることが判明したんですって。キュウイに含まれる成分が紫外線に強い身体に改善すると言います。ビタミンC、ビタミンEを多く含むキュウイとアイスココアをいっしょに摂ると、より強力な効果が期待できると言います。摂るタイミングは、夕食後ですって。夜寝ている間に、キズは成長ホルモンによって治すと言います。若々しくはりのある美肌。ぷるんぷるんの美肌は、いくつになってもあこがれですよね。食事以外でも、紫外線によって出来るガン細胞を自滅させる力があることが判明。それは「軽い運動」。夕方の4時以降に息切れしない程度で早く歩くこと。これが紫外線のダメージの修復力を高めると言います。紫外線を防ぐことも需要。紫外線のダメージを防ぐには、サングラス、帽子、日傘が必須。サングラスは、レンズの明るいほうが紫外線の害を少なくすると言います。濃い、暗い色のレンズは、目の瞳孔が開き害を受けやすくなると言います。帽子はツバの生地が厚いものを深めにかぶります。日傘は、乱反射した光が顔に当たらない位置。紫外線が傘から差し込まない位置は、傘のてっぺんから目の位置まで40センチぐらいの所で差すといいと言います紫外線を適度に浴びることも重要なんですね。体内でビタミンDを合成。免疫力を向上また骨も強化。さらに脳の活性化、安眠効果。成長ホルモンやメラトニンの分泌が促されるんですね。強力な紫外線を防いで、適度に紫外線をあびるそして、紫外線の害を体の中から修復する食材をとって、いつまでも、ぷるんぷる、すべすべの美肌でいたいですね。猛烈に、眠くなってきました。誤字、脱字があったらごめんです。 講師 恵比寿アンチエイジングクリニック 院長 青木 晃先生 07.5.25 おもいっきりテレビ参照
June 14, 2007
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新橋の広告代理店を退社したのが、36歳の時。もう、14年も経つ。そして、今日、経理の女の子が、暑い中出かけて行った。なにやら、重いものを買ってきた。誕生日おめでとうございます。だって。このところ、会社の子から誕生日プレゼントなんて貰ったことがなかったのに。私も、別に気にしてなかった。しっとり落ち着いて、花束よりよかったかもしれない。なぜか、心が落ち着く。このところ、HPの作成で寝不足気味。ちょと、いらいらしていた。日記アップも一週間ぐらい滞る。今日は暑かったのに、重いポトスの鉢植えありがとうね。私の机にドン。手前はレンタルのドラセナですよ。間違えないように・・・・・。奥のテーブルのポトスです。ポトスをアップ!大きさ約80センチでした。そして、今日は楽天日記の仲間から、飲みの誘いが・・・・・。たまには気晴らしに行って来るか。
June 12, 2007
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この前、過去生を診ていただいた。過去退行催眠だ。催眠なんて初めて。今年の年始から、私は、なぜ生まれ、どのように生きるのか?を考えてきた。早く、仕事を自動化して、人生の後半は、人の役に立つような、人生を送りたいと考えていた。実は、臨死体験、リーディング、霊、魂とか、気持ち悪くて、そのような本は避けてきた。ただ、最近ブームらしくて、まわりまわって、本から目に入ってくる。そして、今年亡くなった翠泉さんも、ヒプノセラピストの資格を持っていた。私の過去生はね・・・。とかいつも言っていた。知らず知らずに気になっていた。そして、翠泉さんがたどった道のりを自分も少しずつ体験したくなっていた。そして、彼女が何のために、あれだけ人に尽くす人生を選んだのかを・・・。私も少しでも彼女の人生を見習わなくては・・・。と、まだまだ、足元に及ばないが、少しでも彼女が歩んだ人生に近づきたいと思う。それには、もう一山最後の仕事の仕上げをしないと・・・。ところで、楽天日記でリンクをして頂いている、a-cさんにお世話になって、過去退行催眠をかけていただいた。精神科医のワイス先生のようだったa-cさん。彼女のおかげで、すぐ深い催眠に、はいったようだった。突然、足もとに大きな石ころが埋まった土の道が広がった。私の足は、素足。そして、ワラジのようなものを履いている。そして、浴衣のような紺色のかすりの着物を着ていた。髪は、後ろでひとつに縛っている。一寸法師のようだ。畑に、向かうところだ。幸せそうにクワで畑を耕している。その近くでは、今世の母が、うれしそうにニコニコしながら、私の作業を見ていた。次の過去に飛んだ。どうも、子どもの頃のようだ。ヒイばあちゃん。ばあちゃん。おばちゃん。と昼食をしている。父が、家に帰ってくる様子もみえる。そして、その後に進んだ。どうも、別のところにワープしたようだ。年は二十歳。場所はやはり田舎の家。見回しても、見回しても誰もいない。だいぶ家から出て家族を探した。外は晴れていた。気持ちは、すがすがしい。まわりの家も人の気配がない。なにか薄気味わるい、霊の黒い影みたいなものを感じる。結局その人生は一人暮らしで、80歳で老衰を迎える。もしかしたら、実家の家は、私が子どもの頃。堤防が出来る前は、北上川がしょっちゅう氾濫して洪水に見舞われたという。なにか、神隠しにあったのか、洪水でみんな溺れ死んだのかなと思った。そして、そのときの人生の最後を迎えた。魂が抜けて、青い空を通って雲の上にものすごい勢いで行った。雲の上に行ったときは、私はまた10歳の子どもの頃に戻っている。しばらく、回りを見回すが誰もいない。回りは、温かくて、気持ちがいい。まもなく、ばあちゃん、おばさんたち5~6人が、みんなニコニコして、私の左手の方から近くに寄ってきた。そして、私が過去に行ってどうしても会いたかった翠泉さんが、右手の方からやってきた。とても、うれしそうに元気に笑っていた。とてもみんな若かった。その後すぐに、a-cさんの声が聞こえて、今世に引き戻された。後で、いろいろと考えた。これが過去退行催眠だったんだなぁ。と、日がたつごとに感じる。今度は、もっと過去でいろんな人と会って話したり、もっと違った自分の過去生を見てみたいし、未来世にも行ってみたい。未来世に行って自分の進む方向を確認してみたい。
June 5, 2007
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体脂肪には白色脂肪と褐色脂肪があると言います。白色脂肪は、体脂肪の99%で、余分な栄養素を脂肪として細胞に取り込みます。白色脂肪が増えると、生活習慣病、肥満の元凶に。白色脂肪は内臓脂肪、皮下脂肪になる脂肪です。褐色脂肪は、体脂肪の1%。体内に蓄積された余分な脂肪を燃やしてくれます。褐色脂肪を増やせば、生活習慣予防、肥満予防に。褐色脂肪を増やして、白色脂肪を燃やしましょう。褐色脂肪は、肩付近にあると言います。そこで、○体の外から刺激を与えて褐色脂肪を増やすには、手足を冷やして、褐色脂肪を活性化。水で手を洗ったり、風呂あがりに足に水をかけます。プールに入って体全体を冷やしたり、寒い外気に触れてもいいんですね。褐色脂肪は、年齢とともに減少し、肥満度の高い人ほど活性化しにくいと言います。そこで、今回の特集。褐色脂肪を増やして肥満予防!○体の中から褐色脂肪を増やして、白色脂肪を燃やすには、 食事がポイント。 斉藤先生おすすめは、唐辛子とかんきつ類 唐辛子のカプサイシンは、白色脂肪を減少。 かんきつ類は、香り成分が交感神経を活性化し白色脂肪を エネルギーに変えて外に出す働きがあるんですね。そして○白色細胞を燃やす食材は海藻類。 海藻類のフコキサンチンが白色脂肪を減らします。 海藻類は、コンブ、ワカメ、ヒジキ、ノリ。 斉藤先生おすすめは「ワカメ」。ワカメは、ダントツにフコキサンチンが多いんですね。ワカメのフコキサンチンは、熱を加えると壊れるので、「生」で食べるのがグート!。酢の物、サラダがいいんですね。また、1日20分間ガムを噛む。噛むことは、褐色細胞を活性化し食欲を抑えるといいます。満腹中枢を刺激して満腹感を与えるんですって。今回は、脂肪を専門的に研究している斉藤先生が講師でした。褐色脂肪を増やして生活習慣病予防・肥満予防!北海道大学名誉教授天使大学教授医学博士 斉藤 昌之先生07.5.31.おもいッきりテレビ参照
June 1, 2007
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