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白鵬翔 06年NEWS13
スポーツ報知 4月23日
<抜粋>
綱取り後押し!白鵬に後援会
大相撲の新大関・白鵬(21)=宮城野=の初の個人後援会が22日、発足した。白鵬はこの日、一時帰国していた母国・モンゴルから再来日。5泊6日の滞在中は、エンフバヤル大統領との会談や昇進パーティーなどで引っ張りだこ。「忙しかった。もうモンゴルには帰りたくないよ」と冗談が出るほど。成田到着後はその足で横浜市の西有寺で開かれた「白鵬横浜後援会」発足式へ。集まった200人に「新大関として番付に載るので応援してください」とバックアップをお願いした。発起人である興禅寺住職・市川智彬(ちひん)さん(65)からは「精神面でも大きな横綱になってほしい」。強力な“援軍”を得て夏場所(5月7日初日・両国国技館)では初優勝を狙う。
デイリースポーツ 4月23日
<抜粋>
白鵬に“初”の心強い応援団
大相撲の新大関白鵬にとって初めての個人後援会となる「白鵬横浜後援会」が22日、発足した。この日、横浜市内の西有寺で開かれた白鵬を囲むちゃんこの会の席上、発起人の市川智彬(ちひん)氏(65)が個人後援会設立を提案。集まった200人の参加者から満場一致の賛同を得た。会長には西有寺の住職である横山敏明(びんみょう)老師が推薦された。白鵬が初場所前に座禅を組んだ興禅寺住職である市川氏は、約100万円の着物も贈り「精神面を支えていけたら」と抱負を口にした。大関は母国モンゴルでエンフバヤル大統領から勲章を授与されるなど分刻みのスケジュールをこなし、この日帰国した。少し疲れた表情だったが「とてもありがたいことです。夏場所では優勝目指していい相撲を取りたい」と元気にあいさつをし、会場から大きな拍手を浴びた。
読売 4月24日
<抜粋>
新大関・白鵬は西に、把瑠都は史上2位のスピード入幕
新大関の白鵬は西に座り、今場所は1横綱5大関となる。5大関は2003年初場所以来。
サンスポ 4月24日
<抜粋>
史上初、大関以上外国勢が最多3人-夏場所新番付
★新大関の白鵬、「今まで通り攻めるだけ」新大関の白鵬は24日、東京都墨田区の宮城野部屋で記者会見し「(しこ名の)字が大きくなった。また頑張るという気持ちが出てきた」と笑顔で新番付を見つめた。凱旋(がいせん)した故郷モンゴルから戻ったのは22日。さすがに疲れは隠せないものの、落ち着いた雰囲気は大関の貫録が十分だ。注目の場所に向けては「今まで通り。攻めるだけ」ときっぱり。周囲からは早くも横綱昇進を期待する声が高まっているが「そう言ってくれるのはうれしいが、自分は優勝していない。とりあえず優勝ですね」と初の賜杯に意欲を見せた。
▽新大関
白鵬(はくほう=本名ムンフバト・ダバジャルガル)モンゴル・ウランバートル出身、宮城野部屋。01年春場所初土俵。04年夏場所新入幕。殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。得意は右四つ、寄り、上手投げ。192センチ、152キロ。21歳。
毎日新聞 4月24日
<抜粋>
◇白鵬、控えめに「まずは勝ち越し」
新大関の白鵬は東京都墨田区の宮城野部屋で、宮城野親方(元十両金親)とともに記者会見。当初は硬い表情だった白鵬だが、番付に記された自分の名前を指をさす仕草にカメラのフラッシュが集中すると「目が痛い」と、苦笑いを浮かべた。夏場所に向けては「目標はまずは勝ち越し。15日間変わらない気持ちで土俵に立ちたい」と控えめに語った。3月の春場所後の伝達式以降は、今月17~22日にモンゴルへ帰郷。祝賀パーティーやパレードもこなし、「モンゴル相撲の大関の『アルスラン』と呼ばれたのがうれしかった」と笑顔を見せた21歳。横綱昇進を期待する声もある中で、「大関としてまずは優勝を」としっかりと足元をみつめていた。
毎日新聞 4月24日
<抜粋>
夏場所新番付
白鵬 (17~22日にモンゴルへ帰国)両親や身近な人に会って、また頑張ろうという気持ちになった。(新大関の場所の目標は)とりあえず勝ち越したい。
日刊スポーツ 4月24日
<抜粋>
新大関白鵬が会見「勝ち越したい」
大相撲夏場所の番付発表が24日に行われ、新大関白鵬(21=宮城野)が都内の部屋で会見した。すでに先月末に伝達式を終えているが、新番付表を手に「また一段と(しこ名の)字が大きくなって、頑張るという気持ちになった」と気を引き締めていた。21歳0カ月(伝達式当時)での大関昇進は、貴ノ花(のちの貴乃花)、大鵬、北の湖に次ぐ史上4位の若さ。ただ、新大関場所の目標を聞かれると「とりあえず勝ち越したい」と謙虚に答えていた。
サンスポ 4月25日
<抜粋>
白鵬「逃がさない」初賜杯…夏場所新番付発表
日本相撲協会は24日、夏場所(5月7日初日、両国国技館)の新番付を発表した。モンゴル出身の新大関白鵬(21)は東京・墨田区の宮城野部屋で会見し、賜杯獲得を宣言した。モンゴル相撲(ボフ)では、大関(アルサラン)は優勝経験者の地位。大関として幕内初優勝は至上命題だ。
新しい番付に根岸流(相撲文字)で書かれた「白鵬」の文字。先場所までよりいっそう太く大きくなった字を見つめ、決意を新たにした。「字が大きくなった。また頑張るという気持ちが出てきた」。目標は、優勝。「初場所と春場所で優勝争いを経験したので、今場所はチャンスがあったら逃さないようにしたい」と言い切った。過去2場所連続で13勝。春場所では朝青龍との優勝決定戦も経験して大関に昇進した。が、これで満足はしていない。今月17日から5泊6日でモンゴルへ帰国し、祝賀会に出席してきた。母国で多くのファンから、モンゴル相撲で大関にあたる「アルサラン」と声をかけられたが、ふと思った。モンゴル相撲で大関になるには、1年に1回開催される全国大会「ナーダム」で優勝を経験しなければならない。ところが自分は優勝は未経験。モンゴル人としての闘志に火がついた。モンゴル相撲の大横綱だった父ジジド・ムンフバトさん(64)は、ナーダムで5連覇を含む6度の優勝を誇る。偉大な父の血を受け継ぐ白鵬は「優勝」の2文字を渇望しはじめた。29日の横綱審議委員によるけいこ総見では、朝青龍に胸を借りるつもりだ。母国の先輩との猛げいこで、優勝への手応えをつかみ取る。「自分は優勝していない。とりあえず優勝ですね」。平成14年初場所の栃東以来、昭和以降6人目となる新大関での優勝を目指し、白鵬の挑戦が再スタートする。
スポニチ 4月25日
<抜粋>
白鵬 新大関Vで横綱足がかりだ
日本相撲協会は24日、大相撲夏場所(5月7日初日、両国国技館)の新番付を発表。新大関の白鵬(21=宮城野部屋)は、横綱への足掛かりとなる初優勝を目指す。外国出身の横綱、大関は史上初めて3人となり、安馬(22=安治川部屋)の新小結昇進で小結以上の役力士も史上最多の5人に。把瑠都(21=三保ケ関部屋)が新入幕を果たし、外国出身の幕内力士も史上最多の13人となった。 大関と呼ばれることにもすっかり慣れた。新番付を手にした白鵬は「字が大きくなって、頑張ろうという気持ちになりました」と気負いなく抱負を語った。今場所の目標を問われると「とりあえず勝ち越し」と控えめ過ぎる回答。ただし、笑いながら頭をかく様子を見れば、その言葉が本心でないことは明らかだった。モンゴル相撲での大関は「アルサラン(獅子)」と呼ばれ、1回でも優勝することが条件になるという。大相撲では正真正銘の大関となり、先週モンゴルに帰国した際にもファンから「サラン、サラン」と声を掛けられた。ただし、横綱を目指すためにも優勝が欲しい。「周りの人が横綱になってと言ってくれるのはうれしいけど、とりあえず優勝しないと横綱にはなれない。優勝ですね」先々場所は千秋楽まで優勝を争いながら手が届かなかった。先場所は朝青龍との決定戦に敗れて涙をのんだ。「1月、3月場所とそういう経験をしたんで、チャンスが来たら逃さないで頑張りたい」。これまで双葉山ら7人が達成している新大関V。狙うはその快挙だけだ。
スポーツ報知 4月25日
<抜粋>
白鵬 故郷の子供らにV誓う
新大関・白鵬は“ライオンハート”で初優勝を狙う。17日から22日まで一時帰国したモンゴルで、大関の地位の重さを改めて痛感させられた。「みんなからアルスラン、アルスラン!と呼ばれたんですよ。うれしかったな」。アルスランとは百獣の王・ライオンの意味で、モンゴル相撲の大関の地位を指す。うれしい反面、後ろめたさもあった。「モンゴル相撲では年に1度のナーダム(民族祭典)で優勝するか、3年連続で優勝決定戦に進まないと大関になれないんですよ。僕はまだ優勝していませんからね」夏場所で狙うべきものを、母国の人々に教えられた。帰国して感じたこと。「子供たちが草原で遊ばなくなったね。僕のころなんかは学校が終わって家に帰ると、馬に乗って飛び出して行ったのに」。子供がおとなしくなってきたのは日本と同じ傾向か? 初優勝で、子供たちに元気を送るつもりだ。
中日新聞 4月25日
<抜粋>
白鵬 名古屋で綱獲り
日本相撲協会は24日、夏場所(5月7日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表。春場所後に大関に昇進した白鵬(21)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=は、東京都墨田区の同部屋で記者会見し、今場所の目標を「優勝です」と断言した。この公約が達成されれば、名古屋場所(中日新聞社共催、7月9日から愛知県体育館)は早くも綱とり場所。年6場所となった後、だれも達成していない2場所の大関在位で、一気に頂点を目指す。番付にでっかい字で書かれた「大関白鵬」の文字に思わず笑みがこぼれた。無理もないだろう。入門の時からけいこをつけてくれた尊敬する一門(立浪・伊勢ケ浜連合)の先輩魁皇の名前の横に並んだのだから。「うれしいね、実感がわいてきた」。大関昇進から約1カ月。まだ「大関」と呼ばれてもぴんとこないこともあるというが、慣れる必要などないかもしれない。白鵬にとって、大関は通過点でしかない。あくまで、狙うは頂点、横綱だ。昇進の条件は、大関での2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績。そうなれば、夏場所の目標はただひとつ、優勝しかない。白鵬自身、夏場所の目標を聞かれ「優勝です」とためらいもなく答えた。初場所が13勝、春場所も13勝で朝青龍に逆転されたものの、優勝決定戦に進出している。力はもう、十分にある。初の賜杯へ、そのポイントを本人は「攻めだけですね」と白鵬は言う。最大のライバルはもちろん朝青龍しかいない。「チャンスがあったら自分から出げいこする」と公言した。入門時から指導してきた熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)はこの日、記者会見への同席を遠慮したが白鵬へ寄せる期待は熱い。「2場所連続で賜杯を逃しているので、この2場所は死ぬ気になって頑張れと言っているんだ。もう大関だろう。教えることなんてないよ」。年6場所になってから大関を2場所で通過した人はいない。だが、地力がついた今の白鵬には不可能とはいえない。これまで、大関を3場所で通過したのは北の湖(現北の湖理事長)、千代の富士(現九重親方)、朝青龍の3人。いずれも大横綱だが、そんな3人を超えるとなれば、いっそう闘志もわくというものだ。白鵬は言う。「初場所、春場所に優勝争いを経験した。今度チャンスが来たら逃さないでいく」。夏場所で優勝すれば、次なる目標は名古屋場所での連続優勝、そして綱とりだ。「周囲が言ってくれているのはうれしい。とりあえず(夏場所で)優勝しないと」。名古屋は北の湖、千代の富士の大横綱が誕生した縁起のよい場所。今年は白鵬が、使者を迎えるつもりだ。 (近藤昭和)
日刊スポーツ 4月25日
<抜粋>
白鵬初Vでモンゴル流「真の大関」とりだ
白鵬が新大関Vで「真の大関」を目指す。貴ノ花(のちの貴乃花)、大鵬、北の湖の大横綱に次ぐ史上4位の若さで昇進した21歳は、新番付を手に「一段と字が大きくなって、頑張るという気持ちになった」と無邪気な笑顔を浮かべた。次なる狙いは初賜杯だ。「モンゴルでは優勝しないと(大関に)なれないからね」。モンゴル相撲では1度の優勝で大関にあたる「アルサラン」、2度の優勝で横綱にあたる「アワルガ」の称号が与えられる。モンゴル流にならえば、白鵬はまだ真の大関ではない、ということになる。「横綱、横綱と周りが言ってくれるのはうれしいけど、優勝しないとなれない。とりあえず優勝だね」。昭和以降で史上6人目の新大関Vへ意欲を燃やした。今月17日から5泊6日で里帰りし、故郷で家族とキャンプやテニスをしてリフレッシュした。自然と力はみなぎる。会見で報道陣から「誰とけいこしたい?」と聞かれると「横綱ですね(29日の)けいこ総見で機会があれば」と即答した。春場所の優勝決定戦で敗れた朝青龍の胸を借り、賜杯への距離を確かめる。【太田尚樹】
中日スポーツ 4月26日
<抜粋>
白鵬、調整遅れもどっしり
大相撲の新大関白鵬(21)=宮城野部屋=が25日、夏場所(5月7日初日・両国国技館)に向けて、東京都墨田区の同部屋でけいこを再開した。母国モンゴルから戻ってから、初めてまわしを締め、しこやすり足などを入念に繰り返した。場所中は仏頂面で通す白鵬が、笑顔を見せたのは、この日のけいこが終わる直前だった。母国モンゴルがい旋や後援会の発足式など、新大関として多忙だったことから、調整が遅れ気味なのは否めないが、神経質になるどころか落ち着き払っている。「まわしを締めると、いよいよ始まるんだなという気持ちになる。まだ(感触は)固いけど、動いていくうちに良くなってきた」久々にまわしを締め、申し合いこそ行わなかったが、しこを踏む足の高さ、すり足の腰の沈み具合はほれぼれする。「疲れがまだ残っている」というが、体調自体は良さそうだ。29日のけいこ総見までは自分の部屋で状態を上げていく。「まだまだ頑張らなければ駄目ですから」。新大関Vへ、春場所同様の強い姿を見せる。 (中谷秀樹)
日刊スポーツ 4月26日
<抜粋>
これも新大関の宿命?白鵬があいさつ回り
新大関の白鵬(21=宮城野)は26日、後援会関係者へのあいさつ回りのため、けいこを休んだ。この日は、安治川部屋の安馬、安美錦、安壮富士が出げいこに来たが、白鵬はけいこ場に下りず、10時すぎに正装して師匠の宮城野親方(元十両金親)、部屋の熊ケ谷親方(元前頭竹葉山)とともに横須賀へ出発した。「(けいこは)明日からだね。今は(土俵の)外が忙しいね」と、やや疲れた様子。大関に昇進すると、特に場所前は関係者へのあいさつ回りや、取材などで忙殺され、けいこに専念できない。白鵬も同じ境遇にさらされており、所用はなるべく短期間に集中させて消化し、けいこに専念できる時間を確保しようと懸命だ。
日刊スポーツ 4月26日
<抜粋>
まわしを白球に握り替えて?白鵬が始球式
新大関白鵬(21=宮城野)が26日、横浜スタジアムで行われた横浜-阪神5回戦で始球式に初登板した。野球はほとんど経験がなく、ブルペンで日本球界最速右腕の横浜クルーンに手ほどきを受けた。本番の投球はワンバウンドながら辛うじて捕手のミットに収まった。それでも「まっすぐ投げられたし、うまくいった」と満足の表情を浮かべていた。
スポーツ報知 4月26日
<抜粋>
新大関の白鵬が横浜-阪神戦の始球式
大相撲の新大関、白鵬が始球式を務めた。体重153キロの巨漢とあってリリーフカーで登場。ワンバウンドながら切れのある投球でスタンドを沸かせた。本番前に横浜のストッパー、クルーンから「力が入ったら駄目」と指導を受けたという。逆に相撲の技を教えてくれと請われたそうで「ちょっと押してみたりしました」。21歳の若き大関は、緊張した面持ちながら、“初登板”を楽しんだ様子だった。
毎日新聞 4月26日
<抜粋>
白鵬が横浜・阪神戦で初体験
大相撲の新大関、白鵬が26日、横浜スタジアムで行われた横浜・阪神戦の始球式に登場。キャッチボールの経験もないという白鵬だが、横浜の守護神・クルーンに「力が入ったらだめ」という助言を受けてマウンドへ。ボールは本塁手前で惜しくもワンバウンドとなり照れ笑いしたが、「悔いはないです」と満足そうだった。
スポニチ 4月27日
<抜粋>
白鵬“クルーン投法”で初登板
新大関・白鵬がプロ野球の横浜―阪神戦(横浜)で始球式を行った。リリーフカーに乗って声援を背にマウンドへ。呼び出しの隆二に「ひが~し~、はくほ~う~」と呼び上げられてから阪神・赤星へ投じたボールは、ワンバウンドして捕手のミットに収まった。ブルペンでは球界最速右腕の横浜・クルーンに指導を受け「相撲の技を教えてください」と言われて胸を出す場面も。「まっすぐ投げられました。球場は国技館より大きくてすごかった」と試合も観戦して大いに楽しんだ様子だった。
朝日 4月27日
<抜粋>
「ひが~し、はくほ~う」新大関・白鵬が始球式
モンゴル出身力士として2人目の大関に昇進した白鵬が26日、横浜スタジアムであった阪神―横浜の始球式を務めた。 最速161キロのクルーンに投げ方を教わってから、リリーフカーに乗って登場。「ひが~し、はくほ~う」の呼び出しでマウンドに上がり、セットポジションからワンバウンドを投げ込んだ。 「観衆がすごくて、緊張した」と白鵬。それでも「練習より距離があったけど、真っすぐ行ったから満足です」と納得の表情。新大関として夏場所の土俵に上がる前に、いい緊張感を得たようだった。
サンスポ 4月28日
<抜粋>
いよいよ本格始動…白鵬、1週間で200番調整
大相撲夏場所だより(5月7日初日、東京・両国国技館)新大関白鵬(21)が27日、東京・墨田区の宮城野部屋で、24日の番付発表後、初めて本格的なけいこをスタートした。出げいこにきた新小結安馬(22)と連続21番をとった。相撲を取ったのは約2週間ぶり。母国モンゴルへの凱旋や、大関昇進のあいさつ回りでけいこ不足だが、この1週間で200番超の番数をこなし、超短期集中で夏場所に備える。久しぶりの感触に、体が反応する。番数を重ねるごとに、闘志がわいてきた。同じモンゴル出身の安馬と21番連続でとって、11勝10敗だった白鵬は「いきなり(元気な)新小結とけいこしたから疲れた」と苦笑いを浮かべた。17日から5泊6日で母国へ帰国し、けいこ不足のまま番付発表を迎えた。宮城野部屋付きで、育て親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は、「けいこはじめにしてはよかった。この1週間でしっかり仕上げさせる」と、最低でも1日30番を目標に据えた。29日は横綱審議委員のけいこ総見、30日、5月1日は立浪・伊勢ケ浜連合の連合げいこに参加する。横綱、大関陣がひしめくなかで、1日30番以上とれば、1週間で200番超になる。他の部屋の幕内力士は、場所前は1日10番前後の調整が一般的。白鵬がやり遂げれば、調整遅れはいっきに解消できる。1週間、猛ダッシュで駆け抜ける。(江坂勇始)
スポニチ 4月28日
<抜粋>
≪白鵬は久々でイマイチ≫
新大関の白鵬は宮城野部屋で、出稽古に来た新小結・安馬と21番をこなしたが、11勝10敗といまひとつだった。モンゴルへの帰省などで約10日間、稽古をしていなかった影響があったようだ。負けた相撲は素早い動きに対応できない展開ばかりで、本人は「久しぶりで、いきなり新小結はきついよ」と話していた。
デイリースポーツ 4月28日
<抜粋>
新大関・白鵬はいまひとつ
新大関の白鵬は27日、宮城野部屋で出げいこの新小結、安馬と21番をこなしたが、11勝10敗といまひとつだった。モンゴルへの帰省などで約10日間、けいこをしていなかった影響があったようで、安馬の師匠の安治川親方(元横綱旭富士)から「立ち合いの腰の位置が中途半端だ」とアドバイスを受けた。負けた相撲は素早い動きに対応できない展開ばかりで、本人は「久しぶりでいきなり新小結はきついよ」と疲れた様子で話した。
日刊スポーツ 4月28日
<抜粋>
白鵬ペースアップ、安馬と熱闘40分
新大関白鵬(21)が28日、約40分も新小結安馬と三番げいこを行った。休みなしで計35番取り「そんなにやったの?」と自分でも驚いた。前日27日に10日ぶりにけいこを再開したばかり。夏場所(5月7日初日、両国国技館)に向けて出遅れを取り戻すため、ペースを上げている。
スポーツ報知 4月28日
<抜粋>
白鵬三番げいこ35番、調整遅れで急ピッチ仕上げ
新大関・白鵬(21)=宮城野=が初優勝を狙う夏場所(5月7日初日・両国国技館)へ向け、急ピッチの調整に入った。28日、都内の宮城野部屋で新小結・安馬(安治川)と熱のこもった三番げいこを35番。19勝16敗と苦戦したが、モンゴルへの一時帰国(17~22日)による調整遅れを取り戻し始めた。けいこ後に番数を聞くと、白鵬は「そんなにやったかな?」。時を忘れて没頭していたらしく、熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「やめろと言わなければそのままやっていただろう」と話した。だが、まだ本調子には遠く、幕内最軽量(113キロ)を相手に左上手を許すと簡単に土俵を割ってしまう場面も。「まだ腰が高くて、足の送りも遅い」と熊ケ谷親方。一般公開で行われる29日の横審けいこ総見で仕上がり度を披露する予定だが、場所前の激励会はすべて断り、けいこに集中する考えだ。
毎日新聞 4月29日
<抜粋>
大相撲:横審けいこ総見 大関陣に気迫なくファンは失望
大相撲の横綱審議委員けいこ総見が29日、東京・両国国技館であり、大型連休恒例の無料公開に6800人のファンが集った。しかし、内容は大関陣に気迫が感じられず、ファンを失望させた。琴欧州を除く大関陣4人の申し合いが物足りなかった。千代大海が攻防を見せる前にあっさり土俵に手を付いたり、新大関・白鵬は形勢が少しでも不利になると力を抜いて下がったりした。場内から拍手も少なく、中には「くだらない相撲を取るな」と怒りの声も。横綱朝青龍も、この4大関と8番取っただけ。琴欧州は右足けがによる調整から平幕と10番取るにとどまった。対照的に若手・中堅が元気なところを見せた。17歳で幕下12枚目と関取目前のロシア出身、若ノ鵬(わかのほう)が十両力士を3人抜き。夏場所自己最高位の前頭筆頭になった稀勢の里や、新小結・安馬も精力的な動きで、升席に早朝から陣取ったファンを大いに沸かせた。内館牧子委員(脚本家)は「せっかく幕内がいい相撲を見せたのに、沈んじゃったわね」と大関陣のふがいなさに落胆していた。北の湖理事長も「だらしがない、がっかりした。横綱・大関というプライドを、もう少し見せてほしい」と怒りをあらわにした。【上鵜瀬浄】
スポーツ報知 4月29日
<抜粋>
大相撲の横綱審議委員会による夏場所(5月7日初日・両国国技館)のけいこ総見が29日、東京・両国国技館で無料公開されて行われ、17度目の優勝を狙う横綱朝青龍は大関陣と8番取って6勝2敗とまずまずだった。横綱、大関陣の申し合いでは綱とりの懸かる栃東は朝青龍に1勝3敗と物足りない内容。新大関の白鵬は5勝5敗で魁皇、千代大海もいまひとつだった。右足に故障を抱える琴欧州は主に平幕と番数をこなしたが、不安を感じさせた。上位陣とは対照的に新小結の安馬、自己最高位の東前頭筆頭に番付を上げた稀勢の里が元気なところを見せた。
デイリースポーツ 4月29日
<抜粋>
≪白鵬 足の調子が…≫白鵬は自らの動きを確かめるようなけいこに終始し「自分なりに頑張ろうと思っているけど、足の調子が悪い」と顔をしかめた。28日に安馬とのけいこで古傷の左足首を悪くしたようだ。ただ朝青龍を攻め込みながらの左突き落としで倒す一番もあり、「先場所のように、当たってまわしを取って寄り切りたい」と今場所の抱負を口にした。
サンスポ 4月29日
<抜粋>
ふがいない横綱、大関陣-観客がっかり、理事長怒る
横綱審議委員会(横審)によるけいこ総見は29日、東京・両国国技館で一般公開したが、早朝から駆けつけた約6800人の観客にとっては消化不良の内容だったろう。物足りないのは横綱、大関陣の番数の少なさだ。最も多かった栃東ですら12番で、朝青龍はたったの8番。琴欧州を除く4大関と続けて取ったが、すぐに息が上がった。「番数も大事だけど、一番一番を真剣にやることも大事」と言いながら、ばつが悪かったのか「力士になって(一けたの番数は)初めてだよ」と舌をぺろっと出した。目玉となるべき新大関の白鵬は調整不足で、綱とりの栃東も平凡な内容。横審の内館牧子委員は「寂しい。もっと見たかったわ。初場所が盛り上がり、春場所も満員御礼が結構出た。ここが踏ん張りどころなのに…」と嘆く。大関陣による最後の申し合いでは客席が静まり返り、北の湖理事長(元横綱北の湖)も「押されるとすぐに下がる。自分の力を出し切るけいこをしなくては。大関の真価が問われる」と厳しい口調で切り捨てた。せめてもの救いは、対抗意識むき出しで何度もぶつかり合った新小結の安馬と19歳の稀勢の里。生きのいい若手2人の激しさが、逆に上位陣のふがいなさを浮き彫りにした。
白鵬も足の調子が…
新大関の白鵬は自らの動きを確かめるようなけいこに終始し「自分なりに頑張ろうと思っているけど、足の調子が悪い」と顔をしかめた。28日に安馬とのけいこで古傷の左足首を悪くしたようだ。ただ朝青龍を攻め込みながらの左突き落としで倒す一番もあり、「先場所のように、当たってまわしを取って寄り切りたい」と今場所の抱負を口にした。
日刊スポーツ 4月30日
<抜粋>
横審けいこ総見で北の湖理事長激怒
北の湖理事長(52=元横綱)が、横綱大関陣のふがいなさに激怒した。大相撲の横綱審議委員会(横審)による夏場所(5月7日初日、両国国技館)のけいこ総見が29日、東京・両国国技館で無料公開されて行われた。早朝から約6800人が駆けつけたが、上位陣は調整不足を露呈しただけ。同理事長は「何なんだ、あのけいこは! 平幕が激しくやっているのに上位陣が情けない」と珍しく憤った。横審の内館牧子委員も「炎(ほむら)がなかった。寂しい。先場所は9日間満員御礼が出て、ここが正念場。つまらなくなってはいけない」とため息をついた。特に期待外れだったのは横綱朝青龍と新大関白鵬だ。白鵬は土俵に上がるなり力なく千代大海に押し出され、計10番でわずか5勝。新大関の勢いを示せず、ばつが悪そうに「足の調子が悪い」とポツリ。最後に登場して盛り上げてくれると信じていた観客から拍手で迎えられた朝青龍も、白鵬に突き落とされ、栃東には電車道で寄り切られた。わずか8番で土俵を下りると「力士になってシングル(1けたの番数は)初めてだよ」と苦笑いでごまかした。稀勢の里、安馬ら3役以下の若手が元気でも、上位陣が強さを発揮しなければ意味がない。復活気配の相撲人気だが、あぐらをかけばすぐにしっぺ返しを食らう。夏場所の土俵で、真価が問われる。【瀬津真也】
サンスポ 4月30日
<抜粋>
ふがいない横綱、大関陣…けいこ総見で理事長苦言
白鵬は28日のけいこ中に左足首を痛めたようで「自分なりに頑張ろうと思っているけど、足の調子が悪い」。朝青龍を追うべき大関陣が、場所前に不安を露呈した。
スポニチ 4月30日
<抜粋>
覇気なし4大関に理事長激怒
横綱審議委員会による大相撲夏場所(5月7日初日、両国国技館)の稽古総見が29日、東京・両国国技館で行われた。一般無料公開で約6800人のファンが集まり、幕内力士の申し合いでは新三役の安馬や19歳の稀勢の里が激しい稽古を展開。一方で綱獲りの懸かる栃東や新大関・白鵬、魁皇、千代大海による大関陣の申し合いがピリッとせず、北の湖理事長(元横綱)は激怒し、横審委員の口からも不満の声が漏れた。 4大関の申し合いで館内の雰囲気が緩んでいった。ライバル心むき出しでぶつかり合った安馬や稀勢の里の激しさとは対照的に、淡々と、ダメだと思えばあっさり土俵を割った。それまで盛んに声援を送っていた客席には冷たい静けさが漂い、そのうち集中力を失ってざわつき始めた。「稽古を見てたら血圧が高くなった。なんだ、あの大関は。はっきりと書いてくれ!」と不満をぶちまけたのは理事長。内館牧子委員(脚本家)も「館内が急にシーンとなってしまった」と物足りない様子だった。疲れのピークにあるという栃東は「ケガなくやれて良かった。いい稽古になった」と語り、千代大海も「収穫はあった」と納得の表情。白鵬は前日の稽古で左足首を悪化させたらしく、魁皇は故障再発を恐れて自制した。確かに個々の調整法はあるが、大関は横綱を狙う地位。特に今場所は綱獲り大関に新大関もいて期待と注目が集まっている。「こういう人たちに横綱になられても困る。栃東も上がりたいなら訴えるものを見せてほしい。今回の分は(昇進に際して)割り引いて考えます」と理事長は最後までおかんむりだった。
スポーツ報知 4月30日
<抜粋>
北の湖理事長「内容寂しい」…横審けいこ総見
大相撲夏場所(5月7日初日・両国国技館)の横綱審議委員会けいこ総見(一般公開で観衆6800人)が29日、両国国技館で行われた。横綱・大関全員が土俵に上がったものの、いずれも10番前後にとどめてしまい、質量ともに抑え気味。北の湖理事長(元横綱)からは「内容がさみしい。(栃東も綱取りなどは)これも含めて昇進を考えないといけない」と厳しい言葉が出た。朝青龍は栃東、千代大海、魁皇、白鵬の4大関に胸を出し、白鵬と栃東に1敗ずつして6勝2敗。4大関では、大関同士の申し合いを含めてそれぞれ栃東が6勝6敗、魁皇が4勝5敗、千代大海が3勝6敗、白鵬が5勝5敗だった。理事長の評価と対照的に、力士たちは手応えを感じており、新入幕・豊真将のぶつかりげいこで胸を出した朝青龍は「番数は少ないけどいい内容だった」。この日30歳の誕生日を迎えた千代大海も「相手の動きが見えたし収穫があった」。問題はこの温度差にあるのかもしれない。
朝日 4月30日
<抜粋>
観客は盛況でも、上位陣は熱気欠く 横審けいこ総見
そんな盛況ぶりとは対照的に、右足負傷の琴欧州を除く、1横綱4大関の申し合いはわずか24番と熱気に欠ける内容。新大関白鵬は立ち合いの当たりが弱く、綱とりのかかる栃東も土俵際の粘りに欠けた。朝青龍も8番取っただけで土俵を下りた。 新小結安馬のように、積極的にけいこ相手に名乗りを上げ、何度も声援を受けた力士もいただけに、北の湖理事長は「三役以下はしっかりしていたが、大関陣のけいこで力が抜けた。調子のいい悪いはあるにしてもプライドを見せて欲しい」とおかんむりだった。
デイリースポーツ 4月30日
<抜粋>
朝青龍はまずまずの内容
大相撲の横綱審議委員会による夏場所前のけいこ総見が29日、東京・両国国技館で一般公開され、ほぼ満員の約6800人が早朝から詰めかけた。新大関の白鵬は前日のけいこで左足の古傷を再度痛めたが、9番取って5勝4敗。横綱朝青龍には1勝1敗と内容はまずまずで「(新大関として)初めての総見で少し硬かったね」と、笑顔を見せた。右ひざと足首のけがが不安な大関琴欧州は、横綱、大関陣との申し合いに加わらず、新小結安馬らと11番。「右足はまだ痛い。怖くて思い切りできない」と、浮かない表情だった。綱とりの栃東は強烈なおっつけで朝青龍を破るなど順調で「場所前にけがをしないことが大事。本場所では序盤に取りこぼしをしないようにしたい」と、従来の姿勢を繰り返し口にした。
サンスポ 4月30日
<抜粋>
ふがいない横綱、大関陣…けいこ総見で理事長苦言
横綱審議委員会によるけいこ総見が29日、両国国技館で一般ファンに無料公開されて行われた。約6800人のファンが見守る中、新大関白鵬(21)ら大関陣が精彩を欠き、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は「自分の力を出し切るけいこをしないと。大関の真価が問われる」と苦言を呈した。右ひざを負傷している琴欧州(23)を除く4大関と横綱朝青龍(25)との申し合いで、朝青龍は8番を取って6勝2敗。夏場所に綱とりをかける栃東(29)は6勝6敗、白鵬は5勝5敗の五分。この日30歳の誕生日を迎えた千代大海は3勝6敗、魁皇(33)は4勝5敗と覇気のないけいこが続いた。5大関は平成15年初場所以来の豪華版だが、内館牧子委員(脚本家)は「番数が少なく寂しい」と嘆いた。白鵬は28日のけいこ中に左足首を痛めたようで「自分なりに頑張ろうと思っているけど、足の調子が悪い」。朝青龍を追うべき大関陣が、場所前に不安を露呈した。
日刊スポーツ 4月30日
<抜粋>
新大関白鵬が復調、関取衆と23番
新大関白鵬(21=宮城野)が夏場所(5月7日初日、東京・両国国技館)へ向けて復調の兆しを見せた。30日は都内の友綱部屋で行われた立浪・伊勢ケ浜の連合げいこに参加し、魁皇や高見盛らの関取衆と23番の申し合い。前日29日の横審けいこ総見では10番で5敗を喫し、北の湖理事長を「ふがいない」と激怒させたが、この日は一転して元気な姿を見せた。「まだ(古傷の左)足首は痛いけど、昨日よりだいぶ良くなった」と表情も穏やかだった。入門時から指導する熊ケ谷親方(元前頭竹葉山)も「立ち合いの速さが戻ってきた」と評価していた。
日刊スポーツ 4月30日
<抜粋>
大関魁皇(33=友綱)は30日、夏場所(5月7日初日、東京・両国国技館)へ向けて立浪・伊勢ケ浜連合げいこに参加した。友綱部屋には新大関白鵬、新小結安馬ら、全関取の5分の1にあたる14人が集結するにぎわいぶり。魁皇は12番で10勝2敗に終わった。番数は白鵬の23番の約半分だが「関取衆とやるというのが大事。若い衆とは勝負どころの力が違うからね」と満足げだった。引退危機に立たされた春場所からの巻き返しへ、マイペースで調整していく。
スポニチ 5月1日
<抜粋>
白鵬 モンゴル現役力士が初V後押し
白鵬にモンゴルから“援軍”が到着した。新大関・白鵬(21=宮城野部屋)は30日、東京都墨田区の友綱部屋で行われた立浪・伊勢ケ浜連合の連合稽古に参加。春日王、高見盛らと23番の稽古で汗を流したが、その様子を上がり座敷から見つめていたのがいかつい男3人だった。3人は旭鷲山に招かれたモンゴル相撲の現横綱ウスフバヤル(32)と大関ムンクエルデン(42)、関脇メグマールスレン(33)で、今後はまわしをつけて一緒に稽古する予定もあるという。旭鷲山は「小さい時の白鵬を知ってるし、精神面のアドバイスもしてもらいたい」と夏場所(7日初日、両国国技館)での初優勝への後押しも期待した。前日の総見まで調子の上がらなかった白鵬だが、この日は復調気配。立ち合いで左上手を取る得意の形を取り戻し「足は痛いけど、きのうよりはよくなった」と語った。
5月1日
<抜粋>
白鵬のV予告!モンゴル相撲の横綱ウスフバヤルさん
大相撲夏場所だより(5月7日初日、東京・両国国技館)新大関白鵬(21)が30日、来日中のモンゴル相撲(ボフ)の現役横綱ウスフバヤルさん(32)から激励を受けた。白鵬はこの日、東京・墨田区の友綱部屋で行われた立浪・伊勢ケ浜連合の連合げいこに参加。けいこを見学したウスフバヤルさんは白鵬の動きを見て、夏場所での優勝を“予告”。母国横綱のエールが自信になる。基本動作の最中だった。ウスフバヤルさんが友綱部屋に姿を見せると、白鵬から駆けよって、あいさつ。母国モンゴル相撲の横綱との対面。新大関の血が騒いだ。ウスフバヤルさんは、モンゴル相撲の全国大会(ナーダム)で5連覇を含む通算6度の優勝を誇る、白鵬の父ムンフバトさん(64)のまな弟子で、これまでナーダムを3度制覇した現役横綱だ。幼いころから白鵬をよく知っているが、21歳での大関昇進には驚いた様子で、「こんなに短期間で大関になれるとは思ってなかったよ」とうれしそうな笑顔を浮かべた。日本には8日まで滞在予定で、2日には白鵬が所属する宮城野部屋か、モンゴル人力士のパイオニア、旭鷲山がいる大島部屋でけいこにも参加する計画。白鵬Vsウスフバヤルさんの対決が実現する可能性もある。「体も大きくなったし、夏場所での優勝も期待できる。横綱になってくれると思う」。白鵬が昭和以降6人目となる新大関での優勝を果たしたとき、母国の大先輩の期待が大きく現実に近づく。
■白鵬は
4月28日のけいこで左足首を痛め、同29日の横綱審議委員会による夏場所前のけいこ総見では精彩を欠いたが、この日は大関魁皇らと23番をこなし、18勝5敗。「まだ痛い。前に出ることが怖いけど、前日よりはよかった」とホッとした表情。宮城野部屋付きで育て親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は「息切れもしてないし、大丈夫だよ」。
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